ONSEN & SAUNA YUKULU NAGASAKI STADIUM CITY
温浴施設 - 長崎県 長崎市
眠れない。何度も寝返りをうつたびに目が覚める。なんでかって？…九州号に乗ってサウナに行く日だから❗️
予定のバスは7:20だったけど、もう5時前からソワソワしてるから1本早いバスに変更して、9時ちょうどに目的地に到着。
6階の入り口にある靴箱の鍵がそのまま料金管理のタグになってて、標準料金で7階の温泉と6階のくつろぎスペースが利用でき、6階のサウナエリアへのゲートを通ると追加料金が加算される仕組み。さっそく7階のロッカールームで水着に着替える。ちなみにレンタル水着もあるみたい。タオルは使い放題、館内着はカーキ・ネイビー・オレンジから選べるし、メッシュのバッグも用意されてるから、荷物の持ち運びも便利。
ではサウナエリアへ潜入。空間に余裕がある贅沢なつくり。
まずは瞑想サウナへ。高めに1段のフラットな座面。タオルは敷かれてないので、持ち込んだ方が良いかも。ストーブが座面に埋まってるような感じだから、下からもかなり熱を感じる。天井も近いから温度より熱く感じる。誰もいないので寝そべらせてもらったらかなり熱い。5分も経たずに汗だく。セルフロウリュOKだから、自分のタイミングでさせてもらった。寝てると熱気が上から降りてくるのがわかる。じわっと熱い空気の層が体を蒸し上げていく感じ。
次は和華蘭サウナへ。長崎の文化を冠したこのサ室は、ステンドグラスが印象的。座面もデザインされた階段のようになってて、内装はここが一番好みだったな。こちらも座面にタオルは敷かれてない。温度は瞑想サウナよりはやや低めだけど、3段目だとやはり天井が近いので、ロウリュの威力がけっこうダイレクト。先ほどと同じように寝そべってホクホクに蒸してもらう。
最後は光と音のサウナへ。入り口から奥行きがだいぶあるし3段も座面があるので、だいぶ大勢入れそう。なんと言っても大音量で音楽が流れてるという、全く初めて出会うコンセプトのサ室。まるでライブハウス？そう考えると真ん中に鎮座するサウナストーブが演者に見えなくもない。温度も割と低めに設定されてるので、ゆっくり楽しめそう。ただ、なかなか知ってる曲が流れなくて切なかったけど🥲
どのサ室も、気分によって使い分けても良いし、ローテーションで回っても良いし、まったく雰囲気が違うのが楽しめてよかった。各サ室を2セットずつ計6セット。合間にクールルームとシャワーとととの椅子を使いながら、あっという間に12時のタイムワープぶっとび。
さて、この後は7階のサウナを堪能させてもらいましょうか。
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