2024.01.07 登録
[ 福岡県 ]
サウナ付きホテルが流行り出して助かってるのだけれど、ここはその中でもレベル高い。全室何かしらのサウナ付き、そして何と言ってもお手頃価格。誰にも教えたくないんだけど。
仕事を早めに切り上げて、週末のサウナ旅。とは言っても車でちょっと行くだけの気楽な移動。前回利用したときは、思いがけずバレルサウナ付きの最高峰の部屋だったのでちょっと面食らったけど、今回もキッチンやらワインクーラーまであるグレードアップされた部屋だった。近くのスーパーで買い出しして、サッカー見ながら軽く晩酌🍺お気に入りの上田綺世も活躍したところで、いい気分でサウナタイム。
スイッチを入れたら40分くらいでコンディション出来上がるとあったから、食べ始める前にスイッチ入れておいてちょうどいいくらい。しっかり90℃いってる。こじんまりとしたフィンランド式のサ室は2人でピッタリ。目の前がストーブだから、ロウリュすると速攻で蒸気が降りてくる。まだまだ新しい木の香りのするところへ、森の香りのアロマオイル追加。まるで針葉樹林で森林浴か!みたいな錯覚に陥る。タイマーはないけど5分の砂時計があったから、何度もひっくり返しながら温まっていく。ホテルのサウナと侮るなかれ、ホントにちゃんと滝汗にしあがるのさ。
サ室を出たら2歩で水風呂。あらかじめ水を張ったうえに製氷器から氷もIN。水温計もあったから、ちゃんと自分好みの水温にできるよ。今日は冷たすぎずの18〜20℃で調整。誰にも気兼ねせずそのままドボンできるのが最高。贅沢言えばもうちょい深さがあると完璧なんだけど、そこは何も言うまい。水風呂でたら、またもや2歩でととのいスペース。イスが2脚と扇風機が用意されてるから、自分の好きなようにレイアウトして休憩。今日仕事したことなんかはるか彼方へぶっとび。
空港が近いからか、結構外国人の利用も多いみたい。送迎もしてくれるみたいだし便利。宿泊者はラウンジ?からお菓子や軽食、飲み物を自由に部屋に持って行けるのもすごいよね。レンチンのピザやチャーハンみたいな冷食もある。サウナ後は、大好きなブルボンのチーズおかきで塩分チャージ。こうしてサウナの夜は更けていく。
朝までかけて合計9セット、がっつり食べてがっつりととのわせていただきました。

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[ 熊本県 ]
世間はすっかり秋も深まり、肌寒い日も多くなりましたね。そんな時こそリゾートを求めて旅するのです。というわけで天草の映えスポットへ。宿泊も日帰りもどちらも利用できるけど、今回は宿泊でのんびりさせてもらいます。
チェックインして少し部屋でゆっくりしてから、さっそくサウナスペースへ。宿泊の場合は部屋で着替えてから行けるのがラクで助かる。更衣室兼ロッカールームが男女別にあるので、日帰りでも問題なし。フェイスタオルとバスタオルも山積みで用意されてる。サ室の前にちょっとした荷物おきスペースもあるから、メガネやペットボトルなんかもキープできるのが良き。
ではサ室へIN。ドライサウナの方は10人以上は余裕で入れそう。2段の座面で敷きマットなしスタイル。2段目も気持ち余裕のある奥行き。みんなバスタオルやらフェイスタオルを敷いたりしながら好みの場所を確保してた。落ち着いたBGMに、大きな窓から見える景色がベストマッチ。プール越しに海が見えて、その向こうに雲仙の山々。これはなかなかの絶景サウナやね。温度も湿度も好みの感じ、5分でしっかり汗ばんできた。滞在中6セット行ったけど、1回だけオートロウリュがあったね。何分おきにやってるのか謎だったけど、熱気はしっかり充満してたから、当たったらラッキーね。
タイマー1周で水風呂へ。シャワールームと水風呂がすぐそこ。水風呂は深さがかなりあって、立ってても胸あたりまでくるぐらい。ちょっとぬるめの20℃だけど、この時期にはちょうど良いかも。ゆっくりクールダウンしたあとは、プールサイドのととの椅子へ。夕方はちょうど夕日、朝は日の出の時間帯だったから、空の色がどんどん変わっていく様子を眺めながらくつろぎのひと時。天草四郎時貞もこんなリゾートができてビックリやろぶっとび。
プールは海水だから、ベタつきがちょっと気になってしまうワタクシは遠慮したけど、実はプールサイドバーなどもあるみたいだから、次回はそういう季節に利用したいね。実は絶景サウナと別に女子専用コンテナサウナもあって、そっちはセルフロウリュもできるから、何度でも入りたくなるのよね。宿泊者は21時くらいまではサウナ行けるみたい(ホームページと室内の案内が微妙に違ってたから真相は不明)だし、日帰り利用もできるから、ちょっと足を伸ばしてみる価値あったね。夜は焚火で焼きマシュマロなんかもやってたよ。みんな好きだよね〜✨

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[ 福岡県 ]
安定の休暇前。
相変わらずの温度と湿度。
夜と朝でいただきました。
朝ちょっとスコールみたいの降ったけど、すぐに止んでよかった。風がちょっと強かったけどね🌀

[ 宮崎県 ]
もう10月というわけで台風シーズンではあるのだけれど、ぎりぎりかすめただけで宮崎旅行は決行されたのであった。途中強めの雨に打たれながらも宿に到着。個室も完備された最大6名まで泊まれる部屋。キッチンもしっかりめで、買ってきた食材でパーティを楽しんじゃった。やっぱり宮崎に来たなら牛食べないとね❗️
さてサウナはバレル式。窓はあるけど景色は壁なのはちょっと残念。衝撃展開だったのが、サ室内に照明が全く無いうえ、テラスの照明までもが22時で落ちるというもの。つまり真っ暗闇のサウナ。ケータイで足元を照らしながらサ室へIN。
4人くらい入れそうな感じ、マットも敷いてあって良さげ。セルフロウリュ用のバケツも用意してある。好みの室温にしておいたから発汗具合もなかなか。暗闇の中で砂時計とにらめっこ。水風呂は外のバスタブに水を張っておくスタイルだけど、この日は雨もぱらついてたしテラスで天然シャワーを浴びながら休憩。そして宮崎の夜は更けて行く…ぶっとび。
まあ正直、サウナとしてのクオリティは全然物足りないんだけど、友達どうしで泊まりに来たついでにサウナ入ってみる?くらいの感じかな。建物自体はキレイだし、特に困ることもなく快適に過ごせました。

[ 福岡県 ]
久しぶりのレディースデー。ちゃんとホットヨガに行ってニノウデフトモモを鍛えてからお邪魔したから、まぁ発汗具合の良きこと。
1セット目はお好みの深部サウナへ。しかも入室5分で今月のアロマ金木犀のロウリュに遭遇。印象としては、ラムネと金木犀のあいだのような香り。初っ端から最高の蒸し上がりだったのだけど、肝心のしあがるーむがほぼ満員。かろうじてノーマルチェアが空いてたのですべりこむ。気を取り直して2セット目は末端サウナへ。やっぱりこっちのほうが熱源に近いから熱く感じる。じっくり熱されて、いざしあがるーむへ。今度はギリリクライニングチェアが空いてた。5台あるリクライニングチェアだけど形が2種類あって、1つは倒れる角度がやや浅め。ほんとは角度深めのCo◯manに座りたかったけど、そこは贅沢は言えない。5セットいったものの、リクライニングに行けたのは2回でNo Co◯man。残念❗️
でもやっぱりリクライニングチェアはしあがり具合が違いますね。いつもは水風呂に入りたくてサウナ入るけど、ここに来たらしあがるーむが目的だね。今日のしあがりは80%ってとこだけど、それでもここが一番ぶっとびますよねぶっとび。
しあがるーむのランプ、前はゆらいでたけど、今日はゆらいでなかったな。たまたま?変わった?また行って確かめないとね。写真は天神地下街の装飾です。
[ 長崎県 ]
昨日の喧騒はどこへやら、朝はやっぱり人が少ないし静か。それでもちらほら子供達の姿が見えるけど、濡れた水着を持って帰るメンタルタフネスな親あればこそ、早起きしてプール行く子に育つのだ✊
さて、そんな微笑ましい光景を横目にサウナへまっしぐら。朝からしっかりアツアツです。たまには低温サウナのほうも行ってみたりして。高高低高で4セット。昨日は夕方と夜とそれぞれ3セットずつ行ったから、合計10セット。ありがたいことです。今のところ景色が一番最高のサ室だよぶっとび。
あおあおとした芝生が朝日に照らされてさらにキレイ。ととのいスペースからもこの景色が見えたら最高なんだけど。来年J1にあがったらますます人増えちゃうかな。おっと、まだそれは言わないでおこう。

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[ 長崎県 ]
今年のサッカーシーズンも佳境に入り、J1昇格を目指すVファーレンはアウェイでの試合。ピースタでは無料のパブリックビューイングが行われてて、みんなお弁当やビールを片手に応援してた。街にチームが根付いてるのを感じるね。無事に勝利を収めたところで、心置きなくサウナ行ってきます。
土曜日なこともあって、プールはすごい人だったけど、サウナは安定のゆとり空間。ときどき物珍しさに入ってくる人はあれど、真のサウナーはほとんどいない。温度計は80℃を切ることもありつつ、しかし熱さは十分あって5分で滝汗でございます。デッキチェアはなんとか確保できたものの、プールの子供達のパワフルな絶叫に何度も我に返りましたとさぶっとび。
子供ってなんであんなに体力あるの?息切らしながら全力で遊んでる姿に、まだまだ修行が足りないなと痛感する中年夫婦でした。また明日の朝ゆっくり来よう。

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[ 長崎県 ]
せっかく休みとってハウステンボス行ったのに、一日中雨だったなぁ。お目当てのワイン祭は楽しめたけどちょっと消化不良☹️料理はすごく美味しくて、あぁこれで天気良ければ最高だったんだけど、と思いながらワインは10種類いただきました。
ハロウィンのイベントは雨で中止、次の日はギリギリ雨降らずミッフィーパレードは参加できたよ。新アトラクションも行ってきたけど、爽快感があってなかなか良かった。
さて、雨で予定が流れたらサウナチャンス。岩盤浴とあわせて行ってまいりました。思いがけずサウナ行けたのはよかったけど、ホントはもっとワイン飲んでハロウィンで大暴れする予定だったのだ。ちょっと時間が足りなくてサウナは12分の2セット。まだまだ酒の誘惑には勝てないのよぶっとび。
ここの水風呂ホント好きだわ。広くて深くて水もいい。あー湯上がりにワイン飲みたーい🍷

女
[ 福岡県 ]
休みの前に贅沢する時はここ。
しかしこの温湿度計あってるのかな⁈温度はともかく湿度ほぼ100%なんですけど?たしかに発汗具合はバツグンでしたよ。1セット目は10分しかいられなかったよ。ロウリュも速攻で蒸気降りてくるし、夜も朝も100℃はあったし、ストロングスタイルお好きな方にはオススメかもしれないね。相変わらずの神動線で、サ室から5歩でシャワーと水風呂いけるし、夜はすっかり秋の深まりを感じられるようになってきましたねぶっとび。
夜3セット、朝3セットでいい感じ。夜はまだ蚊に刺されたけど、朝は小雨がパラついていたので敵もおらずゆっくりできたよ。

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[ 長崎県 ]
最近長崎にサッカー見に来ることが増えて、それとともに利用するようになったこちら。朝食バイキングがクオリティ高くて好きなんだけど、サウナも綺麗で空いてて好きなんだよね〜。
夜は深夜1時まで、朝は5時から入れるから、もちろんどっちも利用させていただきます。ここの推しポイントは、2段目も座面が広くて座りやすいところ。おまけにホントに誰も来ないから、足伸ばしたり途中で位置どり変えたり、1セットの中でもいろいろ試せるところもありがたい。夜4セット、朝3セットでゆっくりさせてもらいました。夜の静かな感じも好きなんだけど、朝だんだん明るくなっていくのもいいんてす。まさに日本の夜明けぜよぶっとび。
最近は長崎・佐賀方面に旅行に来ることが増えたなー。坂本龍馬が当時の最先端と思った長崎も人口減ってきてるみたいだから、少しでも観光で盛り上がるといいんだけど。応援してます❗️

女
[ 長崎県 ]
6連勝がかかる長崎と、5連敗は避けたい富山。こういう試合は面白くなるのが必定。そんなときは、まず自分をととのえておかないとね。
というわけで試合前に行ってきました。前回エンジェルの熱波がよかったから、がんばって10時に着いたけど、予定表には光と音8:00と男子14:15のみ。あらー、とがっかりしていたところエンジェルが通りかかって「12:00から光と音でやる予定にしてますよ」って。ヤッター♪O(≧∇≦)O前回のエンジェルはSPITZスペシャルだったけど、今回はケツメイシやらいろいろと織り交ぜながらの4セット。途中にクーリングルームを挟むという技アリの熱波タイムで、あっという間の20分。タオル捌きもかなり進化してる気がして、エンジェルも修行してるんだなぁと感慨深い。細身のエンジェルから渾身の熱波もらって最高のしあがり。
午前中に3つのサ室で1セットずつ、エンジェルの熱波もらってインターバルの軽食とうたた寝、午後からもう1ターンの合計7セット。
サッカーの試合開始時間が迫る中、14時過ぎから7階の大浴場へ移動して追い込みの2セット。6階のプレミアムサウナとはうって変わってストロングスタイルの92℃。テレビでは男子ゴルフの18番ホールが放送されてる。石川遼久しぶりに見たわ。なにはともあれ大浴場には水風呂があるから、10:30から約4時間蒸し続けた体を存分にクールダウンできるのが最高。待ちに待った冷水浴びてあまみが全身に出現、エンジェルも青ざめるゾンビだよぶっとび。
うちの近くにあったら確実に毎日コースなんだけど、逆にたまにしか来れないからじっくり楽しめるってのもあるかもね。試合はドローに終わりましたとさ。

女
[ 福岡県 ]
今回のサ旅の締めくくりは、Youtubeでたまたま見つけたホテルのサウナ。いや、サウナなホテルと言った方がいいのかも?たった12室の客室全てにサウナがついてる。もともとはラブホだったところをリニューアルしたんだとか。我らがアビスパの本拠地からも近いとあっては行ってみるしかない❗️というわけでちょっと早目の14:30に到着。チェックイン機でセルフ操作だったんだけど、時間前ということでスタッフさんが案内してくれた。今回はなんと一番いい部屋にグレードアップしてくれたそうで、最上階のバレルサウナのある部屋を利用できることに。ありがとうございます😊
このホテルはサービスが少し変わっていて、食事、飲み物は全てフリースペースから自由に取っていくスタイル。料金はホテル代に含まれてるから、気兼ねなく利用しちゃってOK(ただし持ち帰りや必要以上の食べ残し等はダメだよ。ご利用は計画的に)。全部の部屋に電子レンジやトースターが完備されてるし、今回のグレードの部屋ならIHコンロまであるから、食材持ち込んで簡単な調理なんかもできちゃう。これはセルフパーティーにはもってこいだね。さっそくおつまみとお酒を失敬して酒盛り開始。部屋に業務用の製氷器まであるんだもん、エンドレスに呑めちゃうよ?とは言いつつ、泥酔しちゃったらサウナ入れなくなるから、いい感じのところでサウナスイッチON。3時間で自動でOFFになる設定。だいたい40分くらいで90℃近くまでになるみたい。温めてる間にシックなバスルームでお清め。バスタブにはジャグジーもあったよ。
それでは、人生初バレルサウナへIN。けっこう熱い。天井低いしストーブが近いのもあって、温度計は86℃とあったけどそれ以上に感じる。タイマーはないかわりに5分の砂時計。窓やテレビ、BGMはなし。ロウリュ用のアロマオイルは3種類もあって、どこかで見たことあるサウナブランドのやつ。ストーンにかけてる最中から蒸気が降りてくる。あっという間にコンビニの中華まんコーナーみたいになった。12分頑張ってすぐ隣の水風呂へ。プライベートだから掛け水省略。普通の水道水だけど、業務用製氷器を最大限活用していい感じの冷たさにもっていく。そのままテラスのデッキチェアで天を仰ぐ。もしや今日は満月かな?
近くに空港があるから、飛行機が飛んでく音が聞こえてなんだかエモい。空港っていろんなドラマがあるから勝手に想像が膨らむよねぶっとび。夕方、夜、朝と3セットずつ。22時過ぎると飛行機飛ばなくなるから、秋の音色も感じられる。都会の片隅でサウナと季節の変わり目、堪能しちゃいました。

[ 大分県 ]
サウナラウンジを心ゆくまで堪能していたのだけど、大浴場も紹介しないといけないのです。宿泊者だけじゃなく、11:00〜14:30までは日帰り入浴も利用できる大浴場は、日替わりで男女入れ替わり。だから宿泊すれば夜と朝で違うお風呂に入れちゃうのだ。
夕食後に本日の女湯「緑宝」へ潜入。こちらには岩盤浴もあるらしく、まずはそちらへ。専用の作務衣とバスタオルが用意されてる。薄暗くて静かな室内には、寝そべりタイプと背もたれタイプ合わせて6人分のスペース。せっかくなので15分ほど寝そべってみる。じんわりと背中が汗ばむくらい。ほどよく温まったところで大浴場へ。なかなかに広い。大きな湯船とサウナ、水風呂。露天には岩で囲まれた湯船に寝湯、休憩用のテラス席まである。さっそくお清めしてからサ室へIN。かなりの広さだけど誰もいない。座面は2段で、1段目のほうが奥行きあり。窓やテレビはないけど、ほどよいBGMが流れてる。温度は高めの92℃で、大きなストーブがあったけどオートロウリュとかはなさそう。それでも隅々まで熱が行き渡っててすぐに滝汗。サ室を出たら目の前が水風呂。隣にぬる湯もあったから、そっちで掛け水してから水風呂へ。キンキンではないけどやわらかな水。ちょうど座って肩まで浸かれるくらいで、広さもあるから手足を伸ばしてしっかり冷やせる。休憩は露天のテラスにて。奥日田は山に囲まれてるから、夜はもう結構涼しく感じる。いつのまにか雲も晴れて星が良く見える。
次の日の朝は、気分も新たにもう一つの大浴場「青軸」のほうへ。こちらは活盤浴というまたちょっと変わった温暖施設があるそう。セラミックボールという小石のようなものを小さな枕に入れて敷き詰めたところに寝そべって温まるというもの。昨日の岩盤浴より広い室内で、天井も高い。なんとなく漢方のような香りが漂ってる。同じように専用の作務衣に着替えて利用。BGMも流れてるし岩盤浴より寝心地はいいかも。いい感じに温まってから大浴場へ。広さは「緑宝」のほうが広いけど、寝湯がないくらいで基本的な設備は同じ。サ室も朝からしっかり92℃。水風呂でクールダウンしてテラスに出てみると、昨日は気づかなかったけどすみっこにアイスが用意されてた。テラスで食べたらそりゃ気持ちいいよね。日差しが差し込んできてたから、日陰で岩に腰掛けていただきます。
夜と朝で違ったお風呂に入れるなんて贅沢だね。どちらのサウナも同じクオリティでほぼ貸し切り状態だったし、進撃の巨人も巨人化するの忘れるくらいゆっくりできるでしょぶっとび。10数年前にここ泊まった時はまだ漫画始まったばかりで、作者の出身地ってことで推しコーナーあったんだよね〜。なつかしい。

女
[ 大分県 ]
毎年「今年の旅の目標」を決めているわけだけど、今回は今年最大の目標と言っても過言ではない❗️というくらい楽しみにしていた宿なのだ。昔からある宿だけど、去年「サウナラウンジ」なる奇跡のようなものができたりとリニューアルしているらしい。10数年前にお邪魔した時の記憶を塗り替えるべく、意気揚々と14:30に到着。
チェックインを部屋でやってくれるとのことで早速案内いただく。廊下も部屋も畳張りの温かみのある館内。簡単に説明を受けて、さっそくサウナラウンジへ潜入。大浴場とは別に、宿泊者専用で予約できる貸切のサウナスペースで、今回利用するのは「楊貴妃」の部屋。サウナ、水風呂、シャワーブースだけじゃなく、洗面台、テレビ、くつろぎスペース、はてはベランダにととの椅子まで完備。冷蔵庫には十分な飲み物とアイスまで。タオルもバスタオル、フェイスタオルが2セットずつ、サ室内にはサウナマットと敷き用のバスタオル2セットずつと至れり尽くせり。ちょっと待って、これ自分の部屋に戻れなくなるやん?
ではサ室へIN。4人くらいは入れる広さ。もうしっかり温まってる82℃。なんとタッチパネルで70〜95℃まで温度調節もできちゃう。かすかにBGMが流れてるけど、Bluetoothで好きな音楽もつなげちゃう。大きな窓があるから、部屋のテレビをつけておけば見えちゃう。なにこのカスタムサウナ。しかもロウリュ用にアロマオイルも2種類用意されてる。好みで変えても良いし、朝と夜で変えても良い。あ、これは部屋には戻れないやと確信。晩ごはんは18時だから、計画的にやらないと。
まずはアロマオイル「滸」で3セット。ちょい甘のさわやかな香り。12分でしっかり滝汗、宿のバズり目的だけのサウナじゃない本気のヤツ。水風呂ももしかして地下水なのかな?ってくらい柔らかで入りやすい。クールダウンした後はベランダのリクライニングチェアでまったり。響渓谷の景色を眺めながら、きっちりととのい。夕方、夜、朝のトータル9セット。朝にはもう一つのアロマオイル「雫」でハーブ系の香りですっきり寝起きのととのい。セミや秋の虫の声を聴きつつ、夜は月と星、朝は登ってくる朝日を見上げながら、おんせん県おおいたって言うけど温泉以外もクオリティ高くない?ぶっとび。
ちなみにサウナラウンジはチェックアウトまで自由に利用可能。サウナの電源は23時で落ちるけど、部屋自体はずっと使えるから、ホントに自分の部屋には寝るためだけに帰っただけかも。朝は6時からサウナがちゃんと使えるから、もちろん朝ごはん前に利用。安くはないけどコスパはめちゃいいと思うから、また絶対行きたい!スタッフさんもみんな優しくて、ホントにいい宿だったぁ〜。

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[ 福岡県 ]
都会のホテルは社交場。特にレストランには、昼夜問わず多種多様な人々が集まってくる。仕事終わりにそんなお洒落な空気を通り抜けて、宿泊者専用のラウンジへ通されてチェックイン。私の目当てはサウナだけなのだ…とは言いつつも、ここのホテルラウンジはサービスがいいので長居しちゃうんだよね。サウナの予約は23時からだから、ゆっくりくつろいでからで大丈夫。
さて、いよいよ我らのサウナタイム。もともとラウンジの奥にアウトドアジャグジーがあったので、そのための更衣室だったところをサウナスペースに改装したらしい。部屋で水着に着替えてからバスローブを羽織っていざ潜入。サウナの他にくつろぎスペースやシャワーブース、水の張られたバスタブにに氷の入ったクーラーボックス。ウォーターサーバーに冷蔵庫にはイオンウォーターとオロナミンCまで。タオルも用意されていて充実の設備。一通り観察してからいざサ室へIN。
2段の座面は6人くらいは座れそう。こぢんまりとした室内には十分な大きさのストーブ。温湿度計と砂時計。湿度は50%と良いコンディション。セルフロウリュもできるから好きなように調整できる。BGMはないけどプライベートだから携帯から好きな音楽かけれるし、ホテルサウナにしてはクオリティ高くない?こんな都会のど真ん中で?しかも宿泊代だけで追加なしだよ?
1セット目からしっかり発汗。一つケチつけるなら水風呂がふつうのバスタブに水だから、冷たさはそんなにないのが残念ではあるかな。氷を入れても長持ちはしないから、ストロングスタイルをお求めの方には物足りないかも。とはいえくつろぎスペースでゆっくり寛げば、そんな些細なことは気にならない。ちなみにアウトドアジャグジーとも行き来できるから、そっちのほうで外気浴を楽しむこともできちゃう。
願わくばこの時間がずっと続いてほしいのだけど、貸切タイムは90分。10分3セットで、ジャグジーにもちょっと浸ってシャワー浴びて、オロポ嗜んできっかり90分タイムアップ。
都会のビルの谷間から月を見上げながら、社交場の喧騒を遠くに感じていると、タカとユージも羨ましがるんじゃないのぶっとび。あぶなくない仕事だけど、どんな疲れもサウナで全部リセットだよね。

[ 福岡県 ]
ダンナさんが休日出勤ってことで、思いがけないサウナチャンスで久々にヒナタへGO。鬼滅とコラボイベント発動中でグッズとかいろいろ売ってあったけど、炭治郎たちに見送られながら脇目も振らずに女湯の暖簾をくぐる。
11時にお風呂へ潜入。ギリ午前中だからか、まだ人少なめ。しっかりお清めしてから、炭酸泉と鬼滅コラボ中の紫色の湯へ。内湯ながらも大きな窓が開放されてるから、気分はほとんど露天のような感じ。昼下がりから広いお風呂につかるなんて、この上ない贅沢じゃないですか。さて、オートロウリュの時間が迫ってきたから、サ室の方へ。
1セット目からオートロウリュにあたるとはラッキー。常連のプロサウナーがちらほら。1番奥の窓際1段目に着席して準備完了。入って2、3分でロウリュスタート。高級マンションのエントランスにありそうな、水の流れる石壁みたいなストーンを伝って、惜しげもなくストーブへ水が流れ込む。これでもかと蒸気が湧き上がって、いやー熱い、ホントに熱い。10分くらいで注水は収まったけど、サ室内はまだまだ蒸気が充満してる。安定の滝汗で充分と思い出口の方へ。ストーブの横を通り抜けようとしたらそれこそ灼熱。空気が熱すぎて思わずビート板で顔を覆ったね。久々だからそう思うのか、それとも記憶がないだけなのか、こんなに熱い蒸気にあたるのは初めてかも。
1セット目からかつてない蒸し上がりで、サ室出たら目の前が水風呂という神動線。肉まんみたいにホッカホカになった体を一気に冷やしていく。あーこれですよ、サウナの醍醐味。ととのいスペースで一息ついたら、ルーティーン突入。4セット目にはアウフグースタイムに。ここの熱波は初体験だけど、お姉さん爆風すぎて耐えきれずOUT。あまみが皮膚に灼けつくぞってくらいの団扇さばきだったよ。アロマ水はマスカットの香りで癒されたから、5セット目は残り香を嗜みながら2回目のオートロウリュ。
インターバルにお昼ご飯と温暖ルームで休憩。しっかりリセットされたところで第2試合の6セット目開始。夕方5時まで、合計6時間で8セット。うちオートロウリュ3回、熱波1回で、充実した一日。これはもう文句なしの、恋雪ちゃんと一緒なら猗窩座も成仏できたでしょうぶっとび。ダンナさんとのサウナ旅も充実してるんだけど、孤独でストイックなやつも好きなんだよね〜。

女
[ 長崎県 ]
お得意のメモリード系列攻め。
今年の5月にリニューアルされたそう。今回は時期もお盆とあって、家族連れがかなりたくさん宿泊している模様。プールと大浴場がすぐ隣だから、さぞかしごった返すだろうなぁ〜と予想していた。
まずはチェックイン。今どき珍しい、フロントからスリッパに履きかえるスタイル。プールと本館を利用する場合は外履き用スリッパを使用するみたい。簡単に館内の説明を受けて、さっそく別館宿泊者専用のラウンジへ。なんと夜10時までお酒も飲み放題。ビールとハイボール、レモンサワーのみとは言え、このサービスはホントに助かる。かるく引っかけてからいよいよ大浴場へ。
部屋にタオルセットと手提げカゴが用意されてるので安心。ワクワクしながら潜入。さぞ人が多いかと思ってたのに…え?お風呂2人くらいしかいない…。これは嬉しい誤算。ひろーい大浴場、洗い場もかなり贅沢なスペース。ゆったりお清めと下茹で。お風呂も3種類あるから飽きない。しっかり温まったところでサ室へIN。大浴場に負けないくらいひろーいサ室❗️これ40人くらい入れるんじゃ?左右に2段ずつ、奥行き5〜6メートルくらいあるのでは。タオルは敷かずビート板のスタイル。1番奥にはオリンピアの巨大なガスストーブが鎮座してる。温度は72℃くらいで物足りなさもあるかもだけど、下茹でと組み合わせればものの2〜3分で滝汗。湿度もちゃんとあるし、長尾湯と同じで息苦しさも感じない。大きな窓が2つもあって、お風呂や外の空をを見渡しながら蒸し蒸し。BGMにジャズが流れてて、こんな広いサ室を独り占めなんて、もしかして明日死ぬ?ってくらい大満足。
サ室を出たら目の前がすぐ水風呂。広さも深さも十分で、水温計はなかったけど柔らかく入りやすい温度だったよ。じんわりと指の先まで冷やされつつ、悩みはととのいスペースのこと。大浴場内にととのい椅子がいくつも並んでるんだけど、そこに行くか、露天風呂に行くか…結果どちらも試して、やっぱり外気浴に軍配あがるよね。露天スペースには椅子はないものの、プールの水飛沫や鳥のさえずりが聞こえたり、ほんの少しそよぐ風も感じられて良き。
夕方4セット、夜3セット、朝3セットで、真夏の〜ピークが去った〜ぶっとび。昼間はまだまだ酷暑だけど、朝夜はしのぎやすくなってきたかな。広くて静かな良きサウナでした。

女
[ 熊本県 ]
熊本に用事がある時はだいたいお世話になってるこちら。女湯にはミストサウナしかないのがちょっと残念なんだけど、今回も夜中にお邪魔して来ました。
お風呂はめっちゃ人多くて、営業終了間際のこの時間でもまだ10人くらいはいたんだけど、なんてことはないサウナは無人。しかも露天スペースにデイベット1台追加されててスペック高くなってるじゃないか。
というわけでしっかり3セットで、ゆる〜くVAUNDY2daysだよぶっとび。いや、私は行かないんだけど、それで泊まりに来てる人けっこういるんしゃないかなーと思ってね。ちなみに写真はその会場にあった、今は亡き中山美穂さんのサインです。

約1ヶ月ぶりに再訪。なんでも素泊まりプランがあったとのことで、行きすがら唐津で刺身などを調達してチェックイン。
いつもは晩ご飯の時間とにらめっこしながらのサ活だけど、今日は自由に時間を使えるのがまたイイ‼️初めて土曜日に宿泊してるせいもあって、サ室内に他人がいるのも新鮮な気分。とは言ってもあいかわらずのほぼ貸し切り状態。いつも3種類のキューゲルがあったんだけど、今回は2種類のみ。森の香りに包まれながらじっくり蒸されました。
真夏とはいえ山の空気は清々しく、蝉の声をバックに水風呂・ととのいスペースでゆっくりと過ごせば、猛暑日もサウナの前では無力だぜぶっとび。
夕方、夜、朝と合計8セット。悔しいのは、ぶっとびすぎで夜ターンのととのい中に寝てしまったこと❗️1時間も記憶がないよ〜

[ 福岡県 ]
まさか、こんなに早く再訪の日が来るとは…
休暇を利用してやって来たのは、今天神で1番熱い場所と言っても過言ではない、ONE FUKUOKA BUILDINGにあるホテル。ホスピタリティも良いのだけど、もちろんサウナがあることが何より最高。
ちょっと早めにチェックインできたから、ラウンジでくつろいでからサウナへ直行。もちろんこの時間だから誰もいない。というか15時、23時、9時と行ったけど、ほぼ貸切でサウナには誰も来ない。天神のど真ん中でそんなことある?
とにかくは、テレビなし、BGMなし、温度計も時計もなしの、完全なるメディテーション空間。果たして何分経ったのかもわからない。自分の脈拍との一騎打ち。しかも貸切だからロウリュも思いのまま。コンパクトなサ室、ストーンに水かけてる合間にも蒸気が充満してくる。滝を超えて瀑布かもしれん。
限界までねばって水風呂へ。これまたいい感じの水温。体の中で冷やされた血が頭に上ってくるのがわかるくらい。静かな浴室内で自分の鼓動だけが聞こえるみたい。そのまま外気浴スペースで、昼の雲、夜の喧騒、朝の反射光を眺めながら、天神のど真ん中で遠慮なしぶっとび。
天神のど真ん中すぎて景色はほぼ空しかないんだけど、時間帯によって聞こえてくる音が全然違うのがまたいいんだよね。

日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。