2024.01.04 登録
[ 岐阜県 ]
どうも、「人には強気、自分には弱気」がモットーのさう•な太郎です。
そんな弱気な私は大垣サウナに1人で行くことは罪深いことだと思っているので自重している。今日は家に帰って引っ越しの荷造りを!と思っていた矢先に同僚、上司から誘いを受け聖地に乗り込んでしまった。強気な誘いに感謝。
東京の名だたる聖地を巡ってきた後だったが、大垣サウナは格別です。落ち着いてのんびり自分のペースで入ることができるのは、ととのいに必要な要素だと実感。
本日は110℃ほどでいつもより温度は低かったが、ドジャースvsパドレスを見ながらばっちりととのいました。
サ飯は味噌カツを選択。キムチを単品で。
気持ち良すぎて、幸せすぎて、大垣サウナにぶちのめされました。そんな気分。立ち直れません。ありがとうございました。
男
[ 神奈川県 ]
サ旅最後のサウナはこちら。
というものの、前日に12セット、この日も8セットとかなり追い込んでいるため、ゆったり落ち着いた気分で入店。
横浜駅直通のスカイビル14Fに聖地はある。
まずは、リクライニングでしばし休憩。ボタンひとつでリクライニングが可能、コンセント完備と設備は抜群。今日から開幕した選抜高校野球を堪能。
18時のロウリュ、アウフグースに合わせてサウナへ。入りやすい温度帯でいくらでも入っていられそう。
2セットをこなし、食堂へ。
夕食後、経験の糧として55℃に設定されたアウフグースシアターへ。これが最後に追い打ちとなった。13分KOです。
ただ蒸気を発生させ、撹拌するだけでなく、音楽や照明を駆使して、タオル捌きでストーリーを作り上げていく。これもまたいい。ウェルビー栄に行きたくなった。
サ旅はこれにて終了。ハードスケジュールでしたが、無事完遂しました。
(旅歴)
3/17
サウナ東京(5セット)
かるまる池袋店(4セット)
サウナ北欧(3セット) 宿泊
3/18
サウナ北欧(3セット)
黄金湯(3セット)
改良湯(2セット)
スカイスパYOKOHAMA(3セット)
計12セット。ありがとうございました。
[ 東京都 ]
本日2件目は改良湯。
恵比寿駅下車し、おしゃれな恵比寿の街を男2人で歩くという珍事が発生。しかし、想像した恵比寿ではなく、ただのビル群を歩いただけでした。
幹線道路から1本外れた住宅街に改良湯はある。
到着するとクジラの壁画が現れ、その存在感が半端ない。
雲ひとつない快晴だったことから、クジラが上に泳いでいきそうな感じが上(したや)
女性サウナーがかなり多い印象。
浴場に入ると最低限の照明と真っ黒なタイルでかなり薄暗い印象。宇宙にいる感覚。炭酸泉とアロマ風呂はライトアップされ、キラキラしている。
サウナ室は真ん中に大きなストーブがありその左右に座っていくロッキーサウナ。
これまた暗い。上段に人がいるかどうかは近づいてみないとわからない。足元には関節照明が照らされ、おしゃれな雰囲気。どれくらい暗いか表現すると、自分がどれだけ汗をかいているかわからないくらいです。
80℃のため、かなり長く入っていられる。水風呂はまるで隠されたかのような場所にあり、入口も小さい。しっかり冷たい。外気浴スペースはチェアとアディロンダッグチェアが、数脚。そして足置き用の板もあり感動。
室内に戻り、湯船に浸かっていると、松田聖子の赤いスイトピーが流れ始めた。ロウリュの開始の合図らしい。すると、ロウリュ用のバケツを持った女性が登場。女性のアウフグースを受けるのは初めてです。後ほど伺うと、踊る熱波師こと、しーちゃんと言うらしい。覚えました。
音楽に合わせ、ガンガンロウリュし、アウフグースを延々とやり続ける。すごい。温度が低い分長い時間アウフグースを受けられる。一通り終え、終了かと思いきや、両手にブロワーを持ち、強風を噴射。熱すぎます。そして笑顔でブロワーを向けてくる。笑
激アツアウフグース後、水風呂に浸かっていると、しーちゃんがブロワーを水面に向け噴射。水しぶきを顔面に浴びせられタジタジ。ドMになりそうな瞬間でした。
改良湯は2セットで終了。
また必ずいきます!
男
[ 東京都 ]
錦糸町駅から徒歩10分。スカイツリーのお膝元。
なんでもない路地に黄金湯はある。雰囲気抜群。町の銭湯でありながら、どこか洗練された佇まいに期待爆上がり。
入ると蓄音機から流れるBGMと愛想のいい定員さんに迎えられる。鍵は木札のやつ。the銭湯。
浴場内はクリーム色のタイルが一面に広がるまさしく町の銭湯。けど、異常なくらいの清潔感がある。こんなに綺麗な銭湯は初めて。浴場内の最奥にある小さな入口がサウナ料金を支払った人間のみが入れるサウナ空間。
雰囲気は変わり、コンクリートで覆われた通路が広がる。
少し歩くと目の前には水風呂。奥にはととのいスペースが広がる。コンクリートの冷徹な雰囲気の奥に、木で作られた壁と、立木が広がる。空間のギャップに圧倒されました。
サウナ室は2段構成。時計は15分の砂時計のみ。さすがに15分は入れませんでした。水風呂はしっかり冷たく、ととのいスペースにはアディロンダッグチェアと足置きが用意され完璧にととのえる。足元には暖房もありホスピタリティの塊です。
本日は3施設巡るため、黄金湯は2セットと固く同僚と誓ったのに、気づいたら3セット目に入っている。人間不信になりそう。でもそれくらい入りたいと思うサウナだし、こちらが思っている以上のととのいをもたらしてくれる。
最後はオロポで乾杯。
サ旅2日目の最高のスタートを切ることができた。
[ 東京都 ]
北欧のカプセルにて宿泊。
6時にアラームをセットしたが、7時起床。同僚はもういない。これはやられた。
朝は空いてるからいいですね。きっちり3セットいかせていただきました。サウナはかなりレベルが高く、6分で限界。
最後の3セット目は水通しして10分が限界でした。
快晴に恵まれ、トゴールの湯も夜の雰囲気から様変わり。
シンプルこそ王道。ありがとうございます。
朝食は和定食や焼き魚定食などもあるが、北欧に来てそれを食べるのは邪道。と謎のこだわりが働き、朝からカレーライス。けど、周りの人みんなカレーでした。笑
かなり満腹になり、昼食は食べれず。夜19時にやっと食べれるようになりました。
グッズも多種多様で見ていて面白い!
[ 東京都 ]
今回のサ旅で一番来たかった施設。本当に嬉しいです。
友人など複数人での来店はNG。入店後は会話等も厳禁。
こちらもサウナ施設として民度を徹底しており、好感。
『サウナ』
•岩サウナ(100℃)
•ケロサウナ(90℃)
•薪サウナ(90℃)
•薬草サウナ(60℃) ※今回は入れず
サウナは全体的に優しい印象。メインサウナは岩サウナ。6段のタワーサウナで奥行きを感じる。奥に行けば行くほど天井が低くなり、熱をより感じられる。頭をぶつけないように注意⚠️
4セット目にはロウリュ&アウフグースを受けた。関東はレベル高いです。関東のアウフグースは「サウナーのために」感が半端ない。全力でやっているからこそ、途中で息切れしたり、汗をタオルで拭いたりするんだろうなぁ。
ケロサウナも優しくもしっかり体を温めてくれる。
屋上の薪サウナは1時間あたり20名の抽選制。見事抽選に当たり、都会で薪サウナに入る。薄暗く灯りは焚き火の炎のみ。火の揺らぎとパチパチと小気味いい音がなんともたまらない。
サウナーの質も高く、会話をしている人間に注意したり、ととのいいすを清潔に保とうとする姿があり、好印象。
『水風呂』
• 6.8℃(水流あり。通称 サンダートルネード)
•23.5℃(通称 やすらぎ)
•31.4℃(通称 昇天)
•14.6℃
かるまると言えば、グルシン、激流のサンダートルネード。
6.8℃とシングルの中でもトップクラス。えぐい。30秒入ってられない。あっという間に体を冷やしてくれる。ととのい確約。
14.6℃は屋上薪サウナを出たすぐにある。アクリル製の円柱状の通称アクリルアヴァント。個人的にはベスト水風呂。
『外気浴』
・浴場内に10席程度
・屋上外スペースに20席程度
都会の喧騒の中で心地よい外気を浴びながらととのえるのは至高。デトックスウォーターのサービスがあり、飲み放題。これがうまい。
『所感』
団体利用を禁じているためか、それほどの混み感もなくノンストレスで利用することができた。嬉しい誤算。
都会サウナーを見ていると、席の移動が少ないように感じる。田舎サウナーは上段が空くのを心待ちにし、立ち上がった瞬間移動を開始するイメージだが、かるまるにはそんなサウナーはいなかった。サウナがいいから、どこでも温まるのか、理由は分からないが驚いた点である。
もう一点はアウフグースのレベルの高さ。BGMを掛けたり、熟練のタオル捌き、入室待ちをしているサウナーを中へ招いたりなど、随所にレベルの高さ、ホスピタリティの高さを感じた。
[ 東京都 ]
サウナ聖地についに訪問。
宿泊プランで予約。お馴染みの看板に感動し、写真撮影。
エレベーターで6Fのフロントへ。大量のサインの中にはサ出演者のサインも。チェックインを済ませ、ロッカーのある3Fへ。館内着に着替え、5Fの食堂に。
カレーは夜にとっておこう。と思い、しょうが焼き定食を注文。バカうま。その後、カプセルにて2時間ほど休憩し、いざ7Fのサウナへ!
入ると大量の行列。やっぱ聖地だよなーと思っていたら、どうやらロウリュの最中で入室の制限があったらしい。一安心。体を洗い、まずはドラマでお馴染みのメインサウナへ。
心踊る気持ちが抑えきれず笑みが溢れそう。
いやぁ、マジで熱いです。1セット目は6分にてドロン。
外気浴スペースは空いていなかったので内気浴。だが、洗い場近くだったので、シャワー光線を大量に浴びてしまい、ととのわず。聖地の洗礼をいただきました。
2セット目もメインサウナ。ロウリュの休憩時間にうまく忍び込み、席を確保。ロウリュはトークを交えながらのトークロウリュ。サウナの話は面白いですな。
やっと外気浴スペースが空いていたので、トゴールにて王道ととのい。サ道と同じ環境でととのえることに感謝。その後、トゴールにて不感浴。ここまでが北欧の過ごし方なんだと思う。不感浴が気持ち良すぎる!
3セット目はセルフロウリュ可の4.5人規模のサウナへ。
ヒーリングミュージックがサ道の世界を感じさせる。
その後は再び食堂へ。北欧カレーいただきました。
歴代カレー史上ナンバーワンです。これなら毎日食える。
ココナッツオイルがいいアクセントになり、これまた絶品。
男
[ 東京都 ]
【サウナ聖地 東京。期待を超越した圧倒的施設】
『サウナ』
•蒸喜乱舞 ドライサウナ(95℃)
•手酌蒸気 ケロサウナ(105℃)
•昭和遠赤 昭和ストロングサウナ(105℃)
•瞑想 ボナサウナ(70℃)
•戸棚蒸風呂スチームサウナ(75℃)
どのサウナに入ろうか迷います。しかも、どれも個性的でタレント揃い。日本中のサウナを集めた感じ。たまりません。
✳︎1セット目 手酌蒸気(ケロサウナ)
5人程度の広さ。しっかり熱い。体感ではケロが一番熱かった。「木の宝石」と言われるケロ。1本1本、節の形や裂け目が異なり、歴史を感じる。神戸のケロよりいい感じ。8分でドロン。
✳︎2セット目 昭和遠赤(昭和ストロング)
5人程度の広さ。こちらも熱い。が、大垣サウナと比べると見劣りする印象。全サウナ室の中で唯一テレビがあり町の銭湯感を感じることができた。
✳︎3セット目 蒸喜乱舞(ドライサウナ) ※アウフグース
最も大きなサウナ。40人くらい入れるか。熱波師なかじーさんのロウリュ。見たことのないタオル捌き。これが東京かと洗礼を受けたかのよう。
✳︎4セット目 瞑想(ボナサウナ)→戸棚蒸風呂(スチームサウナ)
時間制限もあったので、禁断のサウナはしご。
瞑想は低温、薄暗、個室ブースでまさに誰にも邪魔されず、自分と向き合うことができる。雰囲気抜群。
からの戸棚蒸風呂。スチームサウナの中に浴槽がある。湯船に浸かりながらスチームサウナに入るイメージ。
✳︎5セット目 蒸喜乱舞(ドライサウナ) ※アウフグース
今日はたくさんサウナ行くから抑えめにしようと同僚と固く確認したのに、5セット目。おいおい、言ってることが違うやないか。
今回はスケサンブラックさんのアウフグース。
BGMに合わせてアウフグースをするスタイル。熱波というよりアウフグースショーのような印象。優しい風を送りつつ、これまた圧巻のタオル捌き。感動。
『水風呂』
• 8.6℃
• 15.6℃
• 21.4℃(バイブラ)
水風呂もタレント揃い。シングルに加えて、備長炭が鎮めてある15.6℃。ずっと入っていられる21.4℃。たまりませんなぁ。
どれに入っても体をしっかり冷やしてくれます。サウナから出たらすぐに水風呂に入りたいが、水風呂前で迷う。ギルティです。
『外気浴』
※内気浴のみ
・アディロンダックチェア 24席
・寝転びスペース 9箇所
・デッキチェア6席
外気浴はないが、窓が開けられ、しっかり外気を取り入れている。シーリングファンによって空調がしっかり管理されており、内気浴でも空気の流れや心地よい風を感じながらととのうことができる。席数も十分。
[ 岐阜県 ]
どうもばーさん改め、サウ・ナ太郎です。
由来は特にありません。急に神からのお告げかのように、舞い降りてきました。
今日は帰って洗濯&部屋の片付けと思っていた矢先、同僚から「え、サウナ行かんの?」とキラーフレーズ。
迷ったのは一瞬で、気づいたら同僚よりも先にin。
誘われたら断らない。生活が変わってもモットーにしたい。
いつも通りのセッティングで迎えてくれる大垣サウナ。
たまりません。もはや多くは語りません。
行かなわからん。行けばわかる。迷ったら行こう。
ありがとうございました。
追伸
サウナ中に腹痛に襲われ、トイレに駆け込んだのは反省。
トイレではととのいませんでした。
男
[ 岐阜県 ]
「え、サウナ行かんの?」を職場で連呼するばーさんです。
とても疲れた本日は直帰しようかと思ったが、同僚の勢いを借り、大垣サウナに夕方in。
半日は空けないと行けないと勝手に決め込んでいた大垣サウナに夕方から行けたのはサウナーとして成長を感じた。
年が明け、ウェルビー、神戸サウナ&スパなど名だたる聖地を巡ってきたが、水風呂は大垣サウナがNo. 1。やっぱここに帰ってくるんだね。
ホームサウナにしちゃおうかな。
かっこいいよね。「大垣サウナがホームサウナです」って。
と、ふざけたことはここまでにして、
まずは10分×3セット
夕食後すぐに10分×3セット
2階で休憩して10分×2セット。
水風呂は3分目標。ごちそうさまでした。
ととのいはサウナハイ、ディープリラックス、サウナトランスの3つの総称であるが、それぞれの違いがわからず、自分が今どの状態なのか判断することができなかった。だが、今日に限ってはサウナハイからのディープリラックスへの移り変わりを感じることができた。大満足。
食事は毎回のことだが、美味しすぎます。
宴会場もあるので、今度利用してみたいなぁ。
また同僚の力を借りることにしよう。同僚大事。
男
[ 兵庫県 ]
ホームサウナとはとても言えない距離を車でひた走り、今月3回目の神戸。2回目の神戸サウナ&スパ。こんなサウナ近くにあったらいいな。。。
と叶いもしないこの願いを胸にしまい、たまにしか行けない「別荘サウナ」と命名しよう。
ドライサウナ:10分 × 5
14分 × 2
ケロサウナ:10分 × 1
塩サウナ:14分 × 1
合計:10セット
10時inからの間髪入れずに5セット。
始めは100℃だったが、2セット目温度計を見たら110℃。ストーブのパワーが違うね。
30分に1回のロウリュの頻度に感動。1時間に1回だと、イス取りゲームなんだよね。スキマに体をねじ込む人や入口で待っている人、諦めて別の道を探る人。様々だけど、ここはそんなことない。ロウリュ開始1分前に入っても好きな場所に座ることができる。自分のペースでサウナに入れる。
ケロサウナは薄暗くて間接照明で雰囲気抜群。
たまらん。上段に座ると天井と近くなるため、立ち上がる時は要注意。ぶつけます。
塩サウナは軽視しがちだったが、同僚と共に入室。たっぷり盛られた塩を体に塗りたくり、発汗を待つ。汗が出てくると塩が溶けて汗とともに流れ落ちる。なんか爽快。ほとんど人がいないので貸し切り状態。御法度のサウナトークもしてしまいました。出口にはオートシャワーがあり、塩を落とし切ってから水風呂にいける。
神戸の楽しみはなんといっても食事!
前回はカツオのたたきと馬刺しユッケ。
今回はカツオのたたきと馬刺しとアジフライ定食(ライス大)
サウナ入れなくなってもいいと思って、ガツ喰いを敢行。どれもハイクオリティすぎます。カツオのたたきは3切れを注文したが、なぜか5切れ。あざす。あざす。
相当時間を空けないとサウナ入れないかと思ったが、1時間後にサウナin。いい意味で神戸のご飯はお腹に溜まらないんだよね。たぶん。胃に優しいんだろうね。すぐに消化されるんだろうね。胃袋大事。(筆者の主観であり偏見です)
後半は帰りの時間が近づいてくる寂しさをかき消すために、14分を2セット。10分超えるときついんだよね。いつもなら2分踏ん張るイメージだけど、頑張りました。何回も腰が上がりかけました。けど、神戸だからこそ耐えられたんだと思う。12分計の針も早く感じる。(主観)
てなわけで、最高の施設に再訪することができました。グッズも前回はなかったバスタオルを購入。愛着がありすぎてたぶん使えないだろうな。とりあえず、クローゼットにinしました。
サ道見て復習致します。ありがとうございました。
男
[ 兵庫県 ]
...
【神戸はサウナの街!泊まりならここ!】
【施設名】 神戸六甲温泉 濱泉(兵庫県神戸市)
神戸ベイシェラトンホテル内
【サウナ】 4.2
(温 度)4.3
(ロウリュ)なし
(広 さ)4.2
【水風呂】 4.2
(温 度)4.4
(深 さ)4.0
(広 さ)4.0
【外気浴】 4.3
(席 数)3.6
(動 線)4.3
(民 度)4.8
『サウナ』
•ドライサウナ(86℃)
サウナストーブが座面の板の後ろに設置されている埋込式のサウナ。いわゆるボナサウナ。初体験。背もたれから座面にかけて木が湾曲していて、もたれるとフィットする。
温度計は86℃を指し、高温好きからするとがっかりポイント。しかし、これが10分しか入っていられない。尋常じゃない汗の量。サウナマットを交換に来たスタッフが「意外と熱いでしょ〜」と一言。熱の対流を計算し、座っている場所が最も熱くなるように計算されているらしい。上品なホテルは上品な温度でサウナーを満足させてくれた。テレビも上品にNHK BS。
『水風呂』
• 13℃
サウナから出たすぐに水風呂。完璧。
「今日は13℃です!」とスタッフ。欲しい情報を全て教えてくれる。インスタフォローされてんのかと勘違いしそう。
温度が低いのできっちり体を冷やすことができる。
掛け流しで常に綺麗な水に保たれているのは好感。
『外気浴』
・外に2席
・ホットカウチ(水風呂横)
座席数が少ないように思うが、サウナの利用者があまりいないため、楽勝で座れる。銭湯には置いてなさそうなチェア。肘置きがしっかりしていて、偉そうな姿勢で堂々と整うことができる。
露天風呂の横に滝みたいなのがあるので、水の音が心地よい。
ここの特徴はホットカウチだろう。暖房で温められた部屋に石材で作られたリクライニングチェアがある。例えるなら寝湯の感覚に近い。全身寝湯のような感じ。ずっと居られるしととのうこともできる。その日の体調に合わせてととのいスペースを選ぶことができる。
風呂から上がると、宿泊者専用のリラックススペースが。
暖炉の火を見てリラックス。飲み放題のアセロラドリンクやヤクルトで水分補給。ストレッチマットで体をほぐす。非日常の空間でととのい後の至福の時間。ちなみに、ここのブュッフェが半端なく美味しい。個人的にはNo.1。今回は食べ過ぎないことをテーマにチョイス。目標達成は否か。
神戸サウナ&スパやクアハウスなど、サウナ聖地の神戸にもう一つ抜群のサウナを見つけることができた。シェラトンといっても2万円を切る値段で宿泊できるのでお値打ち。ぜひおすすめしたい。
男
[ 兵庫県 ]
...
【歴代No.1サウナに堂々ランクイン!】
有休を取り、神戸サウナ&スパへ。
繁華街の中に堂々と鎮座する神戸サウナ&スパ。まずはトントゥがお出迎え。ホスピタリティが随所に見られ、神戸らしい上品なサウナかと思いきや、超高温のサウナ、キンキンの水風呂で激しいギャップ。ただ、間違いなく歴代No.1のサウナであることに間違いない。度肝を抜かれました。合掌🙏
【施設名】 神戸サウナ&スパ(兵庫県神戸市)
【サウナ】 4.9
(温 度)4.9
(ロウリュ)4.8
(広 さ)4.9
【水風呂】 4.8
(温 度)4.9
(深 さ)4.7
(広 さ)4.9
【外気浴】 4.9
(席 数)4.8
(動 線)4.9
(民 度)4.9
『サウナ』
•高温サウナ(110℃)
•ケロサウナ(セルフロウリュ可)
どっちがメインサウナ?と疑うくらいどちらも最高。
高温サウナは広い室内で毎時00分にロウリュ&アウフグースがある。毎時30分にはアイスアロマのロウリュがある。タイミングさえ合えば、毎セットでロウリュを浴びることができる。
良いサウナの絶対条件「高温だけど熱く感じない」を完璧に満たしている。110℃だが、10分は入っていられる。
大体、4セットで大休憩を挟みたくなるところだが、今回は一気に5セット。なぜか疲れない。楽に入ることができる。理由はわからないが、聖地からの嬉しい洗礼を受けることができた。
木の宝石と言われる貴重なケロ材を使用したサウナはとても珍しい。初めて入った。入口にはウォーターサーバーとヴィヒタが。嬉しいサービス。最近はスーパー銭湯がこぞってセルフロウリュ式のフィンランドサウナを増設しているが、大体温度が低くて体を温めるのに時間がかかってしまう。ただ、ここのは別格。下手したら銭湯の高温サウナ並みに熱いかもしれない。薄暗い静かな雰囲気に大きなサウナストーンが積まれた巨大なストーブ。
ロウリュをすると一気に高温に。ケロサウナを体験してしまった以上、銭湯のフィンランドサウナは偽物だと思ってしまう。
関西を代表する聖地と呼ばれる理由が染みるようにわかった。
今回は利用しなかったが、塩サウナとミストサウナもあり、4つのサウナが出迎えてくれる。
『水風呂』
• 約11.7℃(露天スペース)
•約23℃(室内)
阪神淡路大震災の記憶を風化させないために、発生した1月17日にちなみ、11.7℃に設定されている。これが絶妙。シングルの冷たさを感じながらも長く入っていられる。掛け流しで清潔な状態に保たれているのも好感。
男
[ 岐阜県 ]
...
突然のお休みは神様からの贈り物。
そんな尊い時間を最高の施設で過ごすことができた。
レベルが高すぎて普段使いしてしまうと、他のサウナには行けなくなるので数ヶ月に一度のご褒美サウナ。
【施設名】 大垣サウナ(岐阜県大垣市)
【サウナ】 4.9
(温 度)4.9
(ロウリュ)なし
(広 さ)4.4
【水風呂】 5.0
(温 度)5.0
(深 さ)5.0
(広 さ)4.6
【外気浴】 4.7
(席 数)4.8
(動 線)4.5
(民 度)4.8
『サウナ』
•ドライサウナ(110〜120℃)
高温&カラカラの超昭和ストロングサウナ。
支配人曰く「部品がもう作られていない」年季が入ったストーブはロウリュ対応でない代わりにとてつもないパワーがあり、高温サウナを実現している。オープン直後は105℃ほどだったが、15時くらいになると120℃まで上昇。入って数分で見たことないくらいの汗が出てくる。支配人曰く「上段で10分が基本」らしく、これができれば体を芯から温めることができるらしい。
『水風呂』
• 約14.6℃
地下水掛け流しの天然水風呂。水の都:大垣と言われるように、地下水が豊富で、水質が抜群。温度は年間通じて14.6℃と安定し、冷たいけど永遠と入っていられる奇跡の水風呂。個人的に好感なのは、ちょっとした凹凸があり、足を伸ばした時にちょうど引っかかるところ。体を固定することができストレスなく水風呂に入ることができる。過去最高、唯一無二の水風呂。
『外気浴』
基本は内気浴。洗い場付近にイスが3つ。
ととのいスペースは自己開拓。
館内着を着用し
・フロント前のイス
・2階のリクライニング
・脱衣場のイス
水風呂からの動線を大切にするなら、洗い場付近のイスに座り、壁にもたれるのがおすすめ。横になりたい、くつろぎたいなら館内着着用し、上記3ヶ所にいくのがおすすめ。ただし、体を拭いて、館内着をきて、移動するのに時間がかかるため、水風呂から出たら高速で移動する必要がある。これが勝負。
どうしても外気浴したい人はフロント前のイスを持ち出せば可能。やはりこれが一番気持ちいいかも。
サ飯には2階の食堂一択。何を食べても美味しい。
名物は生姜焼きだが、2回いただいているので、新規開拓中。
昼はメニューには載っていない「地鶏すき鍋」、夜は「馬刺しユッケ」を選択。ご飯セットを付けるとおかわり自由。全国屈指のサ飯だと思う。孤独のグルメ出ないかな。
支配人とは毎回、サウナトークをさせていただき今回はととのいについてご講義いただいた。これも楽しい。サウナは深い。
男