2024.01.04 登録
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3週間ほど、サウナに行く時間が取れませんでした。資格勉強をしておりました。で、終わりまして、晴れてまたいつものサウナデイズに戻ってまいりました。
その間はサウナなしデイズでございまして、回数券を求めに来た日も、時間がないのでサウナを目の前にただ回数券を買って帰るという、一体何をしているのかわからないことをして参りました。
というわけで我がホームサウナの天山の湯へ。あ、お隣のスーパーがついにOPENしてらっしゃていますね、すごい人。帰りに寄ってみようと思います。
天山の湯もお変わりなく少しクリスマス仕様になっておられます。受け付けでクーポンを見せて来店。
お隣りのスーパー開店効果か、普段より少しお客さん多めです。普段とは違う場所で身体を清めて、さ、サウナへ。
久しぶりのサウナはシアターサウナ中央最上段端の席へ。そうそうこの感じ。この優しくてマイルドで、上から降りてくる暖かさが天山の湯ですよね。しかもだんだんと熱してきて最終的にはきちんと熱せられる。いいサウナです。
汗を流して、水風呂を静々と入りまして休憩へ。あっ、木枯らし吹くこの寒さのおかげでしょうか、露天スペースのリクライニングチェアがガラ空きです。ラッキー。冬の晴れ間に露天でととのう日暮れかな。
長い間サウナに入らなかったので、何か変化があるのかなと思っておりましたが、特に変わりなくととのいました。これからもまた通っていきたいと思います。
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天山の湯のお隣りさんのスーパー跡地がついにイオンスーパーになると看板が。お名前がイオンスタイル嵯峨野小町だそう。どんな感じになるか楽しみですね。12月オープン予定ですか。
木枯らし1号が吹いた今日、いよいよサウナが楽しい季節になってきました。まあ、寒なったってことなんですが。
良くなった点としましては、サウナ後といいますか入浴後にまた汗をかくことがなくなった点。良くなくなった点としましては、涼しい風や冷たい飲み物がそんなにうれしくない点。
例えば更衣室を出た先の手洗い場側の冷水機周辺です。この辺今凄く寒くないですか?というのも、この辺冷水機が置いてあったり飲み物を置く場所でもあるのでサウナ前に寄るところなんですね。サウナ前ということは身体全体を清めた、身体が少し濡れた後に通る…、あっだからこんなに寒いのか。そんな中で飲む冷水のキリッと冷たいこと!またね、外の外気温もさることながらさらに置いてある扇風機の風が…なかなかの試練です。
そんな中入るサウナのあたたかいこと。夏のサウナと比べ大人しく感じられるほどです。ローリュなしでは穏やかにサウナ内で過ごすことができますね。
サウナ後は汗を流すんですが、水風呂の水そのままに身体に掛けて流すのもどうなんでしょうか。辛いと言われれば…楽しくなければ横のかけ湯を使いたいと思います。
水風呂の後は露天スペースで休憩へ。リクライニングチェアの冷たさに、おっ、と思う季節になってきました。水風呂後の身体には肌寒い夜の風…。まあ、ととのったので良しとしましょう。
そしてサウナ後に食べるアイス…。しかもグレープ味のシャーベット…。夏の続きで今まで食べてきましたが、もうおいしいというよりいつまで食べるのかという度胸だめしの味がします。
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ふと、行ってみようと思ったんです、雨の中、伏見力の湯に。思えば今まで、雨の日にサウナに行くことを避けていました。理由は色々あって、まず雨の日にサウナに向かうことそのものの気だるさ。まあそれでも行きはよいとしましょう、帰りの、身体をきれいに清めたあとに雨にまた濡れる悲しさたるやどうでしょう。
まあまあ、そこまではなんとかよいとしてもですよ、最大の懸案事項はなんといっても「ととのう時に雨でビショビショになる問題」です。ととのうスペースは露天スペースな場合が多いですから、もう想像するに整えないこと限りなしと今まで思ってました。
しかし、一度やってみようと思ったんです。雨の中、ととのえるのかと。
場所は伏見力の湯、露天スペースにととのいイスが用意されてます。気候はしっかり雨。舞台は揃いました。いざっ!
伏見力の湯の最寄り駅は地下鉄そして近鉄の竹田駅。2番出口を目指します。
2番出口を出ますとそのままの向きで歩き出しましょう。市バスの基地を通り、バイク屋さんの前を通り、横断歩道を渡れば伏見力の湯さんに到着です。雨は傘が絶対必要なほどに降っています。
店の入り口付近に傘置きがあり、百円玉を入れて鍵をかけます。店内で入場券を買い、階段前の受付で渡します。前に買った関西サウナを特集している雑誌に付いていた、伏見力の湯の引き換え券をついでに渡したら、伏見力の湯のハンドタオルをいただきました。もうこれだけで来た甲斐があったってものです。
更衣室で服を脱ぎ浴室へ。進んで右側に身体を清めるスペースがあります。椅子が備え付きです。シャンプーやボディーソープはヴェールという商品ですね。
身体を清めたらさっそくサウナ。関西最大級の遠赤外線サウナという伏見力の湯さん、今日もしっかりと熱いですね。サウナ室は中央のテレビ塔や壁などに、歴史を感じさせてくれます。
いい感じに蒸されましたので、汗を流して水風呂に。当たり前のようにサウナ室を出て真ん前にあります。毎度水風呂を利用してますが、温度は16.5度とそこそこに冷たいのに、大変すんなりと入れる快適さが素敵です。
さあさ、それでは露天へと参りましょう。うわっ、先ほどより強めで降ってます。これいけるか不安です。とりあえずリクライニングチェアに横になりますが、全身に雨粒を感じて座った途端からビショビショです。それでも横になり続け真正面から雨を浴び続けます。普段生活で雨に濡れないようにしているので不思議な感覚です、あ、身体全体で冷えが始まりました。11月に冷たい雨だもの。しかし、そんな中ととのいもやってきました。まさかこんな状況でもととのえるとは。爽快な気持ちにもなってきました。不思議。現場からは以上ですっ。
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ふと、行ってみようと思ったんです、伏見力の湯に。伏見力の湯の最寄り駅といえば地下鉄竹田駅。近鉄の駅でもありますね。しかし地下鉄を利用したのですがホームに降りる階段の壁にはあれですね、様々なイベントのポスターが貼ってありますね。
……イベントのポスター?
なにかあったような、でも今さら思い出しても遅いような、そんな気がしますがきっと気のせいです。竹田駅を降りますと北改札口へ向かいます。ここで出口がいくつかに分かれているのですが、2番出口を選びましょう。
2番出口の階段を降りますと、特に何もないところに着きますので不安になりますが降りた方向のまま歩き出しましょう。途中右手側に京都市バスの基地がありましてバス停が束になっているのを目撃すれば、正しい方向を歩いている証拠です。
そのまま歩き続け、横断歩道を渡りますと伏見力の湯の湯のマークを見つけられると思います。ほら、横にイベントとかもできそうなフットサルコートもあって
……フットサルコート?
……イベントとかもできそうな?
なんでしょう、もう少しで思い出しそうなんですが、ここまできてるんですが。なにかあったような、なにか今思い出してもとっくに終わっているイベントがあったような気がします。
さて、入り口の下駄箱に履き物を預けたあとは、券売機で入場券を買いましょう。大人お一人様750円。スーパー銭湯としてはかなりお安いですね。
階段前の受付で券を渡しましょう。浴室は階段を上がって2階です。伏見力の湯さんは全体的に言えることですが室内やロッカーなどに少しひなびた佇まいが印象的ですね。
男湯の場合、浴室に入って右側に身体を洗う場所があります。椅子は備え付けなんですね。シャンプーやコンディショナー、ボディーソープも備え付けてあります。
さて、サウナへ。男湯の場合サウナは浴室入って右側すぐのドアの向こうとなります。なんでも関西でも大きめのサイズの遠赤外線サウナなんだとか。サウナ室内に入るといい感じに熱いですね。1回目のときだとかなり熱く感じました。
中央にテレビがありその下に12分計の時計がありますが、あくまで目安ですので自分で頃合いだと思った時に上がります。サウナ室を出てすぐ前に水風呂があり、その横に汗を流す用の水と湯が出ています。
水風呂は表示だど16度ちょっとと一般的な温度ですが、とてもすんなりと快適に入れます。いい感じですが長居は禁物。早めに出ましょう。
休憩は浴室先の露天スペースで。アディロンダックチェア(足置き付き)やリクライニングチェア、ゴロ寝スペースなどが用意されています。足置きはうれしいですね。さあ、ととのいはもう目の前です。
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天山の湯のお隣のスーパー跡についに工事の防音シートが張られましたね。改装の予感。しかし空はすっかり秋の空になってきました。
お隣のスーパーも気になりますがもっと気になるのが今日のととのい。というわけで天山の湯へ。もうとっくに階段上の風鈴はなくなってます。夏の終わりは切ないものです。
受付を済ませて男湯のほうへ。今日は特別イベントはない模様。普段遣いですね。今日も柚子と生姜の香りがくせになる「ひととき」のボディーソープを使います。
やはり秋の空、浴室内であっても涼しく感じられます。いよいよサウナが恋しくなる季節到来でしょうか。身体を清めてサウナに入りたいと存じます。
今日のシアターサウナは中央の席がいっぱい。それでは今日もお気に入りの左側のテッペンに金閣のモニュメントがある「金閣」側の一番上の席へ。横に備え付けている砂時計が今日も熱めです。
最近は時間はあくまで目安で、自分の体調を重視して上がる、サウナ室を出ることにしています。もうこのくらいで、というところで出てサウナマットを水で流し、汗を流し、水風呂へ。
水風呂は、水風呂こそは時間短めに、快適を感じたらすぐに上がるようにしています。これによる「ととのい」の変化は今のところ感じられません。
さあそれでは休憩は新設されたリクライニングチェアで。寝転ぶと薄い水色の秋の空を見上げます。気温は暑くもなく寒くもなく。目を閉じればととのいはまもなくです。
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あぁ、やってしまいました…天山の湯の定休日と知らずに訪れてしまいました。
天山の湯の定休日が第三月曜日なのも祝日の場合は翌日に振り替えということもさっぱり忘れて来てしまいました。普段来ない曜日に行くときはホームページをチェックするのは基本なのに…迂闊でした。
ただこういう時は焦ってはいけません。ここがダメならあっちと代替案を出すことが大切。天山の湯が休みなら…壬生温泉はなの湯があるじゃないか!なぜと言われると答えられないけれど壬生温泉はなの湯があるじゃないか!
京福電車で有栖川から西院で降りて、テクテクと歩いて1時間ほど。壬生温泉はなの湯に到着。
あ、下駄箱のロッカーが新しくなって百円玉いらなくなってますね。平日料金790円はスーパー銭湯としては安いですね。
浴室の着替えを入れるロッカーも新しくなりました。百円玉いらず。では浴室へ。
浴室は変わらず。身体を清めて、さあサウナへ。今日は先に湯に浸かり温めましたのでサウナ時間も短めにします。サウナ室はかなり熱めですね。うしろの席に座りましたが汗が吹き出します。
もうええわっ!と思える頃合いに出て、汗を流して水風呂へ。キンキンに冷えていてうれしい!15度ぐらいですか。
休憩は浴室内のデッキチェア(リクライニングチェア)で。サウナ時間は短めですので心配でしたが寝転ぶ前からととのいの予感がひしひしと。そして、なぜか頭の中では久保田早紀の「異邦人」がかかっています。そのまま…少し眠ってしまいました。
今回サウナに入る時間は短め(5分から6分)にしましたが、水風呂の楽しさやととのいに影響はありませんでした。サウナ内の室温も関係するとは思いますが意外でした。汗さえしっかり出ればガマンしなくてもよいのかもしれませんね。その後2回目のサウナも短めでしたが、はっきりとととのいました。違いといえば、ととのいの時に頭の中で流れている曲が「異邦人」から中森明菜「少女A」に変わったことです。それはちょっと不思議…。
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天山の湯のお隣のスーパー跡でなにやら動きが。中で内装工事的なことをしてらっしゃいます。前にある千代の古道の石碑も含めて気になりつつ、今日も天山の湯へ。
玄関口には敬老の日のイベントといいますか料金設定の告知が。いつまでもお元気で来られるように、自分の近い将来も含めてそうでありたいものです。
来る時間が理由だと思いますがロッカーがいつも大外側の、浴室に遠い私。逸る気持ちを抑えつつ、浴室の引き戸を開ける私。逸る気持ちを抑えつつ、まずは身体を清めに身体洗いコーナーに向かう私。今日もボディーソープは柚子と生姜の香りがくせになる「ひととき」にします。
さて、逸る気持ちを全面に出してサウナに向かう私。あら、シアターサウナのテレビチャンネルが変わっていますね。これときどきあるんですが、どういう、というかどなたの心境の変化の結果の表れなんでしょうか。こちらは特に問題はありません。お昼のワイドショー的な映像なのか、お肌につけるのこれ1本的な、オールインワン的な長めの美容系CM映像なのかは、サウナにおける自分の体調によってはストレスかもしれませんが。あ、大谷さんの特集だったらうれしいかも。
さ、もうええわっ!と思うところでサウナから出ることにします。汗を流して水風呂へ。気持ち良い!と思うところで上がることにします。
アディロンダックチェアに座り休憩。心地よさここに極まれりの心境です。頭の中ではbirdの「SOULS」がはっきりと流れています。やれapple music J-POP NOWだ、やれapple music KPOP WRLDだ、やれApple music はじめての五輪真弓だといろいろありますが、これからも自分の心に耳を傾けて参りたいと存じます。
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9月になりましたがまだまだ暑いですね、今日も35度近くあったそうです。8月最終週だった先週は、なんやかんやありましてサウナに来ることができませんでした。
1週間ぶりとなるサウナはやはりホームサウナだと思って憚らない天山の湯へ。おとなりのスーパー跡はまだそのままなんですね。
入口から階段上がりまして玄関口の壁側には、天山の湯サマージャンボなんとかの当選番号が張り出されています。クーポンを利用するため天山の湯サマージャンボなんとかの紙持ってきてます。帰りに調べましょうか。
当たり前ですがたった1週間で何かが変わるわけではなく、いつもの受け付け、いつもの更衣室、いつもの体洗うコーナーでございます。空いてますね今日は。ボディーソープは柚子と生姜の香りが好みの「ひととき」にします。
さて体を清めたので、サウナへ。
いつもの定位置である左サイド「金閣」の最上段へ。よっこいしょ。ははっ、砂時計が熱い。いつもの感じでなんだか嬉しいです。
ほどよいな、と感じたのと砂時計の砂の落ち終わりがほぼ同時でした。サウナ室を出て、サウナマットを洗って戻し、汗を流した後、水風呂へ。
心地よさを感じるとそこそこに水風呂から上がり、露天スペースの、リクライニングチェアというか、サマーベッドといいますか、そんな感じの寝転びイスに寝転びます。あぁ極楽。もうととのったも同然の心持ちです。
その時です。しばしばあることなんですが、サウナでととのっているときに、思ってもいない音楽が頭の中でながれるんです。この時は…女性の…若い女性グループの…ととのった…極楽…天国へ…そうだ間違えない、SPEEDの「Go!Go!Heaven」だ!
……こういうとき、やれJ-POPだ、やれK-POPだ、やれApple Music「はじめての布施明」だと、普段聞いている曲は流れないものなんですね。あぁビックリした。あ、天山の湯サマージャンボなんとかは全部ハズレでした。
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今日は空いていたな天山の湯、そう思うときってどんなときでしょう。
まずはですね、「靴箱のあたりに人気がない」ええもうひっそりしてます。こんな暗かったっけと思うほどひっそりしてますね。いつも使う靴箱の番号キーも当然のように空いてます。
それからですね、「受付の方の応対がゆったりしている」あのあれです、どのようにも対応いたしますという、泰然自若といいますかそういうゆとりを感じます。あの、合気道の達人に相対するときこんな感じなんだろうなと思います、きっと。
それから更衣室も当然ながら空いていますし浴室全体も体を洗うところもとにかく空いていますが、サウナに入る直前、嗚呼今日は空いているなと強く感じるのが「冷水機がやけに冷たすぎる」。ボタンを押したら焦るほど、一度押したら飲みたくて離したくなくなるほど冷たいんです。いつもはみんながひっきりなしに使うとあれだけれど、本気出したらいやちょっと時間空けたらこんな感じなんだと感動しました、その後のサウナが捗りました、嗚呼今日は空いています。
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お盆、お盆、お盆!お盆の天山の湯といえば、今年も登場マンモスと恐竜(おそらくティラノサウルスと思われます)。なぜお盆にマンモスと恐竜(おそらくティラノサウルス)なのかは存じ上げませんがお子さん達の盛り上がりかたを見るにヒットではあると思います。
まあお盆真っ只中でございますから、そりゃ混んでますよね。一年でいちばんと言っても過言ではないほど激混みですが、靴箱が空いてるところを見るとまだ余裕かあるようです。
男湯も混んではいます。走り回るお子さん、何かを悟ったかのように寝転びイスから微動だにしない御年配の方、風呂にばらまかれたキン消しみたいな何かを両手に持ち歓喜するお子さん、サウナ内テレビに映る高校野球球児の一挙手一投足に拍手を送る御年配の方。
これぞ日本の夏、ですよね。ととのい?いいじゃないですか、イベントごとですからね。参加することに意義がある、オリンピックの格言のようです。
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露天スペースにあったデッキチェアが3つに新調されてまして、喜ばしいことです。さぞや良い寝転び心地なんだろうなぁと、向かい側の露天風呂横の柱の隅で思っておりました。それにしてもシルバーデーの御年寄の人数侮り難し。
ということでなんとかデッキチェアに寝転ぶチャンスはないだろうかと考えまして、思い浮かんだのが、
「人気のローリュサービスを受けようとする大勢の人々とは逆の行動をして、その頃手薄になっているであろうデッキチェアに悠々と寝転ぼう大作戦」
でございます。我ながら良い案が浮かんだものだわいククク…と思っておりました。さっそく17時のローリュサービス時に決行いたしましたが、17時の10分前のシアターサウナはけっこうな人で、当たり前ですが、その頃にサウナに入ってらっしゃる皆さんは私と同じく17時前にはサウナから出られる皆さんなわけで、そのままご一緒に水風呂に入りご休憩や外気浴をする皆さんというわけで、
「……みんな考えることいっしょやなハハハ」と、またもや向かい側の露天風呂横の柱の隅でデッキチェアを向いて佇んでおりました。
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夏ですね。いやもう暑いってもんじゃないじゃないですかいきなり酷暑じゃないですか。実は私ジョギングを嗜むものなんですが、あの暑さ指数ってご存知ですか?暑さがあるレベルを越えますと運動してはいけないですよという時に使われる指標なんですが、もう7月入った途端ですよ、ジョギングはおろか、外での運動はすべてダメですよということになりましたと、暑さ指数によると。
どうしましょうジョギング、いやそれよりどうしましょうサウナの行き帰り。行きはいいとしましょう、問題はですよ、せっかくサウナでさっぱりしたのに帰りまた汗かくじゃないですか。外にいるだけでダラダラ汗出てくるじゃないですか。そうすると家でまたシャワーじゃないですか。で、シャワーあとにクーラーの効いた部屋入るじゃないですか。生き返ったような気持ちになるじゃないですか。すかさずここで冷たいビールといくじゃないですか。プシュッ…ゴクゴク…あー、最高じゃないですか、夏っ。
……というようなことをですね、シアターサウナ金閣側3段目の席で考えている次第です。5分砂時計が逆さにするとき意外と熱かったりします。
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サ活を終え浴室を出て服に着替え、受付前の広間をぼんやり歩いていますと、自動販売機と正対して、景品が当たるといいな型の自動販売機があって、どんな景品が当たるのか見てみるとスマートウォッチが用意されていて、そこには「サウナの必需品」的なことが書いてありましたよこんにちは。
そもそもサウナウォッチってサウナに持ち込み認められているかどうか知りませんが、心拍数を測って良い頃合いにサウナを出たいと思う人もいるかと思います。
今までは時間を厳守することが、最高のととのいへと導くものだと信じて疑いませんでした。しかし最近は自分のその日の体調や気分に合わせて、柔軟にサウナを楽しもうと思うようになりました。
時間や心拍数でもない、もっと気楽な楽しみ方。最近そんなサウナの入り方をすると、前はこれだけきちんとサウナで蒸されたのだからと、過分に期待をして、少しでもととのえないとガッカリしていました。
今はサウナ、水風呂、休憩や外気浴をするだけで、それだけで大きな喜びを感じようとするようになりました。ありのままをあるがままに。なかなか難しいですが、少なくとももうサウナにきてガッカリして帰りはしないでしょう。
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いよいよ梅雨入りでしょうかという今日は、ホームサウナである天山の湯に通う今日この頃でもあります。階段上に設置されている風鈴の音が涼やかですね。涼やかとは真逆のロウリュサービスに間に合うように来ました。
とはいえ、身体を急いで清めていると、ロウリュサービスを始めますという掛け声がして、焦ったせいかサウナマットを忘れてサウナに入室してしまいました。意外と熱いんですね直尻。
ロウリュサービスもつつがなく体験し、そろそろかなというくらいまで粘り、さっと水風呂を出て、最近一基なくなって寂しいデッキチェアにも座ることができて、あとはととのうのを待つばかりです。
ととのうことについて、それは偶然の体験である、ということが本当ならば、毎週ととのう今の状態も、次はないかもしれないということになります。たまたま、うまいこといっているだけなんだと。そう考えるとサウナ、水風呂のたびに休憩する、寝転ぶ、座るこの瞬間がなんだかとても愛おしく思えてならないのです。一期一会なのだと。
青笹も揺れています、見上げると。
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サ活を投稿するときに書いている「サウナ 10分×4 水風呂 1分×4」みたいなスケジュール表は、今後書かなくなっていくのでしょうか。最近サウナは真面目に入らずにその日の体調と相談して適当に入っていこうと思っています。まあ、水風呂は入る時間を早めに区切って、あまりゆったり入らないほうが良いと思っています。
最近天山の湯の男湯の露天スペースにあったデッキチェアが一つ撤去されています。だから3つが2つに。デッキチェアのほうがととのいやすいと感じていたので、これは…アディロンダックチェアでととのうチャンス!と考えて1セット目からアディロンダックチェアで休憩することに。
すると……すんなりととのえました、はっきりと。思えばサウナに入りたての頃はイスでととのってたことが思い出されます。これからはどんな状況でも対応していきたいと思います!
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三条通側の入口の上に♨マークが掲げているのですね。初めて知りました!
サウナ 10分×4
水風呂 1分×4
休憩 10分×4
露天スペースのデッキチェアが3つあったのが2つになってますね。故障かな。早くもとに戻りますように。
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今日も天山の湯さんへ。人の流れはちょっと多めでしょうか。まずは身体を清めに。今日のシャンプー類は「ひととき」にします。柚子と生姜の香りがさっぱりとした気持ちにしてくれます。
さてサウナ。ロウリュサービスの時間をわざとずらしたのですが、人は多いですね。中央の席はいっぱいです。では金閣側の一番高い席へ。砂時計もセット完了です。
もういいでしょ、と思った頃に脱室。前にめまいに襲われて以来、水風呂に入る時間には気を使っています。1分としていますがはっきり早めに出ます。
最後は外気浴、と言いたいところですが満員のようで室内のととのいイスで休憩。目の前にはノンアルコールビールの大きな広告が。今日はここでととのいたいと思います。
休憩しているとき、気分が明らかにととのうというか、解放的な気分というか、世界が明るくなったような気持ちになった時、僕の場合は突然思ってもいない音楽が頭の中で流れることがあるのです。たとえば山下久美子さんの「Tonight(星の降る夜に)」だったり、マルーン5の「Sugar」だったり、スティビーワンダーの「You are the sunshine of my life」だったりが流れてきまして、自分でも不思議だなと感じているのですが。
今日は梅沢富美男の「夢芝居」が流れてきました、頭の中で、はっきりと。JPOPだKPOPだApple Music Nowだという令和の今日、自分の心にこれからも耳を傾けたいと思います。
サウナ 10分×4
水風呂 1分×4
休憩 10分×4
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サウナ 10分×4
水風呂 1分×4
外気浴 10分×4
ととのいって一番最初の外気浴でやってくるんです、たいていの場合。じゃあそのあとの3回はなぜサウナに入るのか、それはサウナに一度だけ入って帰るのはモッタイナイから、時間もあるし。ときたま、少し弱めですがもう一度ととのいがやってくることもあるんです。
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京都市営地下鉄竹田駅2番出口の階段を降りて歩くと、京都市営交通局竹田基地という場所に着くのですが、道沿いにバス停がいっぱい、それこそ束で見つかります。珍しい景色です。
そこを通り過ぎてしばらくすると、伏見力の湯さんです。今日はこちらにお世話になりたいと思います。あ、イベントが予定されているのですね。
まずは身体を清めに。こちらのシャンプーセットはボタニカル仕様のラ・アンジュラグ ヴェール。ボタニカルとは植物で作られたという意味の英語だそう。肌に優しい成分でつくられているのだとか。
さてサウ…ここでイベント「サウナマットを交換するので一時退出」に出会えました。ご苦労さまです。
さてサウナ。全体的に趣きがあり歴史を感じさせるサウナですね。熱の感じ方もややマイルドで入りやすいと思うのですが、ボタボタ汗が流れてきます。しっかり蒸されました。
で水風呂ですが、サウナの真ん前。いいですね。温度は16.5度と表示されましたがもっと入りやすいですよね。水が良い証拠なのでしょうか。
そして外気浴。椅子が7つとリクライニングチェアが2つ。あと露天風呂の横に横になるスペースがありますので外気浴迷子になることは平日だとなさそうですね。
それにしても今日はいい天気です。
サウナ 12分×3
水風呂 1分×3
外気浴 10分×3
さて最後にミストルームでミストを、マイナスイオンを浴びていきたいと思います。ここのミストは雨というか大雨に打たれている感覚を体験できます。というわけで佇んでしばらくすると突然ミストが止むんです。慌てていると先客が壁にある白いボタンを押したんです。すると!再び天から雨が! 私は思いました。次こそは押すぞあの白いボタンを!
ミストサウナ 自分でいいと思うまで
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明日からのアウフグースイベント、楽しそうですよね。行きたかったな!混雑が予想されるため予約制だそうですので、色々情報を仕入れて行かれると良いと思います。と、思いながら前日の天山の湯へ。
サウナ 12分×4
水風呂 1分×4
外気浴 10分×3
休憩 30分×1
まずは身体を清めましょう。今日のボディーソープは「ひととき」を。
さてシアターサウナへ。いつもより少し混んでいますか。シアターサウナの中央の一番高い席へ。
水風呂で冷やされたのち、外気浴へ。リクライニングチェアが空いていました、ラッキー。目の端に映る竹笹の一番高い部分が陽の光に青々と照らされています。
2セット目はロウリュサービスと合いました。ロウリュサービスは団扇による熱波もすごいですがその前のロウリュもすごい熱いですね。
ロウリュサービスの後、水風呂を経て休憩は室内のととのいイスで。見上げるとリラクゼーションのポスターが。ちょうど前には「首肩ながし」が。それを眺めながらいつの間にか寝てしまったようです。
3セット目は金閣寺側の最上段に。金閣寺のモニュメントがあるからそう呼んでいるのですが、モニュメントの下には白い石が。ただの飾りかもしれませんが謎…
今日は時間があるので4セット目を。五重の塔側の一番高い席へ。水風呂の後に外気浴。サウナを知って、サウナ→水風呂→休憩(外気浴)を繰り返すようになって、空をぼんやりと眺める愉しさを知らずに生きてきたことに気付きました。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。