Kameko

サウナ：10分 × 3
水風呂：3分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

一言：
サ室はいつもどおり100度前後。
水風呂が今ひとつ…。
真水が21度、黒湯が25度。
どっちか片方は15〜16度にしてほしいかな。
黒湯は相変わらず超濃い。お肌ツルツル。

#サウナ
カラカラ系。
温度の割りに汗は出ない。
いい香りがして長居したくなる。

#水風呂
15度℃真水と20℃の黒湯。ともにバイブラなし。
真水は最高の温度。けど、ここの白眉は黒湯。
バイブラなしのトロトロの黒湯はほんとうに気持ちが良い。
身体に根が生える。ひたすら離れ難い。

#休憩スペース
浴室内にベンチ数席。
露天風呂脇にも数席。
焼き肉の香りに包まれて、ここが蒲田のど真ん中であることを思い出す。

値段は明らかに高いけど、温泉の質がとにかく良いので通ってしまう。
この近辺でここより濃い黒湯はあるのだろうか。
欲を言えば、30〜35℃くらいのぬるめの黒湯があればサウナ終わりに最高だと思うのだが、サウナー諸賢は首肯せらるるや否や。

人生初ロウリュを味わいました。

#サウナ
アロマウォーターのいい香り。
平常時は83℃くらいだけど、湿度高めでとても汗が出る。
ロウリュが始まると一気に88℃くらいに上昇。
風に吹かれて昇天。

#水風呂
体感15〜16℃くらい。バイブラなし。
丁度いい温度帯。
広さもあって気持ちがいい。

#休憩スペース
浴室内に椅子が2つ。
訪問時はあまり使う人もおらず、常に待ち無しで座れる状態。

とっても気持ち良いサウナでした。
温泉もかなりいい感じで、心身ともにととのいました。

人生初ロウリュでしたが、いいものですね。
新たな扉を開いてしまった。

#サウナ
95度前後。カラカラ系。
かなり暑いけど、汗はそこまで出ない。
広々としていて、上段は寝っ転がることも出来そう。

#水風呂
15度。バイブラなし。
冷たい割には意外と長く入っていられる。

#休憩スペース
露天風呂脇に椅子が3脚有り。
「空しか見えない」なんて自虐コピーが貼ってあるけど、日本庭園風のしつらえはとても落ち着く。
幹線道路沿いなのに車の音もせず、静かにととのうことができる。

正直なところ、純粋にサウナだけをみると特筆すべき点は多くない。
が、ここはとにかく細かなホスピタリティが素晴らしい。
これでもかという無料サービスの数々で、気がつけば心がほぐれている。
お値打ちだと思います。

サウナ：12分 × 3
水風呂：30秒 × 3
休憩：5分 × 3
合計：3セット

一言：
外のベンチから見上げる空が好きだ。
高い竹垣の隙間から見上げる電線だらけの空は、日常過ぎず、非日常過ぎず、妙に落ち着く。
ととのいすぎて思わずポエマーになってしまった。

銭湯サウナの最適解。

土曜夜20時半ごろ訪問。
待機列までにはならないけど、サ室はだいたい埋まっている。

#サウナ
ロッキーサウナ。
席は2段あり、詰めれば10人は座れそう。銭湯サウナとしては結構広め。
温度は80度くらい。ほどよく汗が出る。
テレビ有りだけどそこまで気にならない。

#水風呂
16度。バイブラやわらかめ。
この日は外が寒かったからか、スペックよりもかなり冷たく感じた。
しっかりと冷える。

#休憩スペース
露天風呂の脇に木のベンチと石の椅子有り。
日本庭園を横目に、ぼんやり空を眺めることができる。
風が気持ちよく吹き抜けて、街中なのに不思議な開放感がある。
この休憩スペースは素晴らしい。

サウナ・水風呂・外気浴、いずれの要素も高いレベルでまとまっており、導線もよく考えられている。
銭湯サウナとしての最適解のひとつではないでしょうか。
休日は混むので、平日の訪問ををおすすめします。

大学時代に住んでいた街の銭湯。
卒業以来、久しぶりに訪問した。
土曜の夕方、程よい客入り。
露天風呂は岩風呂側。

#サウナ
100度くらい。
使い込まれた、少し時代を感じるサ室。
テレビの音はやや大きめか。
地元の爺様方の小気味良い関西弁に、なんとも言えない懐かしさを覚える。

#水風呂
露天の岩風呂。
水温は高めで、体感21〜22℃くらい。
滝があるので、頭から水を浴びられる。

#休憩スペース
椅子などはなし。
空いていたので、露天風呂の縁に座って外気浴。

大学の頃は友達とよく来ていた銭湯。
今日は僕一人。
色々なことが思い出されて、少し感傷的になった。