あおもり健康ランド
カプセルホテル - 青森県 青森市
カプセルホテル - 青森県 青森市
21時30分頃に利用しました。弘前城の撮影が殊の外うまくいかなかったので青森のホテルに直帰せずに新青森で途中下車して利用してみました。
靴箱に靴を預けてフロントで靴箱キーと利用料金と引き換えにロッカーキーを受領します。初めて見ましたが、靴箱付近にバイクヘルメット用のロッカーも在りました。
撮影機材はロッカーに入らなのでフロントで預かって頂きました。(ロッカーキー番号、お名前を記入)ロッカーは極細タイプ(幅25cm)と細タイプ(幅30cm)の二種類ありました。
割合としては、ほぼ極細タイプが占めておりました。最近の学生が背負っている様なリュックは入らなそうです。スポーツバックなら入りそうなサイズです。(昭和規格)
施設全体から昭和の香りがしますが、手入れが隅々まで行き届いており物凄い古いけど清潔感はありました。
脱衣所内にトイレ、冷水器(飲料可能の札有り。)が在りました。浴室内はなんかいろいろと全部入りな作りとなっていました。良い意味で統一性の無いカオス感がありました。
サ室はボイラータイプで湿度低めで熱気ごり押しな感じで、閉館した笑がおの湯千葉寒川店を思い出します。サ室に入って数分経過した時点で唐突にベテランのお姉さんがサ室に押し入り、
サウナマット交換タイムとなりました。事前にお客さんもお手伝い可の情報を得ていたのでサウナマットの交換をお手伝いしました。(この辺も笑がおの湯に通じます。)
見よう見まねでマットを敷いてはみましたが、最下段の敷き方に不備がありベテランのお姉さんに訂正されました。手伝ったつもりが作業を増やしてしまいました。
マットが敷き終わりベテランのお姉さんが退出した後、ぼんやりと再発防止策を考えなんがら時を過ごしました。サ室の対面にある水風呂に浸かり露天スペースが使用不可だったので、
浴室内に設置されている椅子で休憩しました。浴室内は程よく風が循環しているので特に不満は感じませんでした。
他の利用者のマナーも昭和の大らかさが有り、サ室から水風呂にダイレクトイン、からの、素潜りしている方が結構おられました。一瞬ここはこういうルールーなのかと思いましたが、
サ室入口の壁に禁則事項して記載されておりました。結構皆さん好き放題に振舞っていると言った感じでしたが、特に不快感はありませんでした。
サウナが良いと多少の事はどうでも良く感じるのはサウナの困ったところだと思います。ちなみに頑なに皆さん黙浴は実践されておりました。
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