momo

2024.07.14

1回目の訪問

『サウナに全集中できる施設』


日曜の夕方に初めての訪問で、サウナを4セット。

中はジェットバスと水風呂×2があるのみで、それ以外はサウナ×2というサウナに特化した施設になっている。

入場料は平日が3時間コースで1500円で、休日は1800円。

ドライサウナの中は、TVも音楽もなく、ひたすらサウナに集中できる環境である。
ドライサウナ内はとても広く、ゆったりとくつろぐことができる。

セルフロウリュウのサウナはドライサウナに比べたら狭いものの、普通の町銭湯よりは広いスペースである。
こちらもTVや音楽がなく、静かな環境である。
セルフロウリュウができるのは15分に1回だが、混み合っているためか、誰かしらがロウリュウをしてくれる。
ロウリュウ後は室内に蒸気があふれ、とても熱くなる。
安定した熱さがほしい人はドライサウナ、一時の熱気がほしい人はセルフロウリュウという差別化ができている。

水風呂は2種類あるが、一つが30度近い水風呂であるため、何分も水風呂に入っていたい人向けの仕様となっている。
もう一つの水風呂は20度近いが、それでも他の銭湯に比べたら温かい方かもしれない。

そして、銭湯内に寝転がれるベッド椅子が3つ。
その前に巨大扇風機があるため、静かな風を感じることができる。
ただ、外気浴ではないため、あくまで室内の空気が循環している感じである。
ここが外気浴スペースがある川崎の系列店「レックスイン川崎」との違いであろう。
たとえベッド椅子には座れなくても銭湯内には複数のノーマル椅子があるため、ととのいスペースの心配をする必要がないのは安心である。

銭湯内には荷物を置く台が豊富にあるのはありがたいし、シャンプーやボディソープがあるのもありがたい。
銭湯外の施設の中にくつろぎスペースが豊富にあるのもとても開放感があって良い感じもある。

とにかく施設全体が広く、カプセルホテルに泊まる人にとっては何時間でも楽しめる空間である。
一方で、蒲田にあるのに蒲田温泉がなく、あくまでサウナに特化した施設であることは、覚えておく必要があるであろう。

momoさんのガーデンサウナ蒲田 (カプセルイン蒲田)のサ活写真
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