2024.01.03 登録
[ 東京都 ]
『瞑想外気浴ルームでととのう銭湯』
日曜の夕方に初めての訪問で、サウナを3セット。
男性の方は混んでいるためか、入場制限がかかっていた。
入場料は520円で、サウナ代が+700円。
サウナはTVがあるタイプのサウナで、20分に一回のオートロウリュウがある。
たまにスタッフによるほうじ茶ロウリュウもやってくれる。
中も広く、段も2段あるため、混んでいてもそこまで待つことがない。
温度が高いため、1段目でもしっかりと汗をかくことができる。
セルフのサウナマットが常備されているのもありがたい。
水風呂は冷たく、しっかりと身体を冷やすことができる。
そして、銭湯内に外気浴をしながらくつろげる椅子がある「瞑想ルーム」があるのがとても素晴らしい。
ここは混んでいても意外と座ることができる。
瞑想ルーム内には扇風機が2つ回っており、爽やかな風を感じながらととのうことができる。
瞑想ルーム以外にも露天スペースには椅子がたくさんあり、外の空気を感じながら、ととのうことができる。
銭湯内には荷物を置く台が豊富にあるのはありがたいし、シャンプーやボディソープがあるのも助かるポイント。
ロビーにドリンクが豊富にあるのもポイントが高い。
また、銭湯内には炭酸泉や軟水風呂、シルキーバス、ジェットバスなどがあり、サウナ以外にも楽しめるスポットがたくさんあるのも嬉しいポイント。
健康にも良さそうな銭湯である。
施設全体も綺麗で、サウナに入って外気浴でととのいたい人にはピッタリの銭湯だった。
常に混んでいるのも納得の施設である。
願わくば、男性側だけでなく、女性側も同様の設備があったら、更に良かった。
[ 東京都 ]
『コスパ良きアクセス最強施設』
祝日の夕方に久々の訪問で、サウナを4セット。
なんといってもスーパー銭湯タイプでは駅近でアクセスが良いのが、魅力。
普通はスーパー銭湯タイプの施設は駅からバスで行くほど遠いことが多いが、おふろの王様 大井町店はJR大井町駅から徒歩3分の好立地である。
入場料は平日が1500円で、休日は1950円。
岩盤浴は800円で別料金。
施設の中のサウナは漢方塩蒸風呂とキングスサウナの2種類 ※岩盤浴を除く。
漢方塩蒸風呂は自分で身体に塩を塗るタイプのサウナ。
身体に何だか良い感じである。
漢方塩蒸風呂はTVもBGMもなく、サウナに集中できるタイプ。
キングスサウナはTVがあるタイプのサウナで、安定した熱さを感じることができる。
中も広く、段も豊富にあるため、くつろぐことができる。
セルフのサウナマットが常備されているのもありがたい。
水風呂は1種類だが、常に冷たく、しっかりと身体を冷やすことができる。
そして、銭湯内に外気浴で寝転がれる背もたれ深めの椅子が6つ。
混んでいても意外と座ることができる。
背もたれが深めの椅子以外にもベンチが豊富にあり、外の空気を感じながら、ととのうことができるスペースが豊富にある。
実は外にある寝転び湯がととのいスペースとしては穴場だったりする。
外気浴をする際は設置されている風鈴の音が風情を感じさせてくれる。
銭湯内には荷物を置く台が豊富にあるのはありがたいし、シャンプーやボディソープがあるのも助かるポイント。
また、銭湯内には炭酸泉や人工温泉、絹の湯、ジェットバス、リラックスバスなどがあり、サウナ以外にも楽しめるスポットがたくさんあるのも嬉しいポイント。
銭湯の中にいようと思えば、いくらでもいれる施設である。
また、健康にも良さそうなスポットが多いのも良い点である。
とにかく施設の中で楽しめるポイントがたくさんあり、この価格でこんなに楽しめるのはコスパが良いと言わざるを得ない。
何より駅が近いので、施設に行った後のサウナ飯の選択肢に困らないのもとても良い。
常に混んでいるのも納得の施設である。
[ 東京都 ]
『サウナに全集中できる施設』
日曜の夕方に初めての訪問で、サウナを4セット。
中はジェットバスと水風呂×2があるのみで、それ以外はサウナ×2というサウナに特化した施設になっている。
入場料は平日が3時間コースで1500円で、休日は1800円。
ドライサウナの中は、TVも音楽もなく、ひたすらサウナに集中できる環境である。
ドライサウナ内はとても広く、ゆったりとくつろぐことができる。
セルフロウリュウのサウナはドライサウナに比べたら狭いものの、普通の町銭湯よりは広いスペースである。
こちらもTVや音楽がなく、静かな環境である。
セルフロウリュウができるのは15分に1回だが、混み合っているためか、誰かしらがロウリュウをしてくれる。
ロウリュウ後は室内に蒸気があふれ、とても熱くなる。
安定した熱さがほしい人はドライサウナ、一時の熱気がほしい人はセルフロウリュウという差別化ができている。
水風呂は2種類あるが、一つが30度近い水風呂であるため、何分も水風呂に入っていたい人向けの仕様となっている。
もう一つの水風呂は20度近いが、それでも他の銭湯に比べたら温かい方かもしれない。
そして、銭湯内に寝転がれるベッド椅子が3つ。
その前に巨大扇風機があるため、静かな風を感じることができる。
ただ、外気浴ではないため、あくまで室内の空気が循環している感じである。
ここが外気浴スペースがある川崎の系列店「レックスイン川崎」との違いであろう。
たとえベッド椅子には座れなくても銭湯内には複数のノーマル椅子があるため、ととのいスペースの心配をする必要がないのは安心である。
銭湯内には荷物を置く台が豊富にあるのはありがたいし、シャンプーやボディソープがあるのもありがたい。
銭湯外の施設の中にくつろぎスペースが豊富にあるのもとても開放感があって良い感じもある。
とにかく施設全体が広く、カプセルホテルに泊まる人にとっては何時間でも楽しめる空間である。
一方で、蒲田にあるのに蒲田温泉がなく、あくまでサウナに特化した施設であることは、覚えておく必要があるであろう。
[ 東京都 ]
『露天でととのう銭湯』
日曜の夕方に初めての訪問で、サウナを4セット。
中はナノバブル粒子が含まれた黒湯があり、その他は身体に良さそうな黄金の湯がある。
黒湯の中に電気風呂やジェット湯があるのは珍しい。
サウナは450円で別料金。
サウナ室内にはTVがあるため、退屈せずに済む。
サウナ室内は1段〜4段まであり、それぞれで暑さも異なる。
それぞれの段が2〜4人ほどで満室になるぐらいの広さだが、そこまで待つ必要がないのが町銭湯のいいところでもある。
サウナの後に気持ちがいいのが黒湯水風呂。
普通の水風呂とは違ってまろやかな感じがする。
そして、銭湯内の露天にととのい椅子が7脚。
外の空気と天然の風を感じながら、最高にととのうことができる。
このととのい椅子がこの銭湯の1番の推しポイントであるように感じた。
銭湯内には荷物を置く台が豊富にあるのはありがたいが、シャンプーやボディソープはないので要注意。
黒湯を基軸に楽しませてくれるタイプの銭湯なので、健康的にととのいたい人にはピッタリの銭湯であろう。
[ 東京都 ]
『ゴースト熱波師がいる音楽銭湯』
日曜の夕方に初めての訪問で、サウナを5セット。
中は炭酸泉があるため、健康にも良さそうな銭湯である。
サウナは200円で別料金。
サウナ室は20分に1回音楽が流れ、オートロウリュとそれに合わせた風を5分間送ってくれる。
これがまるで本物の熱波師がいるような感覚にさせてくれて、とても楽しい。
音楽がそれぞれの時間で違うのも楽しませてくれるポイントの一つ。
サウナ室に音楽が始まる5分前に入っておけると、ちょうど音楽ロウリュの5分と合わせて10分間、サウナを楽しむことができる。
町銭湯でここまで楽しい気持ちになる銭湯は初めてでとても新鮮だった。
また、洗えるサウナマットが銭湯内にあるため、常に清潔な状態でサウナ室に入ることができるのも嬉しい。
銭湯内にあるととのい椅子は場所によっては扇風機の風を感じることができるため、こちらもとても気持ちが良い。
スーパー銭湯が近くにない人にとっては、この銭湯はその代わりになることだろう。
[ 東京都 ]
『究極のととのいルーム』
日曜の夕方に初めての訪問で、サウナを5セット。
中はナノバブル粒子が含まれた気泡湯があり、その他銭湯では鉄板のジェット風呂等がある。
この気泡湯は見た目がミルキーで、お風呂につかるだけで、肌に良さそうである。
サウナは500円で別料金。
サウナ室内にはTVやBGMが一切なく、とても静かな環境。
余計な雑音がないため、とにかく自分に向き合いたい人には合うだろう。
サウナ室は1段目と2段目とでは温度がかなり違う。
また、オートロウリュのタイミングではとても暑くなる。
暑めのタイプのサウナが好きな人にはたまらないであろう。
洗って使えるサウナマットがあるのも嬉しいポイント。
そして、何といってもここの銭湯の魅力はサウナ後のととのいルーム。
薄暗い部屋に10脚以上の深く腰かけられる椅子が設置されており、思う存分そこで休むことができる。
しかも、その部屋には大きな扇風機が付いているため、心地よい風を常に感じることができる。
本当にいつまでもいたいぐらい気持ちがよい部屋である。
正直、このととのいルームだけで、この銭湯に来る価値があるといっても過言ではない。
露天ではないものの、露天並みの心地よさを味わえるこの特別な部屋をぜひいろんな人に体感してほしい。
[ 東京都 ]
『ひのきと黒湯のハーモニー』
日曜の夕方に初めての訪問で、サウナを4セット。
中は黒湯温泉が露天と室内にあり、温泉以外にはひのき風呂とジェット風呂がある。
また、銭湯内の水がイオン活性水になっているので、お風呂につかるだけで、肌に良さそうである。
銭湯でひのき風呂があるのは珍しく、そこだけ旅館のような雰囲気もある。
サウナは200円で別料金。
サウナ室内にはTVやBGMが一切なく、12分計があるのみのとても静かな環境。
余計な雑音がないため、とにかく自分に向き合いたい人には合うだろう。
洗えるタイプのサウナマットがあって、常に清潔な状態でサウナに入れるのは嬉しいポイント。
サウナ室内の温度は他の銭湯と比べて熱めに感じるため、しっかりと汗がかける。
4〜5人ほどで満室になるぐらいの広さだが、そこまで待つ必要がないのが町銭湯のいいところでもある。
そして、何といってもここの銭湯の魅力は黒湯水風呂。
この水風呂に入るためにサウナに入っていると言っても過言ではないぐらい気持ちがいい水風呂である。
スペースの都合上で銭湯内にととのい椅子は一つしかないが、この椅子が露天にあるため、最高にととのうことができる。
露天自体の温泉も温度がそんなに高くないため、露天の温泉で涼むこともできる。
銭湯内にはシャンプーやボディーソープがなく、荷物を置く台やフックもないため、銭湯に入る前にそこのところは理解をしておく必要がある。
黒湯を基軸に楽しませてくれるタイプの銭湯なので、健康的にととのいたい人にはピッタリの銭湯であろう。
[ 東京都 ]
『レトロなオーソドックス銭湯』
祝日の夕方に初めての訪問で、サウナを5セット。
中は天然温泉、炭酸温泉、温泉水風呂の3種類とシンプルな仕様。
炭酸泉が温泉なのはとても嬉しい。
サウナ室内はTVがなく、BGMとして静かな鉄琴音と水音が流れている。
余計な雑音がないため、とにかく自分に向き合いたい人には合うだろう。
また、ハーブが袋に入れられて吊るされており、サウナ室内はいい匂いもする。
洗えるタイプのサウナマットがあって、常に清潔な状態でサウナに入れるのも嬉しいポイント。
また、サウナに背もたれがあるのも珍しく感じた。
スペースの都合上でととのい椅子はないが、カランがたくさんあるため、カランの前でととのうことができる。
最初はカランの前でうなだれている人がたくさんいたため、何事かと思ったが、サウナに入った後にその謎が解けた。
また、カランでととのうことが嫌な人は脱衣所にあるベンチでととのうことができる。
銭湯内には荷物の置き場所もあり、お風呂にシャンプーやボディーソープがあるのもありがたい。
とてもシンプルな銭湯なので、とにかくタイパを意識してととのいたいタイプの人にはピッタリだろう。
銭湯全体も綺麗で清潔感があるし、大正ロマンな雰囲気も良い感じだしと、とても好感が持てる銭湯である。
駅前に数多の飲食店があるJR蒲田駅から徒歩圏内であるため、サ飯の選択肢に困らないのも嬉しい。
[ 東京都 ]
『ウッドデッキでととのう銭湯』
日曜の夕方に2回目の訪問で、サウナを4セット。
天然地下水のお風呂や炭酸泉、マッサージ風呂があるので、サウナ以外にも楽しめるポイントがたくさんある。
天然地下水は温泉と近い成分だそうで、お肌にも良さそうな感じである。
サウナ室内にはTVがあり、退屈せずに済む。
TVの音の大きさも小さく、気にならない程度。
ヒーター式のサウナ室内の温度はちょうどいい高さで、こちらも居心地が良く、いくらでも入れそう。
男女で定期的にレイアウトが変わるようだが、本日入った「大地の湯」は天然地下水の水風呂と外気浴が楽しめるウッドデッキがある。
ウッドデッキには1階と2階合わせてととのい椅子が10脚あり、そこに加えてベンチもあるため、ほぼ確実に座ることができる。
ととのい椅子がここまで充実している町銭湯も珍しい。
外気浴のととのいタイムがとても気持ち良くて、サウナというよりはととのい椅子に座るのが毎回楽しみになった。
このととのい椅子に座るためにこの銭湯に来たのかもしれない、と思わせてくれる。
行った日は晴れだったが、もしかしたら雨の日も風情があっていいかもしれない。
お風呂はボディマッサージバス、ジェットバス、電気風呂、薬膳風呂などと、町銭湯の王道はしっかりと抑えている。
カランや荷物の置き場所も多く、お風呂にシャンプーやボディーソープがあるのもありがたい。
また、銭湯に行った人はお菓子を一つ無料でもらえる、というお気遣いも何だか嬉しい。
総合力が非常に高い銭湯である。
旗の台駅に近いので、近隣にサ飯を食べられるお店がたくさんあるのも嬉しいポイント。
[ 東京都 ]
『水風呂が黒湯という幸せ』
土曜の昼に初めて訪問で、スチームサウナを1セット、ドライサウナを4セット。
黒湯温泉と炭酸泉があるので、サウナ以外にも楽しめるポイントがたくさんある。
銭湯全体を見渡せるところに大きなTVがあるので、こちらも退屈せずにすんで良い感じである。
スチームサウナは無料で入れるのでお得感がある。
温度はさほど高くなく、いようと思えばいくらでもいれるくらいの心地よい温度感である。
ドライサウナは300円で有料。
サウナ室内にTVはなく、常にBGMとしてラジオが流れている。
温度はちょうどいい高さで、こちらも居心地が良い。
男女で定期的にレイアウトが変わるようだが、その日は水風呂が黒湯水風呂×2になっていた。
これがとても気持ち良くて、サウナというよりは水風呂に入るのが毎回楽しみになった。
「ととのい椅子」は1つしかないが、足湯があるので、そこでととのうこともできる。
お風呂はボディマッサージバス、ジェットバス、電気風呂などとシンプルな仕様。
カランも多く、お風呂にシャンプーやボディーソープがあるのもありがたい。
また、受付近くに昔懐かしの駄菓子屋のように様々なお菓子が置いてあって好感が持てる。
総合力がとても高い銭湯で、多くの芸能人が訪れているのも納得ができる。
最寄りの駅からは遠いが、バス停が近いため、バスで行ってもいいかもしれない。
[ 東京都 ]
『軟水特化型銭湯』
日曜日の夜に2回目の訪問で、サウナを5セット。
水が全て都内では珍しい「軟水」であるため、お肌がつるつるになりそうな感じである。
サウナ室はストーブ式赤外線で、普通の人が10分以上いても苦にならないほどの温度感である。
サウナ室内にTVはなく、常にBGMとして昭和の歌謡曲が流れている。
ちなみに、露天風呂エリアには「ととのい椅子」は2つしかないが、比較的すいていて常に座ることができる。
お風呂はマッサージバス、寝風呂、電気風呂などとシンプルな仕様。こちらは特筆するべきものはないが、安定感がある。
お風呂にシャンプーやボディーソープがあるのもありがたい。
また、待合室に週間少年ジャンプが置いてあるのも風情があって好感度が高い。
古き良き町銭湯の王道感を味わえる銭湯である。
また、銭湯の近くに電動キックボードシェアリングサービスのLUUPのポートがあるため、LUUPで行ってみてもいいかもしれない。
[ 東京都 ]
『黒湯を楽しむ銭湯』
「弐の湯」で入館。
サウナを5セット。サウナが100円なのはとてもお得に感じる。
水で薄めていない「黒湯温泉」がトロトロで超いい感じ。これだけでここの銭湯に行く価値はあるように思う。
サウナ室もフィンランド式で、普通の人が10分以上いても苦にならないほどの温度感である。
サウナ室内には大きなテレビ画面があり、音も大きめ。時間が気にならないため、個人的には好みのタイプ。
ちなみに、半分露天になっている「ととのい椅子」は2つしかないが、キンキンに冷えている水風呂を通らないと辿り着けない仕様のためか、いつも誰も座っておらず、常に座ることができる。
お風呂はバイブラバスと電気風呂。こちらは特筆するべきものはないが、安定感がある。電気風呂は電気が強すぎず、いい感じ。
お風呂にシャンプーやボディーソープがないので要注意。
屋上露天とサウナ室が2つあるという「壱の湯」にもいつか行ってみたい。
また、目の前の「さくらっ娘(ラーメン屋)」がお正月のためか開いていないのが、個人的には残念であった。いつかこちらも行ってみたい。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。