2018.12.30 登録
[ 熊本県 ]
年越しをサウナで迎えるため湯らっくすへ。
24時からの年越し108熱波は床座りも多発する超満員。
年越しをサウナ室で迎えようとする物好きがこんなにもいるとは、、、
福永さん&増本くん&井上キャプテンの3人体制で全員に108回熱波を送っていく。
サウナ室内はオッサンたちの謎の連帯感で和やかなムード。全員で108回カウントを行い108熱波を終えた際には「おめでとうー!!」と裸のオッサンたちが最高の笑顔で拍手を送りあう。
そんな平和な年越しを迎えた直後、井上キャプテンが「みなさん、まだまだ物足りないですよねぇ?」と不敵な笑みで問いかけてくる。
何か不穏な空気を感じた次の瞬間、福永さんが次々とストーブにアロマ水をかけていく。
1杯、2杯、3杯、4杯、5杯、6杯、7杯、、
いやいや、どんだけかけるんだよ!と思っているうちにサウナ室内が異常な熱に支配されていく、、
更に止まらない福永さんのロウリュ。
先ほどまで最高の笑顔だった裸のオッサンたちから「熱い!」「ヤバい!」と悲鳴のような声が漏れはじめる。
そして始まる攪拌。「これはヤバい」と直感してヘッドダウンでやり過ごす。
直後から続々と参加者たちが脱落していく。
しかし3段目にいる割には予想していたほどの熱さを感じないなと思い少し頭を上げて様子を見てみると、隣にいたサウスポさんが自前のバスタオルで次々と襲ってくる地獄の熱波を全て跳ね返していた!
その様子が、あたかもビームをライトセーバーで跳ね返すジェダイのようで、「熱波って跳ね返せるんだ」と別次元の高みを極めつつあるサウスポさんに驚きを隠せなかった。
サウスポさんのおかげで何とか生存することができたが、何だかんだでかなりのオッサンたちが生き残っているのを見てさらに驚く。
熊本のオッサンたち熱耐性ありすぎだろ、、
というよりも湯らっくすの激アツアウフグースによって確実に熊本のオッサンたちの熱耐性がレベルアップしすぎている。
湯らっくすのサウナ室はジェダイ養成所かよと突っ込みたくなった年越しのサウナだった。
[ 福岡県 ]
キャビナスのサウナ、いつきても安定したセッティング。安心感あるね。水風呂も冬場は17度ほどに下がりバランス良し。そして最高の外気浴。
無音でもなく、適度な音量のBGM。
暗すぎず、明るすぎない照明。
飯もうまいし、ありがとうございます。
また来ます。
[ 福岡県 ]
記念すべき100サ活目施設はオープンしたてのヒナタの杜に。
サウナ、水風呂、休憩と屋外完結型。
屋外で全部完結してるのは熊本の蘇傳寺温泉以来。
サ室は90度ほど。おそらく手動タイプのオートロウリュ機能がないイズネスストーブ。ちなみに女性側は多分オートロウリュ付き。
テレビなく、照明も足元の間接照明と3本のスポットライトのみと明るすぎない照明で落ち着く良いサ室だと思う。
展望サウナだが、目線の先は露天スペースで、おっさんの裸が見えるだけなので、遮光カーテン引いてもらったほうがさらに良いかもしれない。
ロウリュ行程は以下の通り。
●女性側サウナ
毎時30分にオートロウリュ
●男性側サウナ
毎時オートロウリュなし
10時 12時 14時 ロウリュのみ実施
18時 20時 22時 アロマロウリュ+団扇攪拌&熱波サービス
今回は22時の団扇ロウリュに参加。
団扇ロウリュは2名体制でローズアロマ使用。小規模なサ室で6杯くらい水かけるので
そこそこ熱い。
団扇熱波20回を2セットが基本で、その後はおかわり無限。
まだ慣れないなかだと思うがスタッフさんも頑張って盛り上げてくれていた。
水風呂は露天水風呂で体感19度ほど。
長くつかれるので良いと思う。
休憩スペースは椅子3脚とレスタチェア4脚。申し分ない。
今回は使用しなかったが、平日1600円、土日祝1700円で岩盤浴+休憩ルーム使用できる方式。
入浴のみだと平日850円、土日祝900円。
施設の規模から見ると割高感否めないが、サウナ目線で考えるとポテンシャルの高い施設だと思う。
[ 熊本県 ]
サウナミーティングのため湯らっくすイン。
2階で打ち合わせを終えたのちに浴場へ。
蒸し湯の後メディテに。
先に居合わせた神ポジの客がかなりの攻め手で、ガンガンロウリュを重ねる。
自分が人がいると結構気を使ってロウリュしてしまうタイプなので、これだけ攻めるタイプもアリだなと熱を受け入れる。
サウナ室内は自分の写し鏡みたいなもので、受け入れれば受け入れられるし、自分が揺らがなければサウナも揺らがない。
思考が閉じて感覚だけの世界に。
サウナは生死の感覚を少しだけ身近に感じられる場所だと思う。
アウフグースはマプーヤ。
東京では今回福永さんやジワンが注目を浴びたけど、マプーヤや増本くんなど湯らっくすはとにかく層が厚いし、レベルが高いと思っている。
去年も書いたが、アウフグース界の山王工業は間違いなく湯らっくすだろう。
[ 福岡県 ]
病みあがりの復帰サウナとして筑紫の湯へ。
炭酸泉で温まり、久々の地獄熱波に期待と覚悟をしながら入室すると、何と無風、、!
普通の熱いサウナ室になっていた。
ダクトの轟音もなくストーブも静かに燃えている。室温105度の小さく静かなテレビなしサ室。
これじゃただの「良いサウナ室」じゃないか、、
正直熱風がないほうが落ち着いたし汗かけたし「こっちのほうがいいんじゃ、、」と少しだけ思ってしまったが、やはり筑紫の湯は地獄熱波あればこそとも感じてしまう。
そのひと癖を受け入れたうえで楽しむサウナに私は喜びを感じていたのかもしれない。
「あんまり人入ってなかったし送風やめちゃったんだろうか、、」と寂しさを感じながらサウナ室を後にする。
水風呂はいつもどおり澄み渡った掛け流しの天然水。外もしっかり寒いので控えめにして外気浴へ。
レスタチェアに横たわり爆音のテレビをBGMに外気浴。
爆音の音楽番組が流れ落ち着かないがThis is 筑紫の湯。
これでいい。
工事が完了しており寝湯が新設されていたので試してみる。
これが冬の外気浴にすごく良い。
筑紫の湯の個人的ルーティンは
炭酸泉→地獄熱波サウナ→外気浴→寝湯に納まりそう。
帰り際に「地獄熱波サウナ、熱風送るのやめちゃったんですね」と受付のスタッフさんに尋ねると「ダクトの調子が悪いみたいで修理してるみたいです」とのこと!
地獄熱波復活待ってます!!
[ 福岡県 ]
久しぶりのサウナ、そしてキャビナス。
館内着に袖を通すだけでテンションがあがる。サウナ室内のコンディションも良く安定のセッティング。
そして水風呂が冷たい!冬場のキャビナスはちょうどいい水温だったんだな。
体感16〜17度ほどで気持ちよく入れたことに感動。
外気浴も気持ちよかったー🤤
[ 熊本県 ]
サウナミーティングのためライドオン。
2階で諸々と打ち合わせた後に浴場に下る。
浴場で2回連続、シュンさんと遭遇。
メディテを1セット挟んでこれまた2回連続、ジワングースに挑む。
前回のジワングースの惨劇に足がすくむも、何故か無意識に3段目に座ってしまう。(座ってから後悔)
同じく前回の惨劇を味わったシュンさん。
「えぇ、、マジっすか、、」と信じられないという顔をしながら3段目に付き合ってくれた。優しい男だ。
当のジワンは「今日ハタオルヲ2シュルイ試シマス。ドチラガヨカッタカ教エテクダサイ」とヤル気マンマン。
人気投票ダントツ1位にも関わらず向上心の塊ですごい。
とはいえ、タオルの違いを体験するには完走するしかない、、
福永さんから前回教えてもらった飛行機不時着姿勢でジワングースと対峙する。
3段目に陣取り、ジワンの熱風をひたすら前傾姿勢で受け止めるサウナハット2人組はハタから見るとヤバい奴だったに違いない。
しかし飛行機不時着姿勢の効果があったのか今回は無事に3段目で2人とも生存。
もしも間違ってジワングースで3段目に座ってしまったときにはこの飛行機不時着姿勢をぜひともオススメしたい。
[ 福岡県 ]
ジョンさんと筑紫の湯で連れサウナ。
誰かと一緒に地獄熱波サウナに入るのは新鮮だった。相変わらず露天は工事中につき料金は450円と格安。炭酸泉の代わりにブラックシリカの湯に長めに浸かってウォーミングアップ。満を辞して地獄熱波サウナに。今日の地獄熱波は室温低めながら長湯が効いたか発汗が良く、気持ちよく入れた。
ただ、人と話をしながら入るにはうるさすぎて何回もジョンさんの言ってることを聞き返してしまった。笑
今回改めて思ったのは筑紫の湯は水風呂がめっちゃキレイだということ。
透明感がハンパない。ここの水は館内でも販売されるほどきれいな天然水。水風呂はその筑紫の天然水を惜しげもなくかけ流している。
水温も冬場は16度ほどに感じちょうどいい。
地獄熱波とのバランスが良いのだと思う。
男
[ 熊本県 ]
湯らっくすリニューアルまとめ
(めちゃ適当な図解付き)
①蒸し湯の蒸気発生が噴火口に水をかけることでセルフコントロールできるように。
イメージとしてはウェルビーのからふろがとんでもない噴火バージョンになった感じ。
暗くてわかりづらいが、サ室の左奥に噴火口あり。
②アウフグースサウナの天井が低くなった。
天井が3段目に向けて傾斜をつけて低くなっており、合わせてストーブ上の反熱板も天井に向けて傾斜がつけられている。
③1階更衣室のロッカー新調。
④1階から2階更衣室、浴場への入口と動線に沿ってラインが床に入ってわかりやすく。
他にもあるかもしれないけど目立つのはここらへん。
塩蒸し湯改め、ボルケーノサウナはセルフコントロールできることでさらに熱々に。出てくる蒸気をタオルで攪拌するとめちゃくちゃ気持ちいい、、
メディテを1セット挟んでからシュンさん、福永さん、まるまこさんと18時のジワングースに参戦。
これがリニューアル後、はじめてのジワングースだったけど本当に死の危険を感じた。
サウナストーブから発生した蒸気が攪拌しなくてもダイレクトに3段目に降りてくる。
そこにジワンが全力でタオルをぶん回すので感じる熱が半端ない。
今日の感じだとジワングースを3段目に座り続けて完走するとリアルにヤケドすると思う。2段目ならなんとか完走できるという感じ。
プチリニューアルといいながら、結構とんでもないことになっていると思う。
[ 福岡県 ]
筑紫の湯、本日露天風呂が工事中のため450円。そんなに安くて大丈夫か?ちょっと心配。
今日気づいたのは、今まで欠かさずに入っていた露天の強炭酸風呂にずいぶん助けられていたのだなということ。
露天エリア工事中につき、炭酸風呂なしで地獄熱波に突入したものの、全く汗をかけず通常のサウナでセットを回した。
あと地獄熱波サウナの入り口横に、「熱風による火傷は自己責任です」と恐怖を煽るPOPが増えていてツボったw
男
[ 熊本県 ]
久しぶりにピースフル。
外気浴スペースに行くとブランコが新しく導入されていた。笑
裸でおっさんがブランコに揺られる機会もそうそう無いので試してみると外気浴にはかなり良い。目を瞑ると空中浮遊しているような感覚。
あと外気浴スペースで煙草吸えるのも良い。
チンピリも相変わらずでサウナで大量発汗。水風呂は水温計で17度を指しているがもう少しぬるく感じた。
今年は国際的なスポーツ大会が多く熊本で開催されることもあり、タトゥー容認のお願いをする貼紙が。
賛否あると思うが、この姿勢は応援したいなと思った。
[ 福岡県 ]
今回の筑紫の湯、ポテンシャルを存分に感じた。
マイナーアップデート?たまたま?
ダクトが3本中2本天井に向けて風向きを変えており、天井付近に溜まった熱が強制的に循環されていた。
直接熱風が身体にあたるのではなく、熱を下ろす役割を風が担うことによって室内がめちゃくちゃ熱い!
いつも汗をかけないかけないと言っているがこの日はびっくりするくらい汗をかいた。
地獄熱波の真骨頂は、体に風を当てることではなく熱を下ろすことにあり。
このダクト、調べてみると角度をある程度調整することができるようだ。
今後この設定に調整をしていきたい。
おかげで水風呂からの外気浴で意識がぐわんぐわんになるほどキマってしまった。
最近水風呂も冬になってきたからか夏場より1度くらい冷たく感じる。
1セット目は露天のレスタチェアで外気浴、2セット目以降は屋内の寝転がりスペースで休憩。
今日は最高のサウニングだった。
ありがとう筑紫の湯。
[ 福岡県 ]
久々のサウナは筑紫の湯に。
早速地獄熱波に入るとアルシンドに似た外国人のおっさんが先客にいた。
このおっさん、立ってサウナに入ってるので何をしてるのかと思えば送風ダクトをドライヤー代わりに髪を乾かしている。
「違う。そうじゃない」と心で突っ込むと同時にリアルドライヤーとして活用されている様子を目の当たりにして少し感動。
地獄熱波サウナは相変わらずの110度設定。乾いた風が強制的に身体を熱し続ける砂漠のような環境だった。
フィンランドサウナが「森」としたら地獄熱波サウナは間違いなく「砂漠」だ。
今回は休憩に屋内の寝転がりスペースを使ってみたが中々いい感じ。
ちなみに筑紫の湯の炭酸風呂はウィルキンソンレベルで炭酸が強い。
ありがとう筑紫の湯。
また来るよ筑紫の湯。
[ 熊本県 ]
先々週のヘルスイン長尾湯以来に銭湯。
パンチパーマ婆ちゃんも久しぶり。
自分以外に靴ないなと思ってると何と貸切でめっちゃ贅沢な時間だったな。
バチバチに仕上がったサウナと誰もいなくても掛け流しまくりの水風呂でガンギマリしてしまった。
たかの湯はのサウナは、狭小なサウナ室のど真ん中にかなりデカい遠赤ストーブを設置しており、どこに座ってもストーブから近いことがバチバチに仕上がっている要因のひとつではなかろうか。
ガッツリ汗かけるサウナですよここは。
水風呂も収まりが良くていつまでも浸かっていたくなる。