2024.01.03 登録
[ 東京都 ]
雨の中の訪問。そのせいか割と空いていて、今までで一番静かな毎日サウナだった。
18時にはアウフグースを受けることができた。アタランドさんのChill timeという演目。五感で楽しむというテーマだそうで、顔に白樺の葉をつけてくれ、匂いを楽しんだり、配られた紙コップで緑茶を飲むなど、文字通りサウナという文化、魅力を五感で楽しませて頂いた。
そのあとも外気浴で癒し度高めの音楽を聴かせて下さって、スーパー整い🧖天にも登る気分だった。
ここのお店は店員さんがフレンドリーで、お客さんもリスペクトに溢れている人が多く、居心地がいい。それに、中心地からも離れていて落ち着きがあるので、友人の別荘でサウナを楽しむ、という夢のようなシチュエーションを疑似体験できる場かもな、と今日ふと思った。
[ 東京都 ]
2回目の訪問。
近年は色々と工夫を凝らす店舗が多い中、素朴な昭和ストロングで気取らない雰囲気が心地よい。
最上段はかなりの暑さで、5分ほどでギブ。
カラカラ系なので、水風呂の際に生き返った感がすごい。
今回は計4セット、今日もばっちり整った。
お食事処で食べた豚丼、おいしかったな〜。
[ 東京都 ]
友人と久しぶりの訪問。2年ぶりくらい。
強烈だった印象のオートロウリュは健在だった。
自分が知る限りトップを争うレベルの熱さ。最上段ではとても完走できない。全3セットとも最上段のひとつ下でやり過ごした。
やはりサウナ・水風呂・外気浴間で強烈な温度差があったのか、あまみも最近では一番出た。
落ちついていて、癒し度高めの環境・外観とは裏腹のスーパーハードサウナ。
本日も整った🧖
[ 東京都 ]
今年初のホームサウナ。
二月に入ってやっとの訪問なら、それはホームサウナではないのではないか、という友人の声が聞こえてきそう。だが、私にとってのホームは頻度を重要視しているものではない。
心の一番の拠り所という意味でのホームサウナである。
仕事でもやもやしたとき、恋人とうまくいかなかったとき、転職活動に行き詰まったとき。
そんなときに選んでいたサウナは毎回ここだった。
今回選んだのもそういった理由があったか?
ない。なんとなくである。
相変わらず癒された。なぜかカラン前のシャンプー・ボディソープセットのうち1セットだけ、新たに洗顔が置いてあった。
[ 東京都 ]
18時頃イン。
いつも夕方は賑わっている印象の当施設だが、今日はなぜかガラ空き。サウナ室プラス10度の日でもあるのに。
サウナは普段から専門施設と比べ優しさはあるものの、決してゆるめの温度設定でもないため、プラス10度となると、もはやスーパー銭湯ではなくサウナ施設の居心地。
前回の気づき(冬場は外の休憩エリアより内風呂エリアのベンチでの休憩のが寒さに左右されない)を活かしながらの3セット。
内風呂エリアでの休憩は居心地が良くて、つい長居してしまった。
空腹に耐えられず食べたミニ天ぷら丼も美味しかった🍤
[ 東京都 ]
友人二人とこちらへ。
この組み合わせで何度か大学-新社会人時代に行った施設でもあり、久しぶりに3人で来れたことに少ししみじみ。
サウナセンターは小規模ながら、サウナは熱く、水風呂は冷たい。お客さんのマナーも良し、と色々と安心できる施設。
15時には毎時0分に行われるロウリュも受けることができた。一人ひとりに丁寧に風を送る姿はもちろん、なんだかとても綺麗なフォーメーションが印象的だった。
そのあとは上野で呑み🥃
[ 東京都 ]
サウナ好きの友人と夜勤明け毎日サウナ突入。
土日に来たのは何気に初めてで、入店待ちが発生している状態。だが、スタッフさんの対応が気持ち良くて、待つのも苦にならない。
サウナはタイミングが良いことに、2時間コースのうち、二回もアウフグースを受けることができた。さらに、アウフグースなしのセットもちょうど薪サウナの薪を補充した直後であった。一言で言えばかなり充実といったところ。
アウフグース一回目はアベタイガーさんのサウナトリップという演目。文字通りトリップしたかと思うほどの整い具合。あまりの気持ち良さに、休憩時には友人と顔を見合わせガッツポーズ。
流れていた曲もスガシカオの8月のセレナーデと秀逸。ぐっと涙を堪えるタイミングすらあるくらいエモーショナルなセッションだった。
二回目のアウフグースはグストできていたふるさん。ウィスクをふんだんに取り入れた優しいアウフグース。癒し系のBGMと相まって夏の森で日光浴をしているような気分になる。
友人も言っていたが、かなり近所にこんなに本格的なサウナ体験を味わえるのはかなりありがたいことである。
幸せな気持ちでそのあとはたらふくお酒とごはんを食べた🍜
[ 東京都 ]
風つよーー。
この寒さの中で暖かいサウナに入れたらと近所のこちらへ。
なぜかサウナ室プラス10度の日と勘違いしていたが、到着して通常日と気づく。
サウナ室はいつも通り、地元のおじさんと近所に住む大学生が入り乱れる。
静かな環境とは言えないが、地元だからこその安心感がそこにはある。
近ごろはかなり暑めの施設に行くことが多かったからか、サウナ室の温度が少し優しめのこちらのサウナでは滞在時間が長めとなった。
3セットとも10分はいたかな?
1セット目の休憩に外のベンチを使用してみる。さすがに今日は寒いかと思ったが、意外にも風が吹いてないときは適温だと感じた。ただ、風吹くたび、どんどん寒くなってくる。シャイニングのラストシーンのジャクニコルソンになる前に退散。
2.3セット目の休憩は中のベンチを使用。先ほどの風の寒さを受けてのチョイス。
ここの内風呂エリアは暖かく、整うには温度が高すぎるイメージがあったが、意外と気持ち良かった。普段より長めに入っていたおかげか、以前の私が未熟だったのか。
理由はあまりはっきりしないが、冬のあいだは内風呂のベンチを使用するのはかなり良いと感じた。
[ 東京都 ]
関西旅行から夜行バスにて東京に帰還。
早朝にバスタ新宿に降り立つが、その日も一日オフ。だが、このまま帰宅すると家で寝るだけの休みになってしまうのではないか。
そう考えた私は、山手線で上野に向かい、気づけば北欧へと訪れていた。
着いてそうそう、休憩スペースで仮眠。30分ほど寝たあと、サウナへ向かう。
ここで私の目に見慣れない風景が。
以前までカラン横にあった、アカスリスペースがなくなり、なにやら小綺麗なサウナがあるではないか。
どうやら、新しくできたサウナ室らしい。早速飛び込んでみると、ヒーリングミュージックと木の良い香りが包む、今までの北欧らしからぬ空間が広がっていた。
ただ、さすがサウナーを意識した北欧らしく、かなり暑めの温度設定。昨今のサウナブームに伴い、サウナーに特化したリノベーションを施した銭湯やスーパー銭湯のサウナ室のような感じ。
水風呂や外気浴はいわずもがなのため、新しいサウナ室でもバッチリ整った。
[ 大阪府 ]
関西サウナ旅、二日目。
京都の梅湯あがりの、大阪なんばのこちら。
大東洋とニュージャパン梅田は過去に訪問したことがあったため、今回のこちらの訪問で、個人的な大阪三大サウナ制覇かなという感じ。
ニュージャパンや大東洋のような派手さはないものの、シンプルで動線もクリア。初めてでも水風呂までの最短距離の計算や、整い場所を見つけることは易しい。
最初に入ったのは、屋外スペースにあるフィンランドサウナ。80度前後だが、セルフロウリュなくとも、充分に暖まる。
その後は、室内のドライサウナ。こちらはかなり暑め。何セットかしたが、どれも10分以上はいれなかったかな。
なんといっても特筆すべきは、外気浴スペース。なんばの中心地にあるため、その街並みを見下ろしながら整うことができる。
近くに湯船もあるため、その眺めを楽しみながらの入浴もなかなか乙なものだった。
[ 京都府 ]
関西サウナ旅二日目。京都。
午後三時頃、念願の梅湯に訪問した。
実は一年ほど前にも関西へサウナを主な目的とした旅行をしたのだが、その旅行で京都を訪れたのは木曜日で、梅湯は定休日だった。そのため、今回は念願の訪問となったのだ。
地方の銭湯サウナはあまり経験がなく、緊張した。
それに外観のオーラも凄い。朝に平等院で観た彫刻の数々と引けをとらない。
入るときは自然と息を止めていたが、番台の方はフレンドリーで、脱衣室もなんだか懐かしい感じ。
浴室はマナーや案内が可愛らしいイラストと共に説明されていたり、水風呂の端にはスタッフルーム?へと続く橋がかけられていたり、かなりユニーク。
サウナはなかなか暑めだが、カラカラではなく、程よく湿度がある感じ。サ道で観たとおり、壁の一面はガラス張りとなっていて、浴室を見渡すことができる。
心地よい熱に暖められながら、地元の人々の日常の営みを眺めるのは、なぜだか落ち着く。
唯一前情報と違ったのはサ室のBGM。サ道ではジャズが流れていたが、私が入ったときはなぜかSF映画の不穏なシーンで流れてそうな
ダーク系のアンビエント。お前たちはサウナというスターシップに乗って整いへの旅に立つこととなるのだ、という梅湯からのメッセージか?
イエス、マイ・マスターと言わんばかりに汗だくになった体を流し、水風呂に浸かる。
これがなかなかに冷たい。水を高いところから滝のかたちを取って掛け流しており、つねに水流が発生しているからだろうか。かなり気持ち良い。
そして休憩。梅湯にはこれといった休憩スペースはない。各々が休める場所を見つけていくスタイル。
私はカランの前にある洗い場用のイスに腰を下ろす。その途端に押し寄せる快感。
背もたれもなく、外気もない、サウナの休憩としてはかなり要素を削ぎ落とした状態のはずなのに、ここまで気持ち良くなれるなんて。
たくさんの感動と共に私は船を降りた。フロントにて販売されていたサウナの梅田タオルと共に。
[ 兵庫県 ]
シフト制ワーカーの自分にお正月休みはない。
そう思っていた矢先、とつぜん訪れた5連休。遅れてきたお正月休みをサウナ旅に費やす他ないと考えた私は、関西旅行へと出かけた。
こちらはその一日目。
なにげに神戸は初上陸。
個人的な考えだが、関西のサウナは東京とは違う要素が多く、行く度に新鮮な気持ちになる。
神戸サウナも例外ではなかった。
ロサンゼルスの椰子の木の如く大量発生したトントゥ様や、なぜか外風呂に浮く二つの丸太。早くも遠くに来た感がひしひし。
1セット目は外風呂エリアのサウナ。入るとちょうど先客のおじさんがこれでもかとサウナストーブに水をかけており、かなり体感温度高めで楽しかった。水風呂も外風呂エリアの11度のものを選択。キリっと整う。外の気温の低さもあってかなかなかのあまみ。
2セットは内風呂エリアのサウナ。かなり広めの室内のため、暑さはマイルド。だが、ここでもスタッフさんのロウリュサービスの時間とバッティング。神戸は棚からぼたもちの街かな?
サウナストーブに氷を載せるスタイルだったので、これもなかなかあちあち。そのあとも11度水風呂でバッチリ整った。
なんだか、多幸感がエグい。どこにその理由があるのか、考えてもわからないけど、それでも良いかと思わせる。
私の語彙にはない素敵なサウナだった。
[ 東京都 ]
昨晩は友達と新年会。気のおけない友人たちだとつい飲み過ぎてしまう。
ので、今日はサウナで酒抜き。
静かな環境で整いたいと思い、自分が知るなかで一番空いてる印象のあったこちらへ。
新装開店した2年前ぶりくらいに来たが、やはりガラ空き。
サウナ室は一番多くても、三人くらいが同時利用してた程度。圧倒的人口密度の低さ、静かさと小ぶりなスペースはドーミーインの大浴場を彷彿とさせて、なかなか良い。
それにサウナの温度は申し分ないし、まだまだ浴室や脱衣所はキレイなのでまた来たい。
[ 東京都 ]
元旦夜勤明けの初サウナ。
改装されてからの訪問も初めてで、不安はあったけど、予想を遥かに越える良さに驚き。
特に新設されたメディサウナはオルゴールのBGMと暗めの室内で癒し度高く、早くも個人的お気に入りとなった。
めっっちゃ良くて、あまみも普段よりでたけど、八王子の風はやはり寒い、、、。