橘温泉
銭湯 - 大阪府 大阪市
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【わらしべミリオネア①】〜プリプリスマッシュ〜
溶けそうだった今日、仕事を早めに切り上げ、「施設新規登録」の旅。
とは言え、子供の頃に来たことのある施設、もう、ずいぶん昔の事だ。
緑色の透かしブロックを上に積んだ、大胆でスマッシュな外観。50年以上前のデザインだが今もイカした感じだ。
下駄箱脱ぐ所の天井も六角形のデコラをカラフルに貼り付けたデザイン!
これが50年以上前でやったのかと感心する。
記憶が朧げだったので、入ってから思い出した。
「天井がアールを使ったM字天井になっている!」
あの時代の物なのになんて贅沢な天井だ。
しかも1番低くなるM字の谷のところに男女仕切りがあるが、鏡の上縁を出来る限り細いアングル留にして
「向こうの風景と鏡に映るこっちの風景を『合体』させている」
のだ!
朧げな記憶とは言え、ヤバい所に来ちまったようだ。
浴室でまずはしっかり身体を洗う。
振り向くと、体温と同じ温度にした
「ヨモギ湯」があり、地元中学生と小学生に混じり入る。
何とも気持ちがよく、いつまでも入っていられそうである。
サウナはどうだろうか?
夕方6時半だから、浴室には8人くらいいる。
サウナには2人入っていた。
3人で一杯になるサ室は正直キレイとは言えない。
思い出したのだが、この近辺の大阪ルールはバスタオル無し、サウナタダだ。
なので、サウナマットは汗まみれ。
どうも出来る訳ではない。
郷に入らば郷に従えである。
ドッカと座ってみると、サウナ上下温度問題が。
椅子が1段だからさらになのだろう。
もう、いい加減、タオル旋風にも慣れてサ室温度を平均化させ、8分入る。
肝心の水風呂は体感温度で17℃と16℃を行ったり来たりというところかな?
サウナは状態さえなーって所だが、水風呂はいい。写真がないのが残念だ。
そして、米花町くらいの頻度で、またしても事件が起こった…
あーぁ、つづく〜
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