【ライジング・サン①】〜滅びゆく銭湯文化に抗え〜
※今日も新施設登録レポートです。

市営住宅の隣にある「清滝湯」

日曜日の今日は夕方17時半ともあり、すでにたくさんの自転車が止まっている。

地元に愛されている名店であるが、サウナイキタイには登録なし。

早速レポートだ。

館内は清潔感があり、脱衣場も広い。
1時間当たり10人以上が入浴に来る、採算店と思われる。

バリエーション湯船以外にサウナ、スチームサウナ、小さな露天風呂を持つナイスコンパクトの銭湯と言える。

割と賑わっているので、サ室は常に誰かいる状態でした。

相変わらず、番台オヤジと話し込む。
昭和30年代からあったこの風呂屋を住吉区で立ち退きがあったので買取り、この銭湯を始めたとか。
齢40年のこの銭湯はウエダ工務店の施工。
大阪港区の工務店だが、先代も亡くなりもう無いそうです。

特筆すべきはシンプルなのに、しっかりした動線と、外気浴まで設けた本格派の設計。
きっと本番フィンランドに造詣が深かった時事、設計者の想いがヒシヒシと伝わる浴室だ。

さて、サ室へとつづく〜

四次元(令和2年を以て停止)さんの清滝湯のサ活写真
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