東上温泉
銭湯 - 大阪府 大阪市
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【東上温泉 番外編】〜必殺!電波斬り〜
※オヤジに聞いた、この銭湯の歴史
・プラスチック工場を営んでいた父を継がず、大学卒業と同時に風呂を建て、銭湯を始めるという傾奇者
・御歳76歳にして剣道の達人(ぜんぜん見えない)「もう、剣道はやめた。師匠に勝ったから」という傾奇者
・鶴橋だから、完全にプロの刺青おじさんだらけの銭湯で、上のアパート住人のプロが「おっちゃんの方が組長より怖いからも出ていくわ…」いう傾奇者。ニヤリと笑う笑顔がキュート。
・焚き木を近所から廃材を集めて燃やしているらしい。究極のエコ。病院に行く時だけ重油。
・50年前、建設中に工務店へ設計と違うという理由で金を払わなかった傾奇者。ニヤリと笑う笑顔がキュートJAPAN
・もういつ辞めてもおかしくない。生きてる限り精一杯やるそうです…最後に全米が泣きました。
薪で焚いたお湯がやわらかいのは、遠赤外線という光、つまり電波で水の分子群をさらに細かい分子群に「切る」という説があるそうです。
必殺電波斬りのお湯は、とってもやわらかかったです。
オヤジ、これからも元気でがんばってね。
備長炭風呂のある銭湯に水クラスター分解と書いてあって、なんのこっちゃと思ってましたが、調べてみたら、「備長炭の持つミクロの穴の吸着効果による浄化と、水のクラスター(分子集団)を細かくして水を精妙にする」という効果があるらしくて、水の分子群を細かくすると水やお湯が柔らかく感じるのはありそうですね。
乾いてますねー(笑)水代の足しに。
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