苫小牧温泉ほのか
温浴施設 - 北海道 苫小牧市
温浴施設 - 北海道 苫小牧市
新しい、瞑想サウナを味わいたくて、来訪。
早速の瞑想サウナ、1セット目。
サウナ自体は、いい感じだったんだけど。
瞑想というコンセプトを理解していない、リテラシー弱者らのおかげで、台無しに。もしかしたら、漢字がわからなかったのかもしれない。
とりあえず、時間だけ入って。
2、3セット目は、行く前に弱者らが入るのを見て、高温サウナへ。
オートロウリュを楽しみに切り替えて。
で、時間合わせて入ったけど。
タイミングなのか。石に水をかけることはなく、上の通風口から、ただ、風が出ただけ。5分前には入ってたんだけども。これは、ロウリュとは言わないのでは?
とりあえず、外気浴の空の綺麗さと、心地よい冷たさに救われながら、前半戦を終えて。
で、4、5セット目。
弱者たちがいなくて、これはと、瞑想サウナへ。
静かにじっくり、堪能できて。
こうなると、弱者たちのノイズも、後半戦のための、スパイスになって。終わりよければ、全て良し、ということで。
今度は、平日の、人が少なそうな時に来たいものだ。
それにしても。
ルールやマナーを、敢えて破るのがカッコいいと思う類の輩も一定数いるけど。
わからなくはないけど。
ルールやマナーが存在する理由、破ることでどうなるか、守ることでどうなるか。その辺りを想像して、守る方が、よほど知的でスマートでカッコ良いと思うけど。
その辺りを、あなたの感想、で終わらせるのでなく。
何をカッコ良いと思うかって、育った環境にもよると思うし。
守るべき秩序は守る、壊すべき秩序は壊す。その辺りを、見極める目を持って振る舞える大人に、なりたいものだ、とか。
考えが膨らむ、サ活だった。
で。その後のサ飯は、もつ煮込みを食べたくて、市街地へ。
優しいモツ煮丼に舌鼓を打ち。
総じて、味わい深い一日だった。
歩きたい 明日想う果て ある期待
瞑想の風 雲は流れる
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