2023.12.29 登録
[ 北海道 ]
ここは洋風と和風があり、男女が週毎に入れ替わる。今まで何度も利用したが、なぜか和風しか味わった事がなく、和風しかないものとばかり思っていたが、何かの機会に週替わりである事を知り、事前に電話連絡で確認し、満を持してこの日洋風を体験した。
十勝ではこの施設にしかないドームサウナが洋風露天風呂スペースに最近導入された。ドームサウナは二重扉になっており、サ室の温度が下がらない工夫が凝らされている。また、15分に一度、というルールのもと、セルフロウリュが出来るのも魅力だ。
しかし、冬だからか、サ室は60度ほどしかなかった。他にも露天風呂スペースにはバレルサウナとテントサウナがあるが、テントサウナはドームサウナ同様にサ室の温度が低く、なかなか蒸されない、残念。しかし、よく考えると、外気温が60度だと我々人間は1時間と命を保てないが、サウナという環境下だと、おいおい、ぬるすぎるだろ、と感じてしまうのだから不思議なものだ。
施設に入る際、またしてもホワイトボードに何やら注意書がある。本日混雑のため、シャワーがぬるいです。おいおいまたかよ、まあいい、ここまで来て引き返せるか、という事で利用したが、混雑でシャワーがぬるいとか、温泉施設としては致命的だと思う。
そう言えばこの施設は常に温泉の温度も低く、一番高温の湯壺でもおそらく約40度ほどしかないような気がする。冬場はなかなか身体があたたまらず物足りない。
洋風と和風の違いもドームサウナ以外ほぼ見当たらず、構造もシンメトリーで同じだ。岩風呂があるかないかくらいの違いだろうか。少し期待外れだった。
この日は4セットを完遂。温度は80~90度。しかし、サ室の12分計が壊れていた。いつから壊れているのか知らないが、この辺りも早急に改善していただきたいものである。とは言え、水風呂はキンキンで、整い椅子もインフィニティチェアやらフルフラットチェアやらが沢山あり、整い難民になる心配はない。
風呂上がりにリラクゼーションルームや仮眠室があるのも利点だ。土日祝は790円と少し高いが、会員は740円で、かつ5階のコミックルームを利用できるようだ。また、女性会員は5階でトレーニングも出来るようだ。マイナス面はあれど、サウナ本位で考えるとこの施設は十勝の四天王の1つである事は間違いない。
[ 北海道 ]
室蘭市には日帰り可能で水風呂サウナのある施設が2箇所しかない。そのうちの1つがここ、ゆららだ。白鳥大橋の麓にあり、道の駅みたらのすぐ側に位置している。680円と少し高い値段設定になっているが、値段相応かというとそうでもなく、いたって普通の銭湯である。
天井の高い内風呂には入口付近に掛け湯があり、隣にサ室、サ室の真正面には5~6人入れる水風呂がある。水風呂の横にボディシャワー、ジェットバス、ジャグジー、高温湯(シリカボール湯)、中温湯がある。露天風呂もあるが12/1~2月末までは閉鎖されている。
夏場の露天風呂は海風が心地よく、汽笛や鐘の音が優しく耳に届く、ような気がする。椅子もあるが寝そべるスペースもあるので寝ながら整う事もできる、ような気がする。白鳥大橋を望め、風力発電の大きなプロペラが見える、ような気がする。
内風呂には肘掛けのある白い普通の椅子が3脚と肘掛けのない椅子が3脚ある。脱衣場にも壁の3辺にベンチが併設されているのでそこで整う事も可能だ。
サウナはドライサウナで3段詰めれば20人は座れるだろうか。温度計、12分計、砂時計があり、サ室の真ん中にはTVもある。マットは40×60くらいの長方形の大き目なのが出入口に設置されており、常に水が出ている蛇口で洗い流せて清潔だ。
この日は13~15分を3セット完遂。セット間休憩には氷を敷き詰めた2リットルの水筒に入れたペプシコーラ0を胃袋に流し込んだ。最高の瞬間だ。なかなかよい施設だが、惜しむらくは全体的に少し塩素の臭いがするのと値段が若干高い点だろうか。ところで、どこの温泉銭湯施設の自動販売機にもピーチのネクターがあるのはなぜだろうか。今のところネクター出現率約90%だ。
[ 北海道 ]
3連休最後の日はここ、やよい乃湯だ。週替わりで男女が入れ替わるシステムで、今週は男がフィンランド式サウナと聞きつけ、やよい乃湯に決めた。と言いながら、フィンランド式サウナがどんなものかよくわからい。何て事はない、8分に一度、自動ロウリュされるサウナだった。
前回訪れたのは昨年のクリスマスイブ、常に満員電車よろしく激混みのやよい乃湯だが、聖夜に温泉へ行く者は少ないだろうと予想しての事だった。見事予想が的中し、空いてるとまでは言わないが、そこそこの混み具合で利用できた。しかしそれと引き換えるように、新型コロナウイルスをお見舞いされた。
今日は18時頃行ってみたが、人人人、また人、人の山だった。帯広人は余程温泉サウナが好きらしい。おそらく常に100人は下らない人数が空間にひしめき合っており、細胞の新陳代謝の如く、いつまで経っても人数が減らない。温泉はさながら、芋洗い係長状態だった。
しかし、ドライサウナとフィンランド式サウナがあるので、サ室で座れないという事はなかった。むしろ整い椅子が足りない。露天の整い椅子は空いているものの、内風呂の整い椅子は常に塞がっていた。北海道の厳しい冬に外で整う者は少ないのだ。
1時間に一度、サ室のタオルを交換してくれるのは清潔感があり、ありがたい。タオル交換です、全員ご退室願います、の掛け声と共に、一斉に全員が立ち上がりサ室から出て行く様は、不謹慎ながら、アウシュビッツの強制収容所の毒ガス室を連想させた。
この日はフィンランド式サウナとドライサウナを交互に合計4セット完遂。サウナも連続3日目ともなると、暑熱純化のためか、あまり整う感覚がなかった。
店員がある常連と会話していた。あら今日はこんな一番混んでる時間帯に来たの?19時過ぎになれば混み具合も少し落ち着くのに、と。なるほど、19時を過ぎればこの人の波も落ち着くのか。メモメモ。確かにその通り、20時を過ぎて施設を後にしたが、帰る頃には人流もだいぶん落ち着いていた。そんなわけでここ、やよい乃湯も十勝最高峰の温泉サウナ施設認定である。
[ 北海道 ]
11日はいい湯の日で、790円が450円になる、という情報がLINEに届いた。札内ガーデン温泉とLINE友達になると様々な情報が入手できる。当然、この日はここに決まりだ。
館内に入るとホワイトボードに、本日は混雑のためシャワーが温いです、と書かれており、係の男性が来訪客一人ひとりにその旨を説明していた。しかし、誰も踵を返す者はいない。やはり、いい湯の日だから混雑しているのだろう。
混雑していると覚悟していたが、それほど混雑している気配はなく、いつも通りだった。きっと、日中混雑していたのだろう。僕が来訪したのは18時30分頃だった。
いつものように掛け湯をしてからゆっくりじっくり温泉に浸かる。この施設は洋風風呂と和風風呂があり、男女週替わりだという。何度も利用しているがなぜか偶然、僕は和風しか利用したことがない。この日も和風だった。洋風では2月11日からドームサウナが導入されていた。惜しい。
サウナは、ドライサウナ、バレルサウナ、低温テントサウナ、高温テントサウナがあるが、僕はいつもTVのあるドライサウナを利用する。この日は約10分を3セット完遂。十分に整った。
サウナを終え、2階にあるいつものレストルームへ。氷を敷き詰めたスポーツドリンクの粉末と無味の炭酸を混ぜ合わせたオリジナルドリンクを少しずつ胃袋に流し込んだ。TVを鑑賞しながらじっくりと全身のストレッチを行った。そしてリクライニングチェアに深く腰掛け、更に整った。これぞこの世の天国だ。
[ 北海道 ]
ここは十勝でも3本の指に入るほどの温泉サウナ施設だと思う。新しさ、清潔さ、泉質、サウナ、整い椅子、文句のつけようがない。
ドライサウナは4段詰めれば25人は座れるだろうか。TV、12分計、砂時計があり、温度計も中段と上段の2箇所に設置されており、中段は80度、上段は90度を指している。同じ室内でもこれほど温度差があるのだ、ということがわかる。定期的に温風が吹いて、更に体感温度を高める。
水風呂は時間帯によって温度が異なり、19時にはバイブラが切れる。120センチの深さで一気に5人ほどが入れる。
温泉は、入口に掛け湯があり、水風呂の横にジェットバス、高温湯、電気湯がある。蒸し風呂は背中合わせに座るタイプで、背もたれから常に温泉が流れており、足元は足湯になっている。また、四方の壁は本物の炭が埋め込まれており、漆黒に照明が映える。
露天風呂はスロープが設置されている円形の湯、東屋の下には普通の湯と寝湯があり、露天風呂の真ん中にはTVまで設置されている豪華さだ。
露天を取り囲むように黒いコールタールの板を思わせる昔ながらの、それこそ時代劇で見るような壁と、雰囲気のある照明が全体を照らしている。壁の向こう側には雪化粧を施した高木が群生し、視界に電柱や電線の類いは一切ない。季節によっては鳥や虫達の鳴き声も耳に届く。
整い椅子も充実しており、内風呂にも脱衣場にも露天にもアディロンダックチェアやインフィニティチェアが設置されており、整い難民になる心配はない。洗い場も多く、リンスインシャンプー及びボディソープが設置されている。
脱衣場も広く、着替える時に隣人とぶつかる心配もない。衣服を収納するスペースも一つひとつが十分に大きいため、冬場のコート類も楽々収納できる。とにかく最高の極みの施設であるにも関わらず、なんと490円という破格の値段だ。このように、よい点を挙げると枚挙に暇がない。惜しむらくは、休憩室が集客人数から比較するとやや狭い点だろうか。しかしそれとてマイナスというほどのものではない。至れり尽くせり、まさにホスピタリティーの頂点に君臨する施設、それが水光園だ。十勝を訪れた際は是非一度足を運んで欲しい。自信をもって薦められる秀逸な施設だ。
この日は約10分3セットを完遂。サウナ後はアディロンダックチェアに腰掛け、氷を敷き詰めた2リットルの水筒にアクエリアスの粉末と1リットルの無味な炭酸水を混ぜ合わせたドリンクを胃袋に流し込んだ。この瞬間が至福である。そんな時僕はある不思議を見つけた。荷物を抱えたまま体重計に乗る若人が視界に飛び込んできたのだ。僕は静かに目を閉じた。幾人かの童達が嬉しそうに脱衣場を駆け回っていた。
[ 北海道 ]
ここは2回目だ。パルスマッサージバスと普通の湯壺がある。露天風呂はない。もちろん全てモール温泉で、塩素の臭いは一切ない。温度はどちらも41度。パルスマッサージバスは、押す→揉む→叩く→ソフトが3分間隔で循環している。水風呂は広く、温度はそれほど冷たくない。ボディシャワーが2箇所ある。
サウナはドライサウナ、2段約8名が座れる。真ん中にTVがあり、室内は明るい。砂時計や12分計はない。場所によって蒸し上がる時間が異なる。6分~12分を4セット完遂。
整い椅子は、内風呂に肘掛けの普通の白いのが1脚。脱衣場にパイプ椅子が8脚、ベンチが2台、給水器もある。
ほとんどが常連客で、9割くらいの人々が挨拶を交わしている。サ室も常連客で溢れかえり、場末のスナックのようでさえあった。場違い感は否めない。和彫りの人もちらほら。
奇妙な出来事に遭遇した。脱衣場の洗面所の蛇口が全開で、勢いよく水が出ていた。誰もいない。それに気付いた僕は蛇口を閉めた。当然の行動だ。
その後、セット間の休憩のため脱衣場へ行くと、洗面所の蛇口からまた勢いよく水が流れている。今度は人がいる。サ室で会話を繰り広げていた陽キャな好好爺だ。蛇口を閉める様子はない。僕は蛇口を閉めてから、パイプ椅子に腰を降ろした。
しばらくするとジャーッと音がした。好好爺が蛇口を開けたのだ。そして、その場から立ち去った。意味がわからなかった。僕は立ち上がり、また蛇口を閉めた。トムとジェリーのようだ。
その後、常連客が脱衣場に入ってくるも、誰も蛇口を開ける様子はない。先程のは何だったのだ。一瞬、常連客に訳を尋ねようかとも思ったが、陰キャの僕にその勇気があるはずもなかった。
男
[ 北海道 ]
週末はサウナだ。
いつも家を出てもまだ、どこへ行こうか決めかねる。この日も、ラーメンを啜りながらどこへ行こうか逡巡していた。よし、あそこへ行こう!そう思ってもまた、道中、車を道脇に停めてしばし再考する、それほど十勝は選択肢が多いのだ。
駐車場から建物へ向かう途中、池を貫く真っ直ぐな一本橋で、節分の残りだろうか、一組の父子がカモに餌を与えていた。そのせいか、珍しく橋の上にまでカモが群がっていた。その光景になぜか、カモは元来、人懐こい鳥なのだ、との勘違いから僕は、一羽のカモに手を伸ばした。逃げられた。大丈夫、何もしないよ、僕はナウシカよろしく、また手を伸ばす、そんなことを幾度か繰り返すが、捕まえられそうで捕まえられない。一定の距離までは簡単に詰められるのにだ。まるで女性のようだった。
まあいい、それよりサウナだ。
かけ湯をして湯壺を順場に回った。なぜかどの湯壺もいつもよりこの日は温度が低かった。その後、隅々まで身体を洗った。この時点で既に1時間が経過。
よし、いよいよサウナだ。
サウナ→水風呂→休憩→給水。約14分4セットを完遂。精神的に疲弊した1週間だったせいか、インフィニティチェアの上で普段より整う、整う、整う、整う。サウナを終え、締めにゆっくりと湯に浸かり、上がった。
この施設は2階にリラクゼーションルームがあるのが魅力だ。誰もいなかった。最前列でTVを眺めながら入念にストレッチを行った。氷を敷き詰めた2リットルの水筒にコーラとアクエリアスを混ぜ合わせたドリンクを胃に流し込んだ。キンキンに冷えたドリンクが三叉神経を刺激する。究極の幸せだ。椅子に深く腰を掛けリクライニング。僕は静かに目を閉じた。先ほどのカモが瞼の奥で笑いながら羽ばたいていた。
男
[ 北海道 ]
地元民の銭湯。温泉を標榜しているが泉質は薄いような気がする。全体的に塩素の臭いもする。上がり湯、打たせ湯、バイブラ湯、寝湯、普通の湯、露天風呂がある。温度も各種。露天風呂は2種類あるが、1つは12~4月はなぜか中止されていた。
サウナはドライサウナとスチームサウナがある。ドライサウナは5段TV付きだが、下の3段はやや温度が低く、利用者は上の2段にひしめき合っている。1段に4人座れるので合計20人は座れる。サウナマットはあるがタオルなどは敷いておらず、板にマットを敷いて座るスタイル。1枚だけ汗拭きタオルが置いてあるがあまり使われていない様子。板が剥き出しのため、人々の汗でびしょびしょに濡れているのはあまり気持ちのいいものではない。何セット目かにサ室に入ると少しだけ変な臭いがしたのはそのせいだろうか。
水風呂は体感シングルに近い上にバイブラなのでめちゃくちゃ冷たい。当該施設を利用したのは久し振りだったが、かつては20度くらいだったような気がする。夏場は最高だろう。10度で設定するならバイブラは不要だと思う。天使の羽衣が纏えない。
整い椅子は内風呂に肘掛けの普通のが4脚、露天に4脚。水飲み場あり。ボディシャワー2箇所あり。
見事な和彫りの人がいたが、店員が中まで入ってきて何やら注意していた。威圧感はあるが大人しく利用しており、地元民の何人かと気さくに会話をしているような人だったので少し気の毒に思えた。
男
[ 北海道 ]
小高い丘に建つ、十勝最高峰の温泉サウナのひとつ。内風呂には40度のバイブラ、40度の電気風呂、42度、44度の温泉。露天風呂は43度。塩素の臭いも全くしない。
サウナは自動ロウリュでL型2段の詰めれば20人くらい入れるだろうか。12分計あり。暗いサ室で雰囲気抜群。サ室を出るとすぐ隣に14度の水風呂。水風呂の前には水の蛇口やボディシャワーもある。
整い椅子は内風呂にはオットマン付きアディロンダックチェアが3脚、肘掛けありの椅子にオットマン付きが1脚。露天風呂にはオットマン付きアディロンダックチェアが5脚くらいあったかな。全てお湯で流せる位置にあり清潔。夜は庭の樹木群がライトアップされて見事なロケーション。
脱衣場には水飲み場もある。休憩室にはTVがあり、サイドテーブル付きのコールマンの一人掛け用の椅子が6脚、コールマンの二人掛け用椅子が2脚、他にもベンチやら椅子が幾つかある。サウナーのための施設と言っても過言ではないだろう。惜しむらくは上がり湯がないこと。しかしマイナスポイントではない。素晴らしい施設。
[ 北海道 ]
サウナをリニューアルしたとこのことで行ってみた。中のドライサウナは前と同じ、テレビあり、3段、詰めれば30人は座れそうだが、間引いていて12~3人しか座れない、というか、その場所にしかタオルが敷かれていないだけで座れるのかもしれないが、特にルールが書かれているわけではない。
水風呂は17度とのことだが、地下水と書かれているので、地下水をチラーで冷やしているのだなと思う、そして広い。整い椅子は、内は、コールマンのインフィニティチェアが3脚、フルフラットになるのが2脚、白い肘掛けがあるのが1脚、黒い肘掛けがあるのが1脚、肘掛けがない白いのが3脚、脱衣場にも白い肘掛けがあるのが1脚。外にはロウリュができるバレルサウナがあり、4人利用可能。2~3人入れるテントサウナも2つあるが、入ってみると冬だからか温度が低くて蒸されない、しかし、ロウリュができるスタイル。外にもインフィニティチェアが10脚くらいあるのはすごい、ひさしが付いているのもある。
温泉は内風呂に打たせ湯、岩風呂、バイブラ湯、電気風呂、露天風呂もある。温度も温いのやら普通のやら数種類あって、よい。全体的に塩素の臭いも全くしない。水飲み場もあり、上がり湯もあり、内風呂の整い椅子は上がり湯で流せる場所にあり、そもそも洗い流すための専用のシャワーもある。水風呂に入る前の汗を流すボディシャワーもある。
館内の2階には男女兼用の休憩室や男女別の仮眠室もある。外観はお城のようだが内観は昭和レトロの雰囲気、しかし、素晴らしい施設だと思う。
[ 北海道 ]
よくわからないが遠赤磐サウナとのこと。2段L字で詰めれば15人くらいは入られそう。温度が低いので蒸されるまで14~16分かかるが、じっくり蒸されたい人は、よい。TVはないがゆったりとした曲の有線が流れている。
水風呂は20度くらいだろうか。冬ならこのくらいの温度でもよいが、夏なら少し物足りなさは否めない。
整い椅子は庭園露天風呂に白いのが1脚。内風呂に白いのが3脚。肘掛けのないのが1脚。脱衣場に白いのが1脚。
温泉は40度弱のジェットバス、42度くらいの檜の湯が1つ。寝湯や打たせ湯もある。庭園露天風呂もある。かけ湯もある。水風呂は広く、隣に水のかけ湯みたいなのもあり、水風呂の最後に頭からかけられるのは衛生的で、よい。普通の洗い場とは別にボディシャワーも2箇所ある。惜しむらくは、トイレが洋式だがウォシュレットがない点。しかし、600円でこれならサウナとしては合格点だろう。温泉も塩素の臭いが一切なく、源泉100%とのことで、大変よい。
男
[ 北海道 ]
サウナがリニューアルされたとのこと。施設の大きさに比較してサウナが狭かった。角地のデッドスペースを活用したようなサウナで、入ると通路があり突き当たりにストーブ。左右それぞれに3段に別れ、1段目1~2人、2段目2人、3段目1人、合計8~10人利用可能。温度計、砂時計、12分計全てなし。内風呂の整い椅子はサウナの天井スペースにあり、サウナの横の階段を登った2階にインフィニティチェア2脚、アディロンダックチェアが1脚あるが、2階ゆえに水をかけて流せないのが不衛生。1階にはベンチあり。露天に2脚椅子あり。泉質はよく、温泉としてはよいが、サウナ本位で考えると日帰り入浴1500円は高いと思う。
[ 北海道 ]
宿泊客の他、コアなサウナーが集いそう。サウナはL字3段、照明が暗めで雰囲気がありとても熱く、よい。水風呂は2種類、1つは寝湯形式、温度も2パターンあり、よい。整い椅子の数、形いずれも、よい。アディロンダックチェア。お湯も、よい。清潔感もある。駐車場は裏玄関の道路を挟んで向かい側に立体駐車場あり、CABIN利用者は2時間まで無料。
[ 北海道 ]
住宅街に佇む地元民の温泉銭湯。セルフロウリュできるサウナは横一線3段TVあり狭く割りといつも混んでいるが、サウナとしては合格点。露天風呂はなし。整い椅子も少ないが温泉自体のスペースから鑑みて致し方なし。JAF30円割引。
[ 北海道 ]
L字2段詰めれば20人は座れる。5・10分砂時計、12分計。温くてなかなか暑くならない。隣のスチームサウナは視界がないほどでスチームサウナにしては珍しく凄く暑くてよい。整い椅子と同じ椅子が6脚設置されていて、よい。刺青の方がちらほら。
[ 北海道 ]
2段各6人タオル敷。低温、一般、高温、ジャグジーが内風呂。露天は温めが1つ、デッキチェアなし。冬季は荒天時閉鎖の可能性あり。全体的に少し塩素の臭い。5・10分砂時計、12分計。JAF500円
[ 北海道 ]
普通のサウナ。整い椅子も内外にあり、よい。水風呂もシングルで夏場は最高だろう。ただし、金額に見合っていないと思う。宿泊客メインのため、夕食時は特に利用者が少なくてよい。
[ 北海道 ]
鬼サウナはヤバい。2段ある奥側を立入禁止にしている理由がわかる。自動ロウリュされると一気に熱くなり、床にいても数分しか耐えられない。体表面が熱くなりすぎて耐えられないので逆に蒸されない。話の種にはよい。もう1つのサウナの方が蒸されてよい。水風呂は3つあり。シングルの水風呂は夏場は最高だろう。整いはベッドみたいなのもありロケーションが、よい。