2020.06.16 登録
[ 北海道 ]
サウナ:10-11-12-12-12
水風呂:1-1-1-1-1
休憩:10-10-12-15-15
計5セット
灯台下暗しとはこのことか。
近所にこんな銭湯があったとは勿体ないことをしていました。
仕事終わりに移動時間を抑えられる施設はないかと探していたところ
こちらにあたりました。
普通の銭湯なのでポイントカードなどは無く
アメニティもありません。
ですが、シャワーは押したら止まる系のそれではなく
自分で止めない限りは浴び放題の蛇口で、
水圧も高めの銭湯にあるまじき爽快な洗い場となっています。
コロナなどとは関係なく、洗い場は左右に大きなプラ板の仕切りがあり
隣と隔離されているためなんとなく落ち着いて体を清めることができるのも嬉しいです。
ロッカーは小銭いらずの鍵で、やたらと綺麗で大きめ。
ドライヤーは有料ですがそこは銭湯としては当然と言えば当然。
浴場もサ室も清潔感の高い銭湯です。
肝心のサウナですが、スペック通りの体感でサウナストーンがあるタイプです。
テレビが真正面にあり座席は2段。
コロナ対策として上下段交互にサウナマットが敷かれています。
満員は6人程度。
時間を計る派の方は12分計はないし、時計もかなり小さくて合っているのかイマイチなのでご自身のタイマーを使用することをおすすめします。
水風呂は2人はきつい大きさで、基本1人で浸かるのがベターです。
サウナから出てすぐに水風呂があり、汗を桶で流すのにもあまり迷惑にならないような間隔があります。
洗い場が近いので、シャワーで汗を流して水風呂ダイブも容易かと思います。
温度は15℃くらいかな。出入りがあったのでちょうど良いと感じる温度でした。
露天風呂の外気浴スペースにはベンチが直交するような形で配置されており
ベンチ1脚につきゆったり2人ずつ程の大きさです。
かなり座面が硬いし隙間でお尻が痛いのでサウナマット持参をおすすめします。
テレビの音量がかなり大きいのでここは好みが分かれるかな。
デッドスペースがあるので椅子を置きたくなる気持ちになります。
外気浴で見える景色はテレビとコンクリート壁、電線、空。
桑園の市場の傍らでこんな外気浴ができるのは中々気持ち良いです。
普段はもっと混むのかな?もっと混んでペース乱されて行く人が逆に減るくらい
人気がありそうなポテンシャルを秘めた施設でした。ここはジレンマですね笑
でも皆さんのサ活を見ると結構人気なのかな。今時期だけなのかも知れませんね。
近くて逆に行かないパターンにもなりそうですが、必ずや通うことになるでしょう。
[ 北海道 ]
露天風呂:10-10-10-10-10
サウナ:10-12-12-13-13
水風呂:1-1-1-1-1-1-1-1-1-1
休憩:10-10-10-10-15
計5セット
待ちに待ったホーム銭湯(?)のサウナ再開
ここの温泉が好きで、毎週末のように浸かっていましたが
サウナはご時世に準じてしばらくの休業。やっとこの日が来ました。
ここに来たら露天風呂→水風呂→サウナ→水風呂→休憩を1セットとして過ごしています。
再開直後ともあって混み合っているかと思いきや、そこまででもなく安定して過ごすことができました。
ここは銭湯価格なのにアメニティも温泉も清潔感も充実していて本当に良い施設です。
ドライヤーも爆風で無料だしロッカーも小銭いらずでいたれりつくせり。
ととのいスペースが少なめで狭めなのが強いて言えば欠点ですがあくまで銭湯ですものね。そこは各自うまくやりましょうってところですよね。
サウナは広いのでアチアチとはいきませんが、ストーンの近くでも遠くでもじんわり温まって10分もいれば良い汗が煌めき始めます。
常連さんを見習って、あまり着席率の高くないマットと上段の人気席のマットを交換したりして皆さんで心地よい空間が作られていました。
ここもコロナ対策として、上下段交互にマットが配置されており
収容人数は半分に減っています。
なんと言ってもここは水風呂の水質の良さでしょう。
冷たさもかなりのものですが、なぜかずっと浸かっていたくなる水風呂。
やはり水質が良いとそういう状態になるでしょうか。
非科学的な部分がかなり多いですが、やっぱり体感としてそうなってしまうのです。
サウナ→水風呂でととのいに近づくことは他の施設同様ですが、
ここは温泉→水風呂でととのいに近づくことも容易に感じます。
風呂上がりのサッパリ感。銭湯としてはここでしか味わえない感覚です。
ととのい椅子に座っていると水風呂の水を浴びる人のしぶきが掛かったりしますが、
私としてはそれすらも心地よく、逆にととのいに近づけてくれているような有難みを感じます。
大きな通りに面し、行き交う車の走行音を聞き流しながら電柱を見上げ、水風呂に注ぐ蛇口からの地下水のせせらぎを聞きながら久々の再開に感謝しととのいました。
[ 北海道 ]
サウナ:10-11-11
水風呂:20s-30s-30s
休憩:10-10-10
計3セット
週末キャンプの帰り道、というより寄り道でこちらへ。
スペックではあまり明るみになっていない部分が多かったですが、
ここはとにかく水風呂がヤバイ。
サウナにハマる前に何度か訪れ、温泉のみ楽しんで帰っていましたが
今回初めてサウナと水風呂を体験。
デッキチェアが3脚あり、ととのい椅子もある。
サウナ自体は遠赤のじんわり系で長く蒸されることができる仕様で、
敷かれているタオルはかなり薄手(フェイスタオルとほぼ同等)なので
マットをお持ちの方は持参されるのがよろしいかも。
なんと言っても水風呂の衝撃がすごい。
どんなに低温好きでも1分きっちりと浸かれる人はいるんだろうか?
そう思えるほどにガツンと冷える。冷たい…。
冷たい水風呂と言われる施設でも漫然としてもっと刺激が欲しいと思う方がいたら、
ぜひこちらの水風呂をおすすめしたい。
外気浴をする場合は露天風呂に椅子はないので
マットやタオルを敷いて石の床でまったりすると良いでしょう。
そんなこんなでばっちりととのいを得、帰路に就くのでした。
まだまだこんなパンチのある施設が知られていないところで平然と営まれている可能性が高いことを認識し、
サウナの宇宙を垣間見た日でありました。
[ 北海道 ]
サウナ:10-11-10-10-10
水風呂:1-1-1-1-1
休憩:10-10-10-10-15
計5セット
土曜出勤の後、ほぼ日が沈んでからこちらへ。
水風呂の虜になり始めていた私にとって、ここの熱さを以て水風呂への急冷ダイブがクセになり始めていました。
大型連休後のサウナ営業休止からそこまで間をあけることなく再開し、
常連さんも含めて行きつけの方々も喜ばしい週末だったのだと思います。
私もその一人になっていました。
休日出勤の仕事疲れは平日とはまた別物で、
その独特な疲れはここの熱さで汗と共に流そう。そう思ってサウナに臨場。
明日は休みだし時間も気にせずとにかくゆったりする気持ちで各セットを過ごし、
最終セットでは階段を登る気力も抜ける程にバチバチなととのいを得られました。
内風呂の休憩椅子でダウナー系のグデグデにととのったのはこの日が初めてだったと記憶しています。
混み具合は大型連休中ほどではなく、それでもサ室には10人以上は常に入っていたように思いますが、
相変わらずのマナーの良さで快適な空間が提供されておりました。
[ 北海道 ]
サウナ:11-12-12-14
水風呂:1-1-2-2
休憩:10-10-10-10
計4セット
遠赤外線ヒーターによるじんわりと温まるサウナ
ご時世もあり、営業しているサウナが少ないためかなり混み合っていました。
皆さんのマナーの良さで快適にサウナが運営されておりました。
元々そうですが出入りが頻繁なこともあり水風呂がぬるめで、あまみを出すには中々難しい環境でしたが、
内風呂、露天風呂ともに椅子天国であり休憩を深めに取ることでしっかりととのうことができました。
どんなに混んでいてもここの休憩椅子が埋まることはないでしょう。
それくらい椅子が豊富にあります。
可愛かったのでオリジナルフェイスタオルをつい買ってしまいました。
[ 北海道 ]
サウナ:10-11-12-12-12
水風呂:1-1-1-2-1
休憩:10-10-15-15-15
計5セット
市内にて営業中のサウナが希少な中、週末から営業休止との情報を公式サイトで知り、
未だ桜残る中、アチアチで知られるこちらに滑り込みで初訪問。
鼻で息ができないサ室のシビアさ、噂通りの硬派さでした。
タオルでマスクをし、息がしやすい状態にて挑戦。
ストーブ前は空きが出ることがなく、一番遠い角で各セットを過ごしました。
それでも熱い。。
しっかり冷たい水風呂で高温から一気に体が引き締まり、
階段を登って外気浴に臨めばととのいの領域へ無抵抗にダイブ。
ガツンと来てクセになる。
どこかで聞いたフレーズですが、ここにもそれが通じるだろうと感じます。
サウナマットは薄手のオレンジのタオルで、少しお尻が痛くなるので
常連さんを見習ってサウナマットを買おうかと思っています。
昭和感ある施設ですが実は平成の建物という意外性。まぁ平成も振り幅大きいですよね。
サウナだけでなく、内風呂も露天風呂も楽しめて
地域に長く愛されてきた癒やされ処なのだと思いました。
[ 北海道 ]
サウナイキタイなる有益なサイトを見つけ、読む専門でしたが
個人的備忘録も兼ねまして初投稿です。
綺羅乃湯はニセコに来るたびにお風呂にはよくお世話になっていました。
サウナとしては1回目の訪問ですが、累計は覚えていない程来ていました。
こんなサウナを素通りしていたとは、なんと愚かだったのかと猛省しております。
皆さんご存知、良い意味で小ぢんまりとしたサウナマット使い放題&セルフロウリュのガチガチなサウナです。
元々、学生の頃から好きでサウナがあれば入っていましたがロウリュは人生初体験でした。
学生時代から今日まで、
私はサウナのあと汗をかいたまま露天風呂のベンチで外気浴で火照った体をゆっくり冷やしながら休ませるという楽しみ方をしていました。
というのも、水風呂に入るのが辛すぎて入ったとしても膝まで10秒で精一杯という程でした。
しかし、同行した友人に勧められ何年来かわからない水風呂に挑戦。
案の定震えましたが、水風呂上がって水気を拭くという行為によってあら不思議。
とても心地よいではありませんか。
1セット目にして恍惚とし、他客を前にしてニヤケが止まりませんでした。
水風呂の良さに気づいた、そんな記念すべき日になりました。
羊蹄山からもたらされるキンキンの水。これぞ綺羅乃湯の醍醐味ではないでしょうか。
小さなベンチと木材でできた寝転がれる休憩スペース。
この日は晴天で、春の陽気がもたらす外気浴と日光浴の両方を楽しめる最高の日でした。
風は4月にしては暖かく、心も体も浮かび上がるような気持ちよさだったことを今も覚えています。