2020.06.16 登録
[ 神奈川県 ]
とうとうやってきたKAMAKURA HOTEL
オープンしてからずっとずっと来ることを待ち侘びてやまない施設。
来ること、と言うことは行っているということ。
チェックインを担当して頂いた方の物腰の柔らかに脱帽。チェックインは移動直後であり何かと息が上がっていることが多い場面と思うが、どんどん癒されていく。
今回はサウナグッズ付きプランのため好きな色のMOKUタオルとサウナハットをチョイス。絶対買う気ならプランから付けよう。
まずは17時までのウェルカムドリンク。鎌倉ビールで喉を潤すが
17時からの枠なので早々に退散し部屋待機。大急ぎで禊を行う。
予約時間の5分前にtellにてお知らせのシステム。2階のサウナフロアへ向かう。
2階に着くと既にスタッフさんが待機していて各所の説明が始まる。
ロウリュ用水はノーマルの水とお茶の2つ
一通り説明が終わりいよいよサウナタイム。
浴室内で浴びれる水は掛け湯と水風呂のみのため禊は予め自室のシャワーで清めてから。
いざサウナ室へ
程よい湿度と温度、頭上の温度計は88°Cを示すが座席の位置的には80℃くらいと推測。
早速水でロウリュ。一気に熱い。仰がなくてもすぐに降り注ぐ熱気。
1杯で丁度よい。
通気性がいいのか1分ほどで熱気は換気されまったり温度へ。長くくつろげるサウナ。
気づけば12分経っていて仕上げにお茶ロウリュ。最高の追い込み。
掛け湯で汗を流し釜水風呂へdrop in
キンっと来るがしっかり1分入れる温度。撹拌して羽衣を剥がしながら浸かる。
すかさず拭き上げ外気浴スペースへ
外気浴は近隣から見られなくもない際どい地上高と目隠し
しかし全裸禁止のお断りがないと言うことが鎌倉の器だろう。
備え付けのバスタオルを敷き仰臥位で始めるととのいタイム
外はマジックアワーを過ぎ、帰宅ラッシュの鎌倉駅からATOSと構内放送が響いてくる。
好みでもあるが、なごみの湯をはじめとして沿線など非日常の中で感じる日常は心地好い。
背徳感を交えた浮遊感で1セット目から完全にととのった。
鉄瓶とIH、煎茶、焙じ茶、玉露の茶葉が備え付けてありセルフサービスで淹れることができる。
2セット目で蒸される合間に茶葉も蒸す。今回は焙じ茶で
外気浴しながら焙じ茶で体内も温めていく。多分臓器は喜んでる。
3セット目はお茶ロウリュオンリー
水風呂が冷たいからガッツリ熱波を浴びせる。
90分の枠で目一杯外気浴を楽しんだら3セットがギリ
次の枠が空いてるから連続でいけるんだけど
お楽しみはとっておこう
[ 東京都 ]
初めに、10月の今日とて半袖短パンで行き来。
月一のサウナデーありがとう、やっぱサウナデーは狙い目です。
10分ずつ2セット。腕時計とかできっちり時間測る派ではないけどサ室内にそういう設備があれば目安で利用する程度の人間です。ここは砂時計。
炭酸泉がバチバチでチンピリしたくらい強かった。よくわかんないけど効きそうで良いよね、20分くらい浸かってた。
近頃引越しが決まったのでご近所さんとしてのサウナデーは最後かも知れないと思って結構グッときた。ますの湯は無くならないけどほぼ手ぶらで来て歩いて帰れるこの時間と今の家って素敵だったんだなって
[ 東京都 ]
10月初ますの湯。ランニング後に控えめに2セット
お子様がめっちゃ多くて保護者不詳な感じでとにかく自由にやってた
ランで汗だくになってサウナで汗だくになって冷水を浴びる気持ち良さがいつにも増していた。サいこう。
上着を着るのは次か次かと思っているけど今日とて半袖短パンで帰宅
でも鈴虫がきれいに鳴いてるし風は涼しくてとにかく快い帰路。
やっぱいいなーますの湯
[ 東京都 ]
月に一度のサウナデー
今日は雨も上がっていつものサウナデーよりは混んでた
だけどサウナもほぼ待ちなし。炭酸泉の炭酸はほぼ抜けてた
9月も下旬なのにまだ半袖短パンで帰っても汗が滲む。
やっぱ黒湯はさっぱりするなー
[ 東京都 ]
9月初ますの湯、サクッと2セット
今までで一番空いてた気がする。サウナも満席なく水風呂もほぼ待なしで入れた。
冷感アメニティを堪能してさっぱり。今日は涼しくて湯上りの肌と擦れるシャツがそよ風でずっとサラサラ心地良い。
それでも暑いのは好きだから夏の終わりはやっぱり寂しい。
[ 東京都 ]
お久しぶりの大井町
青海のサウナイベントが台風で撤収したってんで帰り際に寄りました。
本当は泉天空の湯の予定が土日価格に日和ってSHIZUKUかここかってなってここ。
前回は混み過ぎてたけど今日はサ待ちなしで楽しめた。
最上段は退室の時気を遣うけどそれでも良い汗かけるから座っちゃう。蒸し風呂の団扇でセルフアウフグースも気持ち良いし豪雨に打たれながらの外気浴も夏っぽくていいな。
8月の〆サ活でした。
[ 東京都 ]
お久のますの湯、そしてサウナデー
先月は泣く泣く見送ったサウナデー今日はわくわくで臨場。
常に満席ながらも並びはギリ発生しない程度の混み具合
壺水風呂後の水風呂仕様の炭酸泉がたまらんのよな
湯上りも黒湯でさっぱり、いつもながら肌も心もスカッと
蝉の声も疎らになってきたし今年はあと何日Tシャツ短パンで行き来できるのかな。
[ 青森県 ]
ぐっすり寝て朝ウナ。明るくなると市内がよく見渡せる屋上露天風呂。外気浴中に気付いたけどBGMが明らかにねぶた祭りの祭囃子をモチーフとしたアンビエントミュージック。そういえばフロントにとくさしけんご氏のCDが置いてあったけどそれか?と思っていた。後ほど調べてみるとドーミイン専用に作曲された「MUSIC FOR dormy inn」が流れていたようでとくさしけんご氏が青森市ご出身に因んでの事であるよう。ドとミで構成された音楽というのだからドーミイン青森のために作られたととのいBGMでこれ以上のものはないだろうと思う(2023年11月26日から実装)。そんなととのえられた空間と知らずに昨日聞いたねぶた囃子を想起して楽しみながらととのっていた。
フロントでは販売していたんだろうか?私自身同氏の作品は全てCDを揃えているので気になっているが時すでに遅し。
これまで訪れたドーミインの中でも一二を争う満足度が高い施設でした(豊洲のラビスタをも超えるかも知れない)。素泊まりプランだったけど後から朝食も付けて本当に良かった内容だったし青森にくるなら絶対にまたここに泊まりたいです。
[ 青森県 ]
ねぶた祭りの位置関係などわからずサウナ目当てに予約しましたがねぶた祭り目的で泊まってもお釣りが来るくらい会場にも近くて便利なので強くオススメします。
ビート板サウナマットがあるので水で軽く流しサウナIN.
サウナはドーミインよろしく絶対にハズレないことはわかっていながらもなんとセルフロウリュ仕様に驚き。しかもアロマ水なので良い香りに包まれる。「マウンテンハーブ」と言う名前のアロマでした。
パリ五輪日本柔道団体を見ながら蒸されキリのいいところで出ようとするも熱くて持たず幸福の水風呂DIVE.
水風呂もドーミインの中では深くて(90cm)頭から足先までガッツリキンキン。一発で余裕のあまみ発生。
深夜だったので空いてたから良いものの外気浴はととのい椅子が二脚しかないので混んでたらととのい難民になる可能性はあります。
ボーッと空を仰いでいると流れ星、家族の健康祈願。
しっかり3セット後〆に露天のりんご湯でプカプカ林檎ちゃん達に癒されふわふわの湯上り。
ドーミインお決まりのアイスサービスを頂きながらなんと無料のマッサージ機を2セットも楽しみどっぷりととのいました。
浴室も入口も廊下もねぶた師さんのねぶたがたくさんあって空間も素敵な独自のドーミインを創り上げていました。多分サウナ抜きにしてすっごくいいホテル。
[ 栃木県 ]
栃木山形旅行の〆3セット。本当はここに泊まりたかったんだけど雑魚寝しか空いてないってことでやめて前夜は自遊空間で夜を明かし路線バスで宇都宮駅、そこから徒歩で訪問。
失礼ながら宇都宮は現金オンリーみたいなまだアナログなイメージだったけど受付や精算はほぼデジタル化されていてとても楽でした。
脱衣場も広くてパウダールームも広々。歯ブラシも剃刀もあるしシャンプー類は昔ながらのギシギシなる色付きシャンプー、お馴染みPOLAからDHC、冷感のやつまでカランごとに各席で違って自分の好きなアメニティを選んで座れる。
とにかく広くてThe 健康ランドといった堂々とした浴室全体。
サウナは自称するのも頷ける広さ。大きめのサウナが合体したかのような感じでお店の示す一番熱いエリアにいたけど前列が中々人気だった。普通に学生1クラス全員一度に入れそうなキャパシティ。
ロウリュサービスもしててスタッフさんが汗だくで大団扇で送ってくれます。
水風呂も二段階を楽しめる仕様でサウナは普通に入っててかなり熱いから冷たい方の水風呂がめっちゃ嬉しく感じる。3セット目はぬるい方の水にも浸かって不感浴を楽しんだ。
露天風呂はととのい椅子がたくさんあるし横になれるスペースもあるからととのいスペースに困ることは無さそう。
タオルの臭いは乾燥機の臭い(?)がそのままな感じで臭くはないけど気になる人は気になるのかも。今回は時間が無くて湯上がり後の休憩室を利用してないのでまたゆっくりしにリピートしたい施設です。
ここは素敵だけど栃木県もっとサウナ増えて欲しいなぁ。
[ 山形県 ]
旅路の途中にサクッと2セット
サウナ込みで450円という出会ったことの無い世界線。
フロントで貰うリストバンドがサウナ利用者の目印です。
ドライヤーは30円のTESCOMあたりのものと100円のPanaナノイーのものがひとつずつ有料で備え付け。ロッカーは100円玉使用。
サ室は昭和遠赤サウナよろしくという感じでストロング感はあまりないがぬるくもなく10分で充分に汗が出てくる。
水風呂は常に注水されているがぬるめで、強い人なら水風呂がととのいスペースになりえるくらいずっと入ってられる温度と気持ち良さ。
外気浴の開放感が素敵で田んぼのど真ん中夕日の下ととのうことができた。誰も自身を知らない土地でスマホを見て時間を潰すわけでもなくただ温泉とサウナで体を火照らせ水に浸り空を仰ぐ。こんな行為はやはり贅沢と言わざるを得ない。
温泉はというとサラッと浸かった程度でしたが湯上りは肌がサラサラしていて夏肌のベタつきを一気に解消してくれる快い泉質でした。
少年時代ならカブトムシ目当てに明日も来たでしょうね。
[ 北海道 ]
2回目の訪問。宿泊者としては初。以前は日帰り利用でサウナが2段で中は明るく露天風呂が立入できない内風呂のみの時代に訪問。親方の息吹が宿ってからは初めて。
最上段で浴びるロウリュはしっかりアツく、ガッツリテレビとのジャパナイズされたフィンランドサウナの完成形の一つがこのすすきのにある。
地下水の水風呂はキンキン。サウナでしっかり蒸される必要がある。
パコ系列にお決まりの温泉だがここは一層濃く満足度が高く感じるのでお湯だけでも満足できるだろう。
その温泉は露天風呂の壺湯で更に悦に浸ることができる。難を言えば露天風呂までの階段だが独自の励ましフレーズ看板が可愛らしいのでチャラになる。
当時札幌はおろか全国的にもまだ珍しかったアディロンダックチェアはここで初めて座ったんだよなあ
系列の旭川も大好きな施設ですがこちらもまた、サウナ目的ならまず候補にしたいホテルです。
[ 北海道 ]
サ7-9-12
無計画の旅路に滑り込んできたホームサウナ。
水風呂の楽しさを知った初めての施設であり私的サ道ファーストインパクトの施設。
それ故に現在都内在住も揺ぎないホームサウナとしています。
3年以上は久方ぶりの訪問、あくまで旅路の途中の汗流し程度で寄りましたがしっかり2時間利用。
かつて毎回洗濯ホヤホヤのサウナマットを敷けるセルフシステムでしたが、今はサウナマットはビート板になりタオルも予め敷かれている仕様になっていました。
ロウリュ用の水はアロマオイル入になりロウリュの満足度が向上、やはり1杯でアチアチ仕様のサ室は健在でした。
真夏ともあり水風呂はずっと入っていられる心地良さの温度で青空と真緑の景色の下、ガッツリととのいました。
銭湯なのか、サウナ屋なのか、都内のコンパクトな銭湯に慣れた自身にとっては綺羅からも北海道の雄大さをひしひしと感じました。
リアルに「ただいま」と一言。また帰ってきます。
[ 東京都 ]
クセつよサウナーのるつぼ
それをもってしても黒湯温泉とサウナ無料なのがデカい
水風呂順番待ち回避のためアチアチになる前に程々で退室の蒸され方をして久々3セット
[ 東京都 ]
サ6-8
ますの湯を目的地にしたランニング後2セット
外気温33℃の日の汗を全て流し切る気持ち良さ
浴室も相変わらず暑い。サウナは時折貸切になりました。
ここの黒湯のさっぱり感はやっぱりいいなぁ