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今月も京都に出張のご縁があり、お仕事と少し観光…そして大本命は此処ドーミーイン京都のサウナ！！にやって参りました。

宿泊2日目の夜。
ホテルへ帰って来ると早速、最上階9階にある大浴場『花蛍の湯』のフロアへ向かいます。

広いパウダールームも完備したロッカールームを抜けいざ浴室へ踏み入ると、その洗練された綺麗な和の雰囲気に毎回胸が高鳴ります。

水圧を調整出来るシャワーも心地好く、お気に入りのドーミーインアメニティでゆっくりと全身を洗うと、一日冷えきった身体を温泉で暖めます…。

しっとりと肌に吸い付くようなお湯は肌触りも柔らかく、ずっと入っていられる気持ち良い温度です。

お楽しみのサウナ室は内湯の端に隠れるように扉があり、高鳴る期待にふぅ…と息を吐いて木の扉を引きます。

奥に広い造りのサウナ室は、入った瞬間からしっかりとした熱気が軽やかに全身を包み込んでくれます。
温度計は96℃。

貸切の落ち着く室内で中央に腰掛けると、上部から熱の層が下りて来るのを体感します。

入れば入るほど自分の中でどんどん体感温度が高まっていき、サラサラとした汗がとめどなく流れ出ていきます…。

テレビ画面をぼーっと眺めながら、その熱さに全神経を傾けると「は～気持ち良い…」とひとり呟き、限界を迎え退室。

蒸された全身が欲する待望の水風呂は、期待を裏切らないキンとした冷たさ。
掛け水をしただけで快感にぞくぞくしました。

ザバザバと注がれるオーバーフロー寸前の清々しい京の冷水に全身を浸すと、ふわっと全身が気持ち良さで一色になり此処でも「は～気持ち良い…」の一言。

誰も居なくなった浴室に響くのは静かな水の流れる音と、雅な三味線の音楽。

水風呂から身体を上げるとあまりの気持ち良さに力が抜け、縁に腰を下ろします。

少し開け放たれた窓からは優しい夜風がさらりと私の頬を撫でていき、やっぱり此処が大好きだなぁ…と胸がいっぱいになりました。

1セット目から感覚も最高潮になり、サウナ中も足元からびりびりと痺れるような快感に包まれ、とても気持ちの良い時間をただただ無心で過ごしました。

サウナ→水風呂→温泉を心ゆくまで繰り返した後は…ライトアップされた植木の紅葉を楽しみながら、外気浴と露天風呂も楽しみました。

気持ち良さと幸せに、身も心もとろけそうです。

気が付いたらまた4時間たっぷりと大浴場を満喫し、芯から暖まり身体も軽くなりました。

素敵なひとときをありがとうございました。

写真は建仁寺の綺麗な庭園です。

おやすみなさい。

私も万葉倶楽部のオートロウリュの熱さが恋しくなり、一ヶ月ぶりにハーバーランドに佇むプロメナ神戸のビルへ来訪しました。

食事利用も出来るLINEクーポンを使用しリーズナブルに入館でき、なんだか得をした気分でガラス張りのエレベーターを上がります。

11階にある大浴場フロアの暖簾を潜ると大きな脱衣場で自分のロッカー探し彷徨い、使い放題のタオルを片手に浴室へ。

平日夕刻の大浴場は人影もまばらで、静かな空間に心地好い水の音が響いています。

アメニティは席によって4種類から選べ、その日の気分で香りを使い分けるのも楽しいですね。
いつもの馬油シリーズで全身を丁寧に洗い、肌触りの柔らかい温泉でよく身体を暖めます…。

お楽しみのサウナ室に入る前に、深呼吸。
扉を開けると、ライトアップされた綺麗なタワーサウナ室が広がります。

入った瞬間から全身を強く包み込む熱気に負けず、上段へと登り腰掛け大きなロック・フェイス・ストーブを見つめます。

時刻が00分を刻み、巨大なストーブがスポットライトに照らされます。

熱されたストーン達に勢いよく水が注がれ、気持ち良い音と共に室内に灼熱の熱気が充満していきます…。

鼻と口を覆うタオルを押さえる指の関節がジンジンと焼けていく感覚、その熱さに頭の中が真っ白になり…ただただ無心で熱に蒸されていく感覚を楽しみました。

テレビにぼーっと焦点を合わせながら大量の汗を流し続け、限界を迎えて真っ赤な身体で向かうはサウナ室の横にある大きな水風呂。

心地好い温度の冷水に身体を浸すと、この熱さを味わって良かった…と全ての力がゆっくりと抜けていきます。

真上にある大きな天窓からはキラキラと夕暮れの光が降り注ぎ、透き通る水風呂に溶けていきます。

冷水を纏い木のベンチに腰掛け、言葉にならない気持ち良さを思う存分に味わうと…しばらく動けなくなった快感の中で、来て良かったなぁと感動しました。

快感に貪欲に10セットサウナ→水風呂→温泉を繰り返し…その後はきめ細やかな塩サウナで身体をツルツルにして、アロマミストサウナで穏やかな香りにほっと一息。

〆はぬるめのシュワシュワ炭酸泉でうとうとして、幸せいっぱい大満足な気持ちで浴室を去りました。

食事処で梨と紅茶のパフェをつつきながら、昨日の大人の修学旅行組のサ活を拝見して私まで参加したようなウキウキ気分。

皆さん昨日は此処に居たんだなぁ…と思いながら、素敵なサウナイキタイの出会いと繋がりに心から感謝です。

万葉倶楽部、今日もありがとうございました。

またゆっくり来ます。

長野から岐阜へ訪れ、今宵は初訪問の『天然温泉金華の湯 ドーミーイン岐阜駅前』へチェックイン。

いつもより遅くなってしまい慌ただしくフロントへ上がると、新しく綺麗な館内に惚れ惚れしました。

6階フロントの奥にある〝金華の湯〟は、入口から他のドーミーインと違う雰囲気を醸し出しています。

脱衣場を抜け落ち着いた灯りの浴室へ踏み入ると、初めて入る空間に初恋のような胸の高鳴りを感じます。

水圧が強く気持ち良いシャワーで全身を洗い、さっぱりとした天然温泉で身体を暖めます…。

お楽しみのサウナ室の扉を引くと、中にはコンパクトな2段席のボナサウナが広がります。

最初はマイルドに感じた熱気は腰掛けると下からダイレクトな熱を感じ、あっという間に全身が真っ赤に蒸されていきます。

しっとりとした汗を纏いサウナ室を出ると、横に佇むのは水風呂。

少し暗がりの隅にあり落ち着いた雰囲気の浴槽には、キンキンに冷えた水が満ちています。
温度計は15℃。
入るとそのキンとした冷たさに、火照った熱さが一気に吹っ飛んでいきます。

艶やかに奏でられる三味線の音楽に包まれながら内湯に浸かると、開け放たれた窓の外から涼やかな夜風が吹き抜け…ふわりと頬を撫でます。

魚をモチーフに彩られた照明からは淡い光が漏れ、洗練された上品な和の空間にとても癒されました。

限界までボナサウナを楽しみ、また一つ知らない世界を開拓していく楽しみに、こんなにサウナを好きになれて良かったなぁと感じました。

お風呂上がりに頂いた夜鳴きそばにはお月見バージョンで月に見立てた卵があり、今夜は十三夜か…と窓の外に月を探しました。

大好きなドーミーインサウナをハシゴでき今とても幸せに満たされた心で、明日帰路に着きます。

おやすみなさい。

おはようございます。

出発の朝もゆっくりと朝サウナを満喫して、良い朝を過ごすことが出来ました。

厳かな朝日に照らされ、水面がキラキラと輝く柔らかい温泉でよく身体を暖め…。

朝から容赦なく熱々のサウナ室で寝起きの身体から大量の汗を流し、例えようのない気持ち良さを楽しみました。

真っ赤な身体でキンキンに冷えた信州の水風呂にゆっくりと浸かると…脳天を突き抜けるような快感にしっかりと覚醒し、全身にはあまみが浮き上がります。

ずっと此処に居たいなぁ…そんなことを思いながらあっという間に時間は過ぎ去り、もう出なきゃいけない時間を迎えます。

最後に外に出てたっぷりと清々しい空気を吸い込むと「ありがとう長野！！」と心の中で空に叫びました。

もう雪が降る季節になってきますが、また此処に帰って来れたらいいな。

最高に気持ち良いサウナタイム、幸せの3日間をありがとうございました。

行ってきます。

ドーミーイン長野で2泊目の夜を迎えました。
ホテルへ帰ってくると早々に、お楽しみの大浴場へ向かいます。

夕食時の浴室は人影もまばらで、静かな空間に心地好い音楽がゆったりと響いています。

淡いライトに照らされた仕切りの洗い場で全身を丁寧に洗い、ふんわりと硫黄の香る天然温泉で冷えた身体を暖めます…。

今朝入ったばかりなのに、何度でも入りたくなるサウナが此処にあります。

サウナ室に入ると一気に全身を包み込む強い熱さが大好きです。
温度計は96℃。

小さな室内の目の前には大きなテレビが備えられ暖色の照明もほっと落ち着き、とても居心地の良い空間です。

猛烈な熱さに全身からとめどなく汗が流れ続け、限界まで蒸された先には待望の水風呂が待っています。

思いっきり足を伸ばせる大きな水風呂には信州の柔らかい肌触りの冷水がたっぷりと満ちていて、大きな岩には時折ちゃぽちゃぽと滝が滴ります…。

少し深い造りの浴槽は座ると首元までしっかりと冷水に浸かれ、最高潮まで熱された身体を一瞬で冷やしてくれます。

誰も居なくなった浴室の水風呂の縁に腰掛けると、全身に強いあまみががっしりと浮き出ていました。

痺れるような快感に取り憑かれ、心ゆくまでサウナ→水風呂→温泉のループを堪能して、最後にゆっくりと外気浴。

ライトアップされた屋上の木々が冷たい夜風に吹かれる中で、キラキラと壁に揺らめく水面の反射を眺めていると…いつの間にか忙しない心の奥まで優しく癒されていました。

明日には長野を発ちますが、また機会があれば必ず泊まりたいと思える素敵な施設です。

幸せな夜をありがとうございました。

写真は通りかかった木々が綺麗に色付き、秋の深まりを感じた瞬間です。

おやすみなさい。

おはようございます。

急用があり一旦神戸へ帰り、また甲信越へ戻って来ました。
新潟に住む家族との旅行も楽しみ、またご縁があり大好きなドーミーイン長野へ来訪することが叶いました。

昨夜は4時間ゆっくりと時間を忘れ、此処でしか味わえない特別なサウナ空間を満喫し…快感に奪われた心で、揺らめく湯気の上に瞬く星を眺めていました。


起床後には早速、寝起きの感覚で朝サウナを楽しみに最上階フロアへ。

ガツンとした強さに包み込まれる高温サウナの後に待つ、キンキンに冷えた煌めく信州水風呂は言葉にならない気持ち良さです。

何時までも入っていたいと思える贅沢な時間の流れを全身で感じ、は～…と幸せの溜息が漏れます。


限界まで真っ赤に蒸された身体で、輝く水色のタイルが貼られた大きな水風呂にゆっくり浸かっていると…今また此処に居られることが不思議であり、とても感動しました。

全ての偶然が繋がり、紡がれる人生に心から感謝です。

お風呂上がりはオロポをぐいっと飲んで、さて今日も行ってきます。

上から徐々に紅葉に染まる山々と湯田中温泉街を望みながら入る、大パノラマのサウナ室はとても素敵な空間でした。

久しぶりに家族に会いお酒を頂きすぎたので、今日は此方の宿で綺麗に撮れた写真を載せて…。

おやすみなさい。

また明日。

おはようございます。

曇天の空から降り注ぐ雨を眺めながら、朝サウナをゆっくり楽しませて頂きました。

寝起きの新鮮な感覚で味わう、熱々のドライサウナと冷えた水風呂はたまりませんね。

此処のサウナと水風呂の空間が好きすぎて別れ難い気持ちになり、いつもより長く水風呂に浸かり、キラキラとした綺麗な冷水を全身で満喫しました。

またこちら側に来たら必ず立ち寄りたい、素敵な施設です。

3日間ありがとうございました。

行ってきます。

天然温泉善光の湯、ドーミーイン長野2泊目の夜を迎えました。

今夜もホテルへ帰って来ると早速夕食よりもサウナを求めて、11階の大浴場フロアに向かいました。

広々とした浴室は清潔感に溢れ、緩やかなリラックス音楽が流れる中でゆったりと過ごすことが出来ます。

柔らかい温泉も冷えた身体がよく暖まり、此処の浴室の造りがとても綺麗で好きです。

サウナ室の温度計を確認すると92℃でした。
体感もっと熱く感じる力強い熱は、旅に疲れた心身をしっかりと癒してくれます。

頭の先から足の先まで熱々に蒸された後に味わう信州の水風呂は、もう言葉にならない気持ち良さです。

淡い水色のタイルが光る大きな浴槽に満たされた冷水は、とても冷たいのにずっと入っていたいと思える不思議な魅力があります。

この水風呂から少し温泉で暖まり、またサウナ室に入り腰掛けると…足元からビリビリと痺れたような快感に襲われました。

ひたすら熱い空間で心地好い痺れに包まれ、気持ち良さに頭の奥から感覚がぼーっと遠のいていきます。

今はもう何も考えるのをやめて、此処でしか感じられない尊い快感に全てを委ねました。

本日も気の済むまで10セットサウナを繰り返し、最後にライトアップされた露天へ出ると…

露天風呂へ落ちる小雨の波紋がライトアップされた壁にぽつぽつと映り、それがとても綺麗で外気浴をしながらしばらく眺めていました。

今夜も幸せな時間をありがとうございました。

写真は地域共通クーポンで頂いたご馳走、信州の美味しいお蕎麦です。天丼付き。
とても美味しくて、心身あたたまりました。

おやすみなさい。

本日は長野市へ来たので去年のお盆に訪れ、その素敵なサウナ空間に惚れ込んだ『天然温泉善光の湯 ドーミーイン長野』へチェックインしました。

怒涛のスケジュールから解放され、その勢いのまま荷物を広げ早速向かうは大浴場。

最上階11階のフロアに降り立ち、善光の湯と書かれた丸太造りの看板を見るだけでテンションが上がりますね。

綺麗なロッカールームを抜け、広い浴室へ入ると仕切られた洗い場と大きな内湯が奥に広がります。

暖かいシャワーを浴びただけで冷えた身体が蘇る…と感動しながら全身を洗い、天然温泉の内湯でよく暖まってから、待望のサウナタイムの始まり。

扉を開けると強い熱気が出迎えてくれる小さなサウナ室は、とても落ち着く雰囲気で目の前には大きなテレビがあります。

貸切のサウナ室、贅沢に下段の真ん中に腰掛けます。
はぁ…懐かしい気持ちになるこの熱さ…。

心地好い高温が作り出す特別な空間は息がしやすく、ずっと入っていたいセッティングに感じます。

全身からみずみずしい汗が大量に流れ続け、限界まで蒸されてからお楽しみの水風呂へ。

大きな水風呂はキンキンに冷えていて掛け水をするだけで、待ってましたこの冷たさ！と感動する温度です。体感15℃～16℃くらいかな？
隅に積まれた立派な岩も自然の迫力があります。

夕食時の人影のない浴室。
広い冷水の中で思いっきり身体を伸ばし、柔らかい肌触りの信濃の水に包まれます。

冷たさに一体化して全身が溶けていくような気持ち良さ…。
ついついもう少し、と長く入ってしまいます。

やっと水風呂から露天へ出ると、冷たい夜風がふわっと流れライトアップされた木が風に揺らめきます。

正面には、光に照らされた水面の映る壁。
本当に綺麗だなぁ…と見惚れながら、椅子へ腰掛けると長野の夜風に包まれ、来れて良かった…と心が幸せに満ちました。

また快感のループから抜け出せなくなり、10セット目でようやくもう止めようと大満足しました。

最後に内湯の小窓から長野の街の夜景を覗き、特別なひとときに酔いしれました。

ドーミーイン長野、やっぱり大好きです。

ありがとうございました。

おやすみなさい。

気が付けばサウナイキタイを始めてから今回で600回目のサ活を迎え、いつも私の綴った文字を読んでくださる皆様に心からの感謝でいっぱいです。

昨夜の湯沢グランドホテルの外サウナ空間でもとても気持ちの良い贅沢な時間を過ごすことが出来たので、これから湯沢に行かれる方には是非オススメのホテルサウナです。


さて今日は、新潟から長野への出張の合間に一日空いたので、思い出の軽井沢へ散策に訪れました。

こちら『ホテルハーヴェスト旧軽井沢』に宿泊するのは2度目、今回もサウナを楽しみにチェックイン。

心地好い時間の流れる綺麗でオシャレな館内に見惚れながら、落ち葉の舞い散る中庭で珈琲を頂いて…お楽しみの大浴場へ。

清潔感のあるロッカールームで服を脱ぎ浴室へ入ると、洗練された広い室内に「また此処に来れたんだ！」と胸に嬉しさが溢れます。

洗い場のシャワーの水圧も調整でき、アメニティはいたせりつくせりな品揃えです。

疲れた全身を丁寧に洗い、沢山の効能が記された柔らかい天然温泉でゆっくりと身体を暖めます。

普段あまり来れないサウナへの期待にドキドキしながら、内湯の端にあるサウナ室の扉を開けます…。

新しい木の香りが広がる綺麗なサウナ室には、ストーンが置かれた遠赤外線ストーブから心地好い熱気が放たれています。

温度計は88℃。
誰も居ない室内の上段に腰掛け、しっとりとした軽やかな熱さを味わいながら瞑想すると、頭の中がすっきりと澄んでいきました。

大きな窓の外にはライトアップされた庭園の木々が照らされ、水の音だけが響く静寂に耳をすませると…外界の時間が止まった空間で、12分計だけが静かに回っているような不思議な錯覚を起こしました。

限界まで蒸され、サウナ室の前の水風呂へ。
足を思いっきり伸ばし、優しい冷水に思う存分身を沈めると…あまりの気持ち良さに快感の溜め息がは～と漏れます。

ずっと入っていたい包み込んでくれるような水風呂にぼーっと癒されて、外へ出るとキリッと冷えた外気に包まれます。

奥の椅子に座り胸いっぱいに軽井沢の澄んだ空気を吸い込むと、白い吐息が上がった夜空を見上げます。

木々の間に煌めく、一際明るい一番星。

今私がこうして此処に居れることに、全ての感謝を…。

気の済むまでゆっくりと素敵なサウナを堪能して、特別なひとときを過ごすことが出来ました。

4年前に挙式した此処軽井沢で思い出に残るサウナタイムに酔いしれて、600回目の記念サ活を綴ることが出来て大満足です。

ありがとうございました。

おやすみなさい。

明日は長野市へ行きます。

曇天の空から時折落ちる雨に打たれながらしっとりと過ごす、外サウナタイムも心地好いですね。

雲海を纏った山々をゆっくりと見つめながら、時間を忘れる外気浴…。

雨が上がると夜空には、雲の間に幾つかの星が輝いていました。

大好きな氷ノ山の湯のサウナ空間を4時間貸切でたっぷりと堪能し、幸せなひとときに心から癒されました。

ありがとうございました。

明日からは急遽、新潟へ向かいます。

今夜も冷えますので、暖かくしてお過ごしください。

本日は淡路島に用事があり、待望の淡路島新規サウナ開拓に訪れることが出来ました。

絶景サウナと勧めていた頂いた『美湯松帆の郷』は、神戸から淡路島に渡った先に位置する温泉施設です。

すぐ傍にある道の駅で食事や買い物をすると、500円で入れる入浴割引券がもらえるのも嬉しいですね。

高台に位置する松帆の郷に着くと、どんなサウナが待ってるんだろうとウキウキ気分で入館します。

天井の高い浴室は落ち着く雰囲気で、洗い場に置いてある蜂蜜のアメニティを見て「これを使うのは新潟のじょんのび館以来だ！」と懐かしくなります。

全身を洗い露天の扉を開けると…私の想像していた景色よりも、もっと壮大な大パノラマが目の前に広がっていました。

大きな明石海峡大橋の向こうには、見渡す限りの神戸の街…。
こちらから見ることが初めてで、私の住む街を淡路島の温泉から望めた感動に胸が高鳴ります。

お楽しみのサウナ室の扉は2つあり、中に入るとびっくりする広さでした。
そして…大きな窓からは露天と先程の絶景をゆっくり眺めることができ、とても素敵な空間に私のテンションは最高潮に。

大きな遠赤外線ストーブからは乾いた高温の熱気が放たれ、その熱さにサラサラとした小粒の汗が滴り続けます。

テレビのBGMを聴き流しながら、明石海峡大橋を見つめているとあっという間に日が落ち、向こうの街に灯りが灯ります。

サウナ室を出ると横にある小さな水風呂は、水深が深く心地好く冷えています。

冷水を纏い外へ出ると島の夜風に包まれ、そこに広がるのは言葉に表せないくらい綺麗な夜景。

虹色にライトアップされた明石海峡大橋が煌めき、海の向こうに広がる神戸の光に心が奪われました。

サウナの合間にはさっぱりとした優しい肌触りの温泉でも身体を暖め、幸せの一息。

ずっと見つめていたい景色が広がる絶景サウナに出会え、また一つ新しい世界を知りました。

ありがとうございました。

京都から神戸への帰り道に、訪れてみたかったこちらに初訪問しました。

ニフティクーポンの550円というお得価格で、たっぷり癒しの空間を堪能させて頂きました。

遠赤外線Wストーブの広いタワーサウナ室で大粒の水々しい汗を流した後は、備長炭の壁から冷水が滴り落ちる大きく深い水風呂…。

日々どんどん涼しくなり、外気浴時の気持ち良さが増しますね。

外には甘い香りが漂う紅の『もみじの湯』も広がり、京都での出来事を振り返りながらゆったりと過ごせて幸せです。

またひとつ、尼崎市で訪れたい素敵な施設に出会うことが出来ました。

ありがとうございました。


写真は本日の嵐山渡月橋です。

皆様ゆっくりおやすみください。

京の朝日が舞い込む静寂な浴室で、流れる水の音を聴きながら…朝から渾身の5セット。

寝起きの身体で味わう熱々のサウナと、冷たい水風呂は…感覚が冴えていてたまりませんね。

またしばらく此処のサウナとお別れするのが寂しいけれど、山々の紅葉が染る頃にまた訪れたいな。

ありがとうございました。

行ってきます。

GOTO京都2日目です。

今日も空き時間は参拝登山に出かけ、激しい筋肉痛の身体で感じるドーミーイン京都のサウナは…また格別の気持ち良さでした。

下界から切り離された神秘的な時間の流れる貸切の浴室で、真っ白な心でその熱さに身を任せ…。

竹に彩られたキンキンの水風呂にゆっくりと浸かると、脚の疲れが嘘のように吹き飛び心身がスッキリと軽くなります。

こんな風に想えるサウナに出会えて良かったなぁ…と改めて感動すると共に、私の帰ってくる場所は此処なのかな。と澄んだ気持ちで思いを巡らせていました。

また京都へ来る際はこちらに泊まって、極上のサウナ空間を楽しみたいです。

ありがとうございました。

写真は伏見稲荷大社の千本鳥居です。

おやすみなさい。

皆様、お久しぶりです。
本日はGOTOキャンペーンを使って、大好きな京都へ出張と観光にやって参りました。
本命は此処、ドーミーイン京都のサウナで昇天することです…。
ワクワク気分で一泊目を迎え、慌ただしくチェックインを済ませると待望の大浴場へ。

9階にある『天然温泉花蛍の湯』のフロアへ降り立つと、女湯の暖簾に吸い込まれます…。

ロッカールームを抜け浴室へ入ると、その上品で落ち着いた和の雰囲気にいつもほっこり落ち着きます。

清潔な洗い場で全身を丁寧に洗うと、しっとり柔らかな天然温泉を纏い、ゆっくりとウォーミングアップ。


内湯の奥に隠れるように佇むサウナ室の扉を開けると、懐かしい木の香りと熱気に包み込まれます。

乾いてるのにとても息がしやすい室内には、奥にあるストーンが被さった遠赤外線ストーブから激しい熱気が溢れ出しています。

温度計を見上げると94℃。
あぁ気持ち良いなぁ…とサウナの作り出す恍惚感にうっとりしていると、あっという間に全身からサラサラとした汗が大量に滴り落ちていました。

此処のサウナの好きなところは入る回数を重ねるほど、後半は抜け出せない熱さと気持ち良さに酔ってしまう所です。

少し息の上がった真っ赤な身体で向かうはお楽しみの水風呂。

キンキンに冷えた水風呂の温度計は…え、13℃！？
心地好い冷水に溶け込むと「は～…気持ち良い…」と呟いた言葉が、誰も居ない浴室に消えていきます。

ザバザバと注がれる冷水の滝を見つめながらゆっくりと全身を冷やし…静まり返った浴室、ひとり水風呂の縁に座り目を瞑ります。

脈打つ身体の感覚さえもぼーっと遠のいていき、私の中で慌ただしく動いていた思考回路がすっきりと軽く、透明に澄んでいきます…。

艶やかな三味線の音楽に身を任せ、京の夜を感じるサウナタイム。

ふと身体を見るとキラキラ光る水滴の奥に、あまみが浮かび上がってきました。

あまりの快感に怠くなった身体をたずさえ、ここからはもう無心でサウナと水風呂、温泉を繰り返しました。

気が付くと3時間経過する中、人影は常に疎らで、ゆっくりと自分の内面を見つめたり振り返ることの出来た有意義な時間を過ごしました。

最後は露天に出てライトアップされた竹を見つめながら、胸いっぱいに京の夜風を深呼吸。

生きてて良かった。

ありがとうございました。

サウナ上がりにお酒と夜鳴きそばを頂いたので、今日はゆっくり休みます。


写真は本日登山した鞍馬山から。

おやすみなさい。

あっという間に9月も下旬、シルバーウィークを迎えました。
養父市にある『天然温泉まんどの湯(合格の湯)』を目指して、高速道路で兵庫県を駆け上がります。

夕刻に風のそよぐ高台へ到着すると、また此処に来れた！という嬉しさで胸がいっぱいになります。

来館すると頂ける割引券で、600円で入浴できるリーズナブルさも有難いです。

ログハウス風の脱衣場で服を脱ぎ浴室へ入ると、窓から大パノラマに広がる山々に目を奪われます。

洗い場のシャワーの水質も肌触りが気持ち良く、もしかしたらこれも温泉なのかな…と考えながら柚子の香りのアメニティで丁寧に全身を洗います。

内湯の温泉はとろみがあり、肌を撫でるとつるりと滑る泉質です。
ウォームアップにゆっくり身体を暖めると、外に見えるサウナ小屋に想いを馳せます…。

露天へ出ると大迫力の山々が目の前に迫り、植物の茂る庭園には涼しい風が吹いています。

サウナ小屋の二重扉を開き中へ入ると、熱された木の良い香りに包まれます。

誰も居ない室内、上段にサウナマットを起き砂時計を逆さにひっくり返します。

心地良い熱が満ちる室内の温度は80℃。
カラッと乾いた熱は優しくもしっかりと包み込んでくれて、此処がサウナ室だということを忘れてしまう空気の軽さです。

レンガと木材で造られた部屋にはラジオナンバーが心地好く響き渡り、大きな窓の外には鮮やかな緑の庭園が広がります。

サラサラと落ちる砂時計を横目に、自然を見つめながら入る此処のサウナは、いつも私の心を異世界に誘ってくれます。

8分前後でサウナ室を出て火照った身体で向かうは、外の庭園内に広がる水風呂。

四角い浴槽は思いっきり足を伸ばして入れる大きさで、この季節にぴったりの心地良い冷たさです。

いっぱいの草木に囲まれながら優しい冷水に溶け込むと、全身からスーッと力が抜け、快感で頭の中が空っぽになっていきます…。

さらりと冷たさを帯びた風が流れ、もう秋が来るんだな…と空を見上げます。

あっという間に日が落ち、外の照明に淡い光が灯る中…サウナ室はずっと貸切で時の流れを忘れ、一人無心でサウナを楽しむことができました。

グリーンリラクゼーションが味わえる野外サウナと外水風呂に癒され、ゆっくりと8セットを終えると、羽が生えたように心身が軽くスッキリと澄んでいました。

とろみのある温泉もたっぷり満喫し、4時間経つ頃に大満足な気分で退館しました。

隔週入れ替わりの浴室は全く違う雰囲気の野外サウナを楽しめます。
私は手前の〝氷ノ山の湯〟がお気に入りです。

ありがとうございました。

三田市に今年の2月にオープンしたばかりの『三田天然温泉 寿ノ湯』
先週初めて訪れ、とても素敵な施設だったのでまた足を運びました。

大型アウトレットからも近く新興住宅地と田園に囲まれたこの施設は、外観から先端的な洗練された雰囲気で、薔薇の壁が咲き誇る入口で胸が高鳴ります。

現在はオープン価格の750円で入館できます。

何処もセンスの良い館内に見惚れながら、暖簾へ向かいます。
二つの湯は隔週交代制で、本日の女湯は〝喜の湯〟でした。

浴室は開放感たっぷりで、こちらは白を基調とした綺麗な造りです。
洗い場は沢山の箇所にあるので、落ち着くスペースを探すのも楽しいですね。

全身を洗い、ウォームアップに柔らかな天然温泉でよく暖まります。

入口にあるサウナビート板を片手にサウナ室の扉を開け、いざ中へ…。

出来たばかりの綺麗なサウナ室内には、熱された新しい木の香りがいっぱいに広がります。

温度計は88℃。
ストーンの置かれた遠赤外線ストーブからは逞しい熱気が心地好く放たれ、テレビを見つめながら「は～気持ち良いなぁ…」と肩の力を抜き、ただ熱さに身を任せます。

あっという間に身体が燃えるように真っ赤に火照り、水々しい汗が伝い落ちる頃、8分を数え水風呂へ。

豪勢な木造の大きなインフィニティ水風呂は、ザバザバとオーバーフローし続け向こう側の境界線が見えません。

体感16℃くらいの広い水風呂で思いっきり足を伸ばし、キンキンに冷えた水を肌で味わいます。

水風呂も天然温泉の香りが漂う冷泉で、冷たいのに肌触りはふわっと優しく包み込んでくれるような柔らかさの水質です。

オーバーフローする縁を見つめながら広い冷泉にゆっくりと身を沈め、透き通る気持ち良さは…もう言葉になりません。

水風呂にも大きなテレビがあるので、ついつい長湯してしまいますね。

心地好い冷感を纏いベンチに腰掛けると、ドクドクと鼓動が脈を打ち、思考世界は段々と遠のき、ゆっくりと至福の世界が広がっていきます…。

露天の高濃度炭酸泉の奥には、植物がオシャレに彩られた外気浴カウチスペースもあるので、外界の時の流れを忘れゆったりと休憩ができます。

快感を貪るループから抜け出せなくなり、7セットを無心に楽しみ、3時間以上浴室から出られないくらい…素敵な空間でした。

次回はプラス料金で岩盤浴と巨大な図書館、お籠りスペースも使ってみたいなと、大満足な気持ちで退館すると…

吸い込まれるような色彩の夕焼け空が、私を出迎えてくれました。

またゆっくりと訪れたい施設です。

ありがとうございました。

優待チケットをいつ使おうかと目論んでいると、期限が今月末に迫っていました。

丁度一ヶ月ぶりに、大好きな万葉倶楽部への来訪です。

万葉倶楽部の入るプロメナ神戸のビルを見ただけで、今日はどんな時間を過ごそうかな…とテンションが上がってきます。

入館手続きを済ませると、上昇するガラス張りのエレベーターから神戸駅周辺の景色を眺め、9階にある大浴場の暖簾を潜ります。

広いロッカールームを今日は何処のロッカーかなと旋回し服を脱ぎ、使い放題のタオルを片手に浴室へ。

通路を抜けて開放感たっぷりの広い浴室を見渡すと、あぁまた此処に来れたんだ！と嬉しくなります。

アメニティは席によって違うので、その日の気分で使い分けるのも楽しいですね。

鏡の向こうに映る私は、サウナへの期待に胸を弾ませ嬉しさを隠せない顔をしています。

天然温泉に浸かり軽く暖まり、高温サウナ室の扉を開けます…。

暗い照明の中にライトアップされた段差が浮かぶ広いタワーサウナ室には、きちんと間隔をとられたマットが並べられています。

誰も居ない室内の中央に腰掛けると、心地良い湿度にあっという間に身体から汗が吹き出てきます。

温度計は84℃。
目はぼーっとテレビで流れるバラエティに焦点を合わせ、熱さに身を任せゆっくり頭の中を整理していくと…余計な考えが省かれ気持ちもとてもスッキリとしていきました。

1時間毎に行われるオートロウリュでは、巨大なロック・フェイス・ストーブにジュワー…と水が染み渡る音を聴きながら、凄まじい体感温度を味わうことができます。

気が付くと全身から大量の水々しい汗が滴り、真っ赤な身体でサウナ室を出ます。

目の前にある水風呂のキンと冷えた冷水を浴びると、ゆっくりと身を沈め一息。

大きな水風呂の揺れる水面は、真上にある天窓からの光が注がれてキラキラと輝いています。

優しい水流の冷水に溶け込むともう快感だけで、私の考える全てのことが遠く、どうでも良くなってしまいますね…。

ずっと浸かって居たいと思える心地好い冷たさを纏いベンチへ腰掛けると、外から夏の終わりを感じる風が舞い込みます。

静かな浴室でゆっくりと目を閉じ、段々と周りの気配も遠くなり…気持ちの良い世界で、時を忘れるひとときに包まれました。

高温サウナを7セット繰り返すと、優しい肌触りの塩サウナとアロマの香るミストサウナも堪能しました。

最後は半露天の炭酸泉でシュワシュワの泡に包まれ、爽快な脱力感。

結局大半の時間を浴室で過ごし、またゆっくりと訪れたいなと思いました。

ありがとうございました。