ふじの湯
銭湯 - 福岡県 北九州市
銭湯 - 福岡県 北九州市
室蘭→下関転船旅④
【熱くなれ 大黒摩季】
小倉から門司に移動して、まずは散髪。
先客二名に店主と奥さんが散髪してた。
その後客は自分一人になり、ご主人と奥さんがいろいろ話しかけてきて楽しい時間だった。
で、ふじの湯。
遠目に見て暖簾がかかってないんで、まさか?と思ったら営業してました。
浴室内はど真ん中に弁当箱形の湯船。
おかずの部分が電気風呂、米の部分が白湯。
一番奥右側にスチームサウナでその左がエステ風呂さらに左が水風呂。
スチームサウナ
熱気浴 百葉箱の中は見えなかった。
かなり熱くてスチームに焼かれる感。
流山の江戸川湯には及ばないものの、門司港のきく湯や下関の日之出温泉ならびに向洋温泉に比べ2ステージくらい上の感じ。
熱湯の配管が通ってるであろう部分床のタイルが変色してて、そこを踏んでしまうと熱っ!てなる。
シャーとフィーバータイムになると百葉箱下の格子部分からモクモクとミストが立ち上がる。
そのミストの渦が西日に照らされ肉眼で対流がハッキリと見える。
後から入ってきた方は桶に水を入れて床に置いて足を浸してた。
常連さんは入る前に盛大に床ロウリュウしてる。
座面は一列三名。
水風呂
詰めれば二人だけど、実際は一人。
かなり盛大に大きなカランからジャバジャバ注水。
出る時ご主人に聞いたらチラーで冷やしてるとの事、18℃くらい。
気持ち良く長く入ってられる。
本日の先輩方の会話
こう暑かったら10年後には夏は毎日40℃超えになる。
そうなったら地下に住まないといけない。
ためになる話し。
3セット終えたころ、墨入り常連さんも増えて来たので電気風呂→白湯→水風呂で〆。
帰りにご主人にサウナ熱いですねーと話しかけたら、これでも少し設定下げたとのこと。
そして、自分がもっていた昭和湯トートバックを見逃していませんでした。
ありがとうございました。
男
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