東南アジアサ旅⑤シンガポール編
マラッカから高速バスで移動約4時間。いつも思うけど飛行機じゃなく陸路で国境越えるのって何かドキドキする。夕方4時頃に到着して屋台で名物チキンライス食べたり、ベイエリアのナイトショーなどを楽しんで21時頃到着。看板は大きくて分かりやすいのに2階の入り口がなかなか見つからず苦戦するも何とか入館。受付のお姉さんも浴場の男性おじちゃんもみんな優しいけど、マッサージありきで話してくる。ここでは当たり前なのかもしれないけど、入館料だけで約10000円。キャビナス福岡5回分と考えたらどうしても高く感じてしまう。しかし施設は思った以上に豪華で、ミスト・ドライともにあっちあちのセッティング。そして水風呂はカルキ臭いが、なんてことだキンキンに冷えてやがる。水風呂出てすぐのぽっちゃりした女性の裸体の彫刻にしがみつくように腰かける。長旅の疲れもあってか一気にぶっ飛ぶ。前日・前々日のマラッカ・クアラルンプールがぬるめの設定だっただけに余計にガツンと打ちのめされた感じだ。そして休憩室のリクライニングチェアはいつもの1.8倍くらいの広さでしかも本革。心配していた充電設備もきちんと完備されている。そしてオールインクルーシブの飲み食べ放題がとてもありがたい。料理はキチンとしてるし、飲み物もアルコールはないが、フルーツ系ジュースを中心にチャイなどのカフェメニューも充実していてありがたい。結局、深夜・早朝・朝ウナ、そして昼過ぎに締めのサウナこなして2時頃退館。ホテル代も浮かせられたし、一泊5食の宿泊までで考えたら決して高くないね。
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