2023.11.25 登録
[ 佐賀県 ]
1日目 夕方 「男湯」
・ドライサウナ×3
・スチームサウナ×1
1日目 夜 「男湯」
・ドライサウナ×4
・スチームサウナ×1
2日目 朝 「女湯」
・ドライサウナ×2
・ミストサウナ×1
サウナの最高到達点。
今回は2泊3日の九州旅行。
その内の1泊を「御船山楽園ホテル らかんの湯」へ。
らかんの湯の評判は各方面から聞いていただけあって行く前から楽しみだった。
まずは男湯。
ドライサウナ室はコンパクトな作り。
部屋の中央に君臨するサウナストーンは堂々としていたがどこか儚さを感じた。
部屋は薄暗く、昼間は一筋の光が差し込む。
夜は明かりがほとんどなく、サウナストーンだけの明かりだった。
セルフロウリュウ式であり、周りへのアイコンタクトと共にロウリュウを3杯。
部屋に充満する熱気とともにほうじ茶の香りがふわり。どうやらアロマ水にほうじ茶が含まれてるらしい。心地よい。
水風呂を経由し、足早にとといへ向かう。
周りを見渡すとそれぞれ自分流のスタイルでととのっている。
ととのいは平等だ。
私は床に寝そべって時を過ごした。
大自然の中で大の字で寝転ぶこの体験。他では中々味わえない。
寝そべって5分ほど経ち、私はようやく目を開ける。
そこに映り込んだのは雲ひとつない空の青色と生き生きとした自然の緑色だった。
私は思わず天に向かって手を伸ばした。
これが生きてるってことか。生を実感した。
一通りととのった後、露天風呂を一周。
2階へと続く階段を発見した。興味本位で登ることに。
なんとそこには焚き火が上がっているではないか。
2階には、「乾燥みかん」「塩プリン」「デトックスウォーター」「ほうじ茶」「かんころ餅」が揃えられいる。十二分すぎるサービスだ。
私はほうじ茶と塩プリン、餅を持ち焚き火の椅子へと腰掛ける。
子供がキャプファイヤーでマシュマロを焼くようにして、私は餅をくるくると回し焼く。
餅、塩プリンを食べた後はほうじ茶を飲みながら、焚き火の炎を見つめる。
ぼーっと炎をみつめるあの時間は外界と遮断され、まるで時間が止まっているようだった。
続いてはスチームサウナへ。
スチームの量がかなり多く、心地よい蒸し具合だ。
部屋も広く、私は寝そべってスチーム体感した。まるでシュウマイになった気分だった。
サウナ以外の風呂や食事、客室も満足度がかなり高いものだった。
全体を通して、サウナの最高到達点と称しても過言ではない。サウナシュラン3年連続受賞も納得だ。
また、訪問したい。いや必ずまた訪問するだろう。
ありがとう、らかんの湯
p.s.今回の感想は文字数の関係もあり男湯のみとなる。女湯についてはサウナ仲間のおはぎが投稿している。
[ 宮城県 ]
休日フリータイム:1,480 円
岩盤浴 :1,000 円
伊達なサウナ✖️3
杜の香木メディサウナ✖️2
「感動」を感じるサウナ。
帰省がてらリニューアルしたと噂のスパメッツァ仙台 竜泉寺の湯へ訪問。
前評判の通り最高のサウナだった。
伊達なサウナについては、
オートロウリュと熱波が熱い熱い。
ギミックと共に放たれる両者について、
ファーストインパクトはかなり熱いと思ったが、段々と気持ちよい、心地よいとの感想を抱いた。癖になる気持ちよさだった。
ギミックについても、他にはない演出だったため、楽しめた。
メディサウナについては、
セルフロウリュウでハーブの香りを感じ心地よかった。
どちらも90度越えのサウナとなっており、
満足度はかなり高い。
水風呂についてもシングルまで完備されており、変化を楽しめた。
ととのいスペースは十二分に用意されており、
ととのい難民は見かけなかった。
総じて、「最高」「感動」のサウナだった。
2024年最高のサウナ始めとなった。
p.s.スラムダンクも読破できた。涙を流した。
映画の再上映を絶対見に行くと心に誓った。
[ 愛知県 ]
高音サウナ✖️3
蒸しサウナ✖️1
内、外、内気浴
蒸しサウナはサウナとして入ると高温ではないのでおすすめしない。
スラムダンクを21巻まで読めた。
次は22巻から。
[ 愛知県 ]
高音サウナ✖️4
内気浴、内気浴、外気浴、内気浴
お風呂3時間コース&オロポ 1500円
外気浴するためには露天スペースまで行かなくてはならない為階段を登る必要あり。
ととのいイスのグレード低め。
館内綺麗。
サウナ室は高温で満足。
この気温の外気浴もまた気持ちいい。