kotayui

2024.04.13

1回目の訪問

サウナ飯

午前中は弘法山へ軽いハイキングにいってから、
帰りに、初めての「OYUGIWA 海老名」へ

入店は遅めの16時30分くらい。
入る前に、休憩室を偵察。
天気の良い昼間だと気持ちよさそうな中庭、
漫画がたくさん置いてあり、のんびりできそうなリラクゼーションスペースと、なかなかよさそう。

人気のある施設なので、土曜夕方はめちゃ混みかな、と思いきや、更衣室も結構空いている。
風呂に入って、周りを見渡してみても、かなり空いている感じ。

そんなに広くなく、内風呂は炭酸泉1種類。
露天は2種類と足湯、壺湯が6つ!!
見た目の印象は、公衆浴場+α でちょっとイマイチか。

が、しかし、
サウナを覗いてみると、かなり大型のサウナストーブがあり、
室内も広く、非常にゆとりのある作り。
全体的に空いているので、サウナも好きな場所で、広々使える。

温度計は100度。かなり熱い。
7、8分くらいでしっかり汗をかいてくる。
10分くらいで水風呂へ。水風呂は15度。
サウナが熱いだけに、もう少し低い温度でメリハリを効かせてくれると、なお良し。

露天のくつろぎイスは、オーソドックスは普通のイスが10脚程度。
リクライニングチェアがないのが残念だけど、
足湯の場所にイスが置いてあるのがGood。いつも足が冷えてしまうので。

2セット行い、3セット目は熱波イベント。
空いていたはずだが、整理券配布(17時55分)には、サウナ前に結構な行列。
赤、黄、青の3色の整理券があり、赤→黄→青の順に入れ替え制で3回実施するとのこと。
最初の赤で参戦。室内奥の一番上段をキープ。

ものすごーく小さな声で、ロウリュの説明を始める。
「大丈夫かいな、この人」と思いきや、アロマ水をかけて、タオルを構えると豹変。
変幻自在でタオルを振りまくり、強弱をつけて、風をかき回す。
温度が一気に上がり、強弱の風が気持ち良い。
また小さな声で話をしてから、2回目のアロマ水投入。
再び舞が始まる。音楽をかけてやれば、もっとエンターテイメントになるのに。
最後のアロマ水を投入後、一人づつ3回あおいでくれるが、
これが、今までに聞いたことのないくらいの、バシッという音とともに、熱波が。
正直期待していなかったが、逆の意味で大きく期待を裏切る結果に。

水風呂後は、外の足湯、壺湯、露天でのんびりして、
髪の毛を洗ってから退場。

外の漫画スペースでしばしくつろぐ。
夜になると中庭は少々寒いけど、いい季節になったら、ここも気持ちよさそう。

夜は肉が食べたかったので、「野郎めし」という、ガツーン系。
生姜焼き+ミックスフライ+ごはん特盛という、ハイカロリーコースで締め。

kotayuiさんのOYUGIWA海老名のサ活写真

生姜焼き、ミックスフライ

超ボリューミー

サウナ飯 supported by のんあるサ飯
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