ウェルビー今池
カプセルホテル - 愛知県 名古屋市
カプセルホテル - 愛知県 名古屋市
人気が高止まりし1週間前で既に予約が埋まる人気店、ウェルビー今池にこの三連休で入り浸る事にした。
自動ドアをくぐり、靴箱に靴を入れたら自動券売機で入館手続きと支払いを済ます。
出てきたレシートと靴箱のキーを差し出してロッカーキーを受け取れば、日帰りは登らず右折でロッカールームがあるが、宿泊者は曲がらず真っすぐ進み階段を登って二階のロッカールームへ。
ロッカーは細長く、カバンに荷物が詰まっていると入れにくかったり入らないので要注意。
ロッカーの上側の棚に館内着があるので着替えて、奥に進んで食堂前の階段を降りれば浴室前に小さめのオープンロッカーがあるので館内着を脱ぎタオルを手に浴室内へ。
右手に進み歯ブラシと髭剃りを手に洗体スペースで顔と体を浄める。
水気を拭き、一度浴室外に出てサウナパンツを履いたらサ室へ向かいサウナマットを手したら森のサウナへ。
1段側のストーブ寄りが最近のお気に入り
蒸気が降りてきていないのを確認したらセルフロウリュ
極熱の蒸気が降り注げば玉のように汗が噴き出す。
温まったらサ室内の水風呂へかけ水をきっちりしたうえで滑り込む。
何度やっても、熱々→即水風呂のルーティンは最高だ。
冷えたらサ室を出て、外の外気浴スペースへ。
今はリクライニングチェアが4つに椅子が4つありチェアに寝転ぶと雨と外からの視線を防いでくれる帆布の屋根が視界に入る。
まだ暑さが残っていて熱が取れるというより冷えた体が少しずつ通常に戻っていく心地よさがある9月。
1セット森のサウナを挟んだらからふろへ。
から風呂に入る時は森のサウナ前からサウナマットを持ってきて入ること
から風呂前の木の看板を"空"から"蒸中"に変更し約1畳の茶室→サ室へ。
薄暗い室内でゆっくり1杯だけロウリュをすればじわりと熱くなる。
時計が無いので己の汗と感覚と向き合って熱くなったら外に出る。出る時は木の看板を"空"に戻すのを忘れずに!
浴室内へ急ぎ戻り水風呂へ入り、再度外気浴スペースへトンボ帰りして休憩
そこから更に2セット森のサウナを経て上がる。
今日は泊まりなので髪を乾かしたら2階へ上がり食堂へ。
もちろん麻婆麺だ。
麻婆麺は単品だと塩っ辛過ぎるので、ビールかライス中以上でないと釣り合わない。
コメと一緒に掻っ込めばお腹いっぱいで満腹
ごちそうさまをしたら目の前のリクライニングチェアルームでスティール・ボール・ランを全巻読み漁る。
眠くなった所で再度浴室へ向かい歯を磨いてさっとシャワーを浴びてから3階へ登りカプセルルームへ入れば、コンセンがあるのでスマホを充電しつつ眠りにつく。
やはり動線が完璧なサウナのおかげで最高の宿泊体験ができる。
今回も素晴らしい贅沢なお湯でした。
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