いちサウナ好き

2024.03.16

1回目の訪問

サウナ飯

ドラマ サ道の原点にして頂点、サウナ&カプセルホテル北欧。土日の宿泊予約争奪泥試合に辛勝したので宿泊で楽しんできた。エレベーターで6階へ上がると目の前には有名人のサインが所狭しと掲出されており、サ道フラッグシップストアである事を感じる
受付で靴箱キーと引き換えにロッカーキーを受取り、裸足利用専用の左側エレベーターで3階へ舞い降りる。
北斗パチスロを横目に右手へ進むとトイレ、洗面所の奥にロッカー。
上下2段故に幅がありリュックサックを収めやすいのは有り難い。
近くに館内着があるが、すぐには着替えずに一時外出で向島の居酒屋からのあんみつで〆る。
ほろ酔いで帰ってきて館内着に着替えたらエレベーターで6階へ。受付を通り過ぎ右折し日帰り用ロッカーを通り過ぎたら赤絨毯の、階段ダッシュで駆け上がる。(1人獲りゃ取り分も跳ね上がる)
のれんをくぐってオープンタイプの超小型ロッカーに館内着を押し込みマッパに。
まずは奥に進んで右手の歯ブラシを手にとり体を洗う。
入口から向かって右手にサウナマットが並んでるので手にし、まずは新設のサウナへ。4人掛け上段に座るとしっかり熱い。 ヒリヒリドライじゃないが、でも熱い。暖まった所で脱出したらマットを洗い、向かいの水風呂に掛水して滑り込む。17,8度ぐらいはこの季節にちょうど良い。少しだけ冷えたら奥の露天エリアへ。
夜なのに明るく感じ、まるでドラマに迷い込んだような、そんな気持ちにさせてくれる。
リクライニングチェアに座れば目に映るのは空と少し遠くのビルの壁、吹き抜ける風を感じながら都会のど真ん中である事を忘れ休憩したらメインサウナへ。
洞窟感のあるサ室で「あぁ、あそこで会話してるよな」とか思いながらドラマに思いを馳せる。
死角のTVの音から映像を補完しつつ暖まったら脱出。露天エリアで救急車のサイレンをBGMに休憩。
3セット目は再度新サウナへ。
TVが無いのが良いんだよなと思いながら暖まっているとスタッフがやってきてストーブに水をかけ始めた。
すると少しずつ温度が上がり、4度目のかけ水辺りで一気に蒸気が広がり熱さが爆発。
なんて、なんて素晴らしいストーブを導入したんだ北欧は!(倒置法)
ストーブ中央の金属部分が注ぎ口になっており、なんかちょうど良い感じでロウリュされる機巧がが備わっている。
室内は90度前後にも関わらず適切な湿度により体感の熱さは90度台後半をキープしている。
からの蒸気爆発によりコンパクトな室内が東名厚木の階段のような広がりを見せ、サウナゾンビをクライマックスへ誘ってくる。切れ目のない連続ロウリュが熱さの肝やったんや。
ありがとう北欧、ありがとう定期巡回サービススタッフ。
翌日へ続く

いちサウナ好きさんのサウナ&カプセルホテル 北欧のサ活写真
いちサウナ好きさんのサウナ&カプセルホテル 北欧のサ活写真

味噌ラーメン

野菜炒め美味しい

サウナ飯 supported by のんあるサ飯
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