Finnair Platinum Wing Lounge
その他 - 会員のみ
その他 - 会員のみ
ひょんなことからヘルシンキ経由での帰途。
むしろ直行がとれずラッキー。
乗り換え時間は2時間40分、余裕である。
日本の国内線空港のように、非シェンゲンエリア同士なら乗り換え時にセキュリティチェックなし。
飛行機を降りて一目散にラウンジへ向かう。空港全体的にひと少ない。
ラウンジへ入室後、その足でシャワー、サウナエリアへ。
ちょっとわかりづらく、清掃のおばちゃんに入り口を聞く。
受付の類はない。
脱衣所にはロッカー3つ、シャワーブース2つ。
洗面台はないが、鏡とドライヤーはある。
そして、トイレとサウナゾーンへの入り口。
ハンドキャリーのスーツケースはロッカーに収納可能。
そそくさと脱皮、シャワーブースでお清め。
ちょうど先客が出てきて、その後は貸切状態。
積んであるバスタオルを巻いてサウナゾーンへ。
ここからは混浴なので、少し警戒モードも、やはり貸切状態。
ロウリュのバケツに水を満たしてから入室。
温度は高くない。ロウリュで体感を上げる。
黒を基調とした室内、どこか今池ウェルビーのひとり部屋を彷彿とさせる。
定期ロウリュで体感、湿度を保つとじんわり発汗。
そして、10分ほどで脈もちゃんと上がり、気づけば滝汗に。
水風呂はないのでシャワーブースで水浴び。
水道水だろうけど、冷たい。そして柔らかい。
バスタオル巻いて、サウナゾーンのソファで休憩。
青空っぽい天井照明と、北欧っぽいとりの囀り。
バケツに冷やされてるジンジャーエールで水分補給。
結局誰も来ないのをいいことに、4試合たっぷり。
休憩中に350缶を2つ空けるくらい、水分を欲する。
外気浴はできないけれども、空港乗り継ぎサウナはいい経験。
ゆっくり寝られそう。
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