名水はだの富士見の湯
温浴施設 - 神奈川県 秦野市
温浴施設 - 神奈川県 秦野市
連休さらに休んで4連休。
誰も休まないのでひとり小田原まで花見に。
水戸とは違って満開の梅林。
いい香りが漂うなか、小一時間彷徨った疲労を癒しに。
水が命の入浴。
名水と名高い秦野の水風呂目当てで準公衆浴場へ。
小高い丘にあり、確かに富士山がよくみえる。
市内600円、市外800円の料金設定に公衆浴場感溢れる。
脱衣所狭い。平日昼なのにロッカーだいぶ埋まってる。
浴室入れば理由は一目瞭然。
地元シニアの溜まり場状態。
これは場が荒れるパターン。
洗い場にはシャンプーとボディソープのみ。
コンディショナーはなぜか、掛け湯のところに2本のみ。
内湯は2種、どちらも埋まってる。
空きを見つけて、冷えた体を温める。
窓の外には富士山。
覚悟していた通り、部屋は狭い。
そして地元シニアで満場。
何とかひとり分のスペースに滑り込む。
出入りも多く、下段足もとは実質サ室外。
上段があいてようやく本番。
温度90℃くらいで湿度低め。
こりゃみんな長居するわな。
設定高くした方がよさそう。
他にも地元シニアが荒らす場内。
唯一の救いはテレビが焚き火のDVD。
これでワイドショーとかだったらほんと回転しなさそう。
何とか発汗、脈も上がるようになって、目当ての水風呂へ。
秦野の名水掛け流しを謳う。
温度もそのままでしょう、体感15℃より上。
後になってわかるしっとり感。
水道水なんだろうが、申し分なし。
露天風呂の椅子で休憩。
座ると富士山見えないが、造り的にしょうがないかなぁ。
風が強めで、気温より寒い。
すぐ冷えて、こちらの回転は早い。
脱衣所にあるの冷水器で秦野の名水を補給するまでがワンセット。
何やかんや回るタイミングよく、無事4試合。
渋滞する前に帰る。
男
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