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2023.12.03

1回目の訪問

サウナ飯

出張サ活。

雪はやみ、昼間は東京の朝と変わらない気温。
前乗りの日曜はどこの温泉も混んでるはずなので、投宿の地にて。

オールディーズなホテルのジムとサウナ。
到着後遅めの昼だったけど、夜も早いのでドラマ一本分ランからの入浴。

1984年落成の当館。
客室とかは最近のリブランドに合わせてリノベ済みながら、浴場はおそらく手付かず。
清掃は行き届いているものの、設備はかなりレトロ。
サ室もまさか40年近く経ってブームが来るなどとは考えもしなかったであろう無骨さ。
壁面から天井まで板張りで、エイジングされてて40年前のままなのではないかと思う焦茶色が落ち着きを与える。

オレンジのタオル地マットを浴室入り口でピックして着座すると、下茹でコミコミいい感じで発汗。
日曜ゆえ、ゴルフ帰りかなにかのおじさま方が数名。入り方とかマナーとかって何?
そこはアウェイの洗礼と割り切り、水風呂、休憩のマイウェイを貫く。
水風呂は体感10℃台後半の後半。初氷だったらしいので、もっと冷たくなってもいいのに。
まあ、そこまでストロングにいくと敬遠されちゃうかな。

休憩は休憩室にて。
バスローブがデフォルトで配給されるので、都度着用。これもホテルサウナ感。
せっかくだから冬の外気浴したかったがまたの機会に。

2人がけオンリーの2段目で8分、9分、10分、12分の4セットマッチ。

大昌園

石焼きのこビビンバ

手前のタレをかけてジュっとして仕上げ。大葉のアクセントに病みつきのうまさ。

サウナ飯 supported by のんあるサ飯

  • サウナ温度 94℃
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25

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