2023.11.04 登録
[ 東京都 ]
平日の休み、遠征先を西向きに。
住宅街を突き進むと現れる。駐車場も豊富な大箱。
受付は3階。平日なのに老若男女、それなりの入り。
受付は機械。UI若干不親切。
入浴料を先払いする方式。だいたい何でも使えそう。
タオル館内着が必要なら受け取り、4階へ。
脱衣所ロッカーは青地の柄つき。落ち着きはない。
箱の大きさの割にキャパは小さい印象。
これは、パウダースペース、浴室すべてに言える。
浴室の奥にある洗い場でお清め。
一部のシャワーはリファ。目が悪く、後で気づく。残念。
お清め後、いくつかの風呂でゆっくり加温。
今日は露天と室内を仕切る窓が開放されてて、露天の狭さを錯覚させる。
サウナ室は10分に一回オートロウリュ。
故に、湿度高く、体感熱い。
加温していたこともあって、長居は無用。
あっという間に発汗、脈も上がり、脱出。
浴室全体の大きさとややアンバランスなまでに大きい水風呂2つ。
温めと冷ため、氷が降ってくるので、冷たいところは入れてよさそう。
地下水利用とのこと、カルキ感はなく、心地よい。
冷却後は露天で休憩。狭い。椅子が少ない。
平日の昼前でも満席状態なので、これからの季節、休日はひどそう。
陽当たりもよく、よく灼ける。
3戦目は塩。スチームではない。
じっくりやるにはちょうどよいコンディション。
ミラブルで塩を落として冷やすと気持ちよい。
短めサイクルで4戦して、露天の温泉フィニッシュ。
タオル館内着なしで850円。文句は言えない。
男
[ 岐阜県 ]
一年と少しぶりの大垣。
わがまま言って夕方ドロップオフ。
久しぶりにて細かいロジを忘れており、動きがぎこちないまま入泉。
アカスリタオルで1日の脂汗を落とし、湯に浸かる。
優しいジェットが腰に優しい。
出張の疲労を癒し、いざパンツ装着。
平日夕方、常連さんと遠征組が入り混じる室内。
テレビの音のみの秩序がしっかり保たれている。
この館の歴史がそうさせるのだろう。
時計に頼らず、出たくなったら出る方式にする。
しっかりと脈があがったのを確認して退室。
そして、メインイベントの水風呂へ。
あれから一年と少し、水を意識していろいろ巡ったが、ここに戻る。
水都安定の地下水掛け流し。
シンプルな水風呂、ほかに何もいらない水風呂。
なかにとどまるのはもったいないので、水を堪能したあとは、都度ジャージを着て外へ。
夕方で涼しくなった外。蚊はいたけど、心地よい時間。
次いつ来られるかわからないので、バスの時間も省みずにしっかり4回戦。
晩飯も食らってからの帰途。
最後にママの優しさに甘えて、東京へ。
ありがとうございました。絶対またきます。
男
[ 神奈川県 ]
連休最終日の雨の朝。
開店ほどなくの湯けむりに入湯。
今日は駐車場開放日と。どういうことかな…
来るたびにジムを使ってるひとが増えてそう。
ひとまず、いつものゾーンでロッカー確保。
お清めもほどほどに、露天の炭酸琥珀泉へ。
他とは違う黒湯と弱めの泡でじっくり加温。
この時点で開店から30分超経過。
もう混んでる。待ちまではいかないまでも、場所は選べない。
奥の2段目に腰を下ろす。まだロウリュした形跡なし。
今日は持ち時間長めなので、じっくりサイクルを決め込む。
初手を終えて、名物黒湯の水風呂。
15℃より低くく、心地よい温度。
部屋の混雑に比べて利用者少なめ。
じっとするゆとりあり。
昨日より気温が下がり、冷たい雨なので露天の椅子は空きあり。
部屋にあれだけいるのに、おじさん方、どこで休んでるのかと。
雨音もほどよい癒しを与えてくれて、じっくり休憩。
3戦目は塩。出入りあるので塩溶けるのに時間かかる。
4戦目は最上段空きありで、いいフィニッシュ。
帰り。
駐車場待ちの行列。
敷地内だけでなく外まで。
いつになったら停められるかわからんから駐車場代フリーにしてるんかな。
男
[ 東京都 ]
朝から地元の用事を済ませて午前中のうちに入場。
入場時にオロポ引き換え券をいただく。
3階脱衣所。前回きたのは土曜日。それより混んでる。
ロッカー上段はほぼ全滅。
洗い場がほとんど埋まり、タイミング悪かったかと反省。
何とか空き見つけてそそくさとお清め。
炭酸泉でこの数日の疲労を癒す。
覚悟していた4階。
休憩スペースが埋まるほどではなく一安心。
ハンガーにかかるハットの多さには引く。
室内はもうこれ以上入ると窮屈というレベルの入り。
ただし、ここ特有のメガネ曇るほどの湿度による熱さゆえか、回転はよい。
かく言う自分も短めサイクルを決め込む。
ハット勢は黙々とこなすが、非ハットのおじさんがビシャビシャ系、喘ぎ系と多彩。
出入りは多いが、5分おきの給水、15分おきの放水でコンディション維持はさすが。
本日の水風呂は15℃を少し下回るくらい。
スパ銭じゃないので、滞留者もおらずロジは悪くない。
どうもみなさん暗いところがお好きのようで、光の入るところで休憩。
4周回って炭酸泉でフィニッシュ。
ビート板があるとはいえ、板敷は汗で濡れる。
ドアには退出時の拭き取りを依頼する貼り紙。
でも、タオルは下の回にしかないし、まあ、みんな拭かないよね。
施設維持のためにはマット敷いた方がいいと思うけども…
男
[ 北海道 ]
エスコンでの戦いを終え空港に直帰。
思惑通りフライトまで余裕ありで入湯。
受付にて男湯混んでますと警告あり、覚悟して入場。
再訪ながら、ロッカールームのスペースの狭さにおののく。
でも、警告されたほど混んでない。
風呂場風除室にはアカスリタオル、髭剃り、歯ブラシなど。
この手のスパ銭では珍しいというのは関東感覚か。
意を決して入場、空いてる。
洗い場、風呂、外、空いてる。
混んでないと言うより空いてる。
これはラッキー。
となれば、入念にお清め、歯磨き。
余裕ある内風呂で加温。
雨上がりの北広島、バス待ちで冷えた体によい。
結局、空いてるサウナ室。
ビート板なく、気になるひとは気になるかも。
温度優しめ、湿度そこそこ。
夕方のテレビをみながら、じっくり加温。
汗がよく出る。
水風呂は洗い場の向こうで、ちょっと動線いまいち。
温度は15℃、この時期ちょうどいい。
適度に締めて、露天で休憩。
椅子は2脚しかないけど、空いてる。
あまり飛行機の発着ない時間か、静かな外。
気温二桁で寒くはない。
3戦目はミストサウナ。
思い出した。
前来たときは、温度低すぎ残念だったやつ。
今回はほどほど。
出入りがあると冷えるけど、すぐに復旧する感じ。
全部で4戦して、露天風呂でフィニッシュ。
計画通りで満足。
男
[ 東京都 ]
お昼食べて散歩して、たどり着いたは駒込。
完全に未開の地。東京は広い。
水風呂目当てで昼下がりの入浴。
受付済ませて3階にあがると余白多めのロッカールーム。
右に浴室、左に露天風呂とはこれね。
中途半端な高さの2段ロッカーに衣類を押し込む。
思っていたより浴室が狭い。
脱衣所の余白とアンバランス。
洗い場の数は十分で、その分、風呂が小さい。
アカスリタオルでお清めして、白湯で加温。
小一時間の散歩で余熱十分にて、そそくさと入室。
熱いが、言われてるほどカラカラでもない。
それなりに湿度ありの熱さ。
タオル地のマットで座面温度は無難も、壁面は熱い。
余熱の効果もあり、今日は短めサイクルと判断。
汗のかき方は湿度低めのそれ、肌ヒリヒリまではいかない。
やはり短めでも、しっかり脈あがる。
天然水が自慢の水風呂。
温度は低くないし、狭いから、居座る輩がいるとつらい。
ライオンが吐き出す水は飲めるとどこかに書いてあったがそこまでする気にはならず。
ただ、確かに塩素臭もなく、マイルド感あり。
長居したくなる衝動を抑えて露天へ。
露天はジャグジーの周りのベンチがあるのみ。
座面狭くて、壁と直角なのでリラックス感は弱い。
時間帯により陽当たりもいいから、これからの季節は暑いだろう。
短め4試合をこなして90分で退場。
水がいいだけに、もう少し休まる感じがあるといいのになと。
男
[ 京都府 ]
大型連休前の修学旅行。
南方宿泊となり、散歩も兼ねてこちらで湯治。
宿舎からタオル持参ゆえ入湯料のみ。
自販機でチケット買って、受付にみせる。
2階へ上がり、左側が男湯。
脱衣所はどこか銭湯的雰囲気。
ロッカーのサイズは小さめ。下段が縦長、上段が真四角の変則仕様。
正直、使いづらい。
浴室内ドリンク持ち込みNGなるも、入り口前に置き場あり。
かけ湯とかけ水、これも珍しいがちょうどサ室前で後に重宝する。
洗い場は、座面が石のベンチ。これまた初めて。
カランは水、お湯そして、温水シャワー。
お散歩でひと汗かいたので下茹では露天へ。
天然温泉はちょいとヌルっとしたアルカリ泉質。
サ室は思ってたより広い。
凹型の室内はだいぶ余裕あり。
ビート板はなし。タオル地のマットのみ。交換は15時19時と。
コンフォートヒーター二基でいい具合の湿度と熱さ。
いい汗のかき方する。8分から10分でよい。
水風呂は2人入ってるともうちょっと入りたくない広さ。
温度は15℃超えで、ちょうどよく、滞留しかねない。
露天の休憩スペースも、今日の入りなら余裕も、休日とかは難民でそう。
風もあって気持ちよく休めた。
3回戦はミストルームで。
マイナスイオンを浴びるも、熱さなく、外出るとすぐ体が冷える。
ほどなく4回戦に突入してフィニッシュ。
男
[ 神奈川県 ]
草加と比べてみたくて厚木へ。
10時開場めがけてのドライブ。
一番風呂は地元のおじさま勢中心か。
若者層の姿なく、ある意味平和なスタート。
水圧弱々シャワーで時間をかけてお清め。
下茹では炭酸泉に入湯も、炭酸感じず。
5分くらいいても気泡に包まれることなく諦める。
四段のタワーサウナは、カラカラではない程度の湿気で熱い。
草加ほどではない。
ウォームアップは二段目から。
三段目、最上段とあがる。
一段一段、しっかりと熱さもあがる。
午前中だし、10分もいれば脈もあがる。
水風呂は15℃をやや下回るレベル。
これくらいがちょうどいい。
地下水掛け流しとのこと、肌感良好。
露天の休憩スペースは窮屈。
正時ロウリュ後は、満席状態。
いつのまにか、若年層もちらほら。
あっという間の4試合。
ラッコ湯で再度加温してからのフィニッシュ。
草加よりも爽やかな湯上がり感は、気候のせいか…
男
[ 千葉県 ]
風は強いが、東京湾対岸へ。
西の聖地は絶妙に遠く、出張機会もあまり望めない。
ならば東の聖地へと、平日の休日ドライブ。
開店とともに、常連さんたちと雪崩れ込む。
もちろん、一見なので、説明を受ける。
各種丁寧にありがたい。
雰囲気は大垣に似ている。
受付でロッカーキーとハンドタオルを受け取る。
ロッカーと同じ番号のメールボックスにバスタオルとパンツ。
館内着はハンガーにかかっている。
着ないひともいます、とのこと。着ます。
常連勢がサ室に直行するなか、愚直にルーティンをこなす。
洗い場のシャワーはみたことのない造形。かなり洒落てる。
アカスリタオルから何から洗い場に設置してあって機能的。
一番風呂なので気にならないが、アカスリタオルは共有。
しっかり入念にお清めして、一番風呂の白湯へ。
流行りの炭酸泉なんかじゃない。とにかく温める。
とにかく熱いと予習済み、意を決して入室。
オープン直後だからか、入った感じはそこまで熱く感じない。
油断禁物、初手は下段で様子見とする。
15分に一度オートロウリュ。出入りの都度冷気入る。
湿度は低め、灼ける感じ。
10分そこそこで脈も上がり、退室。
からのメインイベント水風呂。
青い照明があたり青い。
スーパーのお肉が赤く照らされてるのと同じ効果を狙っているのか…
ぬるくもなく冷たくもない絶妙なセッティング。
肌あたりが心地よく、油断すると長くいたくなる。
思い思いの入り方があるようですが惑わされず。
外気浴はないが、浴室の窓が開放されているうえ風があるので、室内で十分。
常連勢はあまりここでお休みにならないのか、おかげでゆっくり瞑想。
2戦目以降は上段にトライ。
座面が熱いとの報告多数、確かに熱いがオープン直後ゆえ大丈夫。
もちろん、敷物は持参しているが、足をつけられないほどではない。
上段は下段とは少しギャップのある熱さ。
湿度が低いので、灼ける感が三割増。
ただ、これまたオープン直後だからか、まあ10分くらいは普通にいける。
灼ける感の分、水風呂が最高である。
4試合を終え、黒めのお湯に入りフィニッシュ。
そそくさと館内着を纏って休憩室へ。
普段、館内飲食はしない主義ながら、出前方式のカツ丼に惹かれ、入場時に発注していた。
これなら、地元経済への貢献もできるいい仕組み。
満腹感のなか、休憩室にて寝落ち。
30分くらいの居眠りを経て、さて身支度と脱衣所へ。
しかし、そこで、今一度、水風呂に浸かりたい衝動に駆られる。
イレギュラーながら、5戦目に突入。
寝起きだからなのか、昼過ぎて出入りが減ったからなのか、上段熱い。
これが噂のやつか、と実感。水風呂が沁みた。
また来ます。
男
[ 東京都 ]
時間調整でイン。
いつものごとく90分。60分じゃ慌ただしい。
調整とは言えしっかり時計をみずに入ったので、初手が正時のサービスタイム。
お清めはしっかり、下茹ではそこそこに。
最上段のみ空きあり。
やはり、今日もかつてほど激アツではなかった。
サービスタイムはしっかり、15分くらいの滞在。
当然、汗は出る出る、脈も上がる。
リズムは狂うが、これもまた一興。
シルキー水風呂が最高に気持ちよい。
休憩もいつもより長め、あっという間の10分。
2戦目、3戦目は通常回。
初手が激しめだっただけに、通常回も気持ち長め。
90分だとやはり3回戦が時間的に限界。
そそくさと身支度して、仕事に復帰。
男
[ 東京都 ]
朝から妻子を見送り、お迎えまでの間に湯治。
バスロータリーに面していて、昔ここは何だったかなと。
一階はカフェ。
土曜の午前中、それなりの客入り。
おしゃカフェとしての存在感もある様子。
奥が受付。
LINEで会員登録、QRチェックインは吉祥寺のあれと同じ。
おっさんは階段で2階に上がる。
脱衣所清潔、ロッカーは大きからず小からず。
スペースは十分で、吉祥寺と三鷹の差を実感。
まずは浴室フロア。
かわり湯と高濃度炭酸泉の2種、そしてその周りに洗い場。
簡素。
男性専用カプセルサウナの令和版といった風情なので、ぜひアカスリタオルは置いてほしい。
洗い場の奥に3階サウナ場へあがる階段という動線。
脱衣所からサ室に直行する不届者が絶えないご時世、ここまですれば伝わるはず。
お清め後、高濃度炭酸泉で加温。
水流ありすぎて、高濃度炭酸泉のよさは少し制限される。
下汗をかいて、いざ3階。
仄暗いフロアのやや奥に部屋。
あとは水風呂とかなり多くのインフィニティ。ちゃんとコールマン。
飲用水が不思議な蛇口で横向きに発射される形式。
ラックがあるので、みなさんペットボトル持参している模様。
コロシアム型の部屋、真ん中にストーブ。
5分に一度の蛇口からロウリュと15分に一度の上からロウリュで湿度保たれる。
入室のたびにメガネが曇るレベルで好ましい感じ。
上段のみ、いろんな場所に座ってみたが、あまりムラは感じない。
ただし、定員30人が入ったら相当窮屈。20人でも多いかと。
下茹で、高湿環境ゆえ、短めを繰り返す戦略とする。
テレビなく、ヒーリングBGMのみというのもよき。
集中して発汗。結構早めに脈もあがる。
水風呂はぬるからず冷たがらず。
確かにカルキ臭なく、後味も不悪。
インフィニティで休憩。
こりゃこれからの季節は外席が暑いので混みそう。
外気に触れられないのは残念ながら、減点ではない。
お迎えまでの時間をフルに使って、短め4試合。
思っていたより全然よくて、2時間弱滞在で1,980円は、また来る感じ。
男
[ 東京都 ]
半年以上ご無沙汰のオリ赤。
週末どこにも行けなかったので早めにケリつけての赤坂。
しばらく来ない間に休憩スペースが開放的になってる。
タイミング悪かったのか、脱衣所がタバコ臭い。
アカスリタオルをピックしてシャワーブースへ。
しばらく来ない間にミラブルヘッドなくなる?
なくなく普通シャワーでお清め。
あつ湯で下茹でして入室準備。
給水ポイント、レモン水もある。
レモン味しっかり、ビタミンC摂った気になる。
ビート板、緑だったかなと思いつつ入室。
雰囲気がちょいと変わったかな。
照明が増えたか、換気口ついたか、座面も新しくしたか。
最上段しか空きなく、初手からは熱いなぁと覚悟。
でもかつてほど熱くない気がする。
換気口のせいか?出入りが多いからか?
今までの感覚より長居。
シングルのシルキー水風呂は相変わらず。
冷たいし、ほぼ誰も入らないし、このために来てるようなもん。
休憩で時間を調整して、2戦目はロウリュタイムに合わせる。
最上段でいけそうと判断、トライ。
やはり、かつてほど熱くない。
前はロウリュ一杯目からアチアチだったけど、今日はそうでもない。
結局、四杯目、最後まで着席。
熱くないわけではないが、全然大丈夫だった。
そうは言っても15分以上いたのでシングルシルキーが最高である。
サービス後は一気にひとがいなくなり、3戦目はスカスカ。
おかげでのんびり発汗。
シングルシルキー、休憩とルーティンこなしてフィニッシュ。
今日が弱めだったのか、またすぐ確かめにこないと。
男
[ 神奈川県 ]
半年以上ご無沙汰のマイホーム。
平日夕方に行ける状態になるのが久しぶりということで。
駐車場は複数空きあり。
小雨も降ってるので中も空いていることを期待。
浴室、やっぱりゆとりあり。
空いているというほどではないが、ストレス少なめ。
軟化水なるシャワーはやはりなめらか。
お清めをしっかりしてからシルキーバスで加温。
久々のコンフォート。
やはり湿度高めでじんわり効く。
時間はかかるけど物足りなさはないのがここの特徴。
夕方の番組をみながらゆっくり過ごすこと4回戦。
軟化水の水風呂は冷たくはないがバイブラでちゃんと冷える。
肌触りもよく、長居してしまいそう。
露天の椅子も空いててラッキー。
鉢植えの桜を愛でつつじっくり休憩。
最後は黒湯の風呂で仕上げ。
半年来ない間に、露天軒下には謎のテレビが設置されていた…
男
[ 東京都 ]
3週間の休業から無事、予定通り再開したようなので週末ルーティンに復帰。
ジム、天井怪しいらしく、有酸素ほぼクローズ。
トレッドが一台だけ電源オンでなんとかルーティンをこなす。
マシンルームも天井から水漏れてたけど配管大丈夫だろうか。
ジムしないとコスパ悪い気もするが、今日もコンビやトリオでご苦労様。
マイペースでまずはお清め、運動の汗をしっかり流す。
下茹ではそこそこに入室する。
やはりストロングコンディション。
走った甲斐もあり、汗だくだく。
水風呂は17℃台、13℃台。
これからの季節、もう少しワイドだといいなと改めて思う。
花冷えのおかげで、外気は爽やか。
花粉、黄砂は気にならず。
後の予定もあり3試合でフィニッシュ。
男
[ 神奈川県 ]
春の有名店巡り3ヶ所目。
オープン4年とのこと。ずっと機会を伺っていたが、ようやく。
裏の駐車場、車はまばらで、すいてそう。
受付でコースを宣言、2階へ。脱衣所、広くはない。
混雑時はちょっと窮屈感あるかと。
浴室入り口の左右に高温、低温のふた部屋。
毎時正時にアウフグースのサービスをどちらかで。
高温の部屋は毎時15分、45分にオートロウリュあり。
入場時はちょうどサービス開催中のよう。
BGMかと思いきや、退出者がドアを開けると爆音。
熱さより、この音量で、今日は回避を決める。
サービス中ということもあり洗い場、浴槽は無人。
お湯は熱い、温いの温泉と不感炭酸泉の3槽。白湯なし。
ここは初物尽くしで不感炭酸泉へ。
5分は入るといいようなことが書いてある。
季節外れの夏日、ちょうどいい。
サービスも終わりどちらも閑散となった部屋。
まずは熱い方に入る。熱い。
室内3人以下なら寝サウナOKとの掲示。
途中でオートロウリュがかかり、誰もいなくなったから寝てみる。
炭酸泉の効果もあってか、あっという間に脈が上がる。
ここにもセルフヴィヒタあり、パシパシしてから入水。
潜っていいらしいが、その前に床が滑り、平常心を失う。
バイブラなく、温度はほどほど。肌触りはよい。
限られたスペースにできるだけ椅子を用意してある外気浴。
夏日だし、黄砂だから、ほどほどに。
2戦目は低温。またも無人。
セッティング弱めなので、最上段に寝てみる。
誰も入ってこないこともあり、危なく寝落ちしそうになる。
3戦目は高温。
オートロウリュ直後で、メガネ曇る。熱い。
出入りも少ないから、とにかく熱い。
そうこうしているうちにアウフグース始まりそう。
4戦目は隣がサービス中で無人の低温。再び寝る。
サービスが終わって無人になった高温に移る唐揚げ方式でフィニッシュ。
しかし、サービスになるとひとがどこからか出てきて、終わるとあっという間にいなくなるのはどうなってるんだろう…
男
[ 埼玉県 ]
春の名所巡り第二弾。
おクルマ代はかかるのだけど、トータルコストで言えば入浴料だけで3,000円台もあるご時世かなりよい。
恐らく最南端のセコマも10分圏内で、また行くのは早々に確定。
平日朝の自然渋滞もあり、ちょうど一番風呂勢が落ち着いた頃合いに到着。
風呂上がりに洗体する勢で洗い場は大混雑。
ちょうどの隙間を見つけてお清めを丁寧に。
お清め後は誰も入ってない白湯へ。確かにニーズは少なそう。
かなり熱いと予習していたので、被るタオルを水で湿らせる。
常にシャワーを浴びているビート板を確保し入室。
奥行きあり、床にウレタン、タオル地マットが敷いてあり足下の熱さ感じにくい。
熱源4基の高湿サ室は、熱いが嫌ではない。
カラカラで火傷しそうなところとは違い、確かに深みのある熱さ。
初なので、4戦で座るポジションを変えていく。
まずは奥の一段目でアップ。ここでも初手には十分過ぎるほど熱い。
発汗はもちろんのこと、脈が上がるのも早い。
当然、上にあがるほど熱くなり、いずれも10分いれば出来上がる。
外の水風呂、地下水掛け流しのバイブラ仕様。
バイブラなしだと、羽衣を纏いちと温いと感じるかも知れない温度。
そこまで冷たくはないが、長居する勢もいない。
露天の水風呂付近には椅子が少ないので、別の外気浴スペースへ。
平日ゆえプラ椅子の数は十分。
これからの季節はちょっと陽当たりよすぎて暑いかも。
もう一ヶ月前なら最高のコンディションだったと思われる。
短時間ながら回を重ねるごとに休憩時の恍惚感強まる実にいいひととき。
あっという間に4戦を終えて退場。人気の理由よくわかりました。
男
[ 兵庫県 ]
西宮市に所用あり日帰り旅。
用事済ませて帰るだけではもったいないので出張では寄る時間に恵まれなそうな有名スポットに。
建物設備は新しくないが、高いだけあってちゃんとメンテされ、スタッフの巡回をこまめ。
6階で受付、1時間コースかフリーかと問われる。
まあ、フリーをエンジョイできほどは時間ないけど、1時間では無理ですね。
すぐ奥のロッカー群にて、サウナパンツ一枚になって階段で7階へ。
私物置きがなさそうなので、スキンケア系はロッカーに置き去り。
浴室は開放的な設。機能的に洗い場、風呂場、部屋が配置されている。
立ちシャワーはミラブルで、午前の日焼けもあり、立ちでお清め。
妙に足腰が疲労していたため、露天の天然温泉でゆっくり下茹で。
大部屋、小部屋、塩サウナのラインナップでどう回すか。
まずは大部屋、と思ったらちょうど毎時30分の氷ロウリュが始まる。
初手は派手なの嫌だなと思いきや、だいぶ地味めのセッション。
結果、初手でも悪くない。
水は外の11.7℃へ。確かに冷たい。
外気がだいぶ上がってしまっているので、水で落差をつけてくれると助かる。
僭越ながら30年前に思いを馳せつつ、しっかり冷却。
外席空きなしなので、内湯横の大椅子で休憩。
露天が開放されてることもあり、実質外気でしょう。
風はないし、陽も当たらないので悪くない。
2回戦はウッドの小部屋。
暗いので目が慣れるまでは造りの全体像わからず。
程よいサイズと湿度。そしてちゃんと熱い。
誰かがロウリュするのを受け身的に待つのも悪くない。
12分計がなく、壁面の砂時計が頼り。
あえて時間をみず、出たくなったら出る方式がよさそう。
出たらセルフヴィヒタ。セルフは初めて。
しっかり水に浸しパシパシと。
何か体感があるものではない。
桶シャワーを浴びて、11.7へ。
3回戦は塩。誰もいない。もったいない。
所謂スチームではなく、ドライな塩。
もう床も雪のように塩が積もっているなか、丸太の椅子に腰掛ける。
肌触りのよいサラサラ塩を纏ったらあとはじっと瞑想。
塩の白味が溶けたら出口の自動シャワー。
流すのを忘れることは絶対にない動線。
せっかくなので、20℃超の立ち水風呂で冷やかして休憩。
最後は小部屋でフィンランド気分。
出ようと思ったところで誰かがロウリュ。
大人なので熱りが冷めるまで、延長戦。
11.7で冷やして、休憩したら、天然温泉で温めてフィニッシュ。
もうちょいゆっくりしてもよかったかなとは思うものの、飯食いたいしお遣いもあるしで退場。
男
[ 神奈川県 ]
妻のリクエストにより急遽、海を眺める湯治へ。
休日の朝風呂ニーズが高いようで、まあまあ車が停まっている。
案の定、風呂場は盛況もストレスはたまらないくらい。
2時間ルールが設定されたので、お清め後は炭酸泉でゆっくり下茹で。
ここは炭酸泉に寝湯がある。ひと枠空きあり。
2分から3分で気泡に包まれるけど、15分は入るなと注意書き。
しっかりと言いつけを守って10分ほどで加温完了。
窓が大きく明るいサ室は、ほどほどの入り。
テレビではセンバツをやってて各員長居しがちか。
朝ラッシュで出入りもあり2段目だと足下が冷える。
ほどなく上段あいたので、ひと安心。
セッティングも優しめでやはり長居しがち。
センバツと海とを見比べながら、じっくり発汗。
水風呂はこれといった特徴なさそう。
スパ銭ゆえ温度も控えめ。
幸い長居勢はいない。
露天風呂の椅子まあまあ空いてる。
まだ冷やかし勢がいないので助かる。
午前中、気温はまだ一桁。
風があるから、すぐ末端が冷える。
3戦目は塩サウナ。
温度高くはないが、出入り少なくコンディション悪くない。
こちらは民放ワイドショーをみながら。
また長居モード。
説明書きでは、塩が汗で溶けたら、シャワーで流し、お湯に浸かる。
そして冷たいシャワーを浴びることを推奨。
少し休んで、最終戦。
朝ラッシュが落ち着き、人数減少。
混雑を覚悟していたので拍子抜け。
出入りが減った分、セッティング強めに。
ちゃんと脈も上がって、外休憩がいい具合。
露天風呂で遠くスカイツリーを眺めながら仕上げ。
男
[ 神奈川県 ]
本当に久方ぶりのレックス。
徒歩1分に華やかな施設がオープンしたけど混んでそうだから回避。
ライバル店ではないのか、館内に華やかな施設のポスターたくさん。
受付後、7階へ上がるとロッカーが新調されていた。
館内着で風呂場のある8階へ。
歯ブラシ、髭剃り無料はありがたい。
アカスリタオルも完備の昭和スタイル。
華やかな施設にはあるのだろうか…
お清め後、浴室中央の風呂で下茹でを入念に。
土曜の昼間、以前来ていた時間帯だが、当時より混んでる。
狭い部屋、案の定、待ち寸前。
運良く待つことはなかったが…
ストーブの横はやけどしそうになるので避けたいと思った記憶が蘇る。
狭くて温度も高くはないが、メガネ曇る程度の湿気あり、コンディションは良好。
比較的短い時間で脈もあがる。
水風呂はほどほど。
もう少し冷たくてもいいかなとは思う。
外席は開放部分が限られてて、せっかくの寒さを感じにくい。
そして、電子機器を持ち込み音楽なんかを聴きながら、基調な外席をひとつ占拠し続ける輩もいたりと、部屋待ちはいないが、外席待ちはある始末。
そんなこんなでなんとか短め4試合。
しっかり温まることはできたのでよしとする。
男
ひょんなことからヘルシンキ経由での帰途。
むしろ直行がとれずラッキー。
乗り換え時間は2時間40分、余裕である。
日本の国内線空港のように、非シェンゲンエリア同士なら乗り換え時にセキュリティチェックなし。
飛行機を降りて一目散にラウンジへ向かう。空港全体的にひと少ない。
ラウンジへ入室後、その足でシャワー、サウナエリアへ。
ちょっとわかりづらく、清掃のおばちゃんに入り口を聞く。
受付の類はない。
脱衣所にはロッカー3つ、シャワーブース2つ。
洗面台はないが、鏡とドライヤーはある。
そして、トイレとサウナゾーンへの入り口。
ハンドキャリーのスーツケースはロッカーに収納可能。
そそくさと脱皮、シャワーブースでお清め。
ちょうど先客が出てきて、その後は貸切状態。
積んであるバスタオルを巻いてサウナゾーンへ。
ここからは混浴なので、少し警戒モードも、やはり貸切状態。
ロウリュのバケツに水を満たしてから入室。
温度は高くない。ロウリュで体感を上げる。
黒を基調とした室内、どこか今池ウェルビーのひとり部屋を彷彿とさせる。
定期ロウリュで体感、湿度を保つとじんわり発汗。
そして、10分ほどで脈もちゃんと上がり、気づけば滝汗に。
水風呂はないのでシャワーブースで水浴び。
水道水だろうけど、冷たい。そして柔らかい。
バスタオル巻いて、サウナゾーンのソファで休憩。
青空っぽい天井照明と、北欧っぽいとりの囀り。
バケツに冷やされてるジンジャーエールで水分補給。
結局誰も来ないのをいいことに、4試合たっぷり。
休憩中に350缶を2つ空けるくらい、水分を欲する。
外気浴はできないけれども、空港乗り継ぎサウナはいい経験。
ゆっくり寝られそう。
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