サウナMIYAZAKI (宮崎第一ホテル)
ホテル・旅館 - 宮崎県 宮崎市
ホテル・旅館 - 宮崎県 宮崎市
[客が心配になるサウナ]
セルフロウリュサウナ:約20分 × 2
ドライサウナ : 12分 × 3
水風呂:1分 × 6
休憩:5分 × 5
合計:5セット
一言:
結論から申し上げて、温泉を考えないサウナでは、さすがに宮崎随一だと感じました。
セルフロウリュのサ室が出来たとのことで、人が多いだろうと敬遠していましたが、オープンと同時に行ったら当然ガラガラ。
システムもよく分からなく、1階のフロントで尋ねてみると、2階が浴場の受付だとのことです。
paypayで¥1,500支払い。
これで、極上のサウナ浴とお腹まで満たされるとは思ってもみなかった。
サービスが良すぎて説明が多すぎる!
ビール3杯や軽食など無料なのと、浴衣、フェイスタオル、バスタオルが無料なのは理解出来、ロッカーから浴室へ。
湯に浸かりながら早速サウナを探す。
左手にそれらしい扉があったので、そこを開けると長く細い廊下。
その先の左手側に、セルフロウリュサウナ室があった。
サウナ室を完全にクローズすることは出来ず、扉は細長い廊下に入るところ。
たぶん1番乗りで、ストーンにロウリュすると、ストーンが歓喜していた。
座席とストーブは離れており、立ち上がってロウリュしに行く必要がある。
不便は感じた。
とりあえず小さい柄杓で3杯。
熱い蒸気は温度が低い方に逃げるはずなので、急激に体感温度が上がる感覚はない。
誰も居なかったので、タオルで座席側に攪拌。
オープンした時、ロウリュしっぱなしになってたって聞いたが、分からなくもないな。
温度は85℃。じんわりと湿度、体感温度が上がる感覚だ。
暗くて瞑想空間が広がっていてそれはそれで悪くはない。収容は6〜7名か。
セルフロウリュサウナに関しては、湯らっくすのメディテが何枚も上手かな。
ストーブもパワーがあるのに設計の意図は私には掴めませんでした。
ノーマルのドライサウナは、ガス式で収容はゆっくり17名ほどの2段式。
温度は108℃を指していた。
こちらはかなり湿度が低くてカラッとした感じです。
一応上段12分を3セットしたが、苦しくなる感覚もなかった。空気の循環もいいのか、人が少ないからかは不明。
このドライサウナはよい!
極上の3セットでした。
水風呂は、チラー式。
広くキリッとしてていい!
そして、ここは皆さんマナーがいい。
ととのい椅子はエスタンザ。マジか!
ビールが3杯試飲無料。コーヒー、アイス、ポップコーン、ご飯、ふりかけ、味噌汁、お茶漬け、焼き芋など無料!
¥1,500で込み。そんなサービス聞いたことない!
大丈夫なのかと客の方が心配になる施設です。
素晴らしい。
また行きます!
男
常軌を逸したホスピタリティですね。。マジかと思いながら読み進めてしまいました。チャレンジしてみたい、、(*'▽')
こんばんは。 コメントありがとうございます。 宮崎は圧倒的にサウナ後進県なのですが、ベースとなる建物は古くても企業努力が目に見えて素晴らしいなと思うところです。 定石としては、¥1,500でサウナに呼び込んだ客を宿泊させるか、飯を食わせるか色々策を練って如何にお金を落とさせる事を考えると思うのですが、衝撃でした。 ドライサウナの質は良いですし、客層もかなり良かったです。 セルフロウリュサウナは、少し扱いにくかったですが、新しい檜の香る良い瞑想空間でした。 お湯は温泉ではないと思うのですが、それをさっ引いても安すぎますね。 無料だったのは 試飲と呼ばれるビール、ハイボール、焼酎類、ノンアルのレモンサワー各3杯まで。 ふりかけご飯、お茶漬け(たくあん、塩昆布、高菜含)、煮卵、味噌汁、アイス2種、コーヒー類。 浴場に隣接する形で、デトックスウォーター、麦茶、塩飴、水。(たぶん抜けはあると思います) なぜか休憩室にもあるエスタンザのととのい椅子で楽しめます! 化粧水、乳液類などアメニティも各種充実していました。 宮崎ではダントツだと思います。 機会があれば、是非汗出しに行ってみて下さい!
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