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極楽湯宮崎店

温浴施設 - 宮崎県宮崎市

サウナビト

2024.02.07

4回目の訪問

サウナ：12分 × 3
水風呂：1分 × 3
休憩：5分 × 1
合計：3セット

一言：
今日は身内の色々な調査も兼ねてこちらへ。
カット→タンニング→サウナの導線の調査依頼あり。

カットは¥1,500。
技術云々ではなく、導線としての確認。
激安ですが、快適にカット完了。

次に、更衣室にあるタンニングマシーンで日焼け作業。
すぐに日焼けの感覚はないが、効いている感じはする。
まさか、海洋学者がタンニングマシーンで日焼けをする日が来るとは…

導線としてはいい感じ。
髪のダメージはもっとダメージ。
皮膚も多分ダメージ。
心地よい火照り。

そのまま浴場へ。

洗体し、サウナ室へ。
サウナ室はイベントだと言うことで、白樺のヴィヒタが4本飾ってあった。

ヴィヒタがあれば、テレビなしでもいいと思う。
しかし、アルコールを摂取しているであろう方のアルコール臭で台無しだ。

フンガーフンガーと太ったおじさんのアルコール臭を吸い込みつつ、汗を払うし気持ち悪かった。

しかも運悪く、2セット続く…
萎える

しかも水風呂は潜水艦が多い。
導線確認なのでいいのだが、気持ち悪いことに変わりはない。

イベントで16℃と記載してあった。

3セット目は、最上段に座れた。
温度は98℃で安定。

ようやくヴィヒタを堪能。
折角なら、ヴィヒタを煮出して何かするとかすれば、楽しいのだろうけれど。
乾燥ヴィヒタの香りを楽しむ。

こう言う時は香りに集中したいのでテレビはいらないなぁ。
関西弁で喋りまくる輩もいるし。

家には上質なヴィヒタは沢山あるので困りはしないが。
普段ないものを取り入れるならば、相応の対応が欲しいな。

客層もよくなく、満足いくものではなかったが、美容室→タンニング→サウナの導線は非常によかった。

美容とサウナ。
その相性はやはり最高である。
義姉の展望は間違いないだろう。

マナーの問題はあるが…