カプセルホテル&サウナ ジートピア
カプセルホテル - 千葉県 船橋市
カプセルホテル - 千葉県 船橋市
曜日時間:木曜15時15分
混雑具合:さすがに空いてた
テクテク:15.4キロ
有給休暇を使って新橋の渋い喫茶店に、固めのプリンとサンドウィッチが目的で行ったが長蛇の列。11時半では遅かった。諦めて周辺の店で腹を満たそうと探索していたらサラリーマンたちでどこも混みだした。家でもたもたしていたことを悔やむ。もうここに風は吹いていない。電車に乗って船橋に向かった。
喫茶「モナリザ」でガーリックピラフとアイスコーヒー。古くて歴史があり、なによりタバコが吸える。並んでまでプリンが食べたかったわけではない。新橋より船橋。本町や市場をテクテクする。JRの社宅が更地になっていたが、なかなかの規模でありし日を見たかった。
サウナを始めた頃から知っていて来たかったもののジートピアは初となる。想像通りの好きな雰囲気がエントランスから分かる。パジャマのようなワッフル地の館内着に着替えてまずは一服。換気しているのにヤニくささが充満していてたまらなく落ち着く。いや逆に興奮してきた。
浴室に近づくにつれ、女性の声がかしましい。それは中のアカスリエリアの、ベテラン異国ガールズだった。多様な民族の彼女たちと目が合おうものなら「アカスリどう」、目が合わなくても「お兄さん!アカスリどう」。壁にもたれながら裸の男たちに声をかけ続けていた。手の平を見せるのが精一杯だった。しまいには休憩している男の肩に手をかけて誘う。ボディタッチもありとは、もしそれをやられていたら落ちていた。各国から集められたフリーランスの傭兵がごとく百戦錬磨の経験値。そして鋼のメンタルでこの場を支配する。
低温サウナはセルフロウリュありで、低いといえどもかなり熱い。窓からアカスリエリアが見えて、そこからも彼女たちは見る目で見てくる。弱者はその目をそらすことしかできない。
高温サウナはさらに熱い。というか濡れたサウナマットが痛い。常連らしき人たちは平気の平左で座っているが、足の裏が焼ける。各自が持ちこむウレタンマット1枚では、足の裏を回避するためあぐらをかいたとて、今度ははみ出た腿が焼ける。
肌触りが柔らかな船っ水の水風呂が優しい。しかし長居は無用。なぜなら隣がアカスリエリアだから先のベテラン傭兵が、今度は通路にもたれつつ、向かいの壁に足を支えさせて微笑んでくる。機嫌を損ねぬよう、卑屈な笑顔を浮かべながら軽く会釈してそそくさと退散した。
3セット終えて体をふき、パウダールームで化粧水を塗ったり耳をほじったりしていると今度は白衣を着たベテラン女性が「マッサージどうですか」と、ここでも刺客が現れる。
男
あははは🤣🤣🤣。垢すり傭兵からせっかく逃げたのに、残念ながら、ナースにつかまったのね。😂
ヨネロさん、トントゥありがとうございます。マッサージソルジャーからも逃げ切りました。おもろかったからどっちか受けてもよかったんですけど、BBAの圧に拒否反応を示してしまいました。
アッキーさん、レベル高くてびっくりしました。船橋の味の濃いとこをぎゅっとしたような。外観や内装がラブホみたいなんて、ほんと些細なことでした。まずは船グラが無難かと思います。
現象さんもタジタジの傭兵たちのテクニック!メデューサ達に見つめられ、石にならず良かったです😆レディースデーでは彼女たちは大人しかったので、やはり傭兵は男性だけに力を発揮する特殊訓練を受けてるんですね。
NORIさん、ジートピアトントゥか!やっと分かった。ありがとうございます。傭兵たちはレディースデイでもいたんですね。やはり男相手の手練手管。我々の想像を絶するような特殊訓練受けてるんでしょうねぇ。
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