2023.10.24 登録
[ 東京都 ]
たまたま近くを通りかかったので、府中の縄文の湯へ。
駅近のビルにあるけどフロントや食事処も含めて7階分もスペースがあって、広々のんびり過ごせた。
はじめてなので会員カード(無料)をつくりつつ受付を済ませて、いざ大浴場へ。
ジャグジーや大きい風呂など色々あったが、日替わり?であったコラーゲン湯がちょっとぬるっとしてて気持ちよかった。
外スペースは熱めのお風呂とととのい椅子。あんまり外の景色は見れないけど、この寒い時期は外気を浴びられるだけでも最高。
サウナは86℃とそこそこ。サウナ室に入る前には外とは別のととのいスペースがあって、最近オープンしたものみたいで。
24℃に空調された空間で Coleman の椅子でほぼ真横になれるので、うっかりすると寝てしまいそうなほど心地よかった。
食事処ではあんまりお腹は空いてなかったものの、メニューの写真に惹かれて「ごま油香るわかめ蕎麦」を美味しくいただきました。
[ 愛媛県 ]
道後温泉から車で10分ちょいで着ける複合温浴施設で、スーパー銭湯 + ホテルみたいな感じ。
今回は旅行のためここに宿泊させていただきました。
【サウナ】
階段状になっている大きなドライサウナ。温度は90℃。
あつあつのストーンにセルフロウリュできていい感じでした。
サウナマットに洗浄用のシャワーも用意されていて気配りが素晴らしい
【水風呂】
こちらも大きな浴槽で、8人位ははいれそう。
16.4℃と低めで気持ちいい。
【外気浴】
通常のプラスチック椅子に加えて Coleman の居心地のいい椅子が数台。
空を眺めながらのんびり過ごせた。
【岩盤浴】
数種類の岩盤浴が一挙に楽しめる。
宿泊者は館内着やタオルが無限に交換できるので何度でも入れます。
【その他】
リラックススペースや漫画コーナーなどがとても充実していて、照明が少し暗めなので漫喫のような雰囲気もあります(最高)。
サウナと銭湯で温まったあとは、 yogibo でゴロゴロしながら漫画を読んで完全にリフレッシュしました
男
[ 高知県 ]
四国旅行に行った際に宿泊させていただいた。
明治7年創業の超老舗旅館で、140年以上も続くのも納得のおもてなし。
観光で来たことを話すと、近場の食事処として「ひろめ市場」という最高の横丁的飲み屋街を紹介してもらった。
お風呂は、いごっそうの湯とはちきんの湯の2つ。
土佐弁で「いごっそう」とは怪男児、頑固で気骨のある男、「はちきん」とは男勝りの女性のことらしい。
それぞれの名前は場所のことではなく、男湯、女湯を表す(軽く混乱)。
朝晩で入れ替え制だが、入口前の看板が入れ替わっているので、それを見ればOK。
【サウナ】
日曜だが比較的空いていた。
温度は86℃で少し低めだが、テレビもなく落ち着いて長居できる。
普段は6分程で終了するところが、倍の12分も居てしまった。
【水風呂】
サウナを出てすぐの所にあり。
温度計はないが、ほど良い冷たさ。
【露天風呂】
2つの湯で違いの出る部分。
入口に向かって左の湯が露天風呂エリアが広く、右の湯は少し狭いがジャグジー付きの露天風呂。朝晩で両方愉しめた。
【その他】
お風呂を出た休憩スペースに、高知城を照らすライトアップのスイッチをオン・オフできる設備があり、地味にオモシロイ(夜間のみ)。
サウナ以外の場所に温度計はなかったが、まったく気にならなかった。
おもてなしが素晴らしすぎて、また宿泊したい。
男
[ 東京都 ]
久々に赤坂に行った。
ここ数年で環境がめちゃくちゃ変わり、いつの間にかサウナ激戦区になっていた。
今回はSPA:BLIC赤坂湯屋です。
エレベーターで3Fにあがると、和の雰囲気が漂うレセプション。
ただし設備は現代的で、チェックイン/アウトがタブレットでスマートにできる。
AIオートロウリュが謳い文句の【薙(なぎ)】は、20人も入れる巨大サウナ。
見た目ではわかりづらいけど、温度を一定にするために噴射の量やタイミングを自動調整してくれる。
未来のサウナも、こんなふうに自動化が進んでより気持ち良い環境になっていくのかもしれない。
一方、セルフロウリュのある【荒(すさ)】は自分自身で高めていくタイプ。
ロウリュしてから3段目にいくとかなりきつめになります(最高)。
水風呂は青のライトアップでなんだか良い雰囲気。
温度は15℃で心地よい低さです。
外気を感じるととのいスペースは椅子が横一列に並んでおり、外を向いているので人が気にならないところがGOODでした。
[ 東京都 ]
先日、東京銭湯 お遍路巡礼スタンプノートをゲットしたのしたので、都内の銭湯を回ってみる。
今日はひとつめ。
小田急線喜多見駅から住宅街の合間を歩いて10分程。
こんなところに銭湯があるのか?と思っていたら、建物のあちこちにイルミネーションの電飾が施されている、お湯どころ野川が現れた。
受付で料金を前払いする。入浴料520円+サウナ利用(タオル無し)100円。安い。
カウンターには看板猫が鎮座しており、めちゃくちゃかわいいが、ちょっぴり邪魔である笑
入ってみると昔ながらの銭湯という感じ。
内湯、外湯、サウナ、水風呂、外気浴と欲しい設備は盛りだくさんだった。
いちばん驚いたのは、露天風呂の中にプラスチック椅子が据え付けられていたこと。
お風呂に入りながら肘掛け椅子に座るのは、不思議な感覚だった。
サウナ→水風呂→外気浴→露天風呂を3セットしてフィニッシュした。
コンパクトながら設備充実の素晴らしい銭湯でした。
男
[ 東京都 ]
六本木のあの交差点からほど近いところに、こんなに本格的なサウナがあるとは。
週の中頃ですが、せっかく都内に出てきたので行ってきました。
受付は3階。
直通のエレベーターであがると、靴のロッカー、受付、着替えロッカーがそれぞれ数歩で届く距離にあり、とてもスムーズでした。
サウナの温度は100℃と高め。逆に、水風呂は15℃と低めでバランスが取れていると思いました。
一周目であまみが出現するほど気持ち良かったです。
セルフロウリュがあり、今年始めたらしいのですが、ルールや注意事項がきちんと貼り出されており、心地よく楽しむことができました。
サウナも水風呂も、六本木にいるとは思えないほど広く快適でした。
サウナにはテレビがついていましたが、今日はちょうど日本シリーズ第四戦。
オリックスが3-3の同点に追いついて、盛り上がっている頃でした。
タイムリーやエラーがあった時などは思わず「おぉっ」「あーっ」という声が漏れてしまう人がいたり。
いつもながら、たまたまそこに居合わせただけの裸の男達が少しだけ気持ちが共有できた気がして、不思議な感覚です。
サウナを出て休憩室へ。
そこにも大画面のモニターがあり、水分を補給しながら続きを観ました。
・・・えーとここは、天国かな?
六本木はたまに終電を逃して行き場を失うことがあるので、次からはここでカプセル利用して過ごそうと思います。
男
[ 神奈川県 ]
今日は金曜日。何か大きな仕事をやり遂げたわけでもないのに疲れたふりをして、癒しを求めてやってきました。
学生時代に知人がバイトしてたり、友達とたまに入ったりした思い出のスーパー銭湯。
時間が少し遅かったため、まずは空腹を満たす。名物と書かれたボタンを押すと出てきて適当に選んでしまったメニュー。でも、めっちゃ美味かったです。
そしてお待ちかねの銭湯ゾーンへ。十数年ぶりに行って気がつきました。あの頃はここの素晴らしさを何もわかってなかったんだなぁ、と。。
都市部に近いのにこんなにも空が大きくみえ、ととのい椅子も潤沢でした。大きいドライサウナや塩サウナ、お風呂の種類の多さ。何もかもが素晴らしかったです。
試験運転中でしたが、ドライサウナの混み具合が露天エリアの各所でわかるようになってました。
それで気がついたんです。昔の自分がわかってなかったんじゃない。いや、わかってなかったのかもしれないが、とにかく。
この満天の湯という場所は、ずっと進化し続けてきたんだってことに。
また来ます。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。