各務原 恵みの湯
温浴施設 - 岐阜県 各務原市
温浴施設 - 岐阜県 各務原市
「恵みの湯のハーブマスターへの道」
今日も中年男は癒しを求めて恵みの湯へ。外観を見た瞬間、「これが噂のハーブ天国か!」とテンションが一段上がる。中に入ると、そこには所狭しと並んだハーブたち。ローズマリー、ラベンダー、ミント……ええい、まるで植物図鑑だ!
今回の目玉は、「自分でハーブをセッティングできる」という特別イベント。**ハーブをサウナストーンの上の網に置くなんて、もはや俺もサウナ職人。**しかし、ハーブの種類を選ぶ時、妙に悩む自分がいた。ここで「ラベンダーミント」をチョイス。いや、理由?「香りが好き」だ、それ以外の何でもない。
1セット目はいつものサウナ10分→水風呂1分→外気浴10分という黄金ルーティン。ただ、ハーブの香りがサウナ室全体に広がる中、自分で置いたラベンダーの蒸気が鼻腔を包み込むと……中年男、涙腺が緩む。「こんな贅沢、許されていいのか?」と、世間に感謝の意を表しつつ至福のひととき。
2セット目も同じ流れ。ただ、ハーブの香りに慣れてきたと思ったら、逆に深くリラックスしている自分を発見。心がポカポカと温かくなり、体の隅々まで浄化されるような感覚。この時点で、「ハーブサウナ=人生の正解」と確信する。
3セット目。ここにきて中年男、完全にサウナとハーブに取り込まれる。外気浴では「俺、このまま植物になっちゃうんじゃないか?」と、半ば真剣に考える始末。もはや脳みそが蒸されたキャベツ状態。でも、気持ち良さがすべてをかき消してくれる。
今日は本当に特別だった。ハーブを自分で置けるだけで、ここまで気持ちが違うとは!癒されすぎて帰り道、「俺も庭にハーブ植えようかな」と考えたが、帰宅後すぐに現実に引き戻される。**「まぁ、また恵みの湯で楽しめばいいや」**と、次回の訪問をすでに画策中。
結論:恵みの湯、最高。中年男をここまで癒すサウナ、他にあったら教えてくれ。
男
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら