(^_−)−☆

2019.03.26

1回目の訪問

3/26(火)のサ活

「あまみが出た」とよく耳にする。僕も勿論使いがちな、サウナーの方々はよく仰る“アレ”である−。


2回目のしきじ遠征。
お目当てのエッチなカレー屋さんで腹を満たし、駿府城でちらほら咲き始めた桜を見た後、バスに揺られて到着。

道路沿いですでに薬草の香りを感じる。ワクワクが止まらない。前回の記憶を思い出しつつニヤニヤが止まらない。

フィンランドサウナ
10分x1セット

薬草サウナ
3-5分x5セット

120度のフィンランドサウナ、普段なら暑いと思うはずなのに、なんなら何も思わない。普通だな、とすら思ってしまう。そう、隣に薬草サウナがあるせいで…。

息をするだけでも喉が暑いしきじ名物薬草サウナは室温63度、湿度が60%。汗を拭うべく身体を動かすだけで暑い。汗が無限に噴き出る。まるで部屋はひとつの熱気の海。その海を泳いでるかのように暑い。とにかく熱い。段々と慣れれば薬草の香りが心地よく、でも普段のサウナのように長居はできない。

そして水風呂へダイブ。実際、この水風呂のためにわざわざ新幹線に乗ってきたのである。この水風呂に入るために薬草サウナへ挑むのである。
前回も感じたがここが羊水。母なる水風呂。「宇宙と交信する」なんて例えもあながち間違いではない。普段のサ活が“遊び”のように思えてしまう。それがしきじ。サウナーの聖地。

整い椅子で休憩すると所謂「あまみ」がドバドバのバシャバシャ。これ、もはや低温火傷では…?とすら不安になるあまみの量。

べりーべりーでぃーぷりらっくすを味わうのがしきじ。最高。世界平和。感謝感激雨嵐。

一度上がって休憩。ビールを開ける。ころず氏はキリンかサッポロ派なもののここだけはアサヒでも浮かれてしまう。最高にダラけた姿勢でらんま1/2を熟読。うちの天道道場居候♪らんまツライ修行の呪泉郷♪と鼻唄フフンと2回目の入浴。

薬草サウナ
5分x2セット

無限大の幸せを噛み締めて、一度は不安になった「あまみ」にも大満足で退散。ありがとう、しきじ。愛してる、しきじ。Qに1回は通うことを誓って帰京。忌々しきコンクリートジャングルへ戻るのであった…。

  • サウナ温度 62℃,120℃
  • 水風呂温度 17℃
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