いわた

今回は最近話題の平野屋サウナに初めて行ってきた。

日帰り入浴で4,000円と少し高めの料金設定。
ただエントランスからは溢れる高級ホテルを感じ取る。

今回のサウナはまさに洗練されたというべきであろう内装。
浴室内はコンクリート調でシックなデザイン。
サウナも程よい落ち着く明るさで好み。
流石数々受賞してるだけあった。

特に好きだったのが外気浴。素晴らしかった、
地下という地の利を活かし目の前に広がるのはコンクリートに囲まれた岩や植物や苔という人工物の中に広がる自然。
とても好きだった。
現代美術館で心を休めているような感覚に陥った。
サービスで美酢が飲める。これもおすすめだ。

勿体無いくらい人も少なく、友人にも紹介したいが1人でゆっくりくつろぎたいという欲求と葛藤する。
誰もこの投稿を見てないことを祈ってまたリピートしたいと思う。

名古屋に住み始めて一年、家の最寄りにふみの湯よりも近くに銭湯があることを知り急いで駆け込んだ。
こんな近くにあったなんて。

入ってみると番頭さんがいてその先は脱衣所になっていた。
天井は男女仕切りがなく、ホラー映画のような青白い蛍光灯に老舗銭湯を感じた。
脱衣所の中央には誰が使うんっていうような謎の一人用テーブルと椅子があった。

浴室に入ると明るいライトに水色のタイルに包まれた昔ながらの銭湯だった。
洗剤は当たり前のようになく、シャワーはあのホースのない名前のよくわからない(名前があるのかする知らない)タイプ。
浴槽は色々あったけど時間がなくて一つも入らなかった。

メインのサウナはドライサウナで、気温はわからなかったが体感90℃強というところだろうか。
二段構えの計６人入る決して大きくはないサウナ。
テレビも入っており、サウナ内のお客さんたちは皆知り合いなのが楽しそうに話しておりアットホームな空気感だった。

水風呂はほどよく、若干冷たさが弱い？くらい。
17-8℃くらいかな？水風呂苦手な人くらいにはちょうどよく、キャナルの地獄みたいな水風呂とは大違いだった。

浴室内にはゆっくりするスペースがないため、体を拭いて脱衣所でゆっくりしていたらカリカリのおじいちゃんが体重を測っておりチラッと覗き見したら42キロ。
見た目は古典ででてくる餓鬼。
話し声は喉ちぎれたんかというような声でまるでゴブリン。
次からはゴブ爺と心の中で呼ぼうと決めた。
そんなこんなで時間もなく2セットして終了。

決して今どきなおしゃれ、チルといった空間とも違うが、
地元民の憩いの場というものをとても感じた。

名古屋に引っ越してきて一年弱
ずっと行こうとしててなんやかんや行けてなかった
念願の極みサウナ
とうとう行けちゃいました。
古民家好きの僕からしたら全てが堪らない
畳の上で寝れる内気浴は幼い頃祖母の家に泊まり行った時のことを思い出しました。
最高でした。

そういえば投稿してなかったのですが、5月にあった八千代湯でのイベントが最高すぎて一生の思い出でした。
サウナ×酒×音楽

先日行ったしきじも最高でした。薬用サウナは空気の流れを感じると痛すぎて動けませんでした。

サ道の聖地、ホームサウナ最高でした。ありがとうございました。

温度湿度アロマアウフグースサービス価格どれもとっても好きでした。

脳みそどゅるどゅるあまみじゅわじゅわ

最高のあまみがでて脳みそ溶けてました。

最高の一言でした。
なにより食堂の看板娘が可愛かったです。

海を見れる外気浴最高でした

初バレルサウナ

北海道のホームサウナ

ゆったり音楽聴きながらサウナ

ほうじ茶ローリュー最高、、

毎週通いたいくらい心地よい場所

家から近いホームサウナ