アツめ漱石

初訪問。入口も利用方法も何もかもが分からず泣く。振り出しに戻る。

初訪問。壊れた12分計や温度計を、浴室の至るところに染み込んだ歴史と解釈し、背筋を伸ばす。1マス進む。

久々に青春を過ごした街、横浜を訪問。サウナは想像していたよりも小さな施設で好感が持てた。ガンガンに熱いサウナとギンギンに冷たい水風呂、豊富な寝椅子で大満足だが、近年オープンするサウナの常で湯船がないのが少し不満。最初と最後はやはり熱い風呂に浸かりたい。

サウナマットハリセン親父の爆音に飛び上がる。2 マス戻る。

久々のホームサウナ。サウナ内で友達とスパイばりのハンドサインを駆使して意思疎通を図る男に首を傾げる。1回休み。

初訪問。12分計のない環境で、いかに自分がアイツに頼っていたのかを思い知る。１マス戻る。

ホームサウナにて、4月に入りバタバタと忙しかったこの2週間をしばし遠くへ追いやる。１マス進む。

プール帰りに訪問。いつもより水風呂が効く。1マス進む。

朝サウナ。昨夜のオリオンビールが体内で暴れる。1マス戻る。

出張の移動日、現地到着後に昼からサウナ。春の沖縄の空気に驚いている体をなだめる。2マス進む。

4月からの新しい職場での顔合わせのあと訪問。風呂上がりのビールを、インスタ用の写真を撮る前にそこそこ飲んでしまう。1マス戻る。

新年初ホームサウナ。いつもと変わらぬ様子に安らぎを感じる。1マス進む。

職場の近所のサウナ。初訪問ながらバチバチに整う。もう一度サイコロを振る。