2020.05.02 登録
[ 徳島県 ]
びざんの湯
2022.6.7 (火) 徳島県
四国ツアー出張初日。
高知入りからの徳島!
なんも意識せずに取ったホテルにこのびざんの湯が入ってた。
やはりサウナとサウナーは引き寄せあう運命にあるようだ。
サウナはなんだか小さな可愛いストーブが鎮座しており90度前後。
ビジネスホテルサウナあるあるなのだが、なぜか足元が極端に温まらない。しかしこれにも慣れてきた。出張族ゥ
水風呂への扉がひとつ壊れていてしばらく迷子になりつつ水風呂へ。
水風呂は露天にあるのだがキンと冷えてていい感じ、隣のぬるいお風呂もいい感じだ。
徳島の夜景を感じながらととのった。
余談ではあるがサウナ室の壁の木部に爪で落書きが沢山してあるのがなんか徳島っぽいって感じがしたな。
色んなところでこの落書きを見てもいいようなもんだけどそういや見たことないや。
おわおわり
[ 京都府 ]
さがの温泉 天山の湯
2022.5.14 (土) 京都府
ライブの前はほぼ必ずここと決めている。
豊富なシャンプーのレパートリーから今回はあえてお茶のシャンプーを選択。
シャワーヘッドはリファで髪への労りも決して忘れない。
普段は銀の湯→サウナ3セット→金の湯の流れなのだが銀の湯が人気すぎて金の湯スタートで。
不思議と体に馴染むサウナで、私にとって「基準」となる施設なのだ。
今回も間違いなしのととのいで万全の状態でステージに上がれる。
おわおわり
[ 神奈川県 ]
朝日湯源泉ゆいる
2022.5.2 (月) 神奈川県
珍しく関東出張!
なので前から気になっていたこちら、「ゆいる」にやって参りました。
まず驚いたのは「待ち時間」が発生していたこと。
これまでも休みの日などは待ちが発生することもあったようだが、今回はGWも相まってより凄まじい事になっているようだった。
とはいえ私が行った際には8人待ち。
並び始めてから約40分でのINとなった。
今後待ち時間を過ごす方々は目安にしていただきたい。
そして肝心のサウナだが、相当にクオリティは高い。
入った瞬間に「すこすこのすこ!」と叫んでしまいそうになるようなベストなコンディション…
求めていたものがここにある…!そんな感じ。
深ーい水風呂はキンと冷えて快適そのもの。
しかしなりより気に入ったのは炭酸泉だ。
圧倒的炭酸濃度、そして少しひんやりする?かも?くらいの絶妙な温度!!ずっと入っていられる…
コレを「永遠」と名付けよう。
アウフグースではアイドルソングに合わせて熱波を浴びた。
「好きなアイドルいる人ー!?」という熱波師からの問いに誰も答えないから可哀想になって挙手をした。「きのホ。が好きです!(そんなに興味はない)」と答えたら「誰ですか!知りません!」と言われた。
少し涙が出たけどサウナだったのでバレなかった。
おわおわり
[ 福岡県 ]
ウェルビー福岡
2022.4.28 (木) 福岡県
マイナンバーワンサウナ。
それがここウェルビー福岡だ。
時が歪む。意識が滲む。
2時間が刹那に変化する。
ウェルビー福岡にはいつも朝の6時からINするようにしている。
この時間帯はほぼ貸し切りだ。
至高の場所に無駄な思考は必要ない。周りの会話などに阻害されない自分だけの時間を私は早起きという形で勝ち取るのだ。
今回はあえてからふろ中心に構築。
目を閉じ、無になる。
私という物は魂の入れ物に過ぎず、またその魂も精神の入れ物に過ぎない。
また少し自分への理解を深め、そしてウェルビーへの感謝を深めた。
しらんけど。
ピンズゲットしましたンゴ!
[ 鹿児島県 ]
ニューニシノサウナ & 天然温泉 (NEW NISHINO ONSEN SAUNA SPA)
2022.4.19 (火) 鹿児島県
鹿児島出張1日目!!!
前回は早朝にアタックしましたが、今回は宿泊してしまおうという魂胆です!
部屋は和室の6畳。
滲み出る年期が渋すぎて好み…!!
そうそう、こういうのでいいんだよ…は
丁度20時頃にINできたのでロウリュを…と思い5分前から待機。
鹿児島の熱波師さんはどんなトークを繰り広げるのか…!と思っていたら入室したら直行即アロマ水全投入!?そこからのノートークストロングスタイルアウフグース!?
いやはや、九州魂を感じさせる男らしいロウリュに感激しました…こういうスタイルもいいもんだなぁ…と思いながらととのったぁ…!!
宿泊客は無料でサウナ入れると言う事なので実質はもっともっと安く泊まれる感覚ですね。
鹿児島出張の時はここで決まりかなー!
おわおわり
[ 宮崎県 ]
極楽湯 宮崎店
2022.4.20 (水) 宮崎県
九州出張2日目。
前回の宮崎ではスパぱうぱうに行きましたが、今回はこちら極楽湯へ。
個人的にはこっちの方が好きかな。
じんわり内部から温めてくるようなサウナと、キリッと冷たい外湯の水風呂。
何よりインフィニティチェアの設置など、ととのいというものに対しての真剣さが伝わってくる施設づくりが好感度高。
鹿児島では掛け湯もせずにサウナにダイレクトアタックを決める効果モンスターも多かったけど宮崎ではそんな人は見かけなかったな。
水風呂から出る順番を譲り合ってるおじいちゃんを見ながらととのいました。
その後は水軍という居酒屋で1人飲み。美味い。
でもよそ者への警戒感ヒシヒシ伝わってきて草。
おわおわり
[ 石川県 ]
天然温泉 加賀の湧泉 ドーミーイン金沢
2022.4.7 (木) 石川県
北陸三県横断出張ツアー!
金沢にて宿泊。
駅から徒歩圏内にサウナ施設がないんだよな…
普段なら多少無理して歩いたりするけど今日は1日歩き通しだったので一刻も早くサウナへ…というわけでこちらを選択。
サウナ室は92度程度。
ストーブが近いからか湿度というよりはシンプルに熱のエネルギーを感じる。
水風呂は17度くらいと水温計は差しているけれど多分もっと冷たい。多分12度とかそんくらい。
ととのいスペースは細長く、高い壁に囲まれているが逆に包まれている感があって良い。
露天風呂はBotWとかで発見したらとしたらテンション上がる遺跡感のあるデザイン。
「虫さんや葉っぱさんもお風呂に入りたいみたいです。」というメッセージカードが可愛い。多分虫は入りたいと思っていない。
おわおわり
[ 京都府 ]
白山湯 高辻店
2022.3.31 (木) 京都府
人生のセーブポイント。
私はこの場所をそう呼んでいる。
人生の分岐点や大切な日にはこの場所で熱を浴びる事に決めているのだ。
もはや説明不要とも言える有名施設だが、この施設まで自転車で通える範囲に住んでいることはサウナーとしてデスティニーめいたものを感じてならない。
それだけでなくこの近辺には「梅湯」「五香湯」「旭湯」など恐ろしくポテンシャルの高い施設が立ち並ぶサウナ激戦区だ。
この土地でサウナーとしての序章を過ごせたことは誇りと言えるだろう。
今回も人がそこそこ多かったものの、タイミングよくサウナにはインできた。
相変わらずの上質な水と灼熱サウナで1発目からドととのい。残りの2セットは惰性。
分かりやすいパワーで押してくるタイプのサウナなので1セット目でととのい切ってしまうことも多いのだ…
その後は近くの居酒屋で1杯…いやすいません4杯飲みました。
おわおわり
[ 京都府 ]
SPA&HOTEL水春 松井山手
2022.3.24 (木) 京都府
なんだか最近は水春と縁がある。
今日も友人と水春へ。
前回はおティムティムへの痛みの話をしたが、今回はなんの話をしようか…
やはり薬草塩サウナであろう。うん。そうだろう。
低温な事が多く、普段入るとしても塩サウナを1セットに含めないという方も多いのではないだろうか。
しかしこの施設の塩サウナの強烈なパワーを体感した時、その考え方は覆されることになる。
室内中央の噴出口からけたたましく音を立てて立ち上る蒸気は我々の肉体に舞い降りる。
それは時として我々に怒りさえも覚えさせる音度を誇るが、ある瞬間に訪れる「共鳴」を待って頂きたい。
先程まで怒りを抱いていた蒸気がいつの間にやら天女の羽衣のように我々を包み込み…気がつけばそこはまるで天国…なわけあるか熱いわアホ(褒めてる)
かなりパワーがあるので、熱々サウナ好きの人でも十分に1セットにカウントできる素晴らしい塩サウナです。
おわおわり
[ 大阪府 ]
サウナ&スパ 大東洋
2022.3.20 (日) 大阪府
久しぶりの大東洋だ。
今日はヨッメちゃんを引き連れてやってきました。
谷町六丁目に知り合いの古着屋が移転したのでそこに立ち寄ってから台風飯店で飯食ってログイン。本当は何も食べずに行きたかったけどお腹空きすぎてひと家族入居できそうだったので…
相変わらず素晴らしい施設だが激烈に混んでいた。
結局常時満員でロッキーサウナは一度も入れなかったけど上手いことにフィンランドサウナには滑り込めたので3セット共フィンランドで。
そしてそれだけ人がいるとやはり不届きな者も多くなる。大東洋のセルフロウリュは砂時計の砂が落ち切るまでは次の人がロウリュできない(明記してある)のだが、それを無視して3杯制限の中5杯のロウリュ(これも明記してある)をする若者。そしてそれを注意したおっさんに向けて舌打ちをする始末である。
ぶっちゃけ熱いロウリュが好みなので5杯分類入れるのはありがたいまであるが、ルールを守らないのはいただけない。そんなにやりたきゃプライベートサウナに行けよと思うのである。
サウナにハマり始めた4年前にはルール無用のオリジナルルールおじさんに悩んだものだが、サウナーが増加した昨今では同じ年代、もしくは少し年下の20代の若者の傍若無人な態度にも苦しめられているなぁ…
…とか言いつつ3セット共ととのいまくったのであった。
[ 京都府 ]
久しぶりの水春松井山手。
出来たばかりの頃から通っているが、いつ来ても隙のないラグジュアリー感が日常を忘れさせてくれるナイスな施設だ。
サウナは103度と表示が出ているが、柔らかい熱でずっと居られる感じ。
ただしロウリュが始まると結構パンチが効いており満足感が更に高まる。
そして何よりここの特筆したいポイントは水風呂である。水風呂に浸かるととても「おティムティムが痛い」のである。
例えるなら無数のアリにおティムティム袋を噛まれている感じ。強力な炭酸水風呂のため、おティムティムへのダイレクトな発泡が痛みを引き起こすのである。
なので痛みから逃れるためにはおティムティムを手でガードすると言う情けない姿で浸かることになる。
そして同時に、不動明王の如くのノーガードおティムティムで浸かっているおじさんにリスペクトを抱くことにもなる。
とはいえ炭酸水風呂は他の水風呂とはやはり入った感覚も違い、京都特有の良質な水がととのいへと導いてくれる。
他にも沢山の魅力が詰まった施設なのだが、今回はあえて水風呂にフォーカスした。
次回はおティムティム以外の事も書こうと思う。
おわおわり
[ 静岡県 ]
あなどれん…!
しきじで天国に触れて、夜は「安い」という理由だけでこちらの宿を選択。
そしたらなんとサウナがあるというではないか!
これは僥倖。
朝1番から行ってきました。
まずサウナは小さめサイズ、3人が限界かな?って感じ。
足元が温まりきらない感じがあるのであぐらがオススメ。(空いてたらね)
水風呂はキンとしてていい感じ、1人が限界かな。
そしてなにより地上14階のととのい場!これがいい。
柵があって少し見づらいけど富士山を望みながらののとえます。
内風呂は熱いくらいだったけど露天は程よい温度。
これを計算して作ってるならなかなかテクニカルです。
ビジネスホテルサウナとしてはなかなか完成度の高いサウナではないでしょうか。
おわおわり