2023.10.05 登録
[ 静岡県 ]
前日の夜、熱海の花火大会があって友人の別荘から鑑賞してそのまま日曜泊。
持つべきものはお金持ちの友人ですなぁ☺️
明けて月曜日の朝、友人宅を出てバイクでLiVEMAXへ。
後楽園Fuuaは以前行ったことがあるので。
車だと日帰り客に駐車場はないですが、バイクならホテル前に適当に停めてよいとのことです。
浴室は最上階の9階。
高すぎず、低すぎず、ちょうど良い眺望。
整い椅子は2席しかないのですが、大きめで頭を預けられ、海を眺めながら最高の気分。
バルコニーのフェンスがガラス張りなので解放感ばっちり😃✌️。
朝は11時までの営業ですが、チェックアウト前の時間帯からか他のお客は1名程度で空いてました。
天候に恵まれたこともあって良かったです!
ただ、肝心のサウナと水風呂は温度のメリハリがないので、ガチサウナーには不満かも。
サウナはセルフロウリュできるのは良いのですが、いかんせんベンチが低くて出来上がりに時間がかかります。ドアも高いので誰かが出入りすると冷気が入ってやり直し感ありです。
テレビを入れるコストをかけるならベンチを高くする施工にしていただきたかった~。
一方、水風呂はチラーがないのか水道温度で体感22℃。炭酸泉のよう笑。
やむなく途中から温泉と外気浴に切り替えました。
整いのロケーションは最高でしたよ!
[ 東京都 ]
向島に行く用事があったので、寺島浴場を初訪問。
16時オープンなのですが、用事がわりとすぐ終わって、30分ほど前に到着。
既にひとりのジイサマが植え込みに座って待ってます。
こちらを見て、手で4のサイン。
4時オープンだよってことですね。
優しいジイサマです。
すぐ近くのミニストップのイートインで時間をつぶし開店2分前に再訪。
既に10名ぐらいのシニア層が並んでます。
時間になり、シャッターが自動で巻き上げられていく途中で
待ちきれず吸い込まれていくシニア層。
こ、これは熾烈な一番風呂争いか?
浴室は常連のジイサマで9割がた埋め尽くされておりました。
ま、平日木曜の16時ですからね。
そのジイサマたちが、またマナーが昭和なものですから、
大半の方が、洗い場のカランに私物を置いたまま離席します。
洗い場が私物の展覧会状態。
ほほぉ。こういう小物は便利ね(イヤマテ)。
確かに私のホームにしている銭湯でも、
何名かのジイサマが私物放置&離席するので、
心のなかで「放置プレイジジイ」と悪意のあるあだ名をつけておりましたが、
あの年代では普通のことなのかもしれませんねー。
そしてジイサマにもいろいろな方がいらして、
露天風呂に浸かっているあるジイサマに、
浴槽の中でぐいぐい幅寄せする別のジイサマがいて、
ちょっと叱られてましたが、
全く意に介せず。
気があるのか?ちょっと認知機能に問題なのか...?
20年後の自分を見ることができる世界が広がってました。
あ、いい加減ジイサマたちのことは置いといて、
サ室は実質3名がMAXだと思うので、
タイミングが難しいですね。
しかし高温サウナと低温水風呂のメリハリがあって良かったですよ!
選曲もナイス!
[ 大阪府 ]
大阪梅田で昼過ぎに時間が空いたので、初訪問。
13時から2時間半滞在。
昭和サウナでしたが、よくメンテされていて、古いながらも気になる点はなく、快適に過ごすことができました。
サウナはセルフロウリュができるフィンランドサウナがグッド👍️
水風呂の温度バリエが多くて、自分をいい具合に仕上げることができます。
デッキチェアで外気浴。この立地で外気浴ができるとは素晴らしいです。
食事も充分美味しいと思いました。
ここが大阪で最大のイキタイ数を獲得しているのもうなずけますが、ザ昭和サウナですので、ギャルオヤジ向けではないですね。
[ 大阪府 ]
大阪遠征
数年前大阪に行った時は、ギャルオヤジには厳しい、ザ昭和な老舗サウナに行って、かなり気分が落ちたのですが、そのリベンジ。
良い意味で大阪商法にやられました。
初めての訪問だったのでどれぐらい時間がかかるかわからず、とりあえず2時間。
全部のサウナに入ってたら、あっという間に2時間オーバーでフリータイムに自動的に移行。
そんなら飯も食っていくかと(時間に飯時間も含まれる)、あっという間にチャンコロ持ってかれて、「おおきにー」笑
いくつかあるサウナのうち、個人的に気に入ったのは、「森」「はなれ」「庭」の3つ。
「森」は香りがイイネ!ここはオートロウリュなんですが、1回の水量を少なめにしつつも、サイクルが短いので、入室時間が短めのヒトもロウリュに出会えるので満足度高し。「ロウリュ出えへん」言われんよう、せっかちな大阪人仕様か。東京でも採用して欲しい!
「はなれ」「庭」はコンパクトでセルフロウリュ。グッド👍️
「川」は一見面白いけど、暖気が抜けてサ室の温度が低いのでタイパ悪し。
「水面」は座面が低く、暖気が上に溜まってもったいない。
「茶室」は畳が臭うかなぁ。
ととのいは、半外気浴エリアの大きなチェアが良き。
ポータブル扇風機が並べてあって、換気を強化。確かにこれがないと部屋全体が臭うと思います。バッテリー交換とか手間はかかりますが、こういった臨機応変な対応は東京のサウナでも参考にしていただきたいなと。
ビート板の扱いや、おしゃべりやら、お客さんのマナーなどで気になるところはありましたが、まあそれがここの文化ということで受けとめておきます。
次回は、森、はなれ、庭だけに絞り、飯は外にして2時間に収めようと思います!
[ 東京都 ]
妻がSABONにご執心。
SABONコラボが明日25日までということで、今週もSABONにお伴。
妻はこれで3回目。
向かいの「チェ」でかき氷を食べながら1時間ちょい待って入店(男子はいつでも入れるけど、女子は待ち)。
浴室に入ると毎回目を奪われる銭湯絵。
富士山に桜。桜も色が濃いめで八重桜っぽいテイスト。そこにSABONコラボということで、SABONのロゴに、アゲハ蝶、インコ?などが貼ってあってサイケな感じ。天井の草花と相まって、派手はでな空間が演出されています。
前回、頭を洗っているときに、自分の数席右手にお兄さんが座ったのがちらっと見えました。「おー、さすがSABONとコラボ。SABON銭湯絵が全身にも入ってるのねー」と思ったら、いやマテ。ちょっと緊張してきました。その後もその「コラボ兄さん」、なぜか私とサウナサイクルが合ってしまって、3セットともご一緒させていただきました!外気浴では、さりげに場所をチェックして離れて座るビビリな私。
他にもちょっと驚いたのは、ネックレスをしたままサウナに突入した若い青年。
しかも、そのネックレス、昔の野球選手がしているような喜平スタイルでもなく、なんとエジプトのファラオ級のギラギラ。楽器でいうと鉄の棒が暖簾のようになってて、キラキラキラーンって鳴らしたくなるようなアレです。
熱くないかなー。私なんてロッカーのカギとかの金属に絶対触りたくないので、サ室では外してるぐらいですよ。
今回は、前回ほどのインパクトのある御方を見かけませんでしたが、銭湯にはいろいろな方がいらっしゃるので、それも楽しみ?のひとつですね!
追伸:
サボンのボディスクラブでうっかりオケツの菊をこすってしまって、ちょっとヒリヒリ。オジサンは慣れないことしないほうが良いね!
[ 東京都 ]
今週も妻のお伴。
<女子の入店待ちが大変>
平日の開店時刻14時前に到着するつもりだったのですが、私が家事やら趣味やらやっているうちに遅くなり、到着が14時8分。
いつも私が行く銭湯では、開店直後は窓口ラッシュや洗い場ラッシュがあるので、ちょっと開店時間を外していくようにしていて、今回もこんなもんでいいだろうと思っていたら、それが大誤算!
男子は入れるとのことですが、女子の方が入場はできるがサウナが待ちとのこと。
噂通りの女子人気。よりによって「サボン」というおっしゃれ~なブランドとのコラボ期間中ということで、映え度も高いデコレーション。素敵な香りが店外まで漂っているではないですか!
どおりで普段ゆっくり歩く妻が、今日だけは「パタリロ」のようにカサカサと足早に歩くので、どうしたのかと思ったらこういうことだったのね(妻よ、ゴメン、私がチンタラしてたのがイカン)。
それならどこかでお茶でもしばいて、15時過ぎに来て並んだほうが、16時近くになれば開店ラッシュの人たちが出てくるので、中に入ってからサウナに入れるようになるまでの待ち時間は少ないと考え、一旦駅前に戻って40分ほどカフェ休憩。
そして15:10、堀田湯再訪。
やはり女子は入場制限になっていました。整理券をもらって店頭で待つ。天気も晴れで、まだ寒くなかったのでまだましか。
そして待つこと40分。16時ちょい前に自分の番号が呼ばれて入れました。
ふ~、入店するまでが大変でしたが、待った甲斐あり!
浴室・サ室・水風呂の詳細は他の方のコメントにお願いするとしまして、私の感想。
<良かった点>
・サ室:TVがなくヒーリング音楽で無心になれる。露天エリアに面した窓も広く、開放感あり。ストーンの上に吊るされたガラスポットから蒸気が常に出ていて、好きな湿度感。オートローリュの水は、このポットに注水され、溢れた湯が一気に蒸発。このハードパンチがGood。
・水風呂:温度こそ17.5度とマイルドだが、深くて広い。羽衣ができないように動いていればそのうち程よく冷える。
・外気浴:充分なキャパの棚あり。椅子の数も充分。設置場所が絶妙で壁に頭を預けられたり、脚を上に伸ばして乗せられる。空も広く、樹木もあり、黒壁で癒やされる空間。夕闇迫る空を眺めつつ、秋の風で昇天。
<残念な点>
なし。
<細かい点>
・電子マネーが交通系とPaypayのみだった
・軟水だったら最高!
・外気浴エリアに時計が欲しい
<一言>
自宅近くにあったら間違いなくホームにします!
男
[ 東京都 ]
2023年5月に訪問して以来の再訪。
都心部のサウナで、女子でちゃんとした外気浴がお安くできる施設ということで、妻が気に入っており、お伴。
一方、男子はというと、前回、サウナ室の老朽化が目立っていて、座面や床にタオルマットの敷設はなく、座面の木材がボロボロであちこち黒くなっていて、多量の汗が座面に残っている状況。清潔感がなく、匂いもありました。
そのサ室が嫌で避けていたのですが、リニューアルされたとのことで、再訪を承諾。
<良かった点>
・サウナの温度/湿度は適度。
・水風呂は16度台で程よく、上面給水+上面排水で清潔感あり。広さも充分。
・整い所はリクライニングベンチがあり、塀の上に空が見え、風通しも良い。
<残念だった点>
・サ室ベンチの板が交換されていたが、依然としてタオルマットがないため、座面には汗が大量に残る。まだ木材が新しいためしばらくすると吸収・乾燥するが、汚れは蓄積されてしまうだろう。
・床にもタオルマットがなく、深く凹凸のついたゴム素材で老朽化したまま。どうやって清掃するのだろうというもので、清潔感はない。
・座面の木材は換えたものの、それ以外は更新されていないため、サ室全体の匂いは変わらず、気になってあまり深く呼吸したくない。
・ビート板のマットはあったが、汗はビート板からあふれて座面に流れていた。座面に直座りしているジイさんもいた。私はレンタルのバスタオルを敷いて座る。
<感想>
スポーツ施設の浴室設備としては最高クラスだと思いますが、温浴施設としてみると、運営がスポーツ施設だからか「汗」に対してそれほど不潔なものと考えていないように思えました。
汗で臭うサ室以外は完璧に近いので、少し値上げをしてもよいので、サウナマットの敷設(と交換)をしないと、すぐに前の状態になってしまうと思われ、もったいないです。床材の全面交換もしたほうがよいでしょう。
妻は外気浴を気にっているので再訪すると思われますが、私は当面ないかなぁ。
コロナ前のリニューアル後によく行っていたサウナ。
行っているうちに、だんだん清潔度が落ちてきたので、行かなくなっていました。
ところが、ここの1階にある陽山道(ヤンサンド)という韓国料理屋の美味しさが忘れられず、サウナ付韓国料理屋のつもりでサウナ再訪。
<良かったところ>
男子更衣室の動線が改善されていて使いやすくなった
洗い場の椅子が高めで、立ったり座ったりが楽
サウナの温度・湿度のバランスが好き
サ室の照明が暗くて落ち着く
サ室にTVはあるものの音量は落としているのでうるさくない
水風呂も12度台でしっかり
(水風呂にバイブラもあるので羽衣なしも可
整い椅子に足置きが増設されていた
<残念なところ>
清掃が行き届いていない
・洗い場のシャワーホースや壁に黒カビ発生
自分で少し擦ったら落ちたので、全くやってない模様
・シャワー機材やミラーも水垢だらけ
・トイレのリモコンもホコリがかぶっていた
毎回1時間半ぐらい滞在していますが、
一度も清掃の方を見かけないので、
料金を高くしてもよいので(むしろ現在が安い)、
清掃を強化したほうがよいと思います。
シャワー機材のメンテナンスがされていない(場所によるけど)
・温度調節ダイヤルが効かない
・シャワーフックがぐらぐら
<細かいところ>
浴室に時計が欲しい
報道番組などで画面に時間が表示されていればなんとかなりますが、
時間表示をしないドラマや、CM中などは時間不明。
時間制の施設では浴室に時計が欲しいところです。
空いているのに下のロッカーが渡されてちょっと残念
<サ飯>
アフターのサ飯、陽山道は、思いの外混んでいました。外国人客も多かったので、インバウンド復活の影響のような気もします。サウナ前に念のため予約していたのが奏功しました。
料理は相変わらず安くて美味しいです。が、チチミの外側のカリカリ感がなくなっていたので、料理長が代わったのか、オーダーが立て込んでいて焼き上がる前に出された不明ですが、ちょっとだけ寂しい気持ちに。そのままロースターで追焼きしたので、まあ大丈夫ですが。
<総括>
男女で同時に訪問できるサウナなので夫婦利用には便利なのですが、やはり清掃が改善されていないので、サウナとしての利用は今回で終わりにしようと思います。女子のほうは比較的キレイみたいですが、男性のほうは清掃がないがしろにされているようで残念です。
次回の上野エリアは、私は北欧にして、妻はここかShizukuで、サ飯は陽山道で集合というプランにしてみようかなと思います。