第一滝本館
ホテル・旅館 - 北海道 登別市
ホテル・旅館 - 北海道 登別市
日本最大の源泉の見本市!!初見での完全攻略は無理ゲーwww
もはやホテルスパの規模感じゃない!
大阪新天地のスパワールドの施設郡と、どっこいくらいの総浴場面積を有するまさに大箱!
【ドライサウナ】
帯広の狸の里と全く同じ型式のストーブ。
サ室の容積(狸の里の倍)に対して心ともないように感じるが100度越え!
換気が行き渡ってるのかとても乾燥している!
【ミストサウナ】
ここが隠れた名所。
サ室の容積の広さを活かした湿度の圧が全国最凶で、しきじ的な直接熱ではなくとにかく圧が凄い!
視界ゼロのホワイトアウト空間はさながら遭難しそうw
また左奥からキンキンに冷えた冷水が流れており、
サ室に1人のタイミングで、かつ細身の人ならウェルビー今池みたいに、、、楽しめる😏
(体格の良い人は厳禁w物理的にハマるw)
【水風呂】
山間部のホテルらしくよく冷えてる!!
体感12度くらい!
面接は広いが深さは浅め。
【歩行水風呂】
ここも隠れた名所というか新しい概念!!
寝湯の体制で場所により温度帯の違う水風呂が堪能できる🤤
奥の方が少しぬるくて冷冷交代浴ができる!!
【温泉】
一つ一つの浴槽が巨大で浴槽の総数が30箇所以上と日本有数に多く、
屋内の源泉掛け流し施設としては源泉総量は日本一だろう。
●硫黄泉
この施設の浴槽で用いられる源泉の半分はこれで、あちこちに点在。
大湯沼から流れ出る源泉に最も近い味と匂い。
草津よりも酸性度は弱めで奥日光と成分が近そう。
ただ浴槽の温度がどれも同じくらいなので、
一部冷まし湯にするとかしたら面白いと思う。
●酸性緑ばん泉
硫黄泉がベースに思えるが、味は硫黄泉よりもマイルドで若干マグネシウム感がある。
●芒硝泉
硫黄泉ベースで透明感があるのが特徴。
草津温泉と味は似ているが酸性度をマイルドにした感じ。
●食塩泉
薄い、、学校プールくらいの味だろうか、
言われなければ塩化物泉とは気づかない。
無駄に広い浴槽に3箇所くらい使われていた💦
天然足湯の川の滝壺に鉄泉が湧き出てていたのを確認できたので、それを引湯or運び湯にして源泉種類をもう1種類増やすとか、
露天の塩化物泉とかは、
いっそ25度くらいの冷まし湯にしたら面白いと思う。
●重曹泉
一見食塩泉との違いがわかりにくいが、味に若干ベーキングパウダー感がある。
以下特殊な浴槽
・打たせ湯
一番端で寝っ転がれたり、硫黄泉で岩盤浴できるのもポイント!
・寝湯ジャグジー
硫黄泉では珍しく不感湯を体感できる!
(後半へ続く)
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