ぐれーとサウナマン１号

一言：程よい熱さのサ室

ここのサ室は大きい。
下段と上段で10℃以上離れており
温度差を感じます。

温度は上段でも高温過ぎず
90℃より低い事が多いです。

時には1番低い段でじっくり汗を
かくのが心地よい時もあります。

ここに来るのは仕事が遅くなって
疲れた状態で立ち寄るケースが多いです。

そんな状態でのサ活ですので、
これくらいのコンディションが
心地よいのかもしれません。

決してストロングでは無いですが、
この熱量がちょうど良い時もあるのです。

サウナ：8分 × 3
水風呂：1.5分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

一言：岐阜市の強遠赤外線サウナ

と言ったらふじの湯。
市内の遠赤外線ヒーター搭載
スパ銭の中ではかなりの熱さで
本日も最高で102℃でした。

遠赤外線サウナは全身が暖まる前に
頭が熱くなって脱落しやすい傾向が
あると自分なりに分析しております。

だからこそ、頭部を守るために
私はタオルを活用します。

以前はイケメン蒸し男君のように
下半身をしっかりガードしていた
タオルが、頭部をのぼせから
守るツールに変わりました。
そうすると、前よりは長居出来る
様になったと感じます。

頭さえガード出来れば
この100℃越えの遠赤外線サウナは
ガッツリ汗をかくのに最適です。
短い時間で滝の様に汗が出ます。
その後の水風呂は至高です。
故にふじの湯を無性に求める時があります。

ここまで熱くなると輻射熱で
暖められた壁に発生する伝導熱も
なかなかのもので、サ室の壁に
もたれる事が私は出来ません。

ちなみに本日サ室から出る際、
誤って鉄のフレームに触れて
しまい… もろに伝導熱を
肌で感じてしまいました。

ドアノブを掴んだハリーって
こんな気持ちだったんですね…
哀愁漂いながらととのいました。

ストーン対流式の強ストロングが
大垣サウナであるならば、
遠赤外線輻射式の強ストロングは
ふじの湯。
どちらに行こうか悩めるのも
贅沢な環境です。

サウナ：7分 × 3
水風呂：1.5分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

一言：薪ストーブの熱とは？

熱の種類を意識し始めた
今日この頃のサ活ですが、
薪ストーブの熱についても
少し考えてみることにしました。

Saunologyさんの記事もないので
自分で色々調べてみます。

まず一般的な家庭用薪ストーブは
輻射式、対流式、２つの混合タイプ
と色々ありますが輻射式を
推しているメーカーが多い印象を
受けました。
この辺は遠赤外線効果を謳った
ストーブが多いからだと思います。

輻射式は薪が燃焼して得た熱で
ストーブ本体が暖められ、
その輻射熱で部屋を温めます。

対して対流式は燃焼室の周囲が
二重構造になっており、
この中を通る空気を熱で温めて
対流熱を発生する仕組みです。

という事でストーブタイプによって
暖める熱の種類が違う事が
分かりました。

では次にサウナ用の薪ストーブは
どのようなタイプがあるか
調べてみました。

私がざっくり調べた感じ、
熱源が薪で上にサウナストーンが
のっているタイプが多いです。

天葉の湯さんの薪ストーブも
narvi社のその様なタイプでした。

そのストーブが一体どんな熱を
発しているかは見つける事が
出来ずわかりませんでした。

という事で、ここからは
完全推測となりますが、
自分なりに結論を出しました。

結論としては
対流熱が主として
輻射熱の効果もある
ストーブだという事です。

主な作用として、
サウナストーンが熱せられ
サ室を暖めるタイプなので
対流熱を利用していると
考えられます。

そこに熱源である
薪から発生した輻射熱も加わり
両方の熱で暖まるタイプだと
私は考えました。

薪ストーブが心地よいと感じるのは
２つの熱由来である事も理由の
一つだと思います。

ここのサ室は100℃を超える事が
ありストーン式単独の対流熱だと、
カラカラで強ストロングサウナと
化すはずですが、良い感じで
心地よいのは輻射熱の恩恵もある
からだと私は考えております。

それ以外にも薪の匂い、炎の光等
嗅覚、視覚的にも心地よく感じる
要素が強いのは否めませんが。

ホーム恵みの湯が好きな理由として
ストーンと遠赤外線ヒーターの
W熱源が複数タイプの熱を
発している事が影響しているのでは
と考えましたが、同様に
薪ストーブも複数タイプの熱を
発している可能性があり、
ここに惹かれるのかも知れません。

サウナ：8分 × 7
水風呂：1分 × 7
休憩：10分 × 7
合計：7セット

一言：輻射熱と対流熱を感じるサ活

前回に引き続き、もろにSaunologyさんの
記事に影響を受けサ活です。

3つの熱の種類を踏まえて、
サ室内で我々が感じる熱は
対流熱と輻射熱が中心と考えられます。
（ロウリュを除いた通常時）

ストーン式ストーブでは対流熱が主に、
遠赤外線ヒーターでは輻射熱が主と
なって人は熱を感じます。

どちらの熱もサ室の壁や椅子を温め
伝導熱を発生し、その熱が新たな
対流熱を生み出しており
結果としてどのタイプのストーブ（熱源）
でも3種類の熱を感じているようです。

要はストーブのタイプで感じる熱の
タイプ比率が変わってくるのだと
私は解釈しております。

恵みの湯では正面の赤外線ヒーターと
オートロウリュ用のストーン式ストーブの
2タイプの熱源があります。

サイズ的に（この考えは正しいか？）
正面の赤外線ヒーターが主だと思いますが
ストーン式ストーブはロウリュ時以外も
起動しているの様なので、実質両方の
影響を受けていると考えます。

近場のスパ銭サウナは赤外線ヒーターが
多く、よく行く施設の中では大垣サウナが
ストーン式で恵みの湯はW熱源と例外です。

色々サウナ巡りをした結果、
私が好むサウナ施設の条件は
ストーン式ストーブを導入している
施設が多いです。

恵みの湯を特に心地よいと感じるのは
赤外線ヒーターが主ながら
ストーン由来の対流熱もあり
輻射熱と対流熱の割合が
絶妙だと結論付けました。

赤外線ゴリゴリの施設はどうも
全身温まる前に頭が熱くなりすぎる傾向が
ありストーン式施設の方が長くじっくり
汗をかけるから好きな様です。

この辺は人それぞれだと思いますが、
自分の好きなサ室の条件が根拠を基に
理解が深まるのが面白いです。

しばらくSaunologyさんの記事検証サ活
シリーズがモチベーションになりそうです。

ご無沙汰の施設も再度熱を考察しに
訪問したいと思います。

サウナ：8分 × 3
水風呂：2分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

一言：潜熱を感じるサ活

「のちほどサウナで」にSaunologyさんが
ゲスト出演した回を聴いてから、
潜熱を少し意識し始めました。

恵みの湯でオートロウリュが起きると
大体1分後位に私は熱気を感じます。
所謂これが対流熱かなと。

その1〜2分後（ここがまだ曖昧）に
表面が痛い様な強い熱気を感じます。
こちらはロウリュ後の潜熱かなと
私は考えております。

ちなみに潜熱はロウリュ後に動くと
余計に熱く感じる熱として
紹介されています。

まさにその通りで、
私はオートロウリュ後サ室退出時に
出口横のロウリュ用ストーン式ストーブの
前を通る時追加の強い熱を感じるのです。
恐らくストーブ前に発生している
新しい蒸気に突っ込むことで、体の表面に
結露が起きてるのでしょうか。

ロウリュでは無いですが、
ゆのヤマヨでブーストがかかった際も
同じような熱さを感じます。

またロウリュなしでも大垣サウナの
サ室も最後は動くと痛くて、
もがきながら退出する事が多いです。

この辺のカラクリも自分なりの解釈で
理解していきたいと思います。

赤外線ストーブの輻射熱、
ストーン式ストーブの対流熱、
ロウリュ後の潜熱、
この絶妙なバランスが「気持ち良い」
に繋がっているではと考えております。

2タイプのストーブにロウリュがある
恵みの湯はこの熱を全て感じられる
のも魅力なのかもしれません。

サウナ：8分、10分 × 2
水風呂：2分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

一言：めぐみの食堂で一服

店内オシャレすぎですよね。
MUJIカフェっぽい雰囲気出てます。
ご飯メニューもそんな感じですし。

本日は5種類のハーブ入り鷄の唐揚げ。
程よくカリッ揚がっており
ハーブの味もしっかりついていて
とても美味でした。

ご飯だけ食べにきても良い位の
クオリティーの食堂です。

サウナ：8分 × 3
水風呂：2分 × 3
休憩：8分 × 3
合計：3セット

一言：待ち焦がれたホームでととのう

昨日行けなかったホームへ。
ウェルビー今池→大垣サウナときても
色褪せない安定感。

本日も昨日に続き天然水水風呂。
温度は17℃と決して低くは無いですが
優しく包まれる感じが良いですね。

サウナ：8分 × 3
水風呂：2分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

一言：7月スタートは岐阜の聖地から

本日の目覚めはホームの臨時休業の
お知らせLINE…

外はさえない天気で
仕事もイマイチ…

こんな負のオーラを吹き飛ばせる
最強サウナは大垣サウナしかない！！
と言う事で仕事終わりに行ってきました。

本日も120℃到達。
キンキンだけれどもどこか優しい
天然水水風呂に包まれながら、
1セット目からバチバチのあまみ全開で
全ての負が吹っ飛びました。

良いスタートで7月が始まりました♨︎

サウナ：7分 × 3
水風呂：2分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

一言：新しい有給の使い方
　　　『１日ウェルビー』

昨日宿泊しましたので、朝から。
贅沢の極みでした。

実はサウナ施設にサウナ目的での
宿泊は経験がなく、今までは
観光ついでにサウナといった具合でした。

今回は純粋にウェルビーに篭って
サウナ、飯、ボディケアと超贅沢三昧。

時間を気にせずゆっくりサウナを
楽しみ、限界まで入って即就寝。
そして朝からサウナと最高でした。

夜と朝は空いていたので
ウェルビーの様な超有名店は
宿泊組み合わせるのはありですね。

どうせ贅沢するならと
プレミアムルーム宿泊にしました。
完全個室ではありませんが
とても静かで快適でした。
実はPC持参していて少し作業しよう
かなと思っていたのですが…
結局サウナ三昧で終わってしまいました笑

日曜からロウリュはなるべく参加し、
ちょっとした偶然偶然アウフグースに
遭遇もできました。
再開後のアウフグースロウリュが
とても楽しみです。

個人的にはホームのオートロウリュで
満足しているタイプなので、
個別に熱波が来なくても
アロマ水から出る蒸気と蒸発音で
充分気持ちよくなれちゃいます。

とは言えヴィヒタロウリュはまた
受けたいなーという気持ちもありながら
7月を楽しみにしております！

また有給消化ウェルビーします！！
最高でした！！
ありがとうございました！！

サウナ：10分 × 4（フィンランド）
　　　　10分 × 3（からふろ）
　　　　15分（ミスト）
水風呂：1分 × 8（水+冷凍）
休憩：10分 × 8
合計：8セット

一言：ウェルビー泊

色々予定が変わり…
週末の過ごし方を考えた結果…
急遽ウェルビーに泊まってみました笑

めっちゃ幸せなんですけど…
この時間を気にせず無限に楽しめる感じ∞

サウナ：10分 × 5（フィンランド）
8分 × 3（からふろ）
15分 × 1（ミスト）
水風呂：1.5分 × 9（水+冷凍）
休憩：10分 × 9
合計：9セット

一言：ととのいレモン美味っ！！

サウナとお風呂は言わずもがな、
めぐみの食堂も良いんです。

本日はサウナーおすすめドリンク
『ととのいレモン』を、頂きました。

氷多めで風呂上がりの身体を
イイ感じに冷やしてくれました。

他にはスパイスカレーや生姜焼きも
オススメです。

サウナ：8分 × 3
水風呂：2分 × 3
休憩：15分 × 3
合計：3セット

一言：頭までキンキンにしてととのう

先日TVでサウナ王も言及されてましたが、
頭まで浸かれる水風呂って最高ですよね。

マナー的にタブー視されるケースも
ありますが、
こちら施設では充分にかけ湯した場合、
水風呂に浸かってもOKと明記されてます。

サ室出てかけ湯・かけ水エリア
のみならず、シャワーも近いので
動線も完璧です。

昨日行きそびれたホームでのサ活。
やっぱり恵みの湯ですね。
最強のととのい椅子で
本日もめちゃととのいました。


サウナ：8分、10分 × 2
水風呂：2分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

一言：予定外の大ととのい

「今日はホームでサ活」と朝から
決めて頑張ってきましたが、
まさかの予定が狂い仕事が…。

もう今日はサウナお預けか…
と諦めかけた時の喜多の湯。
遅くまでやっているので重宝してます。
ありがとうございます。

短めの3セットでしたが、
気持ちいつもより熱めのサ室で
しっかり蒸されました。

元々デカ目のサ室が空き気味で、
かなりゆったり使えて良かったです。

そしてここの外気浴、
めちゃ、ととのうんですよね。

ごく普通のスパ銭の露天スペース
なのですが…最高でした。
今日はこれが正解だったのかと言うくらい
気持ちよくなってしまいました笑

サウナ：8分 × 3
水風呂：2分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

一言：恵南の奥地でととのう

外気浴最強温泉を発見しました！

まず、ととのいスペースが
ベンチ3、椅子10、リクライニング2、
とめちゃ充実しております。

場所も浴室内、浴室外、露天と脱衣場の
4カ所に存在し色々楽しめます。

そして景色がなにより最高です。
串原の大自然を目の前にととのえます。
山々の緑と澄んだ空気を満喫しながらの
外気浴、感無量です。

特にオススメが露天白湯横の椅子。
大自然を目の前に独り占めできる
最強の椅子があります。

本日雨が降っておりましたので、
最高の状態ではないものの、
ガスって幻想的な山々を前に外気浴を
楽しめたのは逆に良かったと思います。
次回は晴れの日に再訪です！

サウナはこじんまりとしてますが
TVなしの高温ストーンで良い感じでした。
施設は全体的にめちゃ綺麗でかなり
好感度が高かったです。

サ活少ないですが高評価という
先輩方の投稿を読み立ち寄りましたが、
まさにその通りで超充実サ活でした。
改めてサウナイキタイに感謝です！

サウナ：10分 × 3
水風呂：2分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

一言：琵琶湖の湖畔でととのう

行ってきました天葉の湯。
薪サウナ、最高です！！

今年の頭にかるまるで経験してから
待ち望んでいた薪サウナがあるという事で
滋賀まで遠征してきました。

お初なので色々書きます。

●浴室
今年4月にリニューアルされてます。
前の状態は分かりませんが、
全体的にめちゃ綺麗です。
新しいスパ銭好きにはたまりません。

白湯、炭酸泉、寝ころび湯、
ラドン蒸気浴槽に加え露天もあり、
湯の種類が多く、高ポイントです。

高温サウナ横には打たせ湯とシャワーが
あり動線も完璧です。

個人的にはシャワー下の床が木に
なっているところが好きでした。
シャワー時の足の感覚が気持ち良いです。

●高温サウナ
metosのストーブ二機に加え、
本日本命の薪ストーブが一機あります。
薪ストーブにはNARVIの記載あり。
薪はスタッフさんが随時入れてくれます。

温度計は本日6セットの内、
MAXは99℃でいい感じの暑さです。

薪サウナの醍醐味である
薪の香り、炎の色、
優しい暖かさを味わえます。

またこのサ室内にはTVが取り除かれており
瞑想には最高の空間です。
良すぎてサ室で涙しかけました。

●水風呂
深めのバイブラ付き水風呂です。
温度計はありませんでしたが、
スタッフさんに伺うと
16.7℃前後で設定しているとの事です。

少しぬるめの設定みたいですが
バイブラの力で良い感じに。

●休憩スペース
露天スペースにベンチと椅子が２つ。
琵琶湖を見ながら外気浴が出来ます。
最高です。

椅子にはクッションが置いてあり、
床が人工芝なのも気持ち良いです。

●低温サウナ
高温サウナを3セット終えた後、
こちらも経験してきました。

畳の様な質感の床にマットを引いて
寝るタイプのサウナです。

枕と使い放題のタオルがあるので
自分でセッティングして楽しめます。

TVがありますが室内は和室の様な
雰囲気で、リラックスしやすい
環境となってます。

と言った感じで大満足です。
昼休憩を挟み、
久々長居してしまいました。

現在ロウリュ、アウフグースは
お休みですので再開が楽しみです。
またお邪魔します！

サウナ：10分 × 6 (高温)
　　　　20分 × 2 (低温)
水風呂：1.5分 × 6
30秒 × 2 (低温後)
休憩：10分 × 8（外）
合計：8セット

一言：おはようロウリュでととのう

朝活でとうとうイーグルまで
来てしまいました。

週末にかけてイベントが多いので、
金曜夜から泊まりがけで行くのも
ありかも知れません。

やっぱり好きですイーグル。
本日もありがとうございました！

サウナ：10分 × 4
水風呂：1.5分 × 4
休憩：10分 × 4（内、外、外、外）
合計：4セット

一言：今週末もイベントみたいです！

最近3セット目をオートロウリュに
あわせるクセがついてきました。

結構威力ありますので
良い感じで温められます。

あいかわらず、至高です。

サウナ：10分 × 3
水風呂：2分 × 3
休憩：15分 × 3（外、内、内）
合計：3セット