摩琅堂

1830入堂。三回転。
連れのマイスターは初めてだった模様。

ここのサウナは熱い。カラカラである。
100度に近いか、それを超えている。
広さはないがあまり混まないので十分である。

しかしながら残念なのは水風呂の温度か。
マイスター曰く20度はゆうに上回って
いるだろうとのこと。

脱衣所設置の扇風機にて風をうけるが
これも少し難点があり風が強すぎる。
2分も浴びれば十分である。

総合的には平均だが、気軽に行ける点では
よい遊び場だと言える。

17時から１時間ポッキリ。
即洗い。即入堂。
温度は90度前後か。

体にお絵描きをしている2人組がいた。
太ったジャスパーが痩せたホーレスを怒鳴っている。ビクビクしながら一回転目を終える。

二回転目の後に水分補給。
ラスト三回転目は10分。
なかなかの発汗だったので良しとしよう。

横浜の誇り。18:30入
19:00にロウリュ開始のため、
炭酸カルシウム風呂にて入念に体を整える。
55分に入堂体制に入ったところ、
連れのマイスターに肩を掴まれる。
「まだ早い。焦るな。」
58分に入堂し昇天。水風呂は16度。

三回転。

新しいセカンドサウナは、
セルフロウリュができる。
10分に一回のルールは守ろう。
これはこれでやばい。

何より一連の導線の良さが1番の評価点。
横浜の誇りを堪能させてもらった。

4回転。ジンジャーショットをぶち込んで脱衣。
2回目、4回目にオートロウリュ。
3回目の後にインターホンにてオロポを注文。
外気はないが屋内にて、
ここまで白目むける施設はそうそうないといえる。
ゲーセンのジャックポットみたいな仕掛けが見ていて楽しい。
脱衣所の時点ですでにしっかり香るアロマの香と浴室内の程よい暗さがヨコハマシティの隠れ家感をより一層引き立てている。