たるたる

激熱110℃からの地下水の高低差！
末端への血流の戻りがいつもよりマシマシ。

まず、下茹での内湯が熱い！そこからのサウナがまた熱い。
これ初心者にはハードだなぁ。8分でも結構ひっぱった感じ、上段はムリだった💦
通にはこれがいいんでしょうね。

水風呂、地下水の肌あたりのよさみたいなのは正直わからなかった。
でも匂いはピュアだった。ミネラルとかない、すごい軟水のイメージ。
気持ち冷たいのかな。羽衣剥がされたら結構冷えた。笑

ととのいスペースは実質なし。風呂場の隅に洗体イスが3つ。倍率高め。
1セットは浴槽に腰掛けての内気浴でした。

サウナ室にしか時計がないので、自分の脈拍・心拍数でルーティンの切り上げタイミングをはかる必要があります（腕時計なければ）。
この体調の変化に意識を向ける感じ、なんだかマインドフルネスっぽくてよかった。

心拍数戻るのにいつもより時間がかかった感じがします。
休憩は長めが良さそうですね。

＊＊＊

初回なので晩御飯に、定評のある豚の生姜焼き定食。
薄切りタイプじゃなくて、ブロックタイプのお肉。トンテキに近いですね。
食べ応えあります。タレが薄くも濃くもない、いい塩梅でした。
味噌汁の具がアサリだったのがちょっと嬉しい（赤だし）。

フロントに言えば、タクシーをすぐ呼んでくれるそうです。
ホスピタリティね、なるほど。ハード設定の温浴設備と、ソフトなスタッフの緩急もなかなか。

おみやげに55周年タオル買いました。

サウナ8'＋水風呂1'＋内気浴6〜10' ×3セット
サウナ8'＋水風呂20" ×1セット（時間は推測）

タオル地のサウナマット貸出無料がありがたい！畳んで厚みを作って坐布がわりに使える。

倍率高めながら、露天の外気浴ゾーンに寝そべりイスもインフィニティもある。なんといってもからふろ！真っ暗な空間に閉じこもってセルフロウリュ。ほうじ茶の香り。瞑想系サ禅には最高の環境。

からふろ空いてなくても、森のサウナがある。温度が比較的低めで、長居しやすい。たぶん高温サウナより湿度高め。

刺激が強くてTVつきの高温サウナと、マイルド系サウナの共存がすばらしいです。

うなぎ魚徳

うな丼上

今池からちょっと距離あるけど、3050円で外カリとろふわ、甘みじゅわーのおいしいうなぎで至福。

朝７時台にearly bird breakfastに入れると、その日1日充実した休日が送れそうな気がする。

朝食で2時間ほど滞在して、ある程度消化してから、徒歩1分くらいのアーバンクアへ。

ここの期待は外気浴！
3階サウナ→水風呂を上がり、階段登って屋上露天風呂&外気浴ゾーンへ。

あぁ気持ちいい。そんなに露天がひらけてはいませんが、名古屋の街中でこっそり解放される至福。ととのいイスは4脚ぐらいでやや競争。

水風呂からはちょっと距離があるなぁ。『サウナの教科書』のいう「真正ととのいタイム２分」はほぼ終了。

ここでは最終セットだけゆっくり外気浴がいいかも。次はそうしよう。

別料金の岩盤浴ゾーンに広めのフィンランドサウナあり。土曜日の激熱ロウリュで、最初はスタッフが直に注ぐ。その後はオート。TVモニタの演出がつきます。オートはあんまり味気なかったなあ。

次はイベントのある時に入ろう。

そう、TVがどこにもあるんですよね（露天にも）。これは好みが分かれそう。

広い！
サウナ3種、6人くらい入れる水風呂、広い外気浴スペース。
揃ってますね。

外のととのいイスは面積のわりには少なめかな。
水風呂からちょっとだけ距離あるね。急いで移動。
内気浴だと寝そべりチェアが3つほどあった。
これはとってもいい。ディープリラックス。

人数のわりに清潔感があったし、
アウフグースもあって楽しめた。
17時から安くなるのがお得。

人生初アウフグース！
yuma&mayukaさんとminoさんはそれぞれ日本大会の団体・個人戦のチャンピオンだそう！

なんかすごそう。
こんな巡り合わせってある⁈
間違いないやつじゃん。

BGMはえらい低音ボイスのサウンド・オブ・サイレンス。
え、クラブなの？って感じのムード照明。
ほんとだ、ピザ職人みたいだ。笑
すごいタオルさばき。

最初はぬるめの室温だったから、風がくるとじんわりする。
「もっと頂戴〜」が、12分間のショーの間にガンガン熱くなってくるもんだから、最後のほうは「もうやめて〜(嬉)」な感じ。

部屋の中を飛び交うタオル。
漂ってくるいい香り。
楽しい！

ショー終わったら急いで冷凍サウナ。
あー気持ちいい。

こんなカルチャーあったんだ。
アウフギーサーにも興味が出てきたぞ。