サウナサン
カプセルホテル - 長崎県 佐世保市
カプセルホテル - 長崎県 佐世保市
昼過ぎにチェックイン!
受付は支配人さんがしてくれました。「本日はポイント2倍です😄」「明日も2倍ですよ☺️」と笑顔で仰ってくれました!
内心「明日は行けないんですよ~😢」でしたが「そうなんですか!有り難うございますm(_ _)m」と。
そうやって声かけして貰えると嬉しいし、行けるんやったら「行こうかな?」ってなるし。
時間的にやはり空いていて、自分が入ると同時に一時的に貸し切り状態に(すぐ終わったが)
サ室も一人なので、テレビのチャンネル換えて選抜高校野球を観戦。
恩人の息子君の後輩がメンバー入りしていて、出場するかもだから楽しみに観ていたが、入室時には出てきてなく、後で速報確認して出場していた!
何時も如くルーティーンこなして、そこそこの ととのいも有ったので満足だったが。
二度目の休憩しようと椅子に向かうと。
椅子にバスタオル置いてある…
「場所取りか?」とイヤな気分になるも椅子は充分に空いているしエエかと気を取り直す。
ただ、「どのオッチャンやろか?」と薄目を開けて観察していると。
洗体を終えた一人がバスタオルを回収している。「アレか…」
その後も浴槽に入ったりする度に空いている椅子にバスタオルを置く…
「いやいや、タオル引っ掛ける所有るやろが…」
しまいには椅子にバスタオル置いてから、離れているフラットベンチで休憩し始める。
「おいおい何時まで寝るんや?」
と従業員さんが使用済みタオルを回収にやって来る。
一度全体を見廻り、椅子に置いてあるオッチャンのタオルを再び見て廻りに人が居ないのを確認すると、バスタオルを引き上げる。
「そりゃそうやな」「ちゃんと一定時間おいて、廻りに使用者が居ないか確認してからやから正しいはんだんやな」と思っていると。
オッチャンがフラットベンチから起き上がりバスタオルの元へ。
キョロキョロと辺りを観ながらバスタオルを探す…
「手元に置いてなかったんやし、自業自得やん。」と内心思う。
それを尻目にスチームサウナとぬるま湯シャワーで〆。
爽やかな気分で帰路に着きました。
男
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