サウナサン
カプセルホテル - 長崎県 佐世保市
カプセルホテル - 長崎県 佐世保市
「ととのわずとも気持ち良ければいいのだ!」
歯科医院での治療を終えチェックイン!
昼飯時が終わる頃だったので、少しづつ人が入ってくる。
ジェットバスでウォームアップして、水通しの後にサ室へ。
約10分シッカリと蒸され、3分程の水風呂。
水温は12.9℃、温度の割に冷た過ぎず気持ちイイ!
椅子に腰掛け12分程休憩。
ととのいという程の感覚は訪れなかったものの、気持ちよく「やっぱりこの施設のレベルは高いな」と改めて実感する。
本格的なサ活に目覚める前は「サウナ施設って何でこんなに高いんや?」、「同じサウナ浴やったらスーパ銭湯で充分やんけ!」、「そんなんに倍以上の料金払う価値有るんか?」などと思っていたが。
サ室、水風呂をはじめとする設備、従業員さん達の質とサービスレベル。
それだけの料金を払う価値は充分にある。
そんなことを色々感じながら、その後も各ローテの時間を増やしつつ最後のセット。
水風呂からの休憩はリクライニングチェアで〆ようと思い、「そろそろ移動しようか」と思った矢先。
薬草スチームから出てきたオジさんがリクライニングの脚置きに腰掛けて休憩し始める…
「おいおい!スチーム入り口にも休憩椅子在るやんか、何でそこ?」
少ししたら退くかな?と半身浴しながら待つも水風呂入って計7分経過…
「アカン、見た目話通じそうな感じの人やから、思いきって退いて貰うように頼んでみよ!」と決心。
「あの~寝転びたいので退いて貰って良いですか?」と話しかけると。
あっさりと「あーはい。どうぞ」と退いてくれた。
話分かる人で良かった~。
ちゅうか、早よ言えば良かった。
半身浴に切り換えた為かサ室も水風呂も長めに入った割にととのわず…
残念に思うも。
気持ち良ければそれでいいのだ!
と思い直し薬草スチームからの〆シャワーしてレストランへ。
唐揚げ定食を食して帰路に着きました。
男
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