Muu Sauna

我が住処から一番近いオアシスであり、精神安定剤的な存在の玉も今週末を最後に休業とのこと。最後の週末なので絶対訪問せねばと家族に事情を説明すると、週末くらいは家族と過ごせよとブロックする嫁も子供もあっさりOK。更に出掛けに『土、日両方行けばイイじゃん！』と息子から励ましの声を掛けて頂きラッキー土日訪問。子供の目にも無気力の父親の切羽詰まった必死の形相が垣間見えたのだろう…

熱量のあるサウナを忘れない様に目を瞑ると思い出が溢れだす。昨年生まれた娘の名前をこのサ室で考えた事、コロナにびびってた３月週末唯一のプライベート空間を楽しんでいたこと、等々、、

1階の玉の湯は今月末まで営業との事なので、息子に最後の昭和スタイルを教えにこよう。

今日はどーこーに行こーかなー?!と朝から考えていたのですが、仕事終わりふと気付けば無意識に帰路についており、おっと!こりゃイカンと緊急ピットイン!!　

帰りの導線にサウナが有ることの素晴らしさ、有り難みを改めて気付かされた１日となりました。

以前、日帰り出張の度に週2で寄っていた百観音温泉。久々に近くを通ったので約１年振りに寄り道。ここは自噴温泉の泉質が素晴らしいのでサ室→水→外気→46.5℃熱湯→水→外気→温泉→サ室という変則ローテを組み5セット。この時期の凍てつく風は最高で深いととのいを得られるし、駅までの帰り道もキモティイイ!!

退館する際フロントで、ふとポイントカードってあったよなー?と思い出しカバンを漁ったら出てきた。なんと、今日で33ポイント目の節目のゴールで次回入浴無料とのこと!　有効期限は3年。また近く通ったら喜んで寄らせて頂きます。

妻子が年始早々風邪を引きバタバタと倒れる中、年末休暇とサ行効果により免疫力MAXの私は一人だけ超元気。しかし看病でサ詣も行けず徐々に心身共に蝕まれていく感すら漂っていた。明日からの社会復帰に備え家族全員を早めに寝静め、新年初サ活家出。

新年一発目、週末と来れば選択肢は一択、、、玉泉へ。
21:00頃にinすると自分一人のプライベート空間。大好きなアチアチのサ室で寝っ転がったり、落ちてる雑誌を読んだりと自由時間を過ごし 5セット。今年も良いスタートが切れた気がする。何故か節目節目には此処に自然と足が向いてしまう。　いつまでも存在して欲しい施設。

冬休み帰省4日目の令和元年ラス・サ活は改元に便乗し店名に元号を加えたみつば湯楽院(令和の湯)へ。雲一つない快晴の元、日光浴でビタミンD生成光合成をしながら幸せな1年を振り返れた。サウナブームに火が着いた令和元年とサウナ元年よ、サウナら～!!　来年も良いサウナに出会えるとイイなー。

我がサフレの皆様も良いサウナに入って良い年をお迎えください～!

冬休み帰省サ活3日目は日光浴ビタミンD生成好きに残念な冷たい雨模様。以前ふくろうの湯時代にはお世話になっていたが、8月に運営が江戸遊に代わってからは初訪問。

以前の設備をそのまま使っている感じで、熱湯が炭酸泉になったのと、床が滑り難いタイルに替わった所に新運営の気遣いを感じた。ロウリュサウナは以前と変わらずぬるく湿度ももう一息欲しい、ikiストーブのスペックを使いこなせておらず勿体ない。タワーサウナは相変わらずストロングスタイルのカラカラだが汗はしっかりかける。露天での外気浴は気持ちいい。雨に打ち付けられると体温を一気に奪われすぐに寒くなる。どんな困難な環境下でも快楽を求める続けるオールラウンド型サウナーとしては最高のセッションをすべく屋根のある寝湯の縁に腰掛け足湯をしながら外気浴をしてると、すかさず北関東の寒さと体内に蓄積された熱が皮膚で調和し全身サクラ模様が浮き上がり昇天。本日も大変良いセッション。年内あと一回行けるかなー!!

冬休み帰省サ活2日目は2ヶ月振りくらいの訪問。前回来た時よりサ室は馴染んでイイ感じ。昼過ぎ位から2時間4セット中低温の多湿でじっくりと汗をかける。本日も外気浴しつつ日光浴でビタミンDも体内生成。日頃蓄積した悪いものを出し尽くしたら冷たい空気が一気に美味しくなった。また来たくなる良施設。

令和元年11月11日ととのえの日は迷ったあげくサウナと温泉のココを選んだ。
三時間かけサウナ5セットを堪能し、11月26日のイイ風呂の日は何処に行くかなー?なんて考えながら満月を観ながらととのった。

サウナx5
久々の訪問。午前11位イン。サウナ、水風呂、外気は空いておりマイペースにガッツリ整える。オートロウリュはチョロチョロだが頻度が高く湿度は常に保たれている。いい具合にサ室のエイジングが進んで来ており、また近くに来たら定点観測で寄ろうと思える良施設。

久しぶりに来た。サウナx4、塩サウx2。
塩サウはぬるく、これでは汗が出ないなーと思っていた所に常連の不良ジジイが登場。
壁にある温度計に水をジャージャー掛け始めると、ストーブがフル稼働し一気に温度が上がった。心の中でジジイナイス!良くやったと感謝しながらの大量の発汗となりました。