2018.11.26 登録
[ 静岡県 ]
いいですね〜
静岡駅からJRで1つ目の駅から徒歩数分の好アクセス。
サウナだけでなく、温泉など多くのお風呂も気持ち良い。バランスの良い施設 ( ̄∇ ̄)
外気浴場も広く、イスも多い。
室内の休憩室も多数あり、レストランのご飯もうまい。ここ、最高!(*゚▽゚*)
「混んでる施設より、空いてる施設」というコンセプトで、静岡出張の度に静岡駅周辺施設を巡ってきた。最後まで温存しておいたカードは強かった! (^^)
[ 滋賀県 ]
ヤバッ!
ヤバッッ!! ここヤバイ!
以前、ここのサウナは大浴場のおまけのような、なんちゃってサウナだった。その後はコロナパンデミックで火が消え久しかった。
しかし数ヶ月前、リニューアルして再びサ室に火が入ったことを知った。
満を持して、京都での仕事に合わせてこちらにお邪魔することにした。多少離れているが、許容範囲だ。
来て良かった (´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
サ室は、ウエルビー名駅前の森のサウナを思い出させる。小ぶりだけど。
なんとセルフロウリュウができるようになっている!
天井は高からず、低からず、絶妙な寸法。
室内にはTVなし、音楽なし。浴室の水が流れる音が聞こえる。
照明は足元を照らすだけ。
そして何より、まだサウナーにあまり知られていないのか、浴室のおっさん達は皆、露天に向かい、誰もサ室に入ってこない。3時間貸切だった。都内の貸切サウナとほぼ同額で泊まれてしまうこの楽園(´∀`*)
水風呂は、すり鉢状の一人用が2つ。水は伊吹山の伏流水を使用しているとのこと。しきじさんの水に比べるとやや硬い。
17℃と書いてあるが、温度計は19℃だった。しばらく入っていると、20℃になってしまう。
イスは浴室内と露天エリアにあり、露天エリアのイスは頭まで保持する構造で、向かいの壁に足を上げて座れば、楽園はもう目の前。
“いいですね〜”の巨大なウエーブに全てがさらわれる。
サウナ、水風呂、外気浴のループがもう止まらない!
翌日、仕事がある人には強い自制心が必要になる?
ここは琵琶湖サウナ周遊拠点に相応しい。
次はぜひともプライベートでレンタカーを借りて、琵琶湖サウナを堪能したい。
今日も素敵なサウナに癒された。
感謝!
[ 大阪府 ]
「延羽さん」がリニューアルして「熱の部屋」なる瞑想サウナを新設したと聞いた。
これは行かねばなりませんね!
早速お邪魔した。
熱部屋は良い〜感じ。
私が入った時、蒸され紳士が2名いたが程なく退室。以降貸切になる。
薄暗く、TVなし。天井の高さもちょうど。
混み出すまで同席したサウナ―はみな紳士で、セルフロウリュウも絶妙なタイミングだった。
これで正月サウンドもない、静寂空間だったら完璧に私好み。
良かったです。感謝。
[ 千葉県 ]
(憂鬱な)遠出をする前に、立ち寄ることができるサウナ。なんて粋な場所にあるんだろう
(´-`)。
成田空港第2、第3ビルから1時間に1本、無料シャトルバスが出ている。ただしバス停は端の方。バスは10分ほどで施設の正面玄関前に到着。
靴箱の鍵は、一度はずしたら精算するまで開けることができない。受付後、3Fヘ。
サウナ室はオートロウリュウもあり、快適。
私はここの外気浴場が気に入った。
開放的なエリアで空を見ながら「いいですね〜」の波に身をゆだねる(´∀`)。
時折、ジェットエンジンの音が遠くで響く。「あの飛行機にはどんな人たちが乗っているんだろう」とか、「どこへ行くんだろう」などと、虚な目で飛行機を眺め、なんとなく思ったりする。
緊張とストレスをほんのひと時、忘れさせてくれて、とても助かった。
そういう意味で、最高の場所にある施設。
感謝!
[ 大阪府 ]
ここ、最っ高!
TV、音楽一切ない、静寂タイプ。
最近、TVを導入する施設が増えており、静寂タイプは大変貴重デス(´∀`)。
さて、宿泊者は日帰りの方と異なり、小さなロッカーを使うことになる。スーツを部屋着に着替えて行くと、受付で説明することなく、フリーパスになるし、スーツにシワが着かない。
(私は着いた格好でそのまま行ってしまった💦)
私が入った時は激空きだった。
私の他、温泉に浸かっている方が3名。なんだ、この落ち着いた異次元環境は?
まぁホテルサウナは一般的に静かだけど・・
サ室は終始、ほぼ貸切。2段目が割と広いので、横になって蒸されることができた。
朝の方が、複数のサウナ―がいた。
水風呂の水はとても柔らかく、塩素臭は全く感じない。
露天エリアで、大阪の空を眺めながら石ベンチで横になる。じわじわと「いいですね〜」の波が寄せてくる
(*´꒳`*)。
最高のひと時を過ごすことができました。
感謝!
[ 京都府 ]
2年前、コロナパンデミックが始まった頃、一度お邪魔した。
この時はコロナ対応による時短のため、40分しか入れなかった。さてリベンジの今回は。
「メンテナンスで休館」!!!(OvO)
聞いてないよ〜、と心の中で叫ぶ。
ホテルの受付の方は「朝7時からなら入れますよ!」と励ましてくれる。
当然、翌日昼間の観光予定を白紙にし、朝サウナを選択。朝サウナは1,000円。
7時に浴室へ。しばらくすると6名のおっさんも入室。1人を除き、彼らは風呂に入り40分もせずに退室。スパメンバー?
浴室から遠くの山々が眺望でき、開放的。
サ室はTVの音が大きい。うるさい位。(-_-;)
しかもリモコンで音量は調節できない。
音以外は、貸切だったし、横になれたし、薄暗いしで、まことに快適(*´ω`*)。
水風呂は感覚では18〜19℃位。私の好きな温度帯。
サウナに温泉を交え、朝から3時間も入ってしまった。
部屋に帰ってビールを飲んだら、午前は終わった。
人の少ない京都を堪能します♪
[ 山形県 ]
予約が必要な、素晴らしい施設。
近くに運動関連の施設があるらしく、トレーニング中のヤング・ガイ達が多い。
サウナは入浴料とは特別料金。受付で白いテープを手首に巻いて入室する。
浴室、サ室は全体的にコンパクト。予約制に納得。
サ室は4人位がちょうど良い広さ。詰めれば5人は入ることができる。
水風呂は1人。
外気浴場にはイスが5脚。
予約制でも時間によって混み合った。またその反対に、サ室貸切も楽しめた。
私が入室した時に集ったサウナ―は皆、譲り合いの精神を持った紳士ばかり。混み合った時間帯も気持ち良く過ごせた( ^ω^ )。
サ室はTV、音楽なしの嬉しい静寂タイプ(o^^o)
もうこれだけで来た甲斐がある。9割ととのう。
天井も低く、ヒートウエーブを存分に体に纏うことができる。完璧。
セルフロウリュウもできる。
最近は人が入るたびに「ロウリュウしまーす」と、やられるよりは、オートロウリュウの方が好きかな。
外気浴場は柵で覆われているので、周囲の景色を観賞することはできない。でも屋根はないので、空を眺めて宙を漂う気分を楽しめた。
高源ゆは、蔵王温泉から車で約30分。
折角なので、蔵王温泉の「かわら屋」さんにもお邪魔した。かわら屋さんは綺麗だし、自噴だし、ヤバイ位良かった。(*゚∀゚*)
もちろん日帰り入浴。
その後、近くの「山口餅屋」さんでくるみ餅を頂いた。絶品ですね!(≧∀≦)
ぜひお試しあれ。
山形、最高ー! 素晴らしいサウナに感謝。
さぁ帰るか。
【きょうは天色の湯】
こちらも10:00以降、貸切になる。
サ室はもちろんセルフロウリュウ可。
だが腰掛けが1人用になっているため、横になるには狭い、が、腕を胸の上で組み、1段目にやっぱり横になる。
いつもの膝を抱えるスタイルでも快適。
冷水浴。
1人しか入れない。夕方から夜などは、待っている人が何人かいた。もう少し、広くしてくれたら嬉しい。
サ室と冷水浴を2回ほど繰り返すごとに、だんだんと日常が頭から霧散してゆく( ̄▽ ̄)。
サウナは日常から距離を取ることができる、最高のストレス浄化法の一つ。仕事のことなんて考えたくも、思い出したくもない!ヽ( ̄д ̄;)
外気浴。
初めは露天エリアのベンチで横になる。
次は湯船と外の境界で横になる。こっちの方が良い風を受けることができるので断然良いね!
横になっていると今朝も「いいですね〜」のビッグウエーブが押し寄せて、世界びっくり大回転を堪能できた
(о´∀`о)。
きょうのこの瞬間に感謝。
SUIDENさんは、ロケーションだけでなく、部屋からの眺望も素晴らしい。もちろん食事も。良い休暇になりました。
山形には約10年前に一度、さ旅で寒河江、天童を訪れた。今回は2度目の山形さ旅。
SUIDENさんは水田と調和した素敵な施設。そのハーモニーは、見事としか言いようがない。
SUIDENさんには2つのサウナがある。
「月白の湯」そして「天色の湯」。いずれもコンパクトで、TVなし。時折わずかなヒーリングサウンドが聴こえる。
通常の営業時間帯の浴室は、大人や子供達でいっぱい。
でもホテルサウナの醍醐味は、チェックアウト時間の後にある。
【二日目。月白の湯】
10:00から3時間、貸切!!(*゚∀゚*)
サ室は3人掛け2段、その他に丸イスが2つ。セルフロウリュウ可。
この時間、ヒーリングサウンドも止まり、己が鼓動が聴こえる位、静寂な室内。サ室どころか浴室貸切だ。
ストーブに水を注ぐ。水が弾ける音がサ室を満たす。その後、静かに横になる。寝ながら受けるロウリュウほど気分を落ち着かせてくれるものはない。
徐々に降りて来る蒸気を全身で受ける。
熱さが落ち着く。2杯目の水。
たま汗が次々と皮膚を滑り落ちる感覚を楽しむ。
水風呂は3人が入ることができる広さ。目をつむり水面に浮かぶ。水の流れる音、鼓動が聞こえる。
ただ水面に浮かび時の流れに身を委ねる。
外気浴。千鳥足で床に横たわり、目を閉じると幾何学模様が弾け飛ぶ。聴こえるのは鳥のさえずりと、風の流れる音のみ。いいですね〜の大波がいきなりやって来る。目を開けると、ぐるぐると景色が回る・・
サウナでやりたい、あんなことやこんなこと。
もうやり放題の至極の時を楽しめた (゚´Д`゚)
部屋に戻って昼ビールを楽しみ、一眠り。
夢のようなひとときに感謝。
[ 山形県 ]
出羽三山の羽黒山から車で約30分の位置にある温泉施設。
随分前に森の中に佇む五重塔をTVで見て、魅了された。てっきり京都にあるものと思っていたら、山形にあることを知る。以来、鶴岡は行きたい場所の一つになった。
羽黒山の五重塔を拝み、ついでとばかりに山頂までの石段を往復すれば汗まみれ。ボンボに行こうじゃないか! と、いうことで伺った。
ナビに従い田んぼ道を進むと広大な敷地が目に入る。一瞬「ボンボ、スゲー」と思ったが、介護施設など複数の施設が集まっているだけで、ボンボはコンパクトな地元の温泉施設。
サ室は3名でいっぱいになる広さ。
上下2段、TVなしの嬉しい空間。
出口右にタオルがかかっており、サ室を出る時に床に落ちた汗を拭き取るマナールールになっている(すばらしい!(*゚∀゚*))
水風呂は地下水掛け流しでとても柔らかく、なめらかだ。
外気浴はできないが、室内のイスで休憩できる。浴室の床に倒れ込んでいる常連のおっさんもいる。
営業終了前に伺えて良かった。
感謝。
驚いたこと。
山形で出会うサウナ―のハット所有率がすこぶる高い。ボンボにもサウナハットを被ったサウナ―がいた。サ室にいるサウナ―の20〜30%位か。
[ 大阪府 ]
郊外で出会えるような、静寂のサウナ。
遠いと勝手に思い込んでいたが、梅田から電車で30分もかからない。
駅を出ると正面がリーベルさん。高級感溢れた正面エントランス。
ホテルに入ると、左手に大きなチェックインカウンターがある。このカウンターの左側面がスパの受付だ。
愛想の良い担当者さんだと、偶然さんではないが、8割ととのう。きょうは残念。
カードキーを受け取り,カウンター後方にあるエレベーターで3Fへ。エレベーターを出て左にスパがある。スパ入口右の読み取り器にカードキーを当てると扉が開く。
正面が休憩エリア。シティタイプの絶景が広がる。ほほぉ〜(*⁰▿⁰*)
ロッカーは縦長のものも多く、スーツを着た蒸さリーマンには嬉しい。
浴室手前にフェイスタオル,バスタオルが置いてある。カミソリは扉右のラック。
そして扉の奥、左脇に冷水器。
初めてこちらに伺った時、それはそれは驚いた。
綺麗に、そして清潔に維持された浴室の何と静かなことか。無音の浴場(その時は)。
体を洗い,サウナマットを持ってサ室へ足をふみ入れる。「おぉぉ・・」感動で思わずため息が漏れた。
木の香り漂う、静寂に包まれた厳かな空間。例えるなら、由緒ある教会に入った感覚。
TVなく、そして音楽もない。
ただ、ひたすらに静かだ。
私が入った時、サ室は貸切状態で、聞こえる音は、ストーブの弾ける音と己が吐息のみ。感動で息が詰まった (´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
窓から外気浴場からの光が差し込む、夕暮れ時の柔らかな光がサ室を満たす。全てが完璧だ。
体が熱せられ鼓動が最高潮に達した時、めまいにも似た高揚感に覆われる。 あっ、のぼせか。
きょうは残念ながら、おしゃべりをする2組の若者ペアと、「ふー!ふー!」と息を吐くおっさん、腹の脂肪をムチャムチャともむ人がいて、静寂が裏目に出た。
それから、ケツが熱い。サウナマットは多めに持って入ると良い。出口脇のラックにそのマットは取っておき、何度も使う八尾スタイル。
水風呂は狭いが、体感17℃と私好み。
露天エリアにはイスが4脚。
腰をかけて静かに呼吸をすれば、ほら、じわじわと「いいですね〜」の波が寄せてくる(о´∀`о)
ミストサウナも良い。マウント富士さんのミストに近いが、こちらは間欠ミスト。
ミストが止まると熱い雫が滴る。
世の中、至る所が人工音で溢れている。私にとって静寂は大変貴重だ。この神聖なサ室に将来、TVが設置されないことを切に祈る。
あまりに贅沢でもったいない時間を過ごさせて頂いた。感謝。
[ 埼玉県 ]
「“死ぬまでにイキタイ日本のサウナ”に選ばれた施設」こんなレポをサウイキで読んだ。これは行かねばなりません! ( ̄∇ ̄)
再び会社をバックレる(平気か?おれ)。
池袋から東武線で30分。川越駅 西口へ出て、バス停へ向かう。
駅の階段を降りると目の前がバスターミナル。
西武バス「かすみの行」は3番乗り場。駅の階段から見るとターミナルの左回り一番奥になる。
1時間に一本程度しかない。私が利用したバスは、始発にもかかわらず、5分遅れていた。多少、時間に遅れてもバスに間に合うかも。
施設は水田に囲まれた郊外にある。あ〜スイデンテラス、早くイキタイ!
自販機でチケットを買い、入場。タオルは別料金。
浴室は日替わり。きょうは「石の湯」。
浴室入ってすぐ左にウォーターサーバー。
目的のサ室は露天エリア左、水風呂の奥。
午前に伺ったが、浴室10人、露天エリア8人、サ室6人、と予想以上にサウナ―がいる。地元の人気施設なんですね。
入口にビート板があるが、使っている人は少ない。
30分毎にオートロウリュウがあるためか、いい感じの湿度。2段目は比較的奥行きがあり、ひざを抱えて蒸されることができた。
サ室のTVは猛暑、猛暑と言っている。サ室は烈暑だ。でも、なぜサ室はこんなに気持ちが良いのだろう。
猛暑日の水風呂は格別だ。冷えている、ただそれだけで、イイデスね〜という気持ちになる
(*´꒳`*)
ととのいイスは、種類、数共に幾つもあり、困らなかった。
温泉は以前うかがった、吉川さん、花咲さん、小春日和さんなどと同じ匂い。川崎あたりも同質な気がする。
きょうもいい1日になりました。感謝。
帰りのバスも1時間に1本しかないので、時間を前もってチェック。
せっかくなので帰りは川越をぶら散歩してみよう。
[ 埼玉県 ]
埼玉郊外には素敵なサウナが散りばめられている。
これらを拾い集めるのは楽しい。
宮沢湖温泉は、池袋から西武線で約50分。意外に近い!
飯能駅の改札を出て「北口(ムーミンパーク方面)」へ向かう。
駅前は予想以上に開けている(*⁰▿⁰*)
飯能駅からはバス。
バス乗り場「1」からイーグルバスを利用。
「宮沢湖温泉」に止まらない便もある。私が乗ったバスもそうだった。
Google先生は「上宮沢」で下車しろというが、webサイトのアクセス蘭にある「メッツァ」で降りることにした(メッツァが正解)。
メッツァ下車後、ムーミンパーク入口前を通り過ぎ、車のゲートがある方に進む。
歩道がない。車でのアクセスしか想定していない?
5分ほど歩くと、坂の上に施設が見えて来る。「宮沢湖温泉」停留所が左手にあり、その正面が入口だ。
下足箱の鍵は預けず、受付だけをする。
1,050円でフェイスタオルとバスタオルが付く。
タオルは、受付の奥で受け取る。
廊下の奥が浴場となっている。
浴場手前に荷物用ロッカーがあるので、仕事アイテムなどはここに入れ、身軽になれる。
脱衣所のロッカーには大きめのものがいくつかあるので、スーツでも利用できそう。
浴室を入ると右手に冷水器。おぉ〜つべたい!
正面奥に水風呂があり、その右に高温サウナと塩サウナがある。
サ室は二重扉。温度は個人的には十分。しかし湿度はもっと欲しい。入口に「展望サウナ」と書いてあるが、小さな窓が奥に一つあるだけで、眺望的でない。そしてTVの音が大きすぎる。物想いにふけるには向かない。
水風呂は4人位入ることができる広さで、中が階段状になっており、座ることができる。温度は17℃位か。
外気浴は露天エリア。リクライニングタイプが5脚。ベンチが左手に一つ、そしてその奥に2つ。外気浴エリアは静寂に満ちた空間で申し分ない。ベンチに横たわっていると、風に揺れる木々の葉の音、鳥のさえずり、お湯の流れる音の見事なハーモニー。聞き惚れます
(о´∀`о)
じわじわと、いいですね〜の緩やかな波がやって来て、いつのまにか寝落ち。緊張がやっと取れたか?
サ室貸切を目論み、平日に会社をバックれて朝からやってきたが、浴室に約10人、サ室に5人、露天エリアに6人いる。地元の方に人気の施設のようだ。八尾さんみたい。
浴室の外に、いくつか休憩エリアがある。その一つ、テラスが外にあり、ハンモックでくつろげる。目前にムーミンパークや山々を眺め、時間の流れに身を委ねる。
緑に囲まれた静けさの中で、サウナの余韻を噛みしめるには最高の施設。
きょうに感謝。
[ 大阪府 ]
携帯で割引クーポンを見せて2,250円。
それでも2千円越えはお高いですね〜。さすがホテルサウナ。期待が高まる(*´꒳`*)
ホテル阪神に入り、直接エレベーターで7階へ向かう。靴箱のキー、費用を受付に渡し、ロッカーキーをもらう。
ロッカーは縦長で、スーツで行ってもシワができにくく、うれしい。
が、ロッカーに差し込んだキーが回らないっっ!
( ゚д゚)
番号は間違いない。お店の人に尋ねると、「軽く差し込み、そっと回して」と言う。2千円越えロッカー恐るべし!
ロッカーには3枚のフェイスタオルと、バスタオルが入っていた。さすが2千円越え。
時刻は夕方だが、人はまばら。浴室はコンパクトだが、サ室、水風呂、休憩、どこへ行っても空いている。 (*´꒳`*)
このゆったり感、いいですね〜
サ室の湿度は、好みよりもかなり低い。温度は高くカラカラ系。
水風呂の温度も好みよりもかなり低い。私は17〜18℃が大好き。
サ室は大きな窓から浴室の光が入り、開放的。そしてTVの音は小さくて良いのだが、鳥のさえずり、さらに音楽のトリプルミックスってどうなん?
ととのいイスからの見晴らしは開放的で良いが、イスの座り心地は良くない。
雑誌がよくやる人気ランキングは、行ってみなければ自分に合うかどうかはわからない。(^^;)
あっ、浴室隣にある休憩エリアのソファーは良かった。思わず寝落ちしました。感謝。
[ 山梨県 ]
富士急ハイランドの駐車場へと向かう専用道を進む。ハイランド方面へ向かう分岐を素通りし、ふじやまさんを目指す。
下足ロッカーのキーが更衣室ロッカーキーを兼ねる。
受付カウンター前にタオル類が重ねて置いてある。ここでタオルを取り、サ室へ向かう。
途中、廊下に大使と井上師匠などの色紙がある。
浴室に入った左に洗い場がある。でも正面先のサ室を通り越した奥にも洗い場がある。奥の方が空いていて良い。
昼前の時間帯は空いていると思っていたが、意外と人がいる。
サ室は薄暗く、TVなし。私好み(´∀`)
温度は90℃やや超え、湿度は体感で「マウント富士」さんより低め。
最上段はすでに蒸され紳士でいっぱい。2段目に座る。いつものようにタオルを頭と顔に巻き、膝を抱えて意識の深層にダイブしようと思った時、ピアノの音色に気づいた。
かすかな、そして絶妙なボリューム。室内にはロウリュウ管から、時折滴る雫が蒸発する音と、ストーブのカチン、パチンという音のみ。
このサ室の調和は大好き(*´∀`*)
オートロウリュウ時は、アスティルさんより控えめなライトの点滅がある。
水風呂の温度は17℃くらいか。こちらも天然水ということで、柔らかい。そして詰めれば4人くらい入ることができる広さ。飲用可かは不明。
外気浴エリアには多くのイスがあり、どこかには必ず座れた。
良い施設なのだが、こちらは富士急帰りのファミリーを含むお客さんも多く立ち寄る。
数セット後、同室したヤングmenのおしゃべりには辟易した。
その次は子連れのパパ達が入室。
3時過ぎにファミレス状態になってきたので、退出時と悟る。
あ、最後に一つ。サ室内に大使のタイル絵がある。薄暗くてわかりにくいけど、探してみて下さい。
さて、サ飯だが、国道139にある「魚がし寿司」が勧め。施設から車で数分の距離。山中の寿司屋に違和感もありましたが、母の日セット、絶品でした。
感謝。
[ 山梨県 ]
あなたはフジヤマに登ったことありますか?
初見の外国人と飲むと、ほぼこう聞かれる。日本人と当たり障りのない会話をするには、まぁ妥当な話題なのだろう。
さて、そんなコミュニケーションを助けてくれる富士山だが、周辺には極めて優れたサウナ施設が多数揃うドリームエリア。
今年は静岡でなく、初めて山梨方面に行ってみようと考えた。
もちろん施設の選定は「サウイキ」の皆さんのコメント。当然ですね ( ̄∇ ̄)
中でも一際きわ立つコメントが多く見られたのがここ。せっかくなので宿泊する。
3時にチェックイン。
向かうはB1にある浴室。B1だが、ホテルは山の上にあるので、高台になる。
浴室入り口前にサウナマットが置いてある。それを取り、持って中に入る。
体を洗っている間、私はマットをサ室脇にある格子状のラックに乗せておいた。
16時過ぎに始まるアウフグースサービスに合わせ、「さぁ入ろう」と思ったら、私のマットがない! 誰かが持っていってしまった・・・
以来、体を洗っている間、洗い場の仕切りにマットをかけるようにした。
オートロウリュウも適度な頻度で行われる。そのためサ室の湿度は高く維持され、体感温度はまさに私好み。室内にTVはなく、薄暗い。
会話はなく、静寂に支配された神聖な空間。そこに集っていたサウナ―はほぼ、紳士だった(マット持って行ったの誰やねん)。
水風呂は2つ。1つは一人用で17℃前後の地下水を使った水風呂。水が柔らかく、なめらか。
二つ目は、やや温度が高いバイブラ付き。
私の好みは圧倒的に、一つ目。水もうまい。
私好みの条件が完璧に揃っていたのか、2セッション目の水風呂の中で、脳内ビッグウエーブが突如やってきた。
「ヤバい」そう思い、水から飛び出る。
外気浴エリア(露天風呂)で横になれる椅子に倒れ込む。さっきまで雲がかかっていた富士山が、正面に綺麗に佇む。その微笑に見送られ、意識が大波にさらわれていった。
今回の波は、なかなか引かない。きっと体調も関係していたと思うが、ここまでのビッグウエーブは、そうはない。
ドライサウナの隣にあるミストサウナも秀逸だ。私はミストに包まれながら寝てしまった。昼も夜も翌朝も。
そして最後にお伝えしたいのは、部屋から望む感動的な眺望。
朝、4時半くらいに目覚め、カーテンを開けた。その途端、思わず息を呑み、我を忘れた。
目の前に雄大な富士山が。
「勿体無い」。無意識に手を合わせてしまう美しさ。これもまた久しぶりの感情だ
。゚(゚´ω`゚)゚。
サウナが好きで本当に良かった。
きょうに感謝。世界は美しい。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。