totti

念願のTHE SAUNAへ。
雪降りしきる中新潟から長野県へ車を走らせ、１５時からの予約に合わせて野尻湖に到着。

予約したのは1号棟「ユクシ」。
　薪の火による80℃前半の優しい温度と燻した香り
　セルフロウリュによる心地よい湿度
　小窓からの僅かな光とストーブからの薪火のゆらめき
今まで体験したことのないオーガニックな優しいサウナで、あぁこれが求めていた瞑想の空間としてのサウナなんだと噛み締めつつ、じわじわと体が温まり、外へ。

当時の水風呂の温度は3℃、シングルすら経験したことないところいきなり3℃は緊張と期待が入り混じり、掛水した段階で痛みに近い冷たさを感じつつも中に入ると。。。
　冷感は一瞬でその後すぐに体表面の知覚鈍麻、
　そして痛みに変わり10秒が限界
水風呂から上がると生まれたての子鹿のように足腰がおぼつかないような状態でサンダルを履きインフィニティチェアへ。

とんでもないあまみが発生しながらポンチョを被りインフィニティチェアにもたれかかり水平に体を倒す。
　体にかかる重力から開放されるような浮遊感
　目を開けた先に広がる雪景色と白樺の木々、煙を上げるログハウスサウナ
　体を撫でる優しく冷たい風
そこは、完全にフィンランドでした。

2セット目、体を温めたあと念願の雪ダイブへ。またこれも冷たさ→痛みが早い！笑
一瞬で体の表面が引き締められまたこれも新感覚。あまみも激しくその後の休憩もまた異次元的気持ちよさに。

3セット目は再び水風呂に入り、完全にととのいました。

その後ゲストハウスLAMPでの夕食を堪能し、死んだように翌朝まで眠る。あんなにぐっすり寝たのはいつぶりだろうかというくらい最高の睡眠ができました。

次はカクシでぜひ行きたいし、野尻湖ダイブもしてみたい。
日々進化するTHE SAUNAに目が離せません。

北陸１のサウナが富山にあると聞いて午前の仕事を終え車で新潟から富山へ。
サウナにテレビはあるがロウリュによる湿度と温度はちょうどよく、アウフグースにも参加でき大きなうちわによる熱波も良かった。そしてなんと言っても水風呂の大きさ、天然水の柔らかさに圧倒された。入れ墨に関して寛容なこの施設は激しい入れ墨のお客さんもいたが、皆さんとてもマナーよく利用していて安心した。残念ながら時間の関係で食事処でご飯を食べれなかったが次に行くときはメニュー豊富で豪華な食事も楽しみたい。

産湯
国家試験前日、合格発表前にそわそわして何も手がつかない時にサウナーの先輩に声をかけられスカイスパYOKOHAMAへ。
合計6セットし初ととのいへ。