2023.09.04 登録
[ 東京都 ]
サウナ室で小音のEDMを。
目黒、それは仕事場でもあり東京浴場への中継地点でもある。仕事が終わった。その瞬間に東京浴場へと向かうことしか考えられなかった。
目黒線西小山駅から徒歩5分。商店街近くにその浴場はあった。外観は老舗の銭湯を彷彿とさせる。そして受付をするが、おこもりサウナ、つまり個室サウナしかないことが判明。ただ運がいいのか空いていたため1時間半入れることとなる。丁寧なお兄さんから説明を受けいざ入場。
なるほど、ロッカー部分におこもりサウナがあるのか。自分だけのスペース、そして好きな音楽を流すことが出来るという特典付き。体を清める前に音楽を設定しようとするが苦戦。何度もサウナ室と外の接続を確認するために往復することとなる。ようやく繋がりいざ浴場へ。
浴場はこれまた古き良き銭湯スタイル。体を清めて水風呂、外気浴の動線を確認する。樽に入っている水風呂、ととのい椅子は完備されており期待が高まる。
そして念願のサウナ室へ。すぐに汗が出てくる温度であったが、受付で選んだシトラスのスプレーストーンへかけるとさらに温度が高まる。いい温度だがサウナ室が1人用のせいかすぐに高音となり5分足らずで水風呂へ向かうこととなる。
水風呂は樽に入るスタイル。この温度が絶妙であり、ゆったりと入ることが出来、徐々に体の芯まで冷やされる。樽のためこれまた1人で独り占めすることが出来た。
外気浴は浴場内であったが席も若干離れているためゆったりと休むことができた。
これを3セット行い湯上がりのビールを飲んでフィニッシュ。
サ飯は西小山駅前の丸吉飯店にて五目焼きを頂く。
ととのいました。
[ 東京都 ]
こういうのが幸せ
井上さんの熱波をしっかりと五臓六腑に染み込ませた後にビールと牛丼を喰らう。
こういうのが幸せというものだと再認識する。熱波の有無でととのい方が違ってくるな〜。また水曜日も行きたい。
[ 東京都 ]
前回の経験を活かして。
北欧にin。しかしロッカーの状況から混み合いそうな雰囲気を感じ先にサ飯を食べることに。以前は豆腐チゲをサウナ後に食べ滝汗状態になってしまったため、先んじて食べることに。
サウナに関してはやはりサウナ室の温度がしっかりしており、水に至っても絶妙な温度。そしてやはり外気浴は堪らなくととのった。
サウナ後にオロポを飲み干した後に半カレーを食べるか否かを30秒ほど考え、結果頼んでしまい罪悪感に苛まれながら帰宅中です。
ととのいました。
[ 新潟県 ]
12月の新潟にしては珍しく晴れていた。
新潟の燕三条に訪問。お酒も進み急遽一泊することとなった。翌日二日酔いで頭が痛い中起きたとき「じょんのび館でも行くか」と頭をよぎった。
まずは燕三条から巻を目指すことになるが、電車が40分近くないことに気づく。そうだ、電車の本数が少なく一本乗り遅れると大惨事になると昨日誰かが言っていたことを思い出す。ようやく電車が来たが弥彦神社が少し気になったので弥彦駅で下車。神社を見学後タクシーで、じょんのび館へと向かった。
じょんのび館到着。やはり地方のサウナ施設は大きい、期待して入場。タオル付きで約1000円ほどだ。少し迷いながらも浴場へ向かう。
サウナ室は100℃を超えていたが、湿度のせいか熱さをあまり感じずしっとりした汗が流れる。
水風呂は14.9℃でちょうどよく、1人ならば足も伸ばせた。
外気浴に至っては晴れていることもあり外の寝転がれる椅子にて気絶していた。
地下に露天風呂もありそこにも外気浴が出来るスペースがあり。浴場を出てからのじょんのび食堂も◎。
ととのいました。
[ 埼玉県 ]
サウナコタ、ここに住めるわ
埼玉に出張とのことで前乗りをすることに。いつも行けないエリアなのでサウナイキタイ の地図で目ぼしいサウナを検索。
あった、おふろcafe utatane。
大宮駅から歩きか?違う、ニューシャトル?で、鉄道博物館駅?徒歩10分?
まぁとりあえず行ってみるかの精神で到着。
まずはチェックインから。どうやら2階が宿泊施設とのこと。まずは部屋にて館内着に着替える。とりあえず館内着はポンチョスタイルで可愛らしいものであった。若干恥ずかしなりながら着替えて1階のレストランへ。
9時半のロウリュサービスに参加するが先にサ飯を頂く。メニューも豊富にあったが、一際光って見えたカレーラーメンを食す。勿論ご飯も注文して〆る。
腹が満たされたのでいざ浴場へ。
思った通り広めの浴場。サウナ、水風呂、外気の位置を把握。
ここのサウナは3種類あるため3セット行うことが確定した。ちょうどいい時間なので湯通しを行いいざロウリュへ。
イズネスサウナ?でロウリュサービスが行われた。サウナの広さ、湿度も勿論良いのだがマットの素材が非常にフカフカしており座り心地が最高であった。団扇を使ったロウリュにてしっかりと体を温めて、水風呂へ。
水風呂は足を伸ばして4名ほど入れるだろうか、水質、水温も良い。
外気は露天へ行きインフィニティチェアにてととのう。他にも椅子の種類があるが、やはりインフィニティチェアは何か特別感がある。
2セット目はバレルサウナも開放されておりすぐさま入場。
勿論ロウリュをするが驚くことに熱がすぐに全体に行き届くため、新鮮さを覚えた。
3セット目はサウナコタ。入場して驚いたのが階段があり2階にも座れるスペースがあることだ。勿論物珍しさに2階に上がる。いい温度だ、そしてセルフロウリュもある。がラドルが長い?そう、1階部分にあるストーンに2階から水をかけるためである。
長いラドルを使いストーンから出てくる音を楽しむ。
汗がしっかり出てくる温度になってきた。そして木材に足をかければ、足の裏もダイレクトに温めることが出来る。サウナに入ってくる人を2階から見ていると家に招き入れている感覚に陥る。
そして、ここに住めるな〜と思いつつ退出し3セット目を終えた。
ととのいました。
[ 東京都 ]
あの怪しげな壁画の内側には。
我々サラリーマンには出社というものがある。そう、今日がその日だ。しかし今日は軽やかに歩を進めることが出来る。何故なら光明泉に行くからだ。
あの壁画の前に到着。写真で見たままだ!というありきたりな感想の後入店。
人の良さそうなマスターから説明を受ける。シャンプーとリンス、ボディソープを持ってきて良かった。
そして浴場に入場。やはり、コンパクトであるが綺麗に保たれている。椅子が1脚しかないのが残念だが体を清めてサウナ室へ。
サウナ室には5名ほど入れるだろうか、テレビもあり温度も高すぎない。サウナマットも綺麗であった。じんわりと体を温めて水風呂へ。
水風呂はバイブラであった。広さこそそこまでないが1名が足を伸ばして入るにはもってこいだ。
外気浴に関しては、まず浴室内の椅子に座る。冬になると下手に外に出ない方がいい時もあると心に刻みつつ2セット目はロッカーのところの外気の風を浴びまくる。寒い。
ととのいました。
[ 東京都 ]
サウナ室がライブ会場
北区、それは未知なる領域。赤羽ならば何度行ったことか。今日はCOCOFURO かが浴場に訪問する。
住宅街にありながら外観はオシャレである。写真を撮り受付へ。タオル込みで1000円ちょっとで入浴できるのはありがたい。そしてなかなかオリジナルアイテムも充実している。
早速ロッカーへ、17時過ぎの入場だからか人がごった返している。子ども連れやご高齢の方まで幅広い年代から愛されているのが分かる。
そして浴場へと歩を進める。まずはコンパクトにまとめられている印象を受けた。水風呂は90センチも深いのか。そしてお湯も2種類ある。また外気浴もしっかりと外にととのい椅子が用意されているので期待が高まる。
体を清めて湯通しをしているところ、何やら音楽がなっている。サウナ室からか?なるほど、オートロウリュ時に音楽を流すパターンかと認識し、急ぎサウナ室へ。
オートロウリュ、アウフギースの際、上段から埋まっていくが、ここは1段目の2段目にびっちりと人が座っていたため、ラッキーと思いつつ音楽に合わせ最上段へ。
「失敗した」心の底からそう思った。何故なら信じられないほどの熱さであったからだ。
サウナを始めてから約5年ほど経っただろうか、ここまでの熱さは経験したことがない。
サウナ室はライブ会場のようにライトアップされているごそれどころではない。
足の爪が痛くなり耐えられず約3分でサウナ室から退場することとなる。
そのまま脳天にシャワーをかけ水風呂へ。
13℃とあったが体感は21℃ほど。それほどサウナ室の熱さが尋常ではなかった。
外気浴は人がいっぱいであったため、水風呂横の椅子へ着座。自分の体から湯気が出ている。屋外ならまだしも室内でここまで湯気が出るものなのか?
1セットを10分ほどで終了してしまった。そこで学んだことは、「かが浴場のオートロウリュは1段目か2段目に座ろう」であった。
そして2,3セット目のオートロウリュはしっこりと1段目に座り音楽を最後まで心地よく楽しめた。外気浴も堪能してフィニッシュ。
COCOFUROは他にもあるらしいので是非訪問したい。
ととのいました。
[ 東京都 ]
仕事終わりの中間地点「大井町」
何故か通ってしまう大井町。お客さんのところに行った際も、出社した際も登場する。
そんな大井町にある「おふろの王様 大井町」に訪問。よくお世話になったお風呂である。
平日は1500円だが、バリエーション豊かなお湯があるため満足感は高い。入場後に受付を済ませるがシステムを忘れていたので説明を受ける。
ロッカーもサラリーマンのためなのか、スーツがシワにならないような縦型ロッカーも完備している。ありがたい。
浴場へ向かうと懐かしき光景。まずは体を清めサウナへ。名前はキングスサウナ、まさに王様である。なだらかな段差になっているが奥の方はしっかりと熱い。最上段の手前に鎮座。たっぷりと汗をかき水風呂へ。
水風呂は何名入れるだろうか、確実に4名は足を伸ばして入れる大きさ。温度も17℃だったかちょうどゆったりと入れる。
そしてここには外気浴がある。しかも広々としたスペースに余裕を持って座れるので心地よい。椅子に座り空を見る。この光景を何度見たことか。お客さん帰りに立ち寄って頭を整理した思い出しかない。
これを、3セット行いフィニッシュ。
久しぶりに昔を思い出し懐かしい気持ちに浸りながらととのいました。
[ 東京都 ]
熱波の威力
今日のサンフラワーは熱い。なぜなら熱波師の井上さんが風を届けにくる日だからである。当然の如く仕事を早めに切り上げ気合を入れて準備をする。
まずは体を清める。そして一旦サウナで体を温めた後水風呂で冷やす。そうでもしなくては井上さんの熱波は体の芯の芯まで熱くなり大変なことになるからだ。
そして熱波が始まる。始まりは皆緊張してなのか一体感を感じられなかったが徐々に井上さんのトーク力にてサウナ室が一体になりつつあった。何事にもコミュニケーションが大切だと痛感させられる。
そして最後のロウリュをフィニッシュ。
人数が多くいるためととのい椅子が埋まってしまう。そのため事前に準備しておいた館内着にすぐさま着替えて休憩スペースへ。
ととのいました。
[ 東京都 ]
地下に銭湯あり
仕事が終わった。地元の銭湯に行こう。そして検索すると宮下湯が出てきた。近い。ならば行ってみるかと気軽に訪問する。
到着後に驚いたのは地下に銭湯があることだ。珍しい。だが降りるとそこは一般的な銭湯であった。
まずは受付から。720円は安い。今時1000円以下でサウナも入れるのかと思うほど物価が上昇しているが良心的だ。
いざ入場。サウナ室、水風呂の位置を確認。そして外気浴、椅子はないことを確認する。
まずは体を清めてどのように立ち回るのかを考える。
サウナ室は4名ほどすわれるだろうか。温度は105℃を指しているが湿度は高めの印象を受けた。10分ほど入り水風呂へ向かう。
水は19℃。腰掛けるところがありゆったりと座れるのはありがたい。そのまま1分ほどゆったりと入水。
外気浴はないためロッカーのところのベンチでくつろぐ。昨今、外気浴の椅子がない中でのととのい方も学んできたので問題ない。
その場その場でどのように立ち回るのかを考えることの大切さを学んできた今日この頃であった。
これを2セット行いフィニッシュ。
ととのいました。
[ 東京都 ]
月曜日からの優勝
やはり第二のホームサウナは落ち着く。
12分入り水風呂1分、外気浴10分の黄金コース。館内着も新しくなり気分も晴れる。
そして牛丼とビールを頂き優勝してしまった。
ととのました。
[ 高知県 ]
この12分は時間が止まって欲しい。
高知といったらなんだろう。私にとってはカツオ、桂浜、グリンピアである。
グリンピアに訪問したい理由は1つ。サウナ物産展で思わずデザインの良いグリンピアのTシャツを購入してしまったからだ。
そしてグリンピアに到着。こんな住宅街にあったのか。00分、20分、40分に入場とのことなのでしばし外のベンチで待つ。程なくして入場。
まずは施設のルールを聞くこととなるが、どのタオルがどの役割を果たせばいいのか少々難しかったが、結局はいつも通りの手順を踏めば問題ないことに気づく。
そして更衣室で水着に着替えていざサウナ室へ。
まずはサウナ室だが2種類ある。1つは会話可能でありもう1つは不可のサウナだ。
とりあえず会話可能に入る。サウナ室はさほど熱くない。これなら12分入れる熱さだと体が言っている。またセルフロウリュが出来るシステムだが6分刻みで行う必要性があるためしばし待つ。セルフロウリュを行いシャワーを念入りにしてからの水風呂へ。
水風呂はやや冷たいか。シングル近い温度を感じた。約30秒ほど入り外気浴へと向かう。
外気浴は充実しているという言葉すらも足りないほどだ。倉庫の中にはリクライニングチェア、フルで寝っ転がれる椅子を完備されており、風に晒される外気浴ではこれ以上ないほどの設備が整っていた。
最後のセットではサウナ室を変更して会話不可の方に入場。このサウナ室がまた格別であった。まず部屋が暗い。というよりも必要最低限な暗さ。3段目が最上段であることが理解できたので手探りで登る。登った後に感じることは部屋が暗い。だが心地よくなってきた。落ち着くサウナ室でありずっとこの場所にいたいと感じるほどであった。
しかし、2回のロウリュがあるため12分が限界なのは自分の体が知っている。8分、9分経過するが初めてサウナ室で時間が止まって欲しいと思うほどのサウナ室であった。
最後のセットは水風呂も外気浴も時間が止まって欲しいほどであった。
外観は倉庫のようなサウナであるが言葉では表現出来ないほどの体験であった。
なお、グリンピアのパーカー、サウナハットを購入したため、財布のピンチでを迎えているが今は高知の日本酒を飲んで忘れることとする。
ととのいました。
[ 愛媛県 ]
タイムリミット1時間の中での風神サウナ、鬼サウナ蒼、炎。
1時間の猶予が与えられた。9時までにはホテルに帰ってこいとのこと。逆算すると始発で松山駅前に向かう必要があるため、5時半には起きなくてはいけない計算。起きれるだろうか…と不安を覚えつつ12時に就寝。問題ない、3時に目が覚めた。そしてそのままサウナイキタイで再度情報収集をして寒空の中、伊予電鉄にて向かうことになる。
松山駅前から徒歩3分ほどか喜助の湯に到着。若干迷ってしまい約1分のロス。受付を済ませていざ浴場へ。
昨日訪問した「しまなみ温泉 喜助の湯」と同じように歩行の湯なるものがあったため、体を清めた後、全力ウォーキング湯通しを行うことになる。
まずは風神サウナから入りオートロウリュを頂く。ちょうど7時になったとき、部屋の灯りが暗くなりサウナストーンからロウリュの音が聴こえる。そして自動で熱波が漂ってきた。オートでの熱波であったが柔らかな風だ。
時間がないため風神サウナから鬼サウナ蒼に移動。落ちついた雰囲気だが鬼と名前のついたサウナ熱い。そしてそのまま外に設置されている水風呂へと向かう。
水風呂の前に桶シャワーを行い釜に溜められた水風呂へin。体感20℃ほどだったろうか、こちらも温度は高めに感じたがゆったりと入れた。
外気浴は椅子ずらーっと並べられているが時間がないため1番手前に着座。吹き抜けになっており、空を眺めながらととのうのは最高だ。
2セット目は鬼サウナ炎からスタート。こちらは蒼とは違いしっかりと熱めのサウナであった。そこから再度風神サウナに移動してオートロウリュを再度頂く。
水風呂は風神サウナを出てすぐの18℃の水風呂。そして室内の椅子に着座。この季節は室内でゆったりするのも悪くない。
最後は源泉掛け流しの温泉に浸かりフィニッシュ。
圧倒的に時間は無かったが全てのサウナ室を堪能出来て満足。喜助の湯はサウナグッズもたくさん取り揃えられている。またサ飯も豊富にあるので次回訪問する際は是非ゆったりと過ごしてみたい。
ととのいました。