2023.09.04 登録
[ 兵庫県 ]
頭への丸水シャワー
そりゃ休業前に来ますよ神戸クアハウスへ。
いつも写真で見ていたハイカラな門をくぐり抜け受付を済ませて3階へ。
サウナ
ガラス張りで目の前の水風呂を眺めながら汗を流すのは◎。座るところは2段構成であり、オートロウリュも熱すぎるという訳ではないため長い時間蒸されることができる。
水風呂
丸みがある水風呂。それを惜しげもなく上から流している滝に頭を潜らせる。
水の温度もサウナで熱った体を包み込むようなちょうど良い温度であった。
外気浴
外のスペースはなかったものの、しっかりと他の人とのスペースを取って椅子、足置き場が置かれていたので満足。
3月で一旦休業とのことでその前にクアハウスに来れて思い残すことはなし。サ飯ではサウナカレーを頂きフィニッシュ。
ととのいました。
ホテルサウナらしからぬシングル
神戸サ旅1軒目にサウナリゾートオリエンタル神戸に訪問。
まず、間違えて2Fに行ってしまったが9Fが受付なので注意が必要であった。
受付はとても親切に対応して頂き、自分が退出時間が分かる紙も渡してくれた。
サウナ室
2段あり頑張れば20人は入れる。そしてオートロウリュなのか常に水が滴り落ちて温度もキープされている。また背もたれにもマットが敷かれているため安心して背中をつけられる。このような気配りがとても良い。
水風呂
広い。足を伸ばして6名?ほどは入れる。また9.6℃とシングルなのもユニークであり、ホテルサウナとしては攻めているのではないか?
外気浴
外ではないが窓からの風が堪らなかった。さらにベンチ、椅子、背もたれが斜めになっている椅子とバリエーションもあり◎。
最後に屋上からの景色を見たが最高でした。
ととのいました。
[ 埼玉県 ]
ユニークなサウナ室
草加、大学時代はよく遊んだ街。そして草加といえばラッコを思い出される方々もいるがサウナへブンが草加に爆誕した。
まず、草加駅にはラッコと並びサウナへブンの広告が見え今から訪問するサウナへの期待が高まる。
外観はフィンランドのあのサウナを彷彿とさせるような何処かシンプルでありながら人を魅了するようなネオンがお出迎えしてくれた。
入店後に色々な説明を受ける。サウナパンツ着用+ロウリュは出る時だけというものだった。そしていざ浴場へ。
まず洗い場、サウナ室、水風呂がコンパクトにまとめられたスペースと外気浴のスペースに分けられている。外気浴スペースは10人はととのえるのではないか?というほど広い。
体を洗いいざサウナ室へ。
まず驚いたのはそのユニークなサウナ室の設計だ。何処に座ればいいのか?を毎セット考えさせられる作りになっておりそう簡単には飽きないものとなっていた。
まずは入口左の階段から上部に座ると同時にサウナ室から出て行こうとする人がロウリュを行うとムワッと蒸気が上がり一気に体感温度が増した。続々と出ていく方がロウリュを行うためサウナ室の温度は上がり続け限界となり水風呂へと向かう。
水風呂は座れば肩まで浸かれる深さであり15℃とちょうど良い温度となっていた。
外気浴は冬の寒空の中で自分の体から蒸気を上げながらゆったりとととのい椅子に座る。
出来たばかりのサウナだが完成度が高くとても満足であった。サウナ室の構造もさることながら水風呂の温度、外気浴までの導線もよく考えられたものだった。従業員の方も丁寧なのでこれから人気が出るサウナになりそうだ。
ととのいました。
[ 東京都 ]
その熱波はモンスター。
25日のクリスマスにサウナに入りに吉祥寺に行くことを誰が予想できただろうか。
十数年前はこの日を意中の子と過ごすことに全てをかけてきたが今はサウナが中心となってきてしまった。
そんなことで吉祥寺駅で到着から徒歩5分にそのサウナがあった。名前の通りモンスターなのだろうと思い入店。
まずは登録が必要とのことだが、取り分け手間を取るようなステップを踏むことはなくすんなり入場。
ただここからが少々混乱してしまった。まず、ロッカー付近にていつもの如く探検をしていたがリクライニングチェアでガウンを着ていた。つまるところロッカー、およびワーキングスペース、リクライニングチェアがあるところにて裸での移動は禁止とのこと。
そして脱衣所に自分のロッカー番号と同様の番号のフックにパンツ等入れた袋をかけるというシステムであった。
そしてお湯はなく、シャワーで体を清めると同時に大きな水風呂の温度もチェック。メーターが壊れていたのか一方は15℃をもう一方は10℃を指し示していた。
温度的には15℃なのでは?と思いつつもいざサウナ室へ。
サウナ室は噂通り広い。100名入れるとのことだが納得。温度は高くからっとした湿度が保たれている。そして中段に鎮座。数分後ナイアガラロウリュが始まるが開始30秒ほどで背中が焼けるほどの熱さを感じてサウナ室から退場する。
水風呂は足を伸ばせることと温度が高くもなく低くもないちょうど良い。さらにはその広さから他の人に気を使うことなく自分のスペースを確保出来るところもgoodポイント。
さて、外気浴はガウンに着替えてのリクライニングチェアにてゆったりと過ごす。構造としてはリクライニングチェアを数多く設置した箇所と8脚?ほどの暗めの部屋と分かれていた。
これをしっかり3セット行い、最後にステッカーを購入してフィニッシュ。
まだ1日目であるがスタッフの方の気遣いや丁寧な接客に感動を覚えた。
ただ細かなところを言えば使い終わったサウナマットはどうするのか?や施設のルールなどをスムーズに周知出来ればより良いサウナ施設になるのではないかとも思った。
ととのいました。
[ 千葉県 ]
あちちの中での熱波
本八幡、行くしかないだろ、レインボー。
出張にのため久しぶりに訪問。久しぶりに入るがここの水風呂は柔らかいことを再認識する。
20時からの熱波に参加したが、あの118℃の中での熱波は危険すぎると思い1段目に鎮座。3段目の方々の嬉しそうな悲鳴を聞きながら熱波を楽しみ丸みがある水風呂からの水風呂隣の寝転がり休憩すると頭の中がレインボーとなった。
そして案の定ビールを飲んでしまい楽しい夜となった。
ととのいました。
[ 東京都 ]
気品溢るるサウナ
目黒駅、主要の駅であるがサウナが無かった。そんな中突如彗星の如く現れたSAUNAXX。実は一度入ろうとしたことがあったが独自の入室方法であったため見送っていた。今回はしっかりと事前に支払い方法を整えて訪問することとなる。
到着後一つ目の難関がお出ましとなる。そう、オートロックだ。内心入れるかドキドキしながら入場ボタンを押しQRコードを読み込ませる。空いた。良かった。
内装はこれまた大人の秘密基地を醸し出す落ち着いた色合い。サウナに期待していざ入場。
ドアを開けるとそこはととのい椅子が両サイドに並んでいる。奥にはサウナ、水風呂が見えた。お湯はないが体を清める。
サウナ室は明るすぎず自分に向き合えるような照明感。しっかりと身体の芯から温めてくれる温度感。
水風呂はシングルであり、私が入った時は8.6℃であったため瞬間冷却される。
外気浴こそないが両サイドに設置されている椅子も計算されているのか浅く腰掛けやすい。
これ以上ないほどシンプルな作りだが、ととのうのに必要最低限の設備のためか気が散らず自分に向き合えるサウナであった。
ととのいました。
[ 東京都 ]
足裏への送風
池袋でまだ行っていないサウナといえばここ、池袋プラザ。チェックイン。地下にサウナがあるタイプであり高音と遠赤外線を両方堪能。外気浴はリクライニングチェアにて足裏に爆風を浴びる。癖になりそうな外気浴であった。
[ 東京都 ]
サウナ室で小音のEDMを。
目黒、それは仕事場でもあり東京浴場への中継地点でもある。仕事が終わった。その瞬間に東京浴場へと向かうことしか考えられなかった。
目黒線西小山駅から徒歩5分。商店街近くにその浴場はあった。外観は老舗の銭湯を彷彿とさせる。そして受付をするが、おこもりサウナ、つまり個室サウナしかないことが判明。ただ運がいいのか空いていたため1時間半入れることとなる。丁寧なお兄さんから説明を受けいざ入場。
なるほど、ロッカー部分におこもりサウナがあるのか。自分だけのスペース、そして好きな音楽を流すことが出来るという特典付き。体を清める前に音楽を設定しようとするが苦戦。何度もサウナ室と外の接続を確認するために往復することとなる。ようやく繋がりいざ浴場へ。
浴場はこれまた古き良き銭湯スタイル。体を清めて水風呂、外気浴の動線を確認する。樽に入っている水風呂、ととのい椅子は完備されており期待が高まる。
そして念願のサウナ室へ。すぐに汗が出てくる温度であったが、受付で選んだシトラスのスプレーストーンへかけるとさらに温度が高まる。いい温度だがサウナ室が1人用のせいかすぐに高音となり5分足らずで水風呂へ向かうこととなる。
水風呂は樽に入るスタイル。この温度が絶妙であり、ゆったりと入ることが出来、徐々に体の芯まで冷やされる。樽のためこれまた1人で独り占めすることが出来た。
外気浴は浴場内であったが席も若干離れているためゆったりと休むことができた。
これを3セット行い湯上がりのビールを飲んでフィニッシュ。
サ飯は西小山駅前の丸吉飯店にて五目焼きを頂く。
ととのいました。
[ 東京都 ]
こういうのが幸せ
井上さんの熱波をしっかりと五臓六腑に染み込ませた後にビールと牛丼を喰らう。
こういうのが幸せというものだと再認識する。熱波の有無でととのい方が違ってくるな〜。また水曜日も行きたい。
[ 東京都 ]
前回の経験を活かして。
北欧にin。しかしロッカーの状況から混み合いそうな雰囲気を感じ先にサ飯を食べることに。以前は豆腐チゲをサウナ後に食べ滝汗状態になってしまったため、先んじて食べることに。
サウナに関してはやはりサウナ室の温度がしっかりしており、水に至っても絶妙な温度。そしてやはり外気浴は堪らなくととのった。
サウナ後にオロポを飲み干した後に半カレーを食べるか否かを30秒ほど考え、結果頼んでしまい罪悪感に苛まれながら帰宅中です。
ととのいました。
[ 新潟県 ]
12月の新潟にしては珍しく晴れていた。
新潟の燕三条に訪問。お酒も進み急遽一泊することとなった。翌日二日酔いで頭が痛い中起きたとき「じょんのび館でも行くか」と頭をよぎった。
まずは燕三条から巻を目指すことになるが、電車が40分近くないことに気づく。そうだ、電車の本数が少なく一本乗り遅れると大惨事になると昨日誰かが言っていたことを思い出す。ようやく電車が来たが弥彦神社が少し気になったので弥彦駅で下車。神社を見学後タクシーで、じょんのび館へと向かった。
じょんのび館到着。やはり地方のサウナ施設は大きい、期待して入場。タオル付きで約1000円ほどだ。少し迷いながらも浴場へ向かう。
サウナ室は100℃を超えていたが、湿度のせいか熱さをあまり感じずしっとりした汗が流れる。
水風呂は14.9℃でちょうどよく、1人ならば足も伸ばせた。
外気浴に至っては晴れていることもあり外の寝転がれる椅子にて気絶していた。
地下に露天風呂もありそこにも外気浴が出来るスペースがあり。浴場を出てからのじょんのび食堂も◎。
ととのいました。
[ 埼玉県 ]
サウナコタ、ここに住めるわ
埼玉に出張とのことで前乗りをすることに。いつも行けないエリアなのでサウナイキタイ の地図で目ぼしいサウナを検索。
あった、おふろcafe utatane。
大宮駅から歩きか?違う、ニューシャトル?で、鉄道博物館駅?徒歩10分?
まぁとりあえず行ってみるかの精神で到着。
まずはチェックインから。どうやら2階が宿泊施設とのこと。まずは部屋にて館内着に着替える。とりあえず館内着はポンチョスタイルで可愛らしいものであった。若干恥ずかしなりながら着替えて1階のレストランへ。
9時半のロウリュサービスに参加するが先にサ飯を頂く。メニューも豊富にあったが、一際光って見えたカレーラーメンを食す。勿論ご飯も注文して〆る。
腹が満たされたのでいざ浴場へ。
思った通り広めの浴場。サウナ、水風呂、外気の位置を把握。
ここのサウナは3種類あるため3セット行うことが確定した。ちょうどいい時間なので湯通しを行いいざロウリュへ。
イズネスサウナ?でロウリュサービスが行われた。サウナの広さ、湿度も勿論良いのだがマットの素材が非常にフカフカしており座り心地が最高であった。団扇を使ったロウリュにてしっかりと体を温めて、水風呂へ。
水風呂は足を伸ばして4名ほど入れるだろうか、水質、水温も良い。
外気は露天へ行きインフィニティチェアにてととのう。他にも椅子の種類があるが、やはりインフィニティチェアは何か特別感がある。
2セット目はバレルサウナも開放されておりすぐさま入場。
勿論ロウリュをするが驚くことに熱がすぐに全体に行き届くため、新鮮さを覚えた。
3セット目はサウナコタ。入場して驚いたのが階段があり2階にも座れるスペースがあることだ。勿論物珍しさに2階に上がる。いい温度だ、そしてセルフロウリュもある。がラドルが長い?そう、1階部分にあるストーンに2階から水をかけるためである。
長いラドルを使いストーンから出てくる音を楽しむ。
汗がしっかり出てくる温度になってきた。そして木材に足をかければ、足の裏もダイレクトに温めることが出来る。サウナに入ってくる人を2階から見ていると家に招き入れている感覚に陥る。
そして、ここに住めるな〜と思いつつ退出し3セット目を終えた。
ととのいました。
[ 東京都 ]
あの怪しげな壁画の内側には。
我々サラリーマンには出社というものがある。そう、今日がその日だ。しかし今日は軽やかに歩を進めることが出来る。何故なら光明泉に行くからだ。
あの壁画の前に到着。写真で見たままだ!というありきたりな感想の後入店。
人の良さそうなマスターから説明を受ける。シャンプーとリンス、ボディソープを持ってきて良かった。
そして浴場に入場。やはり、コンパクトであるが綺麗に保たれている。椅子が1脚しかないのが残念だが体を清めてサウナ室へ。
サウナ室には5名ほど入れるだろうか、テレビもあり温度も高すぎない。サウナマットも綺麗であった。じんわりと体を温めて水風呂へ。
水風呂はバイブラであった。広さこそそこまでないが1名が足を伸ばして入るにはもってこいだ。
外気浴に関しては、まず浴室内の椅子に座る。冬になると下手に外に出ない方がいい時もあると心に刻みつつ2セット目はロッカーのところの外気の風を浴びまくる。寒い。
ととのいました。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。