2023.09.02 登録
[ 福岡県 ]
サウナで熱血(?!)大団扇アウフを受けたり、温暖ルームでゴロゴロしながらマンガ読んだり、岩盤浴でゴロゴロしたり、デトックスウォーターを3杯ぐらい飲んだりして過ごした。
サウナ:10分 × 6
水風呂:1分 × 6
休憩:5分 × 6
合計:6セット
[ 福岡県 ]
急に冷え込み、サウナと岩盤浴が恋しくなったので昼寝から起きてGO!
この日はサウナ(瞑想)→サ飯→岩盤浴→サウナ(瞑想)で閉店直前までマターリと過ごした。
やはり休みの日、それも夕方以降となると大浴場はえらく混んでいた。サ室も同様で、下段にギリギリ空いた一人分のスペースでどうにか入れた。
今日のメインは岩盤浴。驚くべきことに、岩盤浴室の種類もスペースも豊富であり、マンガ持ち込み可で、枕もあり、加えてクーリングルームもあり、自由に紙コップについで飲めるシステム式給水器もくつろぎスペースにあったりと、これまで行った岩盤浴付き施設の中でトップレベルの質の高さだった。
サウナ:8分 × 2、岩盤浴 ×何回も
水風呂:5分 × 2
休憩:10分 × 2
合計:2セット
[ 福岡県 ]
この日は午前中に伊万里ウォーキングイベントで20kmの歩行をし、ヘトヘトになった後のサウナ。
前に行った小倉コロナの岩盤浴が気持ちよかったので、そういえばココにもマンガ読み放題+Yogiboありの岩盤浴スペースあったなーと思いだし、自動車道で1時間ほど移動して入店。
サウナ(17時アウフ含む)→サ飯→岩盤浴でマターリ→サウナ(23時アウフ)といった感じの過ごし方をした。
サウナは通常では結構ヌルかったので長めに入ってたが、アウフ、特に23時の大団扇のは激アツで、大変良かった。
岩盤浴は浴室内にマンガは持ち込めないが、くつろぎスペースは真ん中に現代的暖炉(?)があって過ごしやすい温度であり、さらにクーリングルームもあった。フリードリンクがないので、水が欲しくなったら室外の自販機に買いに行かなければならないのが少し面倒。
サウナ:10分程度 × 5、岩盤浴×たくさん
水風呂:1分 × 5
休憩:10分程度 × 5
合計:5セット
[ 佐賀県 ]
連休前の明日の出勤へ英気を養うべく、仕事終わり即直行。
今日のサウナは温度計は92℃を指していたが、2段目でも体感80℃程度?といったところのヌルさであり、各セット長めに入った。居合わせた若い人らもぬるいと言ってタオルでセルフ熱波をしており、このところの寒暖差の激しさ故にサウナヒーターの調整が難しいのかな、そういえばサウナヒーターの温度制御ってどういう仕組みでやってるのかな・・・といった事を長々と考え込んでいるうちに毎回12分時計が一周していた。しっかり汗はかけた。
ここの水風呂の冷たさ、触りの良さは相変わらず良い感じ。
露天スペースも寒風が湯気で少し緩和される良い程度になっており、ぬるサウナでも気持ちよくなれた。
サウナ:15分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
男
[ 福岡県 ]
ここは初めての施設。
施設は全体的に新しくきれいで、シャンプー・ボディソープも良さげなものだった。
金曜ではないのでアウフサービスはなかったが、定期的にメディテーションサウナはスタッフがロウリュしてくれた。メディテーションでここまで暗いのは初めてであり、初見では中の構造がどうなっているか分からなかった。目が慣れるまでは無難に入口に近い席に着くのが無難。
ロウリュサウナはテレビ付きの一般的な高温サウナで、この日は大相撲九州場所が放送されており、待ちが発生していた。
スチームサウナは露天スペースにあり、今のような冬場に体をある程度冷やしてから入ると気持ちが良かったが、温度が今一つといった感じ。
個人的には空いてるならメディテーションサウナを攻めていくのが良いと感じた。
水風呂は広くて段差と滝がある内、狭いがもう少し温度が低い外、ほぼ不感温度の木枠の炭酸湯があり、内水風呂で滝に打たれて頭から冷やし、炭酸湯に浸かる冷冷交代浴が一番気持ちよくなれた。
休日でも1000円未満で3種類のサウナ、2種類の水風呂、1種の炭酸不感湯、リラックスルームを利用でき、もう少し出せば岩盤浴も楽しめるのは非常にコスパがいいと感じた。
休みもあってか人は多く、主に大学生(恐らくキャンパスが近い九大生)や家族連れが多いように感じた。またそのせいかはわからないが、夕方以降は脱衣所と浴場の境や露天へのエアロックのあたりに黒いホコリ?のような汚れが溜まっていた。
平日に休暇をとって、朝からゆっくりとまた楽しみたいところ。
サウナ:10分(メディ) × 4、10分(ロウリュ) × 1、10分(スチーム) × 1
水風呂:1分(内) × 4、1分(外) × 2、15分(炭酸) × 2
休憩:10分 × 6
合計:6セット
[ 東京都 ]
実績解除:初めての東京都心サウナ専業店
仕事で東京出張したついでに、ビジホから慣れない地下鉄を乗継いで(23時でも都心は満員電車・・・)やってきた池袋。
蒸サウナは21時まで、薪サウナは最終抽選時間を過ぎていた為利用できなかったが、噂に聞いていた4種類の水風呂は利用出来た。
0時の熱波師Kenさんの音楽と共に軽快に仰がれる風も受け、サンダートルネードから始まる冷冷交代浴の効果で、屋内の柔らかいシートチェアの上で快感MAXに達した。
深夜かつ2時間コースでの利用につきフルで活用出来なかったのが心残りだが、今度はプライベートで東京にきて、ゆっくりとフルで利用したいと思う。
サウナ:10分(岩サウナ) × 2、10分(ケロサウナ) × 1、
水風呂:0.5分(極冷) 、やすらぎ× 2、昇天× 2、アヴァント× 1
休憩:10分 × 3
合計:3セット
[ 福岡県 ]
実績解除:有名アウフギーサーの風を受ける
翌週から工事で一時休業&ととのえの日ということで車を飛ばして北九州へ。
始めて受けたアウフギーサーイベントはいつものサウナとは一味も二味も違って、サ室内の盛り上がりも、支配人やギーサーさんとの身近さも凄かった。
健美効炉のような滞在型着衣温浴は初めて利用したが、ドリンク飲み放題、Wifi使い放題、マンガ読み放題で気楽に温室⇔リラックススペースを行き来出来るのが良かった。
大浴場と合わせて6時間も居座ってしまうほど居心地がいい施設であった。
サウナ:10分(ドライサウナ) × 3、10分(健美効炉) × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
[ 福岡県 ]
サウナ:10(メイン),10(森),10(メイン/アウフ),10(から),8(メイン),10(メイン/アウフ)
水風呂or冷凍サウナ:6セット
休憩:10分 × 6
合計:6セット
一言:せっかくの祝日は博多のど真ん中まで車を飛ばして人生初ウェルビー。夕方16時以降の博多は渋滞も人込みも凄く、キャナルシティ周辺を車列が途切れるまで右往左往し、17時過ぎに提携駐車場に入れて入店。
店内は現代的な落ち着いた、いわゆる"チル"な雰囲気で包まれており、浴室に向かう時点で極上のととのいへの期待が高まった。
備え付けのシャンプー・ボディソープとも香りが良いものであり、アメニティも充実していた、特に洗髪ブラシがあるのがうれしい。
まず1セット目はメインサウナ。高さは低く、温度も湿度も高めで自分好みだった。しかしあまりにコンパクトにまとまったサ室だったため、この時点では(あまり大きな動きのあるアウフはできないのでは・・・)と思っていたが、3セット目のアウフを受けてその誤解は吹き飛び、その後冷凍サウナを経て、調香されたととのいスペースで全身が震えるようなととのいを得ることができた。
森のサウナは12分計なし、セルフロウリュができる暗めのサウナで、同室内に弱冷水風呂があるという、他では見たことがない構造だった。早まった鼓動がハッキリと聞こえる頃まで蒸され、弱冷→強冷風呂(人生初グルシン)の冷々交代浴ののち、岩山の上に寝そべってととのいを得た。
からふろは、畳は膝高さ、天井は胸高さ程度の大変に狭いサウナであり、出入りは少々面倒だったが、一人専用かつ照明なしという、特別な空間にて好きなだけ蒸されるという面白い体験ができた。
4セット終えたところでいったん水分補給兼夕飯とし、リラックススペースでしばらくゴロゴロしたのち、本日2度目のアウフをうけるべく、2セットを楽しんだ。
九州の大都会・博多のど真ん中にあるだけあって、利用料金も駐車料金も割高ではあったが、それに見合ったサービスによって極上の整いを得られた。(あと、初めて"イキタイ"メンバーズの割引特典を利用した。)
今後も、最高レベルのととのいが欲しいときに利用したいと思う。
[ 佐賀県 ]
サウナ:15,8,15分
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
一言:久々にアウフグースイベントがあるサウナに入ろうと思い立ち、平日ど真ん中だが夜のアウフグースタイムに間に合うよう入店。
一発目からホワイトセージのお香とヒノキのロウリュアロマに包まれながらスタッフのアウフグースを受けて、15度の深めの水風呂に浸り、偶然さん椅子で外気浴をしたら爆ととのいが発生。この一発目が最高に気持ちよく、逆にそれ以降のセッションが少し物足りなく感じてしまった。
有名熱波師のアウフグースをまだ受けたことが人生で一度もないので、今後はイベント情報を見て都合が合えば是非受けてみたい。
[ 福岡県 ]
サウナ:12分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
一言:長期出張明けの久々のサウナ。某動画サイトのアングラミーム動画で紹介されていたヒナタを初利用。サ室は温度低めで湿度で汗をかかせるスタイルであり、1セット目からしっかり12分入れた。平日なので、広くて深い水風呂を一人で入れる機会が多かったのもうれしかった。冬入り時期の良く冷え込んだ夜風も有難く、3セットしっかり整えた。内湯には薬湯があり、今日は甘い香りがホッとするかぼちゃ湯であった。
次回来るときは新オープン準備中だった1階レストランも利用したい。
[ 福岡県 ]
ここは初めての入浴。水がいいという前評判に期待して、高温サウナと冷水浴をエンジョイ。土曜の夜だったので人は子連れも含め多かったが、サ室も露天スペースも広く、ととのい椅子も多かったので、とくに窮屈ではなく、秋の涼しい風に吹かれてととのった。
風呂は赤ワイン風呂と玉露風呂の他、今日は露天大浴槽にダイダイが浮いており、柑橘風呂も楽しめた。
入り始めた6時ぐらいは陸風のせいか近隣の田畑からの肥料臭が外気で気になったが、日が落ちて海風が吹くようになるとだいぶマシになった。冬が深まる頃に行けばこの匂いは消えているだろうか?
サウナ:6分 × 3
水風呂:2分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
[ 佐賀県 ]
「サウナトランス直後のマンチーズ状態でマックの脂っこいバーガーを貪り喰いてぇ!!!」という欲望のままに仕事を定時で切り上げ直行IN。「サウナイキタイ」ならぬ「アブラタベタイ」である。
靴箱、ロッカーとも昔ながらの10円落ちる昔ながらのシステムであった。
サウナ室前には貸し出しビート板が籠に入っているが、今回は金曜夜という人が多い時間帯であり、使用済み入れ籠の方にしか残ってなかったので洗って再利用。
サ室は3段となっており、中段・下段が個人的にはちょうどよい温度感であって、長時間発汗に集中できた。また、小さいが外が見える窓もあった。
水風呂は大人二人ぐらいなら脚を伸ばして入れそうなスペースだが、今回は人が多かったので、あぐらor体育座りで各2分の入浴。
露天スペースは櫓屋根でおおわれており、風の通しが特段いいという訳ではなかったが、和風な感じの造りが良く、席によっては脚を水平置きするのにちょうどいいところに岩があって、落ち着いてととのえた。
お目当てのマックはここから国道を西進して車で2~3分のところにあり、ドライブスルーもモバイルオーダーも使えるので、味覚が冴えた状態のままありつけた。ちなみに周辺にはココイチや回転寿司、すき家などの飲食店やイオンモールが立ち並んでおり、食事処が閉じた時間でもサ飯には困らないのが嬉しい。
サウナ:10、8、10分
水風呂:2分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
[ 佐賀県 ]
サウナ:8分 × 3
水風呂:2分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
一言:仕事を早めに終えてホームサウナイン。
サ活をみると、つい最近はセルフロウリュが出来なくなってたり温度が下がってたりしたようで、大丈夫だろうかと少し不安になっていたものの、今日はセルフロウリュ用の桶と柄杓が用意されており、温度も90~95℃あたりであったので十二分であった。
休日昼間だと地元の子供などで騒がしく、サウナも露天風呂も混んでしまうが、平日夜はマナーの良い少数の人々の時間となり、落ち着いて入浴を楽しめた。
秋の夜の山間の涼しい風にふかれて、3セットとも体の芯から震えるような整いを得られた。
男
[ 佐賀県 ]
サウナ:8,9,10,6,12分
水風呂:2分 × 5
休憩:10分 × 5
合計:5セット
一言:仕事を終えて閉店2時間前にイン。平日の夜はおしゃべりな学生たちが少なめで、騒がしくないのが良い。
ちなみに水曜は入浴フロントでスタンプが2個もらえるので、会員ならすこしお得。
サウナ室は混んでなかった為いい感じに熱くなっており、各セットでしっかりと発汗できた。
日中こそまだまだ暑い西九州であるものの、夜ともなれば露天スペースの植え込みからも、秋らしく虫の音色が聞こえてくるようになってきた。丸い月もよく見えて、自然のミュージカルのような良い環境の中で5セット整えた。
打たせ湯と歩行湯が機械不調で中止となっていた。
肩が凝ってるときは打たせ湯が有難いので、是非復活してほしい。
[ 長崎県 ]
サウナ:12分 × 3
水風呂:2分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
自分の故郷に近く、知名度もあるホテルなので存在だけは知っていたが、日帰り入浴できる海インフィニティ風呂&サウナが素晴らしいという話は「イキタイ」を見るまで全く知らなかった為、今回初入浴。
ホテルの正面前の広くて空いている駐車場もあるが、日帰り入浴者向けに入浴フロントに近い駐車場が別にあり、そちらはそこそこ混んでいた。
靴箱のカギをフロントに預けて脱衣場ロッカーのカギを借りるシステムであり、靴箱・ロッカーとも硬貨不要のものであった。
備え付けのシャンプー・ボディソープはそこそこ良さそうな、安っぽくないものだったのが嬉しかった(そういえば出入口付近に資生堂の看板があったような)。
今日の男風呂は水風呂バイブラ無しの方。サウナ室からは平戸大橋は見えなかったが、眼前に広がる海峡を通る大小様々な船の通行と、遠くの水平線をのんびり眺めながら鼻の中が痛くならない程度に少し低めの温度のストーンサウナで発汗。脚からの汗が多いので、大型のサウナマットを一人一枚借りれるのは有難かった。
水風呂は20℃程度とぬるめだったが、大人3人が足を延ばして入れるサイズなので、ときどき羽衣を剥ぐムーブをすることで十分冷やせた。
ととのい場は露天スペースの木製ベンチ1つだけだが、2m弱程ある長いベンチであり、人が少なければ横たわっても良さそうな感じであった。座った時に目線が手摺の高さを超え、海峡と平戸城&平戸中心街が見える位置に置かれており、ゆったりとした海の流れを感じつつ、眼下に聳え立つキリシタン火刑殉教の碑を眺めてこの地がもつ歴史の流れにも思いをはせながら、海風に吹かれて整えた。
温泉は濁りがあり、トロトロヌルヌルの"the温泉"で、始めの湯通しにも締めの湯にも良かった。
周囲が自然にあふれる素晴らしいロケーションであることと表裏一体だが、露天・内湯ともカメムシとの遭遇頻度が高かった。冬場であれば虫は少なく、水風呂ももっと冷えるのはずなので更に心地よく整えるのかも。
[ 長崎県 ]
サウナ:8~12分 × 5
水風呂:1分 × 5
休憩:10分 × 5
合計:5セット
確か去年は日帰り入浴者の時間制限があったが、現在は解除されていた(ただし休日は価格差あり)。
露天スペースの海が見えるサウナの位置が変わっていたほか、バイブラ水風呂が季節限定でバイブラぬる湯となっており、水風呂のすぐ後に入るだけで爆速整いが発生した。また、露天風呂の下にデッキが追加されており、新たな整いスペースとなっていた。
今回は3セットぐらいしようというつもりで来たが、気づけば5セット、よく整備され、細かい気遣いやサービスが行き届いた露天スペースのおかげもあり気づけば4時間近く楽しんでいた。
内のオートロウリュx1、セルフロウリュ(ほうじ茶)x1、露天の海インフィティロウリュ&パンカールーバー熱波x3を味わい、気まぐれで内の広めの水風呂だったり、外の壺水風呂にいったり、いきなりバイブラぬる湯に入ったりしていた。
5セット終わって味覚が最高の状態で、露天スペースの冷凍庫で一人一本サービスされているアイスキャンデーを咥えながら、インフィニティチェアに座って眺める有明海は最高だった。
ただしこの日の午後は干潮で、磯が露出して風の海苔磯臭さが強かったのがちょっと個人的には難だったかも。苦手な人は潮位表と天気図をみて訪問予定を計画すべき。
[ 長崎県 ]
サウナ:6分 × 1
水風呂:1分 × 1
休憩:10分 × 1
合計:1セット
他用のついでに空き時間で訪問したため、今回は短く1セット。
前もって見た「イキタイ」の画像が謎の4桁数字(!?)しかなく、どんなんなのかと不安と興味本位で訪れたが、結論から言うとこれで500円はコスパ十二分である。
サウナ室はどちらかというと狭かったが、それでも大人複数人が座れ、テレビも音楽もなく、カラカラで熱すぎるという訳でもなく、デジタル表示の12分計がついているので過不足なく十分であった。
水風呂は人ひとりが入れるサイズであったが、平日の昼間ということもあり人は少なく、来ているのは自分以外お年寄りの方々という状況であったので、うまくタイミングを図って各々が入れるようにしていた。
露天スペースは(胸高さ程のすりガラスつき手摺に遮られてはいるが)有明海に面しており、そこにある木製ベンチx2 & スノコには木枕まで用意されていて、心地よい潮風に吹かれながら寝そべって整うことができる。有名温泉地の入浴料1000円越えのサウナ付き温泉の、座りベンチ1個しかないような露天整い場より遥かに良いレベルといえる。
脱衣場出入り口を過ぎて館内の奥の方に広い和室の休憩室(テレビ付)があり、地元民らしきお年寄り方がゆっくりとくつろいでいた。コップにセルフで注ぐタイプの無料給水機もそばにあった。ここで寝そべって着衣整い、というのもアリかも。
ちなみに、ここから西へ車で5分行ったところに、島原鉄道の古部駅という海に面した無人駅がある。ここはドラマやCMなどのロケ地として有名なので、訪れる機会があれば是非。
サウナ:6、6、12分
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
まさか伊万里の造船所以北(福島自体は長崎県松浦市だが、橋は伊万里から掛かっており、距離的にもほぼ伊万里)という辺鄙も辺鄙な場所に本格派フィンランド式セルフロウリュサウナがあるとは「イキタイ」アプリのマップ機能利用まで気づいておらず、半ドンで仕事を終わらせ訪問。
サウナハットがフロントで無料貸し出しされており、利用させていただいた。
貸サウナマットは脱衣所と浴場の間のエアロックに置かれている。
この日はサ室が白い方が男湯であり、ボタニカル系(?)のアロマは始めてだったが、香りを楽しめた。また、少し広めのサ室の壁と格段が白一色でそろえられた現代的な内装も視覚的に良かった。サウナストーブは人の立った時の大きさほどある背の高いものであり、このタイプが初見の私は「これが本格派・・・!」と圧倒された。ロウリュのたびに蒸発音が長めに生じ、聴覚でもサウナを楽しめた。
水風呂は人ひとり分程度であり、液面が下がったら自分で蛇口を捻って足すスタイルだった(水が冷たかったのはスタッフさんが定期的に氷を入れにきてくれている?)。
露天スペースの軒下になってるところに整い場があり、インフィニティチェが1つ、偶然さん椅子が1つあった。風はよく通り、周辺も静かで自然あふれる環境であるため、各セットとも快適な整いを味わえた。
露天と内湯の間のエアロックにレモンウォーターがサービスされており、ととのいの度に一杯。おいしかった。
風呂の泉質は淵に湯の花が付いてる程度にはよかった(それ故に少し臭いが、温泉とはそういったものでいい、と思う)。
脱衣場より手前の待合スペースにはハンモックがおかれており、そこで着衣後に整えるのも良い。
レストランは14時までなので、半ドン後に長時間入浴した今回は逃してしまった。次回は黒い方のほうじ茶サウナを楽しみ、アジフライにも舌鼓を打ちたいところ。
日帰り入浴時間が11~15時に限られるので、平日の仕事後に楽しむ・・・というのが出来ないのが個人的に少し惜しいが、アウトドアレジャー施設のサウナなら、レジャー客を仕事帰りのくたびれたオッサンの群れと風呂場で鉢合わせさせるのはさすがに難ありだろうので、週末の楽しみの一つとして利用し続けたい。