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琉球温泉龍神の湯

ホテル・旅館 - 沖縄県豊見城市

ダイスケ

2024.03.19

1回目の訪問

17:00 ～
沖縄最後のサウナ。本日は銀龍の湯。時間帯が時間帯のためそれなりの混雑度。ロウリュ時には待ちが発生するので余裕をもって5分以上前に入るのがオススメ。

#ドライサウナ
温度計は87～91℃。TV有。3段がけ。
湿度は高め。TV横側のロウリュ用の対流式ストーブと後ろ側のボナストーブ(？)のダブル熱源。
地味に二重扉を採用しており、熱が逃げにくい。沖縄のドライサウナはやたら湿度高いところがいくつかあるが、ここはロウリュを行っているということもあってだいぶしっとりしている。

#ロウリュ
19時のロウリュ。熱波師は新城さん。アロマはジャスミン。
ジャスミンとは言うが、香りの濃度的に完全にさんぴん茶。最上段で味わう蒸気は耳が痛くなるほどで、すぐさま滝汗が湧いてくる。そしてそのまま大団扇によるアウフグース。新城さんの扇ぎは優しめだが身体の方が音を上げてしまい、後半の追加ロウリュを前にギブアップ。

#ミストサウナ
サ室暗めで温度計確認できず…60℃程度の体感。TV無、BGM無。コの字型の一段がけ。
本日の日替わり塩はハチミツ塩。肌触りが良く、舐めるとほんのちょっぴりと甘い。ただしハチミツの香りは特にない。
前述の通りサ室は暗め。BGMもないため全身に塩を塗りたくった後にゆっくりと瞑想ができる。これは地味に嬉しい。

#水風呂
温度計は15℃。
ナノ水を使用しており、多少のカルキ臭が気になるものの水質柔らかめで心地良い。温度設定も温すぎず冷たくない丁度良さ。

#休憩
外気浴有。椅子が露天側、内湯側合わせて9～12脚ほど。
潮風に吹かれ、飛行機を眺めながらととのう。
しかし飛行機の音は人によってはととのいの邪魔になる可能性あり。

#総評
サウナ、水風呂、外気浴の3点全てが満足のいく良サウナ。県内なら亜熱帯サウナに次ぎ、アスボステイと並んで最高クラス。是非とも一度は訪れて頂きたい。